Ride and Gun!
昨日は友達が千葉県富津のモトクロスコースに走りに行って、そのまま泊まって宴会するというので、自分もおじゃまさせていただきました (*^_^*)

実は昨日がCRF450Xくんの今年初走り、実に一年以上ぶりだったんです。
今年はシューティングで忙しかったので、バイクはほとんど乗らなかったのですが(ブログにいっぱい書いているような印象があるかもしれませんが、実は今年はバイクに載ったのはモンゴルでの5日間だけです)、やっぱコースを攻めるのは楽しい!
普段、ジムで運動しているとはいえ、本気でコースを攻める体力はまた別物であり、15分も走るとヘロヘロになって3回もコケたし、今朝起きたら身体はバキバキだけど、レーサーでモトクロスコースを走るのはハードスポーツであり、実に走りごたえがありました!
そして、今回の目的はバイクに乗ることが半分、仲間に会うことがもう半分だったわけで…



今回の集まりで、前から知っていた友達は3人だけなんですが、バイク(+アニメ、+プラモ、+エアガン、とかいろいろw)という共通の趣味がある仲間であり、すぐに打ち解けて大いに楽しみました \(^o^)/
趣味のセカイはいろんな垣根を超えて友達になれるからいいですよね! さあ、今日は自分のもうひとつの趣味、てっぽうのほうの日であり、茨城県JWCS公式レンジで『JWCSポスタルマッチ』を主催してきます (`・ω・´)ゞ
JWCSポスタルマッチスコアはこちら。今日は11時頃から、公式レンジ大会、欧州大会のスコアがライブアップデートされていきます。

『JWCS blog』も更新中
『JWCSポスタルマッチ12月7日(日)開催会場のレンジ紹介』
『12月7日(日)JWCSポスタルマッチ公式レンジ大会にトップシューター参戦!』


実は昨日がCRF450Xくんの今年初走り、実に一年以上ぶりだったんです。
今年はシューティングで忙しかったので、バイクはほとんど乗らなかったのですが(ブログにいっぱい書いているような印象があるかもしれませんが、実は今年はバイクに載ったのはモンゴルでの5日間だけです)、やっぱコースを攻めるのは楽しい!
普段、ジムで運動しているとはいえ、本気でコースを攻める体力はまた別物であり、15分も走るとヘロヘロになって3回もコケたし、今朝起きたら身体はバキバキだけど、レーサーでモトクロスコースを走るのはハードスポーツであり、実に走りごたえがありました!
そして、今回の目的はバイクに乗ることが半分、仲間に会うことがもう半分だったわけで…
みんなと食って

みんなと呑んで

みんなと寝ましたw

今回の集まりで、前から知っていた友達は3人だけなんですが、バイク(+アニメ、+プラモ、+エアガン、とかいろいろw)という共通の趣味がある仲間であり、すぐに打ち解けて大いに楽しみました \(^o^)/
趣味のセカイはいろんな垣根を超えて友達になれるからいいですよね! さあ、今日は自分のもうひとつの趣味、てっぽうのほうの日であり、茨城県JWCS公式レンジで『JWCSポスタルマッチ』を主催してきます (`・ω・´)ゞ
みんなで一緒にシューティングを楽しみましょう!
JWCSポスタルマッチスコアはこちら。今日は11時頃から、公式レンジ大会、欧州大会のスコアがライブアップデートされていきます。

『JWCS blog』も更新中
『JWCSポスタルマッチ12月7日(日)開催会場のレンジ紹介』
『12月7日(日)JWCSポスタルマッチ公式レンジ大会にトップシューター参戦!』


とうちゃこ!
モンゴルへ出発!(私を探さないで下さい σ^_^;)
成田空港なう! 今日から1週間、『“林道主婦”松下時子さんと行く、モンゴルツーリング(※1)』、クルーズインターナショナルという旅行代理店の企画ツーリングでモンゴルに行ってきます (^-^)/
…まあ、ツアーツーリングとはいえ、メンツは、BAJA、モンゴル、ラオスと、あちゃこちゃ一緒に海外を走った、小栗さん(※2)GOさん、のび太さん、ニシオさん、松下さん、そして、松下さんの林道仲間のキタムラさん(この前、有楽町の飲み会で顔合わせ済)、そして自分の7人で、気心の知れた仲間達。
さあ、これからめくるめくファンライドのセカイがスタート! 残念ながら、モンゴルの荒野はネットに接続出来ないので、帰国したら、またレポートしますから、お楽しみに (^_−)−☆
では、みんな元気にいってきまーす!
※1 旅行代理店の説明文はこちら「林道クイーン、松下時子さんとエンジョイ・オフロード in モンゴル♪ 2014年、美しい山岳風景が自慢のハンガイ山脈・・・北部山麓に湧き出でる天然の温泉へ☆その名はツェンヘル温泉。ツーリンスト・キャンプに泊りながら岩風呂に浸かり満天の星空を仰ぐ☆」とのこと。
※2 小栗さんは19日までラリーモンゴリアのスタッフとしてモンゴルに行っていたのに、帰国して5日後には、またモンゴルに飛ぶというハードスケジュールですw (^o^)
iPhoneから送信
これ欲しいィィィ!…けど
こんなんが出るのね 


いま、クラウドファンディング中だけど、目標の25万ドル(2550万円)に対して、1日で60万ドル(6120万円)も集めたってことだから、こりゃ出るね!
来年の5月お届け予定で、海外向けだと$1,599(16万3000円)かぁ… すんごく欲しいけど、さすがに高すぎて買えない…orz
こういうの、日本が得意だと思うんだけどなぁ、『SHOEI×カロッツェリア』とかで作ってくれないかなぁ ((ノ(_ _ ノ)ヨロシクオネガイシマス


誕生日無病息災祈念。そしてモンゴルへ!
こんちわっす! バットンです。今日で43歳になりました!

そろそろ「あれ?俺っていま何歳だっけ (^^ゞ」って、年齢がどーでもよくなるオジサンでありますが(笑)、誕生日を節目として、今後一年の無病息災を祈念し、新たな一歩を踏み出す所存であります (‘・ω・́)ゝ みなさん、今後とも、よろしくお願いいたしまーす!
追伸:
最近、てっぽうを撃っている写真ばっかで、本業というか元々の自分の根幹たるバイクに乗った写真がない… モンゴルでいっぱい撮ってこようっと (^_-)-☆
一部の人には伝えてありますが、8月末、またモンゴルに走りに行きます。今度はラリーではなく日本の旅行会社によるツーリングツアーなので、辛い思いはしないはずであり、思いっきり楽しんできます

自然だけど、そうではない(^^ゞ
今日は、ひさーびさに(何年ぶりだろ(^^ゞ)、埼玉県川越市のオフロードヴィレンジで開催されている、『全日本モトクロス選手権』を観に行ってきました 

もともと、自分はダートスポーツ副編集長として、こういうモトクロスとかのレース写真ばっかり撮ってたんです。ま、この写真はiPhoneですけどねw
まあ、今日はレースそのものを観たくて行ったわけではなくて、小栗伸幸さんが『オグショー』の出店しているので、ひさびさに会いにいったんです ( ´ ▽ ` )ノ

小栗さんに、「バトンはケガが趣味か?」って言われちゃった (;´∀`) なんでかなぁ、小栗さんと日本で会うときはギプス巻いてる率がかなり高い気がする…
まあ、モトクロスの会場だと、ギプスを巻いて松葉づえでも、ごく自然。「あ、コケたのね。大変だなぁ」ってぐらいにしか思われないんですが、実は自分はエアガンで半月板を損傷しているので、会う人会う人にそのことを説明しなければならなかったわけです
うーむ、現場の雰囲気を味わったら、もう乗りたくて乗りたくてウズウズ… 早くケガを治して、バイクにも乗ろうっと (^_-)-☆

もともと、自分はダートスポーツ副編集長として、こういうモトクロスとかのレース写真ばっかり撮ってたんです。ま、この写真はiPhoneですけどねw
まあ、今日はレースそのものを観たくて行ったわけではなくて、小栗伸幸さんが『オグショー』の出店しているので、ひさびさに会いにいったんです ( ´ ▽ ` )ノ
小栗さんに、「バトンはケガが趣味か?」って言われちゃった (;´∀`) なんでかなぁ、小栗さんと日本で会うときはギプス巻いてる率がかなり高い気がする…
まあ、モトクロスの会場だと、ギプスを巻いて松葉づえでも、ごく自然。「あ、コケたのね。大変だなぁ」ってぐらいにしか思われないんですが、実は自分はエアガンで半月板を損傷しているので、会う人会う人にそのことを説明しなければならなかったわけです

うーむ、現場の雰囲気を味わったら、もう乗りたくて乗りたくてウズウズ… 早くケガを治して、バイクにも乗ろうっと (^_-)-☆
AKIRA…だよね(^^;)
昨日から東京モーターショーのプレスデーがはじまり、自分のFBのニュースフィードはその話題で埋め尽くされてます。FBの友達はほとんどバイク関係ばっかりですからね(^^ゞ
もう、自分はメディアでもなくなったので、プレスデーに入ることはありませんが、流れてくるニュースの中で、一番気になったのはコイツ…

AKIRAの映画が公開されたのが、1988年だから、自分が17歳の高校生の時。そして、その頃、同じくAKIRAを見て感化された自分と同世代の健康優良不良少年達が、いま中年になって各バイクメーカーの開発の中心にいるんだろうな、きっとw
もう、自分はメディアでもなくなったので、プレスデーに入ることはありませんが、流れてくるニュースの中で、一番気になったのはコイツ…

…これって、どっからどう見てもAKIRAのセカイだよね 

AKIRAの映画が公開されたのが、1988年だから、自分が17歳の高校生の時。そして、その頃、同じくAKIRAを見て感化された自分と同世代の健康優良不良少年達が、いま中年になって各バイクメーカーの開発の中心にいるんだろうな、きっとw
もう、そんな時代になったのね(^^ゞ そして、これが現実に走り出すといいなぁ~ 

第二次ラオスツアーと、第零次イチローさんツアー!
えーっと、まだシャインズにも言ってなかったんだけど(あ、家族にも言ってないな(^^ゞ)、気が付くとあと3週間ほどで出発なので、ここで公表しておきましょう 
12月7日~15日の日程で、『第二次 ラオス☆秘境ツーリングツアー』に行ってきまーす (‘・ω・́)ゝ

これね、写真の通り、前回は雨だらけだったので、「こんな楽しいラオスなら、ちゃんとドライコンディションで思い切り走りたい!」って、9月に帰国してからすぐに、次回の段取りに入っていたんですよw
でね、12月はラオスも乾季となり、でも、最高気温27度ぐらいで年間のベストシーズンとのこと。それだけにホテルもすぐに埋まるので、9月中にはもう、この第二次のエアチケットを取って日程を確定し、ホテルも抑えていたんです。
さらに、メンバーは前回のニシオさん、GOさんと自分に加え、うちのブログではおなじみ、オグショー代表、小栗伸幸さんが参加! さらに、月刊ガルルでの林道記事連載や、造形社から発行されている『夫よりバイク!?激走ママが見つけたヒミツの林道183』の著者である、林道主婦こと松下時子さんまで参加することになり、5名でのツーリングツアーになるのです
いや~楽しみだわ! そして、その出発までに、さっさと『林道天国』を書き切らないとね(^^ゞ (ネタがどんどん溜まってしまって書ききれなくなってしまう某Denime君みたいになっちゃわないようにw)
そして、『イチローさんに射撃の安全を教わる旅』は、「まず、一回来なさい」とのことなので、1月の某ヴァカモノツアーのときに、別行動で『第零次 イチローさんツアー』として自分も行く予定にしました。
まあ、自分は去年、SHOT SHOWに行っているので、今年はそっちにはいかず(取材&レポートはデイヴ金子に任せて)、イチローさん宅訪問のときだけの日程で行くつもりです。
年末年始と大騒ぎですが、やることがあるのはいいものであり、それらに向けて、いろいろと動いていきまーす ノシ

