葉隠マッチ M-8に協賛&参戦しました

BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン八王子店店長のデイヴ金子でございます。

ようやく暖かくなったと安心した矢先に、先日は雪が降るほどの寒さに見舞われてびっくりしたものですが、皆様ご体調を崩されたりはしていませんか?

ここからしばらくは暖かい日が続きそうなので、今週末あたりは存分にエアガンを撃って楽しみたいところですね。


さて、一昨日4月14日の日曜日、千葉県は四街道市のサバゲーフィールド、Village2様にて、NOVEL ARMS Presents 葉隠マッチM-8が開催されました。



葉隠マッチは、2011年に始まった由緒あるイベントですが、今回弊社が協賛させていただいたご縁もありまして、私デイヴ金子、バトン代表ということで参戦して参りました。




今大会は運営のテラロッサ氏含め、36名の参加者が集結。
数あるシューティングマッチの中でも、特にコアな内容を誇る葉隠マッチですから、この場にいる全員が相当な好きもの(誉め言葉)であることは疑いようもありません。




そしてこの方が、葉隠コンセプトを体現する戦うフォトグラファー、トモ長谷川さんです。
私デイヴは恐れ多くもこの方を、「トモちゃん」と呼ばせていただいておりますが、かのイチローさんの直弟子で、シュアファイア社公認インストラクター資格を持ち、サンダーランチ、ポール ハゥ氏やケン ハッカーソン氏などの数々のタクティカルスクールの受講歴を持つ(葉隠本陣ブログより)、それはそれは凄いお方なのですよ。





そんなトモちゃんが考案した、今大会のコース概念図がこちらです。
葉隠未経験の方がご覧になっても、ちょっと理解出来ないことと思いますが、いずれのコースも、基本的な射撃技術だけでなく、瞬間的な索敵能力や判断能力に加え、かなりの体力も要求される、実にいやらしく(失礼!)考え抜かれたデザインなのですよ。




こちらは、トモちゃんによるコース説明に聞き入る参加者の皆様です。
真剣そのものといった表情から、皆さんの本気度が伝わって来ますよね。




ちなみに今大会は、3人の女性シューターが参加されていました。
左から、皆さんご存知のぴっちょりーなさんRioさん紫輪蛇(しりんだ)さんの素敵なお三方です。

真剣な戦いの場ではありますが、やはり女性がいてくれると、雰囲気が和みますよね~。




それぞれのコースは、いわゆるツーマンセル(二人一組)で撃つことになるのですが、今大会はその組み合わせが、くじ引きで決定されました。

これは、実際の戦場において共に戦う相棒(バディ)は、初対面の人間である場合が多いというコンセプトによるもので、これが当日発表されるところが、葉隠マッチの恐ろしさなのですね~。




そのくじ引きの結果、私デイヴ金子は、あのアームズマガジンで編集ライターを務められている毛野ブースカさんとペアを組むことになったのですよ!
ここ最近、各種マッチ会場でお会いする機会が多かったのですが、いやはや何とも嬉しい偶然でしたね~!!

マッチの内容についての詳細は、SATマガジン編集ライターのテラロッサさんが管理されている、葉隠本陣ブログをご覧いただくとして、参加者の皆様の激闘の様子を、ほんの一部だけご覧いただきましょう。




こちらは葉隠名物の「モンスターバリケイド」
各所に開けられた窓から、その奥に配置されたターゲットを撃つことになるのですが・・・




二人がそれぞれ違う窓から撃たなければならないので、こんな状況とか



こういった状況が起きるわけですね。




そしてまた、こんな奇妙な形をしたステージも用意されていまして。



上に乗ってみたり



下に潜り込んだりと、普段考えられないような姿勢での射撃を要求されるのです。

そして10mほど離れた、このステージと先のモンスターバリケとの間を



ご覧のように走って移動するのです。
この移動時間も成績に直結するので、のんびりしてはいられません。



ぴっちょりーなも全力で走る!