12月7日~15日の日程で、『第二次 ラオス☆秘境ツーリングツアー』に行ってきまーす (‘・ω・́)ゝ
これね、写真の通り、前回は雨だらけだったので、「こんな楽しいラオスなら、ちゃんとドライコンディションで思い切り走りたい!」って、9月に帰国してからすぐに、次回の段取りに入っていたんですよw
でね、12月はラオスも乾季となり、でも、最高気温27度ぐらいで年間のベストシーズンとのこと。それだけにホテルもすぐに埋まるので、9月中にはもう、この第二次のエアチケットを取って日程を確定し、ホテルも抑えていたんです。
さらに、メンバーは前回のニシオさん、GOさんと自分に加え、うちのブログではおなじみ、オグショー代表、小栗伸幸さんが参加! さらに、月刊ガルルでの林道記事連載や、造形社から発行されている『夫よりバイク!?激走ママが見つけたヒミツの林道183』の著者である、林道主婦こと松下時子さんまで参加することになり、5名でのツーリングツアーになるのです

いや~楽しみだわ! そして、その出発までに、さっさと『林道天国』を書き切らないとね(^^ゞ (ネタがどんどん溜まってしまって書ききれなくなってしまう某Denime君みたいになっちゃわないようにw)
そして、『イチローさんに射撃の安全を教わる旅』は、「まず、一回来なさい」とのことなので、1月の某ヴァカモノツアーのときに、別行動で『第零次 イチローさんツアー』として自分も行く予定にしました。
まあ、自分は去年、SHOT SHOWに行っているので、今年はそっちにはいかず(取材&レポートはデイヴ金子に任せて)、イチローさん宅訪問のときだけの日程で行くつもりです。
年末年始と大騒ぎですが、やることがあるのはいいものであり、それらに向けて、いろいろと動いていきまーす ノシ
そうね、俺ももうそんな歳ね…(^^ゞ
昨日、レディスバイクの仕事で【女子高生】バイク乗りを取材してきました!(*゚∀゚*)
おじさん、うきうきでお話しさせていただいたのですが、お父さんの歳を聞いたら43歳とのことで(俺、42歳)、一気に現実を突きつけられました…orz
なにはともあれ、可愛らしいお嬢さんでしたので、次号、11月1日発売の『レディスバイク vol.48』をお楽しみに ノシ (絶対領域だけちら見せしてあげましょう w )

おじさん、うきうきでお話しさせていただいたのですが、お父さんの歳を聞いたら43歳とのことで(俺、42歳)、一気に現実を突きつけられました…orz
なにはともあれ、可愛らしいお嬢さんでしたので、次号、11月1日発売の『レディスバイク vol.48』をお楽しみに ノシ (絶対領域だけちら見せしてあげましょう w )

ずっと黙っていた秘密があります…( ̄ー ̄)ニヤリ
ミッションコンプリート! 昨夜、無事にラオス☆秘境ツーリングを終えることが出来ました 

はい、今回はケガひとつありませんよ
というか、実は自分はこれまで、ツーリングや街乗りでケガをしたことはないんですw
自分がバイクでケガをしたことがあるのはレース中かコースで練習しているときだけです。でも、あまりに前科が多すぎるので、このことは出発前は秘密にしておきました。ちゃんと帰って来てから、堂々とその事実を言おうと思ってたんです (^_-)-☆
しかし、予想を遥かに上回る、驚くべき濃ゆさの3日間でした! あまりにいっぱい書くことがあるので、日本に帰ったら、『林道天国 〜ラオス☆秘境ツーリング〜(仮題)』としてブログに連載し、またKindleで出版しようと思ってます( ̄^ ̄)ゞ
今日はこれからバンコクに飛んで、明日はいよいよミリブロ読者の皆さん的には、こっちのほうが興味津々であろう、実銃射撃ツアーを堪能してまいります! そっちのレポートもどうぞオタノシミニ ノシ

はい、今回はケガひとつありませんよ

自分がバイクでケガをしたことがあるのはレース中かコースで練習しているときだけです。でも、あまりに前科が多すぎるので、このことは出発前は秘密にしておきました。ちゃんと帰って来てから、堂々とその事実を言おうと思ってたんです (^_-)-☆
しかし、予想を遥かに上回る、驚くべき濃ゆさの3日間でした! あまりにいっぱい書くことがあるので、日本に帰ったら、『林道天国 〜ラオス☆秘境ツーリング〜(仮題)』としてブログに連載し、またKindleで出版しようと思ってます( ̄^ ̄)ゞ
今日はこれからバンコクに飛んで、明日はいよいよミリブロ読者の皆さん的には、こっちのほうが興味津々であろう、実銃射撃ツアーを堪能してまいります! そっちのレポートもどうぞオタノシミニ ノシ
ラオス☆秘境ツーリング、一日目完走!
いよいよ、今日からラオスでのツーリングがスタート!
宿から20kmほどは舗装路で、その後はひたすらダートを130kmほど。
残念ながら雨季なので雨が多く、昼前ぐらいまで、ずっと雨の中走っていたんですが、昼ぐらいには晴れ間も出て来て快適 (^_−)−☆
しかし、遅めの昼飯を食べていたら豪雨になったので、雨が弱くなるのを待ってから出発し、予定のコースを80kmほどショートカットして、いま宿に入り、洗濯をし終わったところです。
ラオスは昨日止まった空港近くの都市以外、ほんとに街がなくて、ところどころに集落があるぐらい。ひたーすらジャングルが続きます。
その集落を通るたびに、子供が走りよってきて、一生懸命に手を振ってくれます(そりゃ、こんなところにバリバリ装備のオフローダーが来るのは、メッチャ珍しい見世物でしょうからw)
そんな好奇心満々の子供たちに手を振って応えていると、まるでラリーが終わったあとのパレードランみたいd(^_^o)
レースもしていないのに、すでにやり遂げた満足感を味わえますw
さ、明日はハードルートらしいので、今日は「川沿いリバーサイド」なリゾートホテルで鋭気を養います ( ̄^ ̄)ゞ
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こいつがラオスの相棒!
ラオス☆秘境ツーリング日程
気が付くと、もう明日の深夜の出発なんです。『ラオス☆秘境ツーリング』は5日の早朝というか、日が変わってすぐの0:30分の便で羽田からタイに飛び、バンコクでトランジットして、ラオスのルアンパバーンに5日のお昼に到着。そして、実際にラオスを走るのは6日~8日の3日間です 
今回のツーリングは、前述のようにBAJAで一緒だったGOさんから誘われたのがきっかけですが、もともとGOさんとアブソリュートというバイクパーツメーカーのニシオさんのお二人が計画していて、自分はただ乗っからせていただいただけというか、なにからなにまでお二人に段取りしていただけました <(_ _*)> アリガトォゴザイマス
ツーリングには現地のアドベンチャーツアー会社のもので、バイクをレンタルし、ガイドもつくので安心です。今回、走るコースはラオス北部になります。


ラオスは、国土のほとんどが山岳の森林で、主要都市の幹線道路ですら舗装されていないような状態らしいですから、どこを走ったってオフロードツーリングになるわけですねw
バイクはレンタルで、整備は実際に現車を自分で見て確認しようと思いますが、タイヤはどんなのが付いているかハナハダ心配なわけで、当日、タイヤを入手も出来ないだろうし… ということで、ニシオさんが、タイでIRCのオフロードタイヤを手配し、ラオスに輸送するという段取りまでしてくれています
ウエアもレンタルできるのですが、これも怖いので日本からいつも使っている装備を持っていきます。ツーリングですけど、自分はレースに出る時と同様、ネックブレース・ニーブレースまで含めてフル防具で走ります (‘・ω・́)ゝ
そして、9日の午後には再びバンコクに入ります。走っている間はまず間違いなくネットに繋げないと思われますので、自分は6日~8日の夕方ぐらいまで音信不通になります(;´∀`) まあ、今回はツーリングツアーだし、3日間だけだし、モンゴルのときのように衛星携帯でアキバ店に連絡するようなことはしませんので、完全に連絡がつかなくなります (*_ _)人ゴメンナサイ
また、自分が『武器屋の主人』ということで、GOさんが、バンコクに帰ってからのお楽しみも段取りしてくれました! 10日にタイ軍射撃場で実銃を撃って遊んできまーす!

38のリボルバー、ベレッタ、ガバメントが撃てるようです
そしてGOさんは日本でクレー射撃をやっていて、いつも誘われていることもあって、このタイ軍射撃場でハンドガンを撃ったあと場所を移動してクレー射撃のお試しも撃ってきます (‘・ω・́)ゝ
今回の旅はいろいろと盛りだくさんなのですよ ( ´ ▽ ` )ノ 秘境ツーリングとはいってもガイドツアーですし、もう純粋に遊びに行く感じで、こころから楽しんでこようと思いまーす

今回のツーリングは、前述のようにBAJAで一緒だったGOさんから誘われたのがきっかけですが、もともとGOさんとアブソリュートというバイクパーツメーカーのニシオさんのお二人が計画していて、自分はただ乗っからせていただいただけというか、なにからなにまでお二人に段取りしていただけました <(_ _*)> アリガトォゴザイマス
ツーリングには現地のアドベンチャーツアー会社のもので、バイクをレンタルし、ガイドもつくので安心です。今回、走るコースはラオス北部になります。
この「START」の街から出発して、円のなかぐらいを走ります。

詳細はこういうルートだそうです。

ラオスは、国土のほとんどが山岳の森林で、主要都市の幹線道路ですら舗装されていないような状態らしいですから、どこを走ったってオフロードツーリングになるわけですねw
バイクはレンタルで、整備は実際に現車を自分で見て確認しようと思いますが、タイヤはどんなのが付いているかハナハダ心配なわけで、当日、タイヤを入手も出来ないだろうし… ということで、ニシオさんが、タイでIRCのオフロードタイヤを手配し、ラオスに輸送するという段取りまでしてくれています

ウエアもレンタルできるのですが、これも怖いので日本からいつも使っている装備を持っていきます。ツーリングですけど、自分はレースに出る時と同様、ネックブレース・ニーブレースまで含めてフル防具で走ります (‘・ω・́)ゝ
そして、9日の午後には再びバンコクに入ります。走っている間はまず間違いなくネットに繋げないと思われますので、自分は6日~8日の夕方ぐらいまで音信不通になります(;´∀`) まあ、今回はツーリングツアーだし、3日間だけだし、モンゴルのときのように衛星携帯でアキバ店に連絡するようなことはしませんので、完全に連絡がつかなくなります (*_ _)人ゴメンナサイ
また、自分が『武器屋の主人』ということで、GOさんが、バンコクに帰ってからのお楽しみも段取りしてくれました! 10日にタイ軍射撃場で実銃を撃って遊んできまーす!

38のリボルバー、ベレッタ、ガバメントが撃てるようです

今回の旅はいろいろと盛りだくさんなのですよ ( ´ ▽ ` )ノ 秘境ツーリングとはいってもガイドツアーですし、もう純粋に遊びに行く感じで、こころから楽しんでこようと思いまーす

JNCC R-5 スプラッシュ月山参戦記
昨日、山形県月山で開催された『JNCC R-5 スプラッシュ月山』に参戦してきました ノシ
このコースは川渡りで有名なところで、水没が怖かったことや、今季のJNCCの自分の走りを振り返ってみて、「トップエンドのCOMP-GP(3時間)は厳しいな…」と思ったので、ひよって100分のFUN-GPへの参戦としました

今週、ラオス☆秘境ツーリングが控えているので、「絶対にケガしない!」と心に誓って安全運転でいきましたが、結果、ちゃんと最後までレースしてたし、楽しく走れて大満足です ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そして、午前中で終わるFUN-GPですが、同行している後輩のカメラマンはすべてのレースが終わるまで仕事があるので、自分も最後まで会場にはいますから、午後はゆっくりと 片付けて、出店していたマッサージ屋さんで全身をほぐしてもらい、さらに近くの温泉に入ってゆったりしていました (* ̄ー ̄)v
レース中はもちろん、前のライダーを抜きたいし、後ろのライダーに抜かれたくないし、真剣に競技しますけど、自分はサンデーライダーとしてレースを楽しみたいので、ギリギリを狙うのではなく、レース中もレース後も、こうしてゆとりを持って満喫するのがいいですね
追記
ResponseのJNCC写真に自分が写ってました! 小栗さんもこの日、内山裕太郎選手のサポートとで月山に来ていたんですよ ノシ 「次の写真」をすすんでいくと「8枚目の写真」に走行写真がソロで写ってます

このコースは川渡りで有名なところで、水没が怖かったことや、今季のJNCCの自分の走りを振り返ってみて、「トップエンドのCOMP-GP(3時間)は厳しいな…」と思ったので、ひよって100分のFUN-GPへの参戦としました

結果、FUN-GP Cクラス 24位/61台、総合45位/152台で無事完走です ( ^ ^ )/□
今週、ラオス☆秘境ツーリングが控えているので、「絶対にケガしない!」と心に誓って安全運転でいきましたが、結果、ちゃんと最後までレースしてたし、楽しく走れて大満足です ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
そして、午前中で終わるFUN-GPですが、同行している後輩のカメラマンはすべてのレースが終わるまで仕事があるので、自分も最後まで会場にはいますから、午後はゆっくりと 片付けて、出店していたマッサージ屋さんで全身をほぐしてもらい、さらに近くの温泉に入ってゆったりしていました (* ̄ー ̄)v
レース中はもちろん、前のライダーを抜きたいし、後ろのライダーに抜かれたくないし、真剣に競技しますけど、自分はサンデーライダーとしてレースを楽しみたいので、ギリギリを狙うのではなく、レース中もレース後も、こうしてゆとりを持って満喫するのがいいですね

生涯ずっと、バイクのレースを楽しんでいくためにも ( ^ ^ )/□
追記
ResponseのJNCC写真に自分が写ってました! 小栗さんもこの日、内山裕太郎選手のサポートとで月山に来ていたんですよ ノシ 「次の写真」をすすんでいくと「8枚目の写真」に走行写真がソロで写ってます


エアガン屋さん in 月山!
ラオス☆秘境ツーリングに行ってきまーす ノシ
ようやく手塩にかけたBATON M4が世の中に出ていきました
おかげさまで出足は絶好調ですし、いよいよ今週末はBATON airsoftの本領、amazonでの全国送料無料販売を始めます ( ̄ー ̄)vニヤリッ
これがあったので、今年の春から夏にかけては本当に忙しかったです (^^;) OEMとはいえ製造メーカーとの交渉から段取り、資金繰り、これまで培ったコネを使いまくってBATON M4が話題になるように仕込んだし、モノを左から右に流すだけの小売りではなく、作って売るのは大変でした…(;´∀`)
でも、それが一番儲かるし好きなものを作りたいので、うちはGAPやユニクロのような「SPA:製造小売り企業」を目指します。間は抜かして、上流から下流まで、直結でお客様にお届けするわけです (‘・ω・́)ゝ
うちはうちのオリジナル商品を作って(中華の調整&チューン/保証付きも、うちのオリジナルな価値です)、その価値と値段に納得したお客様に買っていただきたいと思っています。
モノの価値は絶対的な価格ではなくて、価格と内容のバランスで決まり、コストパフォーマンスでお客様に喜んでいただければ、それが一番良いことだと自分は思ってます。自分がプライベートで買い物するときも、単純に「安いか高いか」よりも、「それが果たして自分の欲しいモノなのか? その値段で買った後に満足できるモノなのか?」ということを吟味しながら買ってます。
だから、BATON airsoftでは安いモノばかり作るわけではないです、きっといつか、高いモノを作ることもありますよ、SVU-ASとか、SVU-ASとか、SVU-ASとか…w ( ̄ー ̄)vニヤリッ
ふぅ、こうしてBATON M4を発売してしまえばシャチョーの仕事はひと段落。これからシャインズが忙しいわけですが、シャチョーはシャインズの仕事を作るのが仕事。自分はバトンの道を作る切り込み隊長であり、道を指示した後はシャインズが歩んでいくのですから、あとはみんなに任せるだけ ( ̄ε ̄〃)b
…これで、来月は安心してamazon… ではなく密林… ではなく、ジャングルツーリングに行けるわけです。9月5日~9月11日の日程で『ラオス☆秘境ツーリング』に行ってきまーす ノシ



実は去る8月6日、BAJA1000に一緒に行ったGOさんからFBで、「プライベートで9月の前半に東南アジアのラオスで秘境ダートライドツアー(現地ガイド付き)に行こうと目論んでます。もしご興味があったらご一緒にいかがですか?」というメッセージをもらったんです。
ちょっと前に、自分がデイヴ金子に送った私信を、畏れ多くもイチローさんのブログに掲載していただきまして、恥ずかしながら美談っぽくなっているんですけど、自分はあんまりそういう意図はなかったんです…(;´∀`)
こうやってシャチョーは好き勝手に遊んでいますから、シャインズにダメとは言えないわけであり、シャインズが働いているときに遊びに行くのは自分も後ろめたいので、デイヴ金子に「行きたければ行ってくれば」って言ったのは、自分が遊ぶための言い訳みたいなものです
自分は好きなことをするために働いているので(まあ、働くことそれ自体も好きというか、趣味が仕事なんですけどね。決して「仕事が趣味」ではなくて、趣味を仕事にしたんです)、BATON M4の発売に全力をかけたように、今度はラオスのジャングルで、チカラいっぱい遊んできまーす ノシ

これがあったので、今年の春から夏にかけては本当に忙しかったです (^^;) OEMとはいえ製造メーカーとの交渉から段取り、資金繰り、これまで培ったコネを使いまくってBATON M4が話題になるように仕込んだし、モノを左から右に流すだけの小売りではなく、作って売るのは大変でした…(;´∀`)
でも、それが一番儲かるし好きなものを作りたいので、うちはGAPやユニクロのような「SPA:製造小売り企業」を目指します。間は抜かして、上流から下流まで、直結でお客様にお届けするわけです (‘・ω・́)ゝ
うちはうちのオリジナル商品を作って(中華の調整&チューン/保証付きも、うちのオリジナルな価値です)、その価値と値段に納得したお客様に買っていただきたいと思っています。
モノの価値は絶対的な価格ではなくて、価格と内容のバランスで決まり、コストパフォーマンスでお客様に喜んでいただければ、それが一番良いことだと自分は思ってます。自分がプライベートで買い物するときも、単純に「安いか高いか」よりも、「それが果たして自分の欲しいモノなのか? その値段で買った後に満足できるモノなのか?」ということを吟味しながら買ってます。
だから、BATON airsoftでは安いモノばかり作るわけではないです、きっといつか、高いモノを作ることもありますよ、SVU-ASとか、SVU-ASとか、SVU-ASとか…w ( ̄ー ̄)vニヤリッ
~閑話休題~(実は上の経営哲学のような戯言は前置きですw)
ふぅ、こうしてBATON M4を発売してしまえばシャチョーの仕事はひと段落。これからシャインズが忙しいわけですが、シャチョーはシャインズの仕事を作るのが仕事。自分はバトンの道を作る切り込み隊長であり、道を指示した後はシャインズが歩んでいくのですから、あとはみんなに任せるだけ ( ̄ε ̄〃)b
…これで、来月は安心してamazon… ではなく密林… ではなく、ジャングルツーリングに行けるわけです。9月5日~9月11日の日程で『ラオス☆秘境ツーリング』に行ってきまーす ノシ



※画像はイメージです。正直、どんなとこなのか自分も分かってません (^^ゞ
実は去る8月6日、BAJA1000に一緒に行ったGOさんからFBで、「プライベートで9月の前半に東南アジアのラオスで秘境ダートライドツアー(現地ガイド付き)に行こうと目論んでます。もしご興味があったらご一緒にいかがですか?」というメッセージをもらったんです。
…読んで3秒で「はい、行きます!」って返信していましたw
ちょっと前に、自分がデイヴ金子に送った私信を、畏れ多くもイチローさんのブログに掲載していただきまして、恥ずかしながら美談っぽくなっているんですけど、自分はあんまりそういう意図はなかったんです…(;´∀`)
こうやってシャチョーは好き勝手に遊んでいますから、シャインズにダメとは言えないわけであり、シャインズが働いているときに遊びに行くのは自分も後ろめたいので、デイヴ金子に「行きたければ行ってくれば」って言ったのは、自分が遊ぶための言い訳みたいなものです

自分は好きなことをするために働いているので(まあ、働くことそれ自体も好きというか、趣味が仕事なんですけどね。決して「仕事が趣味」ではなくて、趣味を仕事にしたんです)、BATON M4の発売に全力をかけたように、今度はラオスのジャングルで、チカラいっぱい遊んできまーす ノシ
JNCC R-4 ジョニエルG参戦記 ~ライダー編~
昨日、6月10日、長野県爺ヶ岳スキー場で開催された『JNCC R-4 ジョニエルG』に参戦して参りました (`・ω・´)ゞ


ここも全戦に続き、スキー場を使ったコースで、写真に映る範囲は緑もキレイで快適そうなんですけど、ここの本質は森の奥、ガレ場にあるんです。ガレ場ってのは岩がごろごろしているところで、過去の写真だとこんな感じ…


今回の自分の作戦は、
一番厳しい、“ガレクライム”というセクションはエスケープルートがあるので避けられます。エスケープルートを通るとその区間は3倍ぐらいの距離になるけど、コケてへたるより百倍マシです
これは転んだとき少しでも軽く起こせるようにするためです。満タンに入れると、自分の開け方なら3時間走り切れますが、どの道、疲れて3時間走り続けてはいられないから、軽いほうがいいです(^_^;)
JNCC開幕戦で、気合で突っ込みすぎて、文字通り痛い目に開いましたからね… 第3戦でもスタートは良かったけど、慌てて3コーナーぐらいでコケてエンストして結局ビリだし、先に出てもあんまり意味ないからw
午前中に70分の「キッズ&トライ」、90分の「FUN-GP」が開催され、12:30、いよいよ自分が出場する3時間の「COMP-GP」がスタート!
…スタートは無理しないと言ってましたが、秘密兵器のリクルス無双で飛び出して、3コーナーまで2位
その後も、無理にアクセルを開けること無く、淡々と走っていたら、しばらく5番手ぐらいのポジションをキープ出来ました。
まあ、このスタート順位は、その後、ボロボロになる自分にとって別に意味は無いんだけど、スタートは観客が注目しているから、目立つことは出来ますw
一番の難所、ガレクライムはエスケープルートでスルーするとは言っても、その他に、“ロックンロールリバー”と呼ばれる川のガレ場が3ヶ所、“G-Woods”と呼ばれるウッズランのなかでもガレ場登りが1ヶ所あり、まったくラクは出来ません…
ガレ場は「ヤバい!」と思ったらマシンを止めて体制を整えるというのを繰り替えし、少しずつ進みました。でも、止まりきれずコケることもしばしば。どんどん体力が奪われていきます。
1周はなんとかかんとか、でも、2周して帰ってきた時に、ココロが折れました。「もう、無理…」と思ってピットインして、ヘルメットからプロテクターまで全部外して、主催者が置いておいてくれた氷で身体を冷やしながら休憩というかダウン。
「もう、これで走るの止めようか…」という弱気の虫が這いずり回ります。「…でも、まだ2時間あるんだから、せめてあと1周」と思って20分ほど休んでから再びコースへ。
「あと1周だけ…」と思って周回して帰ってくると、「まだイケるかな?」って体力があったので、そのままもう1周して、2周走って4周。そのとき、2時間15分経過していたので、ピットに戻って、少し給油をして、キャメルバッグに水を補給してからラスト1周に突入! 結果、「もう止めよう」と思った2周から+3周の5周走ることが出来ました ノシ

まあ、順位はクラス69台中51位だし、走っているより止まって息を整えている時間のほうが長くて、エンデューロというよりツーリングトライアルのような走りでしたけど、自分にしては上出来です!