彼女は今回、葉隠マッチ初参戦だったそうですが、思うように撃てないことを心底悔しがっていたのが印象的でした。





 


上の連続写真は、毛野ブースカさんによるイチローバリケイドでの射撃です。

まずはバリケ下の隙間から、次に立ち上がって左から、最後に右側から、指定された6枚のターゲットを撃つのですが、6秒という制限時間が決められているため、じっくり狙っている余裕が無く、セカンダリー(ハンドガン)でクリア出来たのは、36人中たったの3人しかいませんでした。




こちらは車を使ったステージ、コンバットモ・スペシャルでのひとコマ。
もはや葉隠マッチ常連の紫輪蛇ちゃんが、明るい笑顔で盛り上げてくれました。




こちらのお方は、エアーガンの射撃競技において、日本最強のひとりに数えられる名シューター、ヨコタマサキさんです。

優勝した試合は数知れず! ちょっと同じ人間とは思えないほどの腕前をお持ちの方なのですが、弊社社長のバットン大塚と同郷ということもあり、今大会でもご使用の電動ガンを、弊社にてサポートさせていただいているんですよね。

ご愛用のライフルのハンドガードが途中で見切れている、ダメな写真の見本になってしまって申し訳ございません!
せっかく弊社特製ステッカーを貼ってくださっているというのに・・・(涙)






すべての競技が終了すると、トモ長谷川さんによるコース解説が聞けるのですが、これがまた素晴らしくためになる知識が満載で、全員がこのために参加していると言っても過言ではないでしょうね。

そして、そうだったのか! という気付きと同時に、次回大会に向けた闘志がメラメラと燃え上がるんですよね~。




トモちゃんによるコース解説終了後は、成績発表と表彰式が行われました。

テーブルの上にずらりと並べられているのは、協賛品の数々です。




これだけの企業が葉隠マッチのコンセプトに賛同し、賞品を提供しているのですね。




ちなみに弊社は、2月の発売以来大変なご好評をいただいております新製品、[ BATON airsoft ] M45A1 CO2GBBのブラックモデルとFDEモデルを各1挺ずつご提供いたしました。

2位のヒラノさんと、5位のタカギさんがそれぞれ獲得されましたが、お二人とも腕の立つシューターさんだけに、商品の評価が気になりますね(汗)




そして、葉隠マッチM-8優勝の座は、総合タイム534.85秒、しかもノーペナルティだったムナカタさんが獲得されました!

ムナカタさん、優勝おめでとうございます!!

このところ各種マッチを総なめにするご活躍を見せられているムナカタさんですが、射撃の腕だけではなく、穏やかなお人柄も魅力的な方なんですよね~。
私デイヴも、ムナカタさんのようなシューターになれるよう、精進したいと思います。


以上、ちょっと長くなってしまいましたが、葉隠マッチM-8 協賛&参戦レポートを終わります。

当記事をお読みになって、少しでも興味が湧いたとおっしゃる方は、是非とも葉隠の世界に飛び込んでみてくださいね!













  

SATマガジン『葉隠訓練』開催迫る!

弊社もちょくちょく取材に強力しております硬派なミリタリー雑誌、SATマガジンが年に1度開催している本格的タクティカル訓練、『葉隠訓練』の第4回目が、来る10月24日(土)~25日(日)に千葉県のサバゲフィールド、ビレッジ2様にて開催されます。


■葉隠訓練4 概要

訓練内容
24日(土)の葉隠ベーシックは射撃力を鍛える濃い内容を予定。基本の射撃からプレート、バリケードによるコースを設置し、あらゆる姿勢から速く精確な射撃を徹底的に行う。

25日(日)の葉隠アドバンスは前日に行った射撃力を攻撃力に変換すること重点におく。
フィールド全体の見方、考え方(戦術)も含め、実際に2対2、4対4などミニゲームで、実際に撃ち合ってもらいます。攻撃力だけでなく、バリケードなどの利用した防御も学ぶ濃い内容を予定している。

※葉隠ベーシックを受講済みの方のみ参加資格を有する
※過去に葉隠ベーシックを受講された方は参加可能


サバゲで強くなりたいと考えている向上心旺盛の方はぜひ参加してみてください。
得るものが多い訓練だと自負しております。

■葉隠講師 トモ長谷川

シュアファイアの公認インストラクターの資格をはじめ、映画『ブラックホーク・ダウン』で有名なポウル ハウ氏、「サンダーランチ」「T1G」などのアメリカで有名どころのタクティカルスクールを受講した経験を持つ数少ない日本人の一人。