ラジエーターが潰れて、しかも裂けていました。実はこれ、自分は気づいていなくて、レース後、「おめでとう」を言いにきてくれた、BONSAI MOTOの多川さんとGOさんに指摘されて初めて気づきました
そういえば、ラスト1周のロックンロールリバーでこけたとき、ラジエーターの煙が上がったんですよね。あんとき、やったんだと思います。ただ、幸いにしてというか、自分は難所の前でエンジンを止めてゆっくり息を整えてから難所に突入、難所をクリアしたらまた止めて息を整えるっていうように休み休み走っていたので、空冷で帰ってこれたようですw
確かに最後の1周は「やたらエンジンが熱いな」って感じていたし、「これで終わりだから」とゆっくり目に休んでいたのが幸いして、とりあえずエンジンは焼き付き・抱き付きの症状はなかったから、大丈夫だとは思います。次戦、9月1日に山形県で開催される『JNCC R-4 スプラッシュ月山』までにマシンをキレイに直します!
PS.今回はいろいとお買い物して、パーツなどについて書くことがいっぱいあるので、『JNCC R-3 ジョニエルG参戦記 ~モノ編~』も、あとで書きますw
ここも全戦に続き、スキー場を使ったコースで、写真に映る範囲は緑もキレイで快適そうなんですけど、ここの本質は森の奥、ガレ場にあるんです。ガレ場ってのは岩がごろごろしているところで、過去の写真だとこんな感じ…


まあ、こんな感じで阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されるわけですよ 

今回の自分の作戦は、
『エスケープルートは全部使って難所は避ける!』
一番厳しい、“ガレクライム”というセクションはエスケープルートがあるので避けられます。エスケープルートを通るとその区間は3倍ぐらいの距離になるけど、コケてへたるより百倍マシです

『 ビッグタンクだけど満タンに入れないで途中で給油に帰ってくる!』
これは転んだとき少しでも軽く起こせるようにするためです。満タンに入れると、自分の開け方なら3時間走り切れますが、どの道、疲れて3時間走り続けてはいられないから、軽いほうがいいです(^_^;)
『スタートは無理せず後方でOK!』
JNCC開幕戦で、気合で突っ込みすぎて、文字通り痛い目に開いましたからね… 第3戦でもスタートは良かったけど、慌てて3コーナーぐらいでコケてエンストして結局ビリだし、先に出てもあんまり意味ないからw
の消極策で、【今季初の】チェッカーを狙います (^_−)−☆
午前中に70分の「キッズ&トライ」、90分の「FUN-GP」が開催され、12:30、いよいよ自分が出場する3時間の「COMP-GP」がスタート!
…スタートは無理しないと言ってましたが、秘密兵器のリクルス無双で飛び出して、3コーナーまで2位

まあ、このスタート順位は、その後、ボロボロになる自分にとって別に意味は無いんだけど、スタートは観客が注目しているから、目立つことは出来ますw
一番の難所、ガレクライムはエスケープルートでスルーするとは言っても、その他に、“ロックンロールリバー”と呼ばれる川のガレ場が3ヶ所、“G-Woods”と呼ばれるウッズランのなかでもガレ場登りが1ヶ所あり、まったくラクは出来ません…
ガレ場は「ヤバい!」と思ったらマシンを止めて体制を整えるというのを繰り替えし、少しずつ進みました。でも、止まりきれずコケることもしばしば。どんどん体力が奪われていきます。
1周はなんとかかんとか、でも、2周して帰ってきた時に、ココロが折れました。「もう、無理…」と思ってピットインして、ヘルメットからプロテクターまで全部外して、主催者が置いておいてくれた氷で身体を冷やしながら休憩というかダウン。
「もう、これで走るの止めようか…」という弱気の虫が這いずり回ります。「…でも、まだ2時間あるんだから、せめてあと1周」と思って20分ほど休んでから再びコースへ。
「あと1周だけ…」と思って周回して帰ってくると、「まだイケるかな?」って体力があったので、そのままもう1周して、2周走って4周。そのとき、2時間15分経過していたので、ピットに戻って、少し給油をして、キャメルバッグに水を補給してからラスト1周に突入! 結果、「もう止めよう」と思った2周から+3周の5周走ることが出来ました ノシ
ついに、今季4レース目にして、チェッカーを受けることが出来ました!
:*.;".*・;・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・;・*.";.*:
まあ、順位はクラス69台中51位だし、走っているより止まって息を整えている時間のほうが長くて、エンデューロというよりツーリングトライアルのような走りでしたけど、自分にしては上出来です!
…しかし、よく頑張ってくれたCRF450Xくんはこの有様です (^^ゞ
ラジエーターが潰れて、しかも裂けていました。実はこれ、自分は気づいていなくて、レース後、「おめでとう」を言いにきてくれた、BONSAI MOTOの多川さんとGOさんに指摘されて初めて気づきました

そういえば、ラスト1周のロックンロールリバーでこけたとき、ラジエーターの煙が上がったんですよね。あんとき、やったんだと思います。ただ、幸いにしてというか、自分は難所の前でエンジンを止めてゆっくり息を整えてから難所に突入、難所をクリアしたらまた止めて息を整えるっていうように休み休み走っていたので、空冷で帰ってこれたようですw
確かに最後の1周は「やたらエンジンが熱いな」って感じていたし、「これで終わりだから」とゆっくり目に休んでいたのが幸いして、とりあえずエンジンは焼き付き・抱き付きの症状はなかったから、大丈夫だとは思います。次戦、9月1日に山形県で開催される『JNCC R-4 スプラッシュ月山』までにマシンをキレイに直します!
次戦こそ、カラダもマシンも無事なままにチェッカーを目指します(`・ω・´)ゞ
PS.今回はいろいとお買い物して、パーツなどについて書くことがいっぱいあるので、『JNCC R-3 ジョニエルG参戦記 ~モノ編~』も、あとで書きますw
週末はビッグイベント×2!
いや、もちろん、アンリミテッドには参戦するし、出店するし、協賛するしでうちにとってもビッグイベントなんだけど、それとは別の話 
今週の土曜日、6月1日に、大阪で『Red Bull X FIGHTERS』が開催されます

世界的に有名なFMXの大会(フリースタイル・モトクロス:ジャンプしてすんごい技を見せるヤツ)が、いよいよ日本で開催されるのです! でも、「東京でなくて、なんで大阪?」って思って知り合いに聞いたら、「X FIGHTERSは歴史的建造物の前で飛ぶことが売りで、でも東京の皇居の前では飛べないだろうから、大阪城になったんじゃないですか (^^ゞ」って言ってたw
そして、日本からは、東野貴行選手が参戦し、さらにもう一人、前日に日本人予選を行なって参戦するそうで、そのインタビューがこちらのページで見れます ↓

みんな、エイゴさんのことを話していますね。エイゴさんこそ、このX FIGHTERSを一番楽しみにしていたでしょうからね。
これは絶対見なくちゃ! J SPORTSで6月1日18:30-21:30で無料生放送だし、ネットでもRed Bullの公式ストリーミング放送があります
そしてもう一つ、6月2日にはオーストリアで、セカイ最高のエクトリームエンデューロ『エルズベルグ・ロデオ』が開催!

これは「エンデューロ」という名前がついていても、自分が参戦しているエンデューロとは別世界… どんなものかはこのプロモ動画を見れば分かります ↓
((;゚Д゚)ガクガクブルブル のセカイでしょw こちらにも日本人ライダーの田中太一選手が参戦! 遥かヨーロッパのレースですが、こちらもRed Bullの公式ストリーミング放送が、日本時間で2日の19:00~24:00ぐらいに放映されます!
いや~、便利な世の中だ
以上、自分が見逃さないための備忘録も兼ねたエントリーでした(^^ゞ 両方共見ているだけで凄いイベント・レースだから、興味がある方は、パソコンを弄りながら、横でバックグラウンド再生ででもチラ見してみてはいかが ノシ

今週の土曜日、6月1日に、大阪で『Red Bull X FIGHTERS』が開催されます


世界的に有名なFMXの大会(フリースタイル・モトクロス:ジャンプしてすんごい技を見せるヤツ)が、いよいよ日本で開催されるのです! でも、「東京でなくて、なんで大阪?」って思って知り合いに聞いたら、「X FIGHTERSは歴史的建造物の前で飛ぶことが売りで、でも東京の皇居の前では飛べないだろうから、大阪城になったんじゃないですか (^^ゞ」って言ってたw
そして、日本からは、東野貴行選手が参戦し、さらにもう一人、前日に日本人予選を行なって参戦するそうで、そのインタビューがこちらのページで見れます ↓

みんな、エイゴさんのことを話していますね。エイゴさんこそ、このX FIGHTERSを一番楽しみにしていたでしょうからね。
これは絶対見なくちゃ! J SPORTSで6月1日18:30-21:30で無料生放送だし、ネットでもRed Bullの公式ストリーミング放送があります

そしてもう一つ、6月2日にはオーストリアで、セカイ最高のエクトリームエンデューロ『エルズベルグ・ロデオ』が開催!

これは「エンデューロ」という名前がついていても、自分が参戦しているエンデューロとは別世界… どんなものかはこのプロモ動画を見れば分かります ↓
((;゚Д゚)ガクガクブルブル のセカイでしょw こちらにも日本人ライダーの田中太一選手が参戦! 遥かヨーロッパのレースですが、こちらもRed Bullの公式ストリーミング放送が、日本時間で2日の19:00~24:00ぐらいに放映されます!
いや~、便利な世の中だ

JNCC R-3 参戦記
5月19日、岐阜県鈴蘭高原スキー場跡で開催された、『JNCC R-3 ワイルドボア鈴蘭』に参戦してきました(`・ω・´)ゞ

前日の土曜日に会場入りして、マシンを整備しながら生ビール
もう、サイコー!
この日は民宿に泊まるので、パドックからもう一度運転しなければならないのですけど、今回から運転手付きなので、昼から呑んでも大丈夫 ( ̄ー ̄)vニヤリッ

前回、骨折しながら後かたづけして大阪から東京まで一人で運転して帰ってきた辛さがこたえたし、そして、もっと如何ともし難いケガをしてしまった場合のリスク回避のために、編集時代の後輩に同乗してもらうことにしました ( ´ ▽ ` )ノ
彼はJNCCで写真撮影の仕事で行くんですけど、自分はどうせオグショートランポ「バトン号」に1台しかバイク載せないから、彼と、彼の一家(嫁さんと赤ちゃんも来ます)と、彼のブース出店の荷物を載せられる余裕があるし、一人で行っても4人で行ってもかかる交通費は同じなので、「交通費は全額俺が出すから、なにかあったとき助けて!」ということで、一緒に行くことにしたわけです

さて、今回の舞台は、閉鎖されたスキー場をまるまる使った贅沢なロケーション! 自分が出る3時間のCOMP-GPでは、全長6.8kmものロングコースです。

トランスポンダーで自動計測のJNCCでは、チェックポイント後に自分のポジションがモニターで表示されています。左から、名前、ゼッケン番号、クラス順位、同クラスの前走者とのタイム差、順位が上がったか下がったか、というデータをレース中に自分で確認できるハイテクなのです