イチローさんの直弟子でもあるトモ長谷川が、本場アメリカで習得したタクティカルテクニックの一部を訓練で教授してくれる。

■葉隠訓練4詳細


日時(予定):10月24日(土):葉隠ベーシック
25日(日):葉隠アドバンス
場所:ビレッジ2
時間:10:00~17:00
受講料:1日/12,000円(税込)
別途1,000円で素泊まり可能(寝袋要持参)
募集人数:両日とも各20名程度
申し込み:ミリタリーブログ・SAT第2編集部

http://sat.militaryblog.jp/
募集期間:10月21日(火)23時59分まで

主催:葉隠実行委員会
協賛:SATマガジン、中田商店、SWAT

※参加者全員に「葉隠」Tシャツを進呈致します。



この葉隠訓練は、私デイヴ金子も1回目から参加しているのですが、とにかくためになる、そしてとっても楽しい、非常に有意義な時間を過ごせることは間違いありません。1日/ 12,000円という受講料は高額に感じるかもしれませんが、訓練を受けてみれば、この内容でこの値段!? とびっくりすることは請け合いです。
また、普段出来る気になっている基本的なことが、思いの外出来ないことを確認出来る良い機会でもありますので、本気で上手く、強くなりたいサバゲーマーの方は、是非一緒に参加しようではありませんか!














  

2015年のシューティングゥ!

さて、本日、JWCSブログのほうに書きましたが、2015年のスケジュールを発表しました。初マッチは、2月22日(日)の『JWCSポスタルマッチ 2015 1st 【茨城大会】』です!



試合に向けて練習しなければなりませんから、この前の日曜日もJWCS公式レンジで、たっぷり撃ってきました (^_-)-☆ コールド一発計測は…


JWCS HGOP : 79″68(自己ベスト更新!
JWCS HGTC : 92″14
JWCS RSA : 70″00(自己ベストタイ!

PMC オープン 47-46:93枚
PMC タクティカル 48-45:93枚(自己ベスト更新!

エリートオペレーターズ 48-40:88枚


ついに、JWCS オープンで70秒台に突入することが出来たし、プレートもよく当たって満足満足 (*^-^*)

これが試合で出ればなぁ…って思うけど、ずっと練習し続けてれば、そのうち試合でも良い結果が出る日が来るでしょ、きっと (^_-)-☆





そして、これまでの練習ローテーションにAPSも加えました (`・ω・́)ゝ




我ながら撃つ銃がいっぱいあるなぁw



APSはひさびさに撃ったのですが、ハンドガンブルズアイのコールド1発は81-2x、ライフルブルズアイは61-1xで、やっぱりそうそう上手くは撃てませんね (^^ゞ

ハンドガンはやっぱりまだトリガー左押しのクセが残っているのが分かったし、ライフルは気温変化の弾道変化が大きいことを再認識したし(全部、上にずれてた…)、APSはAPSで練習を繰り返さなきゃです。しばらく行ってないけど、スケジュールが合ったときは、また蔵前に行って、フルステージ撃ちたいな ('◇')ゞ



さあ、今年も張り切って撃ちまくりますよ!














  

2015年 初マッチはAPS!……( ̄▽ ̄)

はい、あけおめことよろ以下略閑話休題w






2014年12月某日、香港から1通の招待状が届きました。







…じゃかじゃん、2015年最初に参戦するシューティングマッチは、1月11日に香港で開催されるAPS FESTIVALです (‘・ω・́)ゝ





はっはっは、APSはAPSでも、『APS Cup』じゃなくて、メーカーのAPS airsoftなのねんw



APS FESTIVALでは『ACP601 Speed Shoot Match 2015』と、『CAM870 Speed Load Challenge』という2種類のシューティングマッチが開催されます。

(※ACP601というのはAPSのガスブロ グロックですが、CO2式で初速調整できなさそうなので日本では売りません。CAM870というのはガス ショットガンですが、ショットシェル内蓄圧式で日本の法律には適合しないので、こちらも日本では売りません)



マッチの内容は発表されてませんが、ショットガンのほうはともかく、グロックのマッチはがんばりたいなぁ (*'▽') 一般公開されているイベントだけど、その実は、APSのディーラーミーティングみたいなもんだから、参加者の大多数は各国のディストリビューターの中の人達であって、ガチシューターは少ないんじゃないかと思われ… ( ̄▽ ̄) ニヤリ

でも、Speed Shoot とは言っても、たぶんスチールマッチじゃなくて Run & Gun でしょうね。スチールは慣れているけど、Run & Gun は去年、ATPFに1回参戦しただけしか経験ないから、良い成績を出すのは、ちと無理か (^^ゞ

いずれにせよ、初の海外エアソフトシューティグマッチを楽しんで来ようと思いまーす (^_-)-☆




…もちろん、香港に行くのは、エアガン撃ちにいくためじゃなくて、この翌日から開催される『HKTDC Hong Kong Toys & Games Fair 2015』や、各メーカー、工場、問屋、ブローカーとの商談が目的で、お仕事ですからね、お仕事 w


てなわけで、今年一発目の旅レポート連載は『香港道中記』になりますので、オタノシミニ ノシ










  

Ride and Gun!