こちらは朝一で行われる、70分のキッズ&トライクラス。このスタートを見ていていまさらながら気づいたんですけど、遠心クラッチのリクルスはスタート無双が出来ます!
JNCCのスタートはギヤをニュートラルにして左手をヘルメットに付けるヘルメットタッチスタート。リクルスなら、2速に入れっぱなしでスタートフラッグが振られたらアクセルを開ければいいだけ ( ̄个 ̄) フォッフォッフォ
そして、いざ、COMP-GPのスタート。スタートはクラス別で、自分は一番遅い、Rクラスですが、スタートは2番手でした!
…が、活躍はここまで、その後、4コーナーでボテゴケしてエンジン再始動に戸惑ううちに、ほぼビリです (^_^;) まあ、このあとボロボロになっていくので、スタート順位は別に意味はなかったんですけどねw
(※リクルスには本当に助けられました。ヘタっているときに、クラッチを握らずにマシン操作に集中できるというのはすごくラクです。ただ、登りの再スタートが辛いっていう弱点も分かりました。そりゃそうです、エンジンが止まっているとクラッチが切れている状態なので、坂で倒れているバイクを起こすと、スルスル~と落ちていってしまいます(普通はギヤが入っていれば、それがブレーキになります)。その打開策は、次戦までになんとかします (`・ω・´)ゞ )
ここはスキー場だけに激しい登りがあちこちにあります。しかも、コース設定したのが、61歳にして現役トップレベルライダー、石井正美さん(前戦、JNCC R-2では4位ですよ、還暦過ぎてるのに
)だけあってハイレベル…
自分のウデでは簡単には登れないセクションが2ヶ所あって、1周はなんとかかんとか走りましたけど、2周目はその登りセクションの2カ所目で、挑戦しても登れずコケて、坂の途中で止まっていると邪魔になるので下に降りる…というのを何度も繰り返し、「どうしたらいいんだろう…」ってレース中ながら30分ぐらい途方に暮れてました (^_^;)
でも、そうやってボケーッと他のライダー達の地獄絵図を眺めているうちに、雨が降りだしてきて、「ヤバい…これ以上、コンディションが悪化したら、マジに帰れなくなる
」という恐怖心に駆られチャレンジ!
でも、やっぱり登り切る直前でコケてニッチもサッチも状態になりました… ここで、隣で同じく転んでいたライダーに、「すみません、手伝いますから、自分のことも手伝って下さい!」と声をかけ、まずは彼のバイクを押し上げるのを手伝い、その後、自分のCRF450X君も二人がかりで押し上げてクリア出来ました (^_^;)
で、チェックポイントまで這々の体で帰ってきたら、2時間20分が経過していました。2周でこれだけかかっているので、3時間のレースでもう1周出来る自信がなく、ここでレースを終えました。結果、クラス78台中74位。なんともヒドイ結果ですが、とにかく、身体もマシンも無事に帰ってこれたので、良しとしましょう (´ー`)フッ
結果はひどかったし、走っているときは、「俺はなんでこんなことをしているんだろう…」って辛くて辛くて仕方なかったけど、終わってみると楽しかったでーす
さあ、気を取り直して、次戦、6月9日に長野県爺ヶ岳スキー場で開催される『JNCC R-4 ジョニエルG』に挑みます(`・ω・´)ゞ …でも、ここ、JNCCのなかでも一番、登りがキツイって言われているところなんですけどね
前日の土曜日に会場入りして、マシンを整備しながら生ビール

この日は民宿に泊まるので、パドックからもう一度運転しなければならないのですけど、今回から運転手付きなので、昼から呑んでも大丈夫 ( ̄ー ̄)vニヤリッ
前回、骨折しながら後かたづけして大阪から東京まで一人で運転して帰ってきた辛さがこたえたし、そして、もっと如何ともし難いケガをしてしまった場合のリスク回避のために、編集時代の後輩に同乗してもらうことにしました ( ´ ▽ ` )ノ
彼はJNCCで写真撮影の仕事で行くんですけど、自分はどうせオグショートランポ「バトン号」に1台しかバイク載せないから、彼と、彼の一家(嫁さんと赤ちゃんも来ます)と、彼のブース出店の荷物を載せられる余裕があるし、一人で行っても4人で行ってもかかる交通費は同じなので、「交通費は全額俺が出すから、なにかあったとき助けて!」ということで、一緒に行くことにしたわけです

さて、今回の舞台は、閉鎖されたスキー場をまるまる使った贅沢なロケーション! 自分が出る3時間のCOMP-GPでは、全長6.8kmものロングコースです。
トランスポンダーで自動計測のJNCCでは、チェックポイント後に自分のポジションがモニターで表示されています。左から、名前、ゼッケン番号、クラス順位、同クラスの前走者とのタイム差、順位が上がったか下がったか、というデータをレース中に自分で確認できるハイテクなのです

こちらは朝一で行われる、70分のキッズ&トライクラス。このスタートを見ていていまさらながら気づいたんですけど、遠心クラッチのリクルスはスタート無双が出来ます!
JNCCのスタートはギヤをニュートラルにして左手をヘルメットに付けるヘルメットタッチスタート。リクルスなら、2速に入れっぱなしでスタートフラッグが振られたらアクセルを開ければいいだけ ( ̄个 ̄) フォッフォッフォ
そして、いざ、COMP-GPのスタート。スタートはクラス別で、自分は一番遅い、Rクラスですが、スタートは2番手でした!
…が、活躍はここまで、その後、4コーナーでボテゴケしてエンジン再始動に戸惑ううちに、ほぼビリです (^_^;) まあ、このあとボロボロになっていくので、スタート順位は別に意味はなかったんですけどねw
(※リクルスには本当に助けられました。ヘタっているときに、クラッチを握らずにマシン操作に集中できるというのはすごくラクです。ただ、登りの再スタートが辛いっていう弱点も分かりました。そりゃそうです、エンジンが止まっているとクラッチが切れている状態なので、坂で倒れているバイクを起こすと、スルスル~と落ちていってしまいます(普通はギヤが入っていれば、それがブレーキになります)。その打開策は、次戦までになんとかします (`・ω・´)ゞ )
ここはスキー場だけに激しい登りがあちこちにあります。しかも、コース設定したのが、61歳にして現役トップレベルライダー、石井正美さん(前戦、JNCC R-2では4位ですよ、還暦過ぎてるのに

自分のウデでは簡単には登れないセクションが2ヶ所あって、1周はなんとかかんとか走りましたけど、2周目はその登りセクションの2カ所目で、挑戦しても登れずコケて、坂の途中で止まっていると邪魔になるので下に降りる…というのを何度も繰り返し、「どうしたらいいんだろう…」ってレース中ながら30分ぐらい途方に暮れてました (^_^;)
でも、そうやってボケーッと他のライダー達の地獄絵図を眺めているうちに、雨が降りだしてきて、「ヤバい…これ以上、コンディションが悪化したら、マジに帰れなくなる

でも、やっぱり登り切る直前でコケてニッチもサッチも状態になりました… ここで、隣で同じく転んでいたライダーに、「すみません、手伝いますから、自分のことも手伝って下さい!」と声をかけ、まずは彼のバイクを押し上げるのを手伝い、その後、自分のCRF450X君も二人がかりで押し上げてクリア出来ました (^_^;)
で、チェックポイントまで這々の体で帰ってきたら、2時間20分が経過していました。2周でこれだけかかっているので、3時間のレースでもう1周出来る自信がなく、ここでレースを終えました。結果、クラス78台中74位。なんともヒドイ結果ですが、とにかく、身体もマシンも無事に帰ってこれたので、良しとしましょう (´ー`)フッ
結果はひどかったし、走っているときは、「俺はなんでこんなことをしているんだろう…」って辛くて辛くて仕方なかったけど、終わってみると楽しかったでーす

さあ、気を取り直して、次戦、6月9日に長野県爺ヶ岳スキー場で開催される『JNCC R-4 ジョニエルG』に挑みます(`・ω・´)ゞ …でも、ここ、JNCCのなかでも一番、登りがキツイって言われているところなんですけどね

速報!無事です (^_^*)
JNCCへの秘密兵器 ( ̄ー ̄)vニヤリッ
本日、『JNCC R-3 ワイルドボア鈴蘭/中部東海大会』のために、岐阜県鈴蘭高原スキー場に来ております ノシ
前回の反省をふまえ、今度こそ慎重に完走を目指したいとは思っております (^_^;) そして、前回の反省を踏まえ、スプロケをノーマルに戻し、さらに秘密兵器を投入!


これが何かというと、普通のクラッチに遠心クラッチを追加するパーツです。遠心クラッチはカブなどで使われているクラッチで、エンジン回転が低いとクラッチが切れていて、アクセルを開けてエンジン回転が上がるとクラッチが繋がるものです。
要はクラッチを切らなくてもエンストせず、クラッチを使わずに発進出来ます。そして、リクルスの良いところは普通のクラッチも使えるので、スタートや必要なコントロールをクラッチでも行えるところです。
書いて説明しても分かりにくいと思うので、この動画を見ていただければ幸いです ノシ
ほら、クラッチを切らずにリヤタイヤをロックしてもエンストせず、そしてアクセルを開ければリヤタイヤがまたまわり始めるでしょ
クラッチ操作の下手な自分には、このリクルスには夢の様なパーツですが、メリット・デメリットはあります。その辺は、日本を代表するエキストリームライダー兼モタードライダー兼エンデューロレーサーのAD/tacさんがブログに書いているので、興味がある人はこのリンクを覗いて見て下さい ノシ
前回の反省をふまえ、今度こそ慎重に完走を目指したいとは思っております (^_^;) そして、前回の反省を踏まえ、スプロケをノーマルに戻し、さらに秘密兵器を投入!
リクルス Core EXPです (`・ω・´)ゞ
これが何かというと、普通のクラッチに遠心クラッチを追加するパーツです。遠心クラッチはカブなどで使われているクラッチで、エンジン回転が低いとクラッチが切れていて、アクセルを開けてエンジン回転が上がるとクラッチが繋がるものです。
要はクラッチを切らなくてもエンストせず、クラッチを使わずに発進出来ます。そして、リクルスの良いところは普通のクラッチも使えるので、スタートや必要なコントロールをクラッチでも行えるところです。
書いて説明しても分かりにくいと思うので、この動画を見ていただければ幸いです ノシ
ほら、クラッチを切らずにリヤタイヤをロックしてもエンストせず、そしてアクセルを開ければリヤタイヤがまたまわり始めるでしょ

クラッチ操作の下手な自分には、このリクルスには夢の様なパーツですが、メリット・デメリットはあります。その辺は、日本を代表するエキストリームライダー兼モタードライダー兼エンデューロレーサーのAD/tacさんがブログに書いているので、興味がある人はこのリンクを覗いて見て下さい ノシ
さて、では安全運転でレースしてきまーす(`・ω・´)ゞ
JNCC サザンハリケーン参戦記(`・ω・´)ゞ
3月17日、大阪府プラザ坂下で開催された、JNCC R1 サザンハリケーンに参戦して参りました (`・ω・´)ゞ

バイクネタはアクセス悪いからサムネで釣りましょう
いまどきはレースクィーンもAKBみたいなアイドル的格好なのね! 可愛らしかったよ 

サーキットの朝は早い。6:00から当日受付が開始され、第一レースは7:30にスタートします ( ´ ▽ ` )ノ

プラザ坂下は「日本一、街中に近いコース」と書いたのはこういうこと。ホントすぐそこに駅があって、駅から歩いてコースまで来れるなんて、ここぐらいなはず

朝一のレースは『KIDS』と『TRY』で、スタートではご家族が見守っています。子供とお試し向けとはいえ、70分のレースでかなり本格的です。

こちらは100分のFUN-GPスタート進行。メインはこのFUN-GPと、3時間のCOMP-GPで、今回は両方共180台ぐらいのエントリーがあり、すんごい人数です (^_^;)