昨日は友達が千葉県富津のモトクロスコースに走りに行って、そのまま泊まって宴会するというので、自分もおじゃまさせていただきました (*^_^*)





実は昨日がCRF450Xくんの今年初走り、実に一年以上ぶりだったんです。

今年はシューティングで忙しかったので、バイクはほとんど乗らなかったのですが(ブログにいっぱい書いているような印象があるかもしれませんが、実は今年はバイクに載ったのはモンゴルでの5日間だけです)、やっぱコースを攻めるのは楽しい!

普段、ジムで運動しているとはいえ、本気でコースを攻める体力はまた別物であり、15分も走るとヘロヘロになって3回もコケたし、今朝起きたら身体はバキバキだけど、レーサーでモトクロスコースを走るのはハードスポーツであり、実に走りごたえがありました!




そして、今回の目的はバイクに乗ることが半分、仲間に会うことがもう半分だったわけで…


みんなと食って






みんなと呑んで






みんなと寝ましたw



今回の集まりで、前から知っていた友達は3人だけなんですが、バイク(+アニメ、+プラモ、+エアガン、とかいろいろw)という共通の趣味がある仲間であり、すぐに打ち解けて大いに楽しみました \(^o^)/





趣味のセカイはいろんな垣根を超えて友達になれるからいいですよね! さあ、今日は自分のもうひとつの趣味、てっぽうのほうの日であり、茨城県JWCS公式レンジで『JWCSポスタルマッチ』を主催してきます (`・ω・´)ゞ


みんなで一緒にシューティングを楽しみましょう!







JWCSポスタルマッチスコアはこちら。今日は11時頃から、公式レンジ大会、欧州大会のスコアがライブアップデートされていきます。








JWCS blogも更新中
JWCSポスタルマッチ12月7日(日)開催会場のレンジ紹介
12月7日(日)JWCSポスタルマッチ公式レンジ大会にトップシューター参戦!










  

こ、これは!

ダイエットを始めてから、食べ物を買う時にはカロリーをチェックする習慣が出来て、化け物級のカロリーである菓子パン類は買わなくなっていたのですが、コイツはスルー出来なかったです σ(^_^;)




まあ、今日はJWCS公式レンジ出勤でバンバン練習してカロリーを消費するし、ここ3日ほど風邪でダウンしていて、エネルギー補給も必要なのでたまには、254キロカロリーあるお菓子を食べてもいいよね (*´艸`*)

というわけで、ただいまJWCS公式レンジで掃除を終えたら、さっそくお客様ご来店! さあ、一緒に練習しましょう! (^_-)-☆



PS.
ちなみに、『メロンパンの皮 焼いちゃいました』のお味は、そりゃ美味しいんですけど、メロンパンというより、メロンパン味のクッキーという感じ。やっぱりメロンパンというからには、「サク! ふわっ」の2段階攻撃、ピザの耳のような箸休め的パンの部分も必要であり、自分的には「過ぎたるは及ばざるが如し (^_^;)」って感じでしたw
















  

掛川でみた凄い人達

JANPS2014は、一人のケガ人もなく(みんなに心配されましたが、今年は骨折しませんでした (^^ゞ)、無事に終了しましたね。主催者のみなさまありがとうございました&一緒に撃っていただいた参加者の皆様ありがとうございました!



さて、自分の結果はあとで書くとして(ええ、結果が良くなかったから、あんまり執筆意欲がないのですよ (-_-;) )、まずは見聞録というか、2日間を通じて出会った凄いシューターのみなさんのお話。



まず、顔にガムテを貼っている衝撃の写真は “満点男” 横田さん




JANPS、APS CUPともに、ただ一人、満点を出したことがある、日本最高のアキュラシーシューター、横田さん。なんで、顔にガムテを張っているかというと、「プローン用のメガネを壊してしまったから」

今年、横田さんは1908点で3位でしたが、バリケとプラクティコゥはクリーンの480点、ムーバーも1ダウンの478点(10点枠からホントにわずかにずれて白が見えているだけでしたが)、敗因はフォーリンプレイトの1ダウン-10点だったんです。

この日の横田さん最初の競技がプレイトだったんですが、プローン用のメガネを壊してしまったということで、横田さんはプローンを使いませんでした。プローンの時は上目遣いになるので、普通のメガネだと視線がレンズの外になってしまうため、上に装着できるメガネを使っていたんですね。