レースはクラスごとにヘルメットタッチで「ヨーイ、ドン!」 1コーナーは鬼のツッコミなので、スタート時はたいていクラッシュがあります…

レースの写真はここまで。自分の写真は撮れないので3時間のCOMP-GPの写真はありません ┐(´-`)┌
COMP-GPは日本のトップであるAAクラスから、Aクラス、Bクラス、Rクラスと分かれていて、自分が出走したのは一番下のRクラス。ここでポイントを稼ぐと上のクラスに昇格していけるわけです。
そして、Rクラスは最多の73名のエントリーです。自分はとりあえず、スタートに命かけます (`・ω・´)ゞ
上位クラスが次々とスタートをしていき、いよいよ自分のRクラスも運命のスタートフラッグが振られました! 気合いもあってかスタートは上出来で、1コーナーには5番手以内に突っ込みました。これだけ好スタートをきれたのは久しぶりで、テンションもマックス!
正直、「あ、終わった…」ってレベルの体のダメージでした。左肩を強打し、チカラが入りません。前回の1周でリタイヤどころか、「10秒でリタイヤかよ…」って呆然です (;_;)
でも、せっかく大阪まで来て10秒しか走らないんじゃ、あまりにももったいないんで、この後は、クラッシュしてしまったバカな自分へのお仕置きと考え、とにかく走り続けられるとこまで走ろうって、苦行を行いました。
結局、2時間ほどで、肩の痛みに耐えられなくなり、そして、クラッチもパンパンになったので(滑る一歩手前の状態)、帰ってこれなくなる前にあきらめて、パドックに戻ってきて撃沈しました。

そう、クラッシュもしたし、今回もクラッチを滑らせる寸前まで使ってしまったんですよ。でもね、今回の大きな収穫は、ついに、そのクラッチの謎が解けました!
CRF450Xのノーマルスプロケは13-51、TOKYO BOYS BAJA仕様のこいつは14-48… そのハイスピード設定に気づかず、難所でもなんでも2速で走ってた俺 f^_^;
そりゃ登れなくて、無理して半クラに頼っちゃうし、タイトなとこでエンスト多発するわけなのです。途中で気づいて1速に落としたら、そりゃもう快調w でも、時すでに遅しでクラッチ使い過ぎました。
「450は1速を使わない」という常識に囚われた自分の頭の硬さがクラッチを滑らせた敗因でした。2速がダメなら1速に落とせばいいだけだったのに、それを思いつかなかった。何事もあらゆる可能性を考えて対処していく、柔らかい頭を持たないと『完走』は難しいですね。次に向けて精進します(`・ω・´)ゞ
追記
肩は幸いにして骨は大丈夫だけと、腱板損傷(2〜3週間ぐらいかかりそう)、でも、アバラはポッキリ折れてました… しばらく、安静にしています m(_ _)m
追記2
ぐぅ、左肩甲骨と鎖骨の脱臼という診断も追加されて、全治一ヶ月半に伸びました…

固定するとラクなんですけど、これじゃ服も着れないし… あと、「寝るときは横になっちゃダメ、椅子に座って寝なさい」という指示が出て、しばらく難儀しそうです (^_^;)
バイクネタはアクセス悪いからサムネで釣りましょう


サーキットの朝は早い。6:00から当日受付が開始され、第一レースは7:30にスタートします ( ´ ▽ ` )ノ
プラザ坂下は「日本一、街中に近いコース」と書いたのはこういうこと。ホントすぐそこに駅があって、駅から歩いてコースまで来れるなんて、ここぐらいなはず

朝一のレースは『KIDS』と『TRY』で、スタートではご家族が見守っています。子供とお試し向けとはいえ、70分のレースでかなり本格的です。
こちらは100分のFUN-GPスタート進行。メインはこのFUN-GPと、3時間のCOMP-GPで、今回は両方共180台ぐらいのエントリーがあり、すんごい人数です (^_^;)
レースはクラスごとにヘルメットタッチで「ヨーイ、ドン!」 1コーナーは鬼のツッコミなので、スタート時はたいていクラッシュがあります…
レースの写真はここまで。自分の写真は撮れないので3時間のCOMP-GPの写真はありません ┐(´-`)┌
COMP-GPは日本のトップであるAAクラスから、Aクラス、Bクラス、Rクラスと分かれていて、自分が出走したのは一番下のRクラス。ここでポイントを稼ぐと上のクラスに昇格していけるわけです。
そして、Rクラスは最多の73名のエントリーです。自分はとりあえず、スタートに命かけます (`・ω・´)ゞ
上位クラスが次々とスタートをしていき、いよいよ自分のRクラスも運命のスタートフラッグが振られました! 気合いもあってかスタートは上出来で、1コーナーには5番手以内に突っ込みました。これだけ好スタートをきれたのは久しぶりで、テンションもマックス!
「よっしゃ、アタマ取ったる!」
1コーナー立ち上がりでアクセル全開
↓
………4~5台で多重クラッシュ orz
↓
………4~5台で多重クラッシュ orz
正直、「あ、終わった…」ってレベルの体のダメージでした。左肩を強打し、チカラが入りません。前回の1周でリタイヤどころか、「10秒でリタイヤかよ…」って呆然です (;_;)
でも、せっかく大阪まで来て10秒しか走らないんじゃ、あまりにももったいないんで、この後は、クラッシュしてしまったバカな自分へのお仕置きと考え、とにかく走り続けられるとこまで走ろうって、苦行を行いました。
結局、2時間ほどで、肩の痛みに耐えられなくなり、そして、クラッチもパンパンになったので(滑る一歩手前の状態)、帰ってこれなくなる前にあきらめて、パドックに戻ってきて撃沈しました。
そう、クラッシュもしたし、今回もクラッチを滑らせる寸前まで使ってしまったんですよ。でもね、今回の大きな収穫は、ついに、そのクラッチの謎が解けました!
CRF450Xのノーマルスプロケは13-51、TOKYO BOYS BAJA仕様のこいつは14-48… そのハイスピード設定に気づかず、難所でもなんでも2速で走ってた俺 f^_^;
そりゃ登れなくて、無理して半クラに頼っちゃうし、タイトなとこでエンスト多発するわけなのです。途中で気づいて1速に落としたら、そりゃもう快調w でも、時すでに遅しでクラッチ使い過ぎました。
「450は1速を使わない」という常識に囚われた自分の頭の硬さがクラッチを滑らせた敗因でした。2速がダメなら1速に落とせばいいだけだったのに、それを思いつかなかった。何事もあらゆる可能性を考えて対処していく、柔らかい頭を持たないと『完走』は難しいですね。次に向けて精進します(`・ω・´)ゞ
とりあえず、今日は医者に行ってきます(^_^;)
追記
肩は幸いにして骨は大丈夫だけと、腱板損傷(
追記2
ぐぅ、左肩甲骨と鎖骨の脱臼という診断も追加されて、全治一ヶ月半に伸びました…
固定するとラクなんですけど、これじゃ服も着れないし… あと、「寝るときは横になっちゃダメ、椅子に座って寝なさい」という指示が出て、しばらく難儀しそうです (^_^;)
さ、寂しくなんかないんだからねっ ///
昨日はひたすら移動日、日本最大のエンデューロレースシリーズのJNCC R1に参戦するた大阪まで来ました(`・ω・´)ゞ

家を出たのは朝6時。いつもはエアガンを運んでいるオグショートランポ「バトン号」ですが、これが本来の姿! きちんと造られたトランポは、長距離遠征の荷物もらくらく積み込めるのです

大阪のプラザ坂下に着いたのは16時過ぎでした。すでにパドックは埋まり気味になっていて、かなーり奥のほうしか開いていませんでした(^_^;) なにはともあれ、さっそく、バトンののぼりをおったてました ( ´ ▽ ` )ノ

途中で風呂に入ってきたし、今日はもうクルマを動かさないので、まずは、スーパーで買ってきた、ふぐのたたきを肴に一杯やってから、ゆっくり動きます(^_−)−☆



会場はこんな感じです
自分が着いたときは、前日受付も終わり頃だったので、みんな撤収準備をしてました…
このプラザ坂下って、日本一街中が近いコースで繁華街もすぐそこなんで、パドック泊よりも近くに宿をとる人が多いんですね。知り合いにも会って盛り上がったんですけど、みんなホテルだそうで、自分はパドックに一人…

てなわけで、「現地で昔の知り合いを誰か捕まえて呑もう!」とか思っていたけど、結局、ぼっちで夕食… (;_;)
でも、大丈夫、俺には電脳世界のお友達がいるんだもん! iPhone5のテザリングで、ASUSノートでフェイスブックを開き、フェイスブックにアクセスしながら夕食。あちこちにチャット状態で書き込みながら呑んでいると、まるで、バーチャル居酒屋ですよw これはこれで楽しかった

バトン号の後席は、完全プライベートの個室になるのです。空調完備、電源もあるし、テレビも見れて、もちろんネットも! もう移動する部屋みたいなものなので快適そのもの
さあ、今日ははいよいよ本番、3時間のCOMP GP、Rクラスに参戦します。ゼッケンは603番でーす!
家を出たのは朝6時。いつもはエアガンを運んでいるオグショートランポ「バトン号」ですが、これが本来の姿! きちんと造られたトランポは、長距離遠征の荷物もらくらく積み込めるのです

大阪のプラザ坂下に着いたのは16時過ぎでした。すでにパドックは埋まり気味になっていて、かなーり奥のほうしか開いていませんでした(^_^;) なにはともあれ、さっそく、バトンののぼりをおったてました ( ´ ▽ ` )ノ
途中で風呂に入ってきたし、今日はもうクルマを動かさないので、まずは、スーパーで買ってきた、ふぐのたたきを肴に一杯やってから、ゆっくり動きます(^_−)−☆
会場はこんな感じです

このプラザ坂下って、日本一街中が近いコースで繁華街もすぐそこなんで、パドック泊よりも近くに宿をとる人が多いんですね。知り合いにも会って盛り上がったんですけど、みんなホテルだそうで、自分はパドックに一人…
てなわけで、「現地で昔の知り合いを誰か捕まえて呑もう!」とか思っていたけど、結局、ぼっちで夕食… (;_;)
でも、大丈夫、俺には電脳世界のお友達がいるんだもん! iPhone5のテザリングで、ASUSノートでフェイスブックを開き、フェイスブックにアクセスしながら夕食。あちこちにチャット状態で書き込みながら呑んでいると、まるで、バーチャル居酒屋ですよw これはこれで楽しかった

バトン号の後席は、完全プライベートの個室になるのです。空調完備、電源もあるし、テレビも見れて、もちろんネットも! もう移動する部屋みたいなものなので快適そのもの

さあ、今日ははいよいよ本番、3時間のCOMP GP、Rクラスに参戦します。ゼッケンは603番でーす!
通関トラブル…
今週末、17日は大阪プラザ坂下で開催される、JNCC サザンハリケーン大阪に参戦するので整備しました(`・ω・´)ゞ
タイヤがすり減っているので、本当は、3月8日に新発売の予定だったダンロップのエンデューロタイヤ、AT81を履こうと思ってたんですよ、新しもの好きなもので(^_^;)
で、一昨日、タイヤショップに買いに行ったら、「もう船は日本に着いているんですけど、通関で時間がかかっていて発売が遅れています。14日には確実に入荷するってメーカーは言っているんですけど…」とのことorz
通関トラブルで遅延とはどっかで聞いた話ですなぁw 14日まで待って入荷しないと嫌だし、せっかくお店まで行ったので、妥協して、モトクロスタイヤのMX-31にしておきました (^^ゞ