でも、横田さんはトモさんに「メガネが壊れたぐらいでプローンを諦めるなんてもったいない!」と言われて目が覚めたそうで、もうひとつ、プローンを使う競技であるプラクティコゥでは、こうしてガムテを額に貼ってメガネを無理やり持ち上げて、そして今大会ただ一人のプラクティコゥ480点クリーンを達成しました。

※ちなみに、トモさんはプローン用のメガネを使うのではなく、普段使うメガネから上に装着しているそうです。プローンのため、シューティングのために、日常生活の方を合わしているとは!! …そういや、トモさんってギョロ目の印象があったけど、メガネが上にあるからレンズの中心に目があってそういう印象なのかも (・∀・)



また、前日の土曜日、もうそろそろ20時近く、練習の終了の時間が近づいていたときのこと、それまで、ずっと大会の事務仕事をしていたおしょうさんがようやく仕事が終わって練習にきて(本当になにからなにまでありがとうございます)、横田さんと二人で並んでプレイトを撃ちました。

このとき、おしょうさんは初撃ちだったせいか、かなり速めに撃ってタイムを余らせていたんです。でも、横田さんはおしょうさんに影響されず、4秒、5秒、6秒、7秒と正確に目いっぱい時間を使って6枚のプレートを倒していきました。自分ぐらいだとプレイトってどうしても隣の人に影響されてペースが変わってしまうんですけど、昨年の覇者、おしょうさんを相手に撃っても、まったく動じず、自らのペースを崩さず、確実に当てていく、横田さんの機械のように正確な時間感覚は凄かったです。



さらに言うと、バリケイドはクリーンが出やすい競技ではありますが(もちろん、クリーンって凄いことです)、横田さんはただのクリーンではなくて、48Xでのクリーン。4mから8mまで、4cmの黒丸に48発をすべて叩き込んだわけです。

この日、X数は横田さんが163でトップであり、これはJANPS史上、2番めのX数だったそうです。もちろん、歴代トップのX数は横田さんですがw


横田さんと同じスクワッドで撃って、その強烈な凄さを知りました。






そして、同じスクワッドで、もう一人驚かされたのはヤダピさん。最初のプレイトとバリケイドをクリーン、3番目のプラクティコゥも2ダウンの476点! 最後のムーバーで少し失敗して4位でしたが、最後までトップ争いを演じてました。

ヤダピさんは「JANPSは1920点を取るのが目標だから、順位は、まあ (^^ゞ」って言っていつものように穏やかに笑ってましたが、それにしても凄い! …というか、いつも爆速のスピードシューター、ヤダピさんの姿ばかりを見ていたから、このヤダピさんのアキュラシーシュートに、正直、自分は驚きました。これだけ当てられるからこそ、あのスピードで撃つことが出来るんですねぇ (・o・)





とはいえ、一番凄かったのは、やっぱり勝った人なんですよね、優勝はJSC主催のコーゾーさん! コーゾーさんとは別スクワッドだったので、撃つ様子を見ていなかったのですが、蓋を開けてみれば、2位のハヤマさんとの同スコアの1912点という超接戦を、X数により破り、見事、JANPS2014を制しました。

…実はコーゾーさん、前日の土曜日はガントラで、最後の最後までずーっと銃を分解しては調子をみることを繰り返していて、ほとんど練習できていなかったんです。自分はセーフティーエリアでコーゾーさんの近くに座っていましたが、コーゾーさんにシューティングの調子は聞かずに「銃はちゃんと動きますか?」って聞いていただけで、コーゾーさんの快進撃にはまったく気づきませんでした。だって、コーゾーさん、そんな良いスコアだったのに、いつものように淡々と平然としていたんですものw

この平常心も凄い! 自分だったら、良いスコアが出たら、舞い上がって自滅するパターンだもんなぁ、絶対 (^_^;)





そして、トップ争いばかりではなく、自分に身近なところでも凄いシューターを見ました。今年がJANPS初参加のT兄さん。自分がT兄さんと一緒のマッチに参戦するとき、T兄さんは、いつもタクティカルやタクレットを撃ってばかりで、ダットの載ったオープンガンをレースホルスターで撃つT兄さんをまじまじと見るのは自分は初めてでしたw

もちろん、T兄さんはタクティカルやタクレットでもスンゴイ速いドローだったんですけど、同じクラス、オープンのドローを見ると、T兄さんの上手さがよく分かりました。T兄さん、「スチャ」っと抜いて、構えたらすぐ初弾を撃つんですよね。実に安定していて速い!

今回、自分はマック堺さんに「バトンさん、ドロー速くなりましたねぇ!」って言ってもらいましたけど(昔がどれだけ遅かったかってことですが(^^ゞ)、自分は“速くなったというより、無理やりプッシュして速くしている”んですよね… 力づくで速くしようとしているから、ガッと抜いて構えたあとに安定せず、ダットが落ち着くまでワンテンポ時間がかかり、結局、初弾のタイムは速くはない…

T兄さんの「スチャ」はキレイなドローだったなぁ (*^_^*) T兄さんは、JANPS用のカップガンではなく、C-MOREの載った普通のスピードシューティング用のレースガンで、ニューカマー1位を獲得しました。





JANPSのセーフティでは、多くのシューターが自分の出店を開いてますが、こんな人を発見! たぶん、出店史上、最大級の(大きさ的な意味で)凄い大物販売、ササキさんがムーヴィングターゲットシステムを売ってました (・∀・)



横浜PCMにムーヴィングターゲットを設置したササキさん、自分が練習で出したムーヴィング競技クリーンのターゲット用紙を誇らしげに掲げ、「これを買えば、あなたもクリーン出来ますよ!」と言わんばかりの商売上手w

実際、本戦でもササキさんはムーヴィングターゲットで472点の高得点を達成し、10位という好成績を獲得していました。




この2日間、いろんな方のいろんなシューティングを見て、「ふぇぇ、凄い\(◎o◎)/!」って驚かされっぱなしでした。








…買わなきゃな ( ̄ー ̄)



















  

Dear JANPS SHOOTER !!

いよいよ明日からは天下分け目の関ヶ原… ではなくて、日本シューティング界のヘソ、静岡県掛川市でのJANPSですねぇ!



せっかく、イチローさんのとこに行ったので、JANPSの賞品用のお土産をもらってきましたよ (^_-)-☆



『COMBAT TACTICS』最新号に、JANPSシューターに向けたメッセージ付きサインをいただいてきました!





もちろん、弊社、株式会社バトンTradingからもあれこれ商品を持っていきますね ノシ









…イチローハウスで呑みながら、このサインをもらっているときに、あちこちへのイチローさんサイン大会になっていたので、ついでに自分にも、イチローさんからの言葉をPACTタイマーに書いていただきました (^_-)-☆






「フレー!フレー!ふるな!!」というありがたいお言葉と、プレイトでフリンチしまくっている現状を図示した「バーショッター・バットンの図」を描いていただきました (^^ゞ

JANPSでは、PACTタイマーは使わないけど、お守り代わりに持って行って、競技が始まる前にはイチローさんの言葉をかみしめて、人差し指に入魂したいと思います (`・ω・́)ゝ



では、みなさま、明日からよろしくお願いいたします!



















  

コスタさん設計のMETステージ

はい、さっきから、一生懸命、撃ってます (`・ω・´)ゞ ピースコンバットゲームズさんに、クリス・コスタさん設計のMETシューティングシステムのステージが設置されてますよ ノシ



詳細は、ピースコンバットさんのFBページに載ってますので(実銃動画もあるし)、そちらをみてみてくださいね (^^)



ただ、このコース図、数値も◯.◯m~◯.◯mということで、確定ではなくて、その設置場所によって可変ですし、これでタイムを競うシューティングマッチというより、「こんな配置でトレーニングしてみたらどうかな?」という提案のようです。

ランダムに光る6枚のターゲットを撃ってタイムを競います(ただし、最初に光るのは右端のターゲットと決まっています)





今日も別に銃の規定があって争うわけではなく、みんなにシューティングを体験していただくという趣旨のようですし、特に距離を測って設置しているわけではなくて、「だいたい」だし (^^ゞ





でも、サバゲ―マーのみなさんも、行列作って、このシューティングを楽しんでいるようで、なによりですよね!



で、自分もちょっと本気出して撃って、トップタイムを出しました!





が、天下を取れたのはほんの小一時間ほどで、ライフルの方の6秒41に敗れました… でも、このピースコンバットのMETは何度でも挑戦できるオタノシミサブマッチですから、自分も、その記録を破るべく、また行ってきます (`・ω・´)ゞ



いや~、シューティングって本当に面白いですね (^_-)-☆




追伸
いま、5秒88を目の前で出されました… ダメだ、こりゃかないそういないです (^_^;) でも、その方も、何度も何度もチャレンジしていたし、こうやって、練習して結果を出すのが、シューティングの醍醐味ですよね!