ミリブロの方はバイクのクラッチってあまり見る機会もないでしょうから、アップの写真も撮りました。

言うまでもなく、右がすっかり焼けてすり減ってしまったフリクションプレート、左が新品で茶色い樹脂も厚みがあります。クラッチはこのフリクションプレートとクラッチプレートが交互に何枚も重なっていて、スプリングの力で互いに押し付けられてクラッチが繋がっていてエンジンの回転(=動力)をミッション伝達し、クラッチレバーを握るとプレートが離れて動力を伝達しなくなる=クラッチが切れるわけです。
なので、使いすぎるとこのフリクションプレートの樹脂の部分がすり減って、プレートの間が大きくなるから、クラッチをスプリングで押し付けても間が開いてしまい、動力が伝達できなくなる=クラッチが滑るということになってしまうんです (^_^;)
【備忘録】 2009 CRF450X クラッチ一式
※同じ年式のCRF450Rとは部品番号が違う。2枚だけ別のフリクションディスクがあるから、エンデューロレーサーということで、たぶん強化型かな?
●部品番号:22201MEB670 品名:ディスク、クラッチフリクション @955円×2枚(一番奥と一番手前はこのディスク)
●部品番号:22201MEN670 品名:ディスクB、クラッチフリクション @955円×6枚
●部品番号:22321KZ3690 品名:プレートB、クラッチ @640円 ×7枚
タイヤがすり減っているので、本当は、3月8日に新発売の予定だったダンロップのエンデューロタイヤ、AT81を履こうと思ってたんですよ、新しもの好きなもので(^_^;)
で、一昨日、タイヤショップに買いに行ったら、「もう船は日本に着いているんですけど、通関で時間がかかっていて発売が遅れています。14日には確実に入荷するってメーカーは言っているんですけど…」とのことorz
通関トラブルで遅延とはどっかで聞いた話ですなぁw 14日まで待って入荷しないと嫌だし、せっかくお店まで行ったので、妥協して、モトクロスタイヤのMX-31にしておきました (^^ゞ
そして、この前のレースで滑らせてしまったクラッチも交換しました 

開けてみると、真っ黒な焦げ臭いオイルが出て来ましたよ 

ミリブロの方はバイクのクラッチってあまり見る機会もないでしょうから、アップの写真も撮りました。
言うまでもなく、右がすっかり焼けてすり減ってしまったフリクションプレート、左が新品で茶色い樹脂も厚みがあります。クラッチはこのフリクションプレートとクラッチプレートが交互に何枚も重なっていて、スプリングの力で互いに押し付けられてクラッチが繋がっていてエンジンの回転(=動力)をミッション伝達し、クラッチレバーを握るとプレートが離れて動力を伝達しなくなる=クラッチが切れるわけです。
なので、使いすぎるとこのフリクションプレートの樹脂の部分がすり減って、プレートの間が大きくなるから、クラッチをスプリングで押し付けても間が開いてしまい、動力が伝達できなくなる=クラッチが滑るということになってしまうんです (^_^;)
さ、これで大阪春の陣に出撃準備完了(`・ω・´)ゞ
【備忘録】 2009 CRF450X クラッチ一式
※同じ年式のCRF450Rとは部品番号が違う。2枚だけ別のフリクションディスクがあるから、エンデューロレーサーということで、たぶん強化型かな?
●部品番号:22201MEB670 品名:ディスク、クラッチフリクション @955円×2枚(一番奥と一番手前はこのディスク)
●部品番号:22201MEN670 品名:ディスクB、クラッチフリクション @955円×6枚
●部品番号:22321KZ3690 品名:プレートB、クラッチ @640円 ×7枚
WEX R1参戦記(`・ω・´)ゞ
昨日は、千葉県印西凸凹ランドで開催された、WEX R1に参戦して参りました!
いま、日本のエンデューロシーンで、もっとも賑わっているのがJNCCっていうシリーズで、大人気すぎてエントリーすらままならない状況なんです。JNCC R1はエントリー開始早々にサーバーダウン… 自分は運が良いことに無事エントリー出来ました。
JNCCはトップレベルのレースなのですが(下のクラスもあります)、そのJNCCよりも少し小ぶりで、初心者も参加しやすい(そして、トップライダーは参戦不可)の大会がWEXシリーズなのです。とはいっても、このWEX R1もエントリー開始1日で定員オーバーでしたけど(^^ゞ
じゃじゃーん! 今季の各地レースへの参戦のためにGunsmithバトンののぼりを作りましたぁ!

自分は走りでアピールできないので、見た目が非常に大切なのですw

JNCCもWEXもですけど、最近のレースはトランスポンダー(発信機)をマシンに取り付けて自動計測。走りながら自分の順位をチェック出来るし、同じクラスの一つ上位のライダーまでのタイム差までモニターに出ます! そしてレース終了後には全ラップのタイムをもらえたりするんです。ハイテクって素晴らしい

JNCC/WEXでは、チェッカー後、フィニッシャーズロードとして、観客がライダーの労をねぎらいタッチしてくれます。順位はともかく走りきった満足感を味わうことが出来るのです ( ´ ▽ ` )ノ
さて、自分が出場したのは、WEXでも一番長い120分クラス。凸凹ランドは駐車場が小さいことも合って、120クラスは受付が12:20からだったので、朝飯を家で食べてからゆっくり行きました。午前中に40分、90分のクラスを開催して、終わった人は早く帰って、120分はあとから来ることで駐車場を確保するためのタイスケなんですね (´・∀・`)ヘー
自分は出てるので(そしてチームメイトはいないボッチエントリーなので)、自分の写真はありません
120分のレースは、総エントリー数78台、自分が出場したBクラス(中級者)は26台でした。
スタートはヘルメットタッチで、エンジンをかけてギヤをニュートラルに入れた状態で左手をヘルメットにつけて、スタートフラッグが振られた瞬間に、クラッチを握ってギヤを入れて発進です。…が、焦ったかいきなりエンストorz 一気に20台ぐらいに置いていかれました。
でも、CRF450Xくんはセル付きなのですぐにスタート。エンデューロって「最初の1周目は様子見でゆっくり」って人が多いので、自分はここぞとばかりに全開です! レース中、1台抜くのは大変ですけど、スタート直後の混戦だと、5~6台ぐらい一気に抜けるのですよ。だから、1周目で順位を稼ぐのが俺のジャスティス
が、なんか上手く操れないというか、その後もエンスト多発… 転倒はしませんが、エンストで止まってせっかく稼いだ順位がどんどこ落ちていきます… そして、120分だけのセクション、丸太越えをクリアし、タイヤが全部埋まるようなワダチの急坂を登ったところで気付きました。「あれ? クラッチ滑ってる…」
確認のため下ったところで止まったら、もうクラッチが繋がりません。オウフ… 半周でアウトですorz たぶん、先週、2時間走った時にクラッチを使いすぎて、もうほとんどない状態だったんでしょうね。ああ、もう、俺ってなんてヘタっぴ
少し待ってエンジンを冷やしてみても、クラッチはまったく繋がりませんでした。しかし、止まったところはコースの真ん中ですり鉢状の底。パドックに帰るためには坂を登らなければなりません。とりあえず、坂をひとつ、マシンを押して登ってみたのですが、滑るは重いはで、気合をいれて30cm動かしては休んで息を整え…を繰り返すような感じ。とても、この後の坂をあと2回登って帰るようなことは体力的に出来ませんし、レース中なので押して歩いているのも危険です。
こういうとき、チームメイトがいれば押すのを手伝ってもらえるんですが、自分はボッチ。一人でマシンをパドックまで持ち帰らねばなりません。そこで、いったんパドックまでスタスタ歩いて戻って、工具を取って来ました。クラッチワイヤーの遊びを目一杯緩めて最後に残ったクラッチプレートを使い切る大作戦です。
クラッチの遊び調整は2ヶ所あります。レバー根本に走りながらでも調整出来るクイックアジャスターと、ワイヤーの途中に大きく調整出来る部分があって、そのワイヤー途中のほうを工具で目一杯緩めたところ、かろうじてクラッチが繋がって動きました!
コレ幸いと、あとは半クラを使わないように、また、急激にトルクをかけないように、慎重に走ってパドックに帰還。結局、1周も出来なかったのに、帰ってくるのに1時間かかってしまいました(^_^;)

さあ、次行きましょう! 再来週、3月17日は大阪で開催されるJNCC開幕戦、サザンハリケーン大阪、Comp GP(3時間)Rクラスに参戦(ゼッケン603)です(`・ω・´)ゞ
いま、日本のエンデューロシーンで、もっとも賑わっているのがJNCCっていうシリーズで、大人気すぎてエントリーすらままならない状況なんです。JNCC R1はエントリー開始早々にサーバーダウン… 自分は運が良いことに無事エントリー出来ました。
JNCCはトップレベルのレースなのですが(下のクラスもあります)、そのJNCCよりも少し小ぶりで、初心者も参加しやすい(そして、トップライダーは参戦不可)の大会がWEXシリーズなのです。とはいっても、このWEX R1もエントリー開始1日で定員オーバーでしたけど(^^ゞ
じゃじゃーん! 今季の各地レースへの参戦のためにGunsmithバトンののぼりを作りましたぁ!
自分は走りでアピールできないので、見た目が非常に大切なのですw
JNCCもWEXもですけど、最近のレースはトランスポンダー(発信機)をマシンに取り付けて自動計測。走りながら自分の順位をチェック出来るし、同じクラスの一つ上位のライダーまでのタイム差までモニターに出ます! そしてレース終了後には全ラップのタイムをもらえたりするんです。ハイテクって素晴らしい

JNCC/WEXでは、チェッカー後、フィニッシャーズロードとして、観客がライダーの労をねぎらいタッチしてくれます。順位はともかく走りきった満足感を味わうことが出来るのです ( ´ ▽ ` )ノ
さて、自分が出場したのは、WEXでも一番長い120分クラス。凸凹ランドは駐車場が小さいことも合って、120クラスは受付が12:20からだったので、朝飯を家で食べてからゆっくり行きました。午前中に40分、90分のクラスを開催して、終わった人は早く帰って、120分はあとから来ることで駐車場を確保するためのタイスケなんですね (´・∀・`)ヘー
自分は出てるので(そしてチームメイトはいないボッチエントリーなので)、自分の写真はありません

スタートはヘルメットタッチで、エンジンをかけてギヤをニュートラルに入れた状態で左手をヘルメットにつけて、スタートフラッグが振られた瞬間に、クラッチを握ってギヤを入れて発進です。…が、焦ったかいきなりエンストorz 一気に20台ぐらいに置いていかれました。
でも、CRF450Xくんはセル付きなのですぐにスタート。エンデューロって「最初の1周目は様子見でゆっくり」って人が多いので、自分はここぞとばかりに全開です! レース中、1台抜くのは大変ですけど、スタート直後の混戦だと、5~6台ぐらい一気に抜けるのですよ。だから、1周目で順位を稼ぐのが俺のジャスティス

が、なんか上手く操れないというか、その後もエンスト多発… 転倒はしませんが、エンストで止まってせっかく稼いだ順位がどんどこ落ちていきます… そして、120分だけのセクション、丸太越えをクリアし、タイヤが全部埋まるようなワダチの急坂を登ったところで気付きました。「あれ? クラッチ滑ってる…」
確認のため下ったところで止まったら、もうクラッチが繋がりません。オウフ… 半周でアウトですorz たぶん、先週、2時間走った時にクラッチを使いすぎて、もうほとんどない状態だったんでしょうね。ああ、もう、俺ってなんてヘタっぴ