  

The PMC Gun

結構時間をかけて、ようやく完成したのでお披露目します (^_-)-☆





Gunsmithバトン DEMOカスタム
The PMC Gun




■商品説明
東京マルイ 電動ハンドガンUSPをベースとした『PMC』など各種シューティングマッチに対応したレースガン。ガスガンとは違い、気温に左右されず安定した集弾性を誇る電動ハンドガンではあるが、その極限までコンパクトな設計のため初速の低さがネックである。

そこで、日頃、中華電動ガンの初速を調整している電動ガンチューニングショップ『Gunsmithバトン』のノウハウを電動ハンドガンに投入、USPのノーマルは0.20gBB弾で67m/sec前後(0.45J)なのだが、これをGunsmithバトンチューンにより0.20gBB弾で86m/sec前後(0.74J)までパワーアップした(※1)。そしてシューティングマッチの速射に対応したレスポンスアップ、USPの持病ともいえる給弾不良を低減する対策加工などを行っている。

外装は延長したバレルを隠すためとガク引き抑制のウェイトを兼ねたサイレンサーを装着。バリケード対応のためのウィングを装着(※2)、グリップにはワンハンド射撃並びにプローンに対応するための底部サポートと、グリップ左側には左手のホールド性を向上する通称「ぎょうざ」を造形。そして、各種レースホルスターに対応するため、トリガーガードはハイキャパのものを移植している。

また、バッテリーは『BATON airsoft 電動ガン用リポバッテリー7.4v500mAh[30C](電ハン/コン電)』を使用しているが、バッテリー交換時にスライドを外すことによるゼロインのズレを防ぐためエジェクションポートからバランスコネクターを出して充電できるようにしてある。


※1 このDEMOカスタムはGunsmithバトンチューニングの習作・初速調整技術向上のテストのために制作したものであり、恐れ入りますが、現状、当店では電動ハンドガンのカスタムやチューニングは承っておりません。
※2 バリケード用のウィングを装備していますが、ビアンキカップ形式のシューティングマッチ『JANPS』で使用できる銃は「スライドが後退するブローバックオート (ブローバック方式はガス/電動を問わない) ダブルアクションの固定スライドオート」との規定があるので、この『The PMC Gun』は使用出来ません。





まあ、※1にあるように、これは習作で、現状、電動ハンドガンのチューンは承っておりませんが、限界まで初速を上げるという、普段出来ない・やらない技術のノウハウ蓄積で、通常の電動ガンチューンの技術力向上を図れればと思っています (^_-)-☆

そして、※2にあるように、最初はJANPS用に造ったんだけど、規定で電動ハンドガンが適合しないことが分かったので、名前は『The PMC Gun』にしました (^^ゞ こいつで、PMC名人獲得を目指します (`・ω・́)ゝ





…で、JANPS用はJANPS用、そしてビアンキカップチャレンジへの練習用に、このThe PMC Gunとは別に、『The Cup Gun』は鋭意製作中でーす (*^-^*)



石井健夫さんから譲っていただいた貴重な「シュラウドの元」に、ヤダピさんから買ったこれまた貴重な「スティックシフト」を載せるべく、うちのGunsmithにフライスで削ってもらってます。これまた、かっこいいカップガンが出来上がる予定でーす (*^^)v








JWCS blogも更新中JWCS the Movie !!








  

JWCSを終え…次へ!

ふう、3日間、毎日、3時起床で動いていたら、さすがに今日は辛くて、昼過ぎまでダウンしてました (^^ゞ



『第2回 JWCSチャンピオンシップ』にご参加のみなさま、あちこちの遠方からお越しいただき、誠にありがとうございました。今回の遠方賞は京都の方ですね <(_ _*)> アリガトォゴザイマス もちろん、距離的に遠くなくても、乗り継ぎの都合上、始発だったり、天候や事故で遅延があって大変だったり、みなさま本当にありがとうございました。

シューティングマッチ初めての方、歴戦のシューター、未経験のカテゴリー・銃での参戦、積み重ねた練習の成果、新しいマッチへのチャレンジ、旧友との再会、新しい友との出会いなどなど、様々なドラマがあったかと思います。その辺は、見ているとあちらこちらでみなさまに声をかけ、情報収集と接待に励んでいた、うちのデイヴ金子が、いずれ、JWCS blogに書いていくと思いますので、オタノシミニ!