少し待ってエンジンを冷やしてみても、クラッチはまったく繋がりませんでした。しかし、止まったところはコースの真ん中ですり鉢状の底。パドックに帰るためには坂を登らなければなりません。とりあえず、坂をひとつ、マシンを押して登ってみたのですが、滑るは重いはで、気合をいれて30cm動かしては休んで息を整え…を繰り返すような感じ。とても、この後の坂をあと2回登って帰るようなことは体力的に出来ませんし、レース中なので押して歩いているのも危険です。
こういうとき、チームメイトがいれば押すのを手伝ってもらえるんですが、自分はボッチ。一人でマシンをパドックまで持ち帰らねばなりません。そこで、いったんパドックまでスタスタ歩いて戻って、工具を取って来ました。クラッチワイヤーの遊びを目一杯緩めて最後に残ったクラッチプレートを使い切る大作戦です。
クラッチの遊び調整は2ヶ所あります。レバー根本に走りながらでも調整出来るクイックアジャスターと、ワイヤーの途中に大きく調整出来る部分があって、そのワイヤー途中のほうを工具で目一杯緩めたところ、かろうじてクラッチが繋がって動きました!
コレ幸いと、あとは半クラを使わないように、また、急激にトルクをかけないように、慎重に走ってパドックに帰還。結局、1周も出来なかったのに、帰ってくるのに1時間かかってしまいました(^_^;)
2013初戦は、スタート即リタイヤと相成りました
さあ、次行きましょう! 再来週、3月17日は大阪で開催されるJNCC開幕戦、サザンハリケーン大阪、Comp GP(3時間)Rクラスに参戦(ゼッケン603)です(`・ω・´)ゞ
ご冥福をお祈りします。
夜中に目が覚めると、枕元のiPhoneでフェイスブックをチェックしてるんですけど、さっき自分のニュースラインがこのことで埋まっていて目を疑いました。
エイゴさんは、フリースタイル・モトクロス(FMX)で、日本の草分けでありトップライダー。まだ、日本でFMXがほとんど知られていないときから、自分でジャンプ台を造り、練習し、イベントを開き、FMXを日本に広めてきました。そして、FMX世界大会である『Red Bull X-Fighters』に参戦するほどの世界的なFMXライダーにまでのぼりつめました。
自分が月刊ダートスポーツの編集だった時代、そのFMX黎明期のエイゴさんをよく取材させてもらっていて、自分がバイク業界から離れた後も、エイゴさんの活躍ぶりを眩しく見守っていました。まさか…まさか…です。


エイゴさんは、フリースタイル・モトクロス(FMX)で、日本の草分けでありトップライダー。まだ、日本でFMXがほとんど知られていないときから、自分でジャンプ台を造り、練習し、イベントを開き、FMXを日本に広めてきました。そして、FMX世界大会である『Red Bull X-Fighters』に参戦するほどの世界的なFMXライダーにまでのぼりつめました。
自分が月刊ダートスポーツの編集だった時代、そのFMX黎明期のエイゴさんをよく取材させてもらっていて、自分がバイク業界から離れた後も、エイゴさんの活躍ぶりを眩しく見守っていました。まさか…まさか…です。
ただただ、ご冥福をお祈りします。


成長 (`・ω・´)ゞ
昨日は、ラリーモンゴリアから帰国して以来、実に半年ぶりにバイクに乗りに行きました 


場所は千葉県印西凸凹ランド。来週、ここで開催されるWEX R1に参戦するのでその練習なのです。自分は120ミニッツBクラスへのエントリーなので、本番を想定して120分間、休みなしで走り続けました。
結果、レースタイムの間、マシンをコントロールし続けられる体力と、アクセルを開け続けられる気力を確認 (`・ω・´)ゞ

Gunsmithバトン本店の近く、埼玉スポーツセンター天然温泉です。ここは小綺麗でゆったりしていてお気に入りなのです。いや~、充実した一日でした
練習の2時間ですが、ラリーでどかっと座りながら2時間巡航するのと、コースを2時間攻めるのとでは、使う体力が全然、違うのですよ。練習で2時間走り続けたのは、なにげに自分のバイク人生で初めてです(^_^;)
コースで練習していると、「走り続けよう!」と思っていても、疲れてきたり、転んで痛い目にあったりすると、「もう、いいや、パドックに帰って休もう…」ってなっちゃうんです。レースならスタートしてしまえばチェッカーが振られるまで走り続けますが、練習だと、自分でコースアウトしてしまえば、いつでも止められますからね。
でも、昨日は、何度転んでも、手の皮が剥けて痛くても、疲れて足を満足に上げられなくなっても、ひたすら走り続け、2時間ずっと、イヤになることもなく、最後まで攻めながら走り続けることが出来たんです(`・ω・´)ゞ
半年ぶりにバイクに乗ったし、別にトレーニングしていたわけではないので、以前に比べて自分の体力が向上したのではありませんし、モンゴルを走って自分のテクニックが向上したとも思っていません。
でも、ラリーモンゴリアを完走したことで、「走ると言ったらなんとしても走り切る! 自分に負けない!」という、自分の意志の力が成長したんだと思います。
この歳になっても、成長できたことを実感できるってのは、とても嬉しいことで、またどんどんバイクに乗りたくなりました。さあ、来週からのレースが楽しみぃ

場所は千葉県印西凸凹ランド。来週、ここで開催されるWEX R1に参戦するのでその練習なのです。自分は120ミニッツBクラスへのエントリーなので、本番を想定して120分間、休みなしで走り続けました。
結果、レースタイムの間、マシンをコントロールし続けられる体力と、アクセルを開け続けられる気力を確認 (`・ω・´)ゞ
そして、練習後は体を癒しにお風呂 

Gunsmithバトン本店の近く、埼玉スポーツセンター天然温泉です。ここは小綺麗でゆったりしていてお気に入りなのです。いや~、充実した一日でした

練習の2時間ですが、ラリーでどかっと座りながら2時間巡航するのと、コースを2時間攻めるのとでは、使う体力が全然、違うのですよ。練習で2時間走り続けたのは、なにげに自分のバイク人生で初めてです(^_^;)
コースで練習していると、「走り続けよう!」と思っていても、疲れてきたり、転んで痛い目にあったりすると、「もう、いいや、パドックに帰って休もう…」ってなっちゃうんです。レースならスタートしてしまえばチェッカーが振られるまで走り続けますが、練習だと、自分でコースアウトしてしまえば、いつでも止められますからね。
でも、昨日は、何度転んでも、手の皮が剥けて痛くても、疲れて足を満足に上げられなくなっても、ひたすら走り続け、2時間ずっと、イヤになることもなく、最後まで攻めながら走り続けることが出来たんです(`・ω・´)ゞ
半年ぶりにバイクに乗ったし、別にトレーニングしていたわけではないので、以前に比べて自分の体力が向上したのではありませんし、モンゴルを走って自分のテクニックが向上したとも思っていません。
でも、ラリーモンゴリアを完走したことで、「走ると言ったらなんとしても走り切る! 自分に負けない!」という、自分の意志の力が成長したんだと思います。
この歳になっても、成長できたことを実感できるってのは、とても嬉しいことで、またどんどんバイクに乗りたくなりました。さあ、来週からのレースが楽しみぃ

春の参戦計画(`・ω・´)ゞ
バイクのほうね
昨年、手に入れたHONDA CRF450Xくんで挑む、3月から4月にかけてエントリーが完了したレースはこの3つ!
3月7日 『WEX R1』 千葉県印西凸凹ランド 120ミニッツBクラス(120分)
3月17日 『JNCC サザンハリケーン』 大阪府プラザ坂下 COMP Rクラス(180分)
4月7日 『SCRATCH MOUNTAIN』 千葉県富津市特設会場 60分耐久レース
「まだ、2月なのに…」って感じだけど、どれもこれも人気のレースでね、WEXはエントリー開始1日、SCRATCH MOUNTAINも開始1週間ぐらいで定員オーバー締め切り。JNCCは昨日の20時からエントリーが始まって、自分は20:30ぐらいにうまく繋がってエントリー出来たんだけど、その後、サーバーダウンして、いまエントリーが中断されてます
うちのエアガンどころじゃない「ヨーイ、ドン!」だから、さっさとエントリーしておかなきゃダメなのですよ(^^ゞ
さあ、いよいよバイクシーズンが始まり、楽しみなのです! しかし、まだCRF450Xくんは買ってからエンジンすらかけてないので、そろそろ練習にいかなきゃな
ミリブロ読者のなかでエンデューロレースに来る人は、ほぼいないかも知れませんが、バイク関連で自分のブログを読んでいただいている方、今年は全国のパドックでお会いしましょう ノシ


3月7日 『WEX R1』 千葉県印西凸凹ランド 120ミニッツBクラス(120分)
3月17日 『JNCC サザンハリケーン』 大阪府プラザ坂下 COMP Rクラス(180分)
4月7日 『SCRATCH MOUNTAIN』 千葉県富津市特設会場 60分耐久レース
「まだ、2月なのに…」って感じだけど、どれもこれも人気のレースでね、WEXはエントリー開始1日、SCRATCH MOUNTAINも開始1週間ぐらいで定員オーバー締め切り。JNCCは昨日の20時からエントリーが始まって、自分は20:30ぐらいにうまく繋がってエントリー出来たんだけど、その後、サーバーダウンして、いまエントリーが中断されてます

うちのエアガンどころじゃない「ヨーイ、ドン!」だから、さっさとエントリーしておかなきゃダメなのですよ(^^ゞ
さあ、いよいよバイクシーズンが始まり、楽しみなのです! しかし、まだCRF450Xくんは買ってからエンジンすらかけてないので、そろそろ練習にいかなきゃな

ミリブロ読者のなかでエンデューロレースに来る人は、ほぼいないかも知れませんが、バイク関連で自分のブログを読んでいただいている方、今年は全国のパドックでお会いしましょう ノシ

Dakar2013動画
お正月の風物詩といえば… いま、南米でダカールラリーの真っ最中ですね 

自分が若かった頃のようにテレビ中継がないのは残念ですけど、そこはそれ、ネットの時代であちこちに動画が上がってますね! そんな動画の中から雰囲気が伝わる公式動画をピックアップ(`・ω・´)ゞ
●DAKAR RALLY 2013 OFFICIAL TRAILER
いま真っ最中なので去年の模様かな? 「ダカール・ラリーはアフリカじゃなくなっちゃったからなぁ…」なんて思っていたけど、映像を見ると、こんなとこ走ってみたい!
●Stage 2 Top Moment - Pisco - Pisco
「あぶねー!」って叫びたくなるほど怖過ぎです。自分はBAJAのとき、こんな感じから、バトン☆クラッシュしました(^^ゞ
●Stage 4 Top Moment - Nazca - Arequipa
痛いィィィ! ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ こういう、岩がゴロゴロしているところを『ガレ場』っていうんです。
ラリーモンゴリアで、自分が超☆ショートカットしたときのガレ場はこんなもんじゃなく、もっとバカでかい1m級の岩がゴロゴロしていました… でも、トライアル的にゆーっくり走っていたので、転んだとしてもこの動画のように派手にぶっ飛ぶことはなかったはずですけどね(^^ゞ


自分が若かった頃のようにテレビ中継がないのは残念ですけど、そこはそれ、ネットの時代であちこちに動画が上がってますね! そんな動画の中から雰囲気が伝わる公式動画をピックアップ(`・ω・´)ゞ
●DAKAR RALLY 2013 OFFICIAL TRAILER
●Dakar 2013 - stage
いま真っ最中なので去年の模様かな? 「ダカール・ラリーはアフリカじゃなくなっちゃったからなぁ…」なんて思っていたけど、映像を見ると、こんなとこ走ってみたい!
●Stage 2 Top Moment - Pisco - Pisco
「あぶねー!」って叫びたくなるほど怖過ぎです。自分はBAJAのとき、こんな感じから、バトン☆クラッシュしました(^^ゞ
●Stage 4 Top Moment - Nazca - Arequipa
痛いィィィ! ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ こういう、岩がゴロゴロしているところを『ガレ場』っていうんです。
ラリーモンゴリアで、自分が超☆ショートカットしたときのガレ場はこんなもんじゃなく、もっとバカでかい1m級の岩がゴロゴロしていました… でも、トライアル的にゆーっくり走っていたので、転んだとしてもこの動画のように派手にぶっ飛ぶことはなかったはずですけどね(^^ゞ
あー! こういう動画を見てると、またラリーを走りたいよう m(゚- ゚ )カミサマ!
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