※彼はかなりの遅筆なので、気長に待っていただければ幸いです (;´∀`) …とはいえ、遅くなりすぎるとネタが腐るので、デイヴ金子専任担当編集者として随時ハッパをかけて書かせます (^_-)-☆





さて、自分の結果…、メインのハンドガン:オープンは前半のコケが響いて87秒 orz 自己ベストには遠く及ばず、デイヴ金子にも0.05秒差で敗れ、悔しいばかりですけど、第1回よりも2秒詰まったからよしとしますか…

結果が悪いと、あんましその詳細を熱心に書きたくはないものです。そんなことを飲み会で話していたら、いつも 口が悪い 歯に衣着せない かぢやんに、「大丈夫ですよ、シャチョーの成績なんて誰も気にしてないからw」って言われましたw まあ、確かにそりゃそうなんだけどね(^^;) そこはほら、ここは俺のブログで、誰かに書けと言われて書いているわけでもないから、書きたいか否かのモチベーションが重要なのよ (-。-)y-゜゜゜



ってなわけで、結果が良かったことだけ書こうっと ( ̄▽ ̄)




第2回 JWCSチャンピオンシップ開催直前、JWCS公式レンジでプレート練習をしていてふいに思いついたので、サイドマッチとして『ありありPMC』を開催しました ノシ






ライフルでもタクレットでも外部ソースでもなんでもいいから、「とにかく、48枚のプレートを倒そう!」という『ありありPMC』は、JWCSに来ていただいたお客様に、スチールマッチだけでなく、プレートマッチの楽しみも味わっていただければと開催した次第です(まあ、ほとんどの人は両方やってる方ですが、初心者はもちろん、あのトップシューターの方も実はPMCは初めてだったりしました (^_-)-☆)。

ライフルならよく当たるから、乙夜さん&美香さんも二人並んでプレートに挑んでいただきましたし、普段は見ることのない、タクレットのPMCもなかなか面白い! トクオカさんは、4m4秒6枚を一発で2ストリングともクリーンして、タクレットのPMCは無理ではないと実証していきました (*'▽')

で、最初は順位を付けようかと思っていたんですが、試合のJWCSをフルステージまわると、さすがにみんな疲れて、全員が参加するというわけでもなかったので、「48枚クリーンした方には賞品を出します、何度でも挑戦していいですよ~」って変えました。サイドマッチとして、時間がある方のお楽しみイベントにしました。



結果、3日間通して48枚クリーンの賞品授与は無し

でも、クリーンした人は一人だけいたのですよ……でーす icon22


そう、主催だから賞品はなしねw 初日、「PMCとはこういうものです」と見せるためにも、一番初めにデイヴ金子と二人で並んで撃ちました。非公式とはいえ、ROはPMC主催の石井さんで、電磁ロックも石井さんのものを使用。参加者のみんなに見守られながら、そして背後には『ビアンキカップへの道』の著者であり、要は日本のプレートマッチの始祖ともいうべきKENさんにも見守られ、様々なプレッシャーを受けながら、ちゃーんと48枚クリーンしたのです!

いや~、ひさびさに手だけでなく膝もプルプル震えました。KENさんにも「バットン、絶対に7mで外すと思って見てたのに、凄いねぇ!」って褒めていただき、とっても嬉しかったです (≧▽≦)

自分がシューティングを始めたきっかけであるPMC、プレートマッチもやっぱり面白い! PMC、次は年末に本戦開催のはずだから、名人獲得目指して練習しなきゃね (‘・ω・́)ゝ





そして、年末より目前に迫ったこちら…





JANPS練習用のバリケードをマルチレンジに設置しておきました(バリケの板の幅、ボックスの大きさなど公式サイズに合わせています)。ムーバーを作るつもりで結局まだ作れてませんが、これで、『プラクティカル』、『プレート』、『バリケード』の3競技はJWCS公式レンジでいつでも練習が出来ます。JANPSに出る人も出ない人も、事情により出れない人も、いつか出たいと思っている人も、JANPSの練習にご活用いただければ幸いです ノシ



∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク




















  

基本に戻って d(^_^o)



今朝のイチローさんのブログでプレート練習の話を読んだら、無性にプレートを撃ちたくなって、アキバ店シューティングレンジで練習してました( ´ ▽ ` )ノ(人と会うアポ待ちの時間調整もあったので)

自分がシューティングマッチのセカイに入ったのは、2年前のPMC練習会からで、2年後、いま撃っても、やっぱりプレートは面白い! プレートが倒れた時の爽快感と、外した時の悔しさがたまりません (*^◯^*)

明日もJWCS公式レンジでプレート練習もしようっと! もちろん、JANPSに向けた8cmプレートでね (^_−)−☆



iPhoneから送信


  

iPhone 6 で「初弾」スローモーション撮影を撮ってみた

iPhone 6の新機能、240fpsのスロー動画撮影機能を使って、ハイキャパのブローバックと、初弾の動作を撮影してみました face02






1秒あたり何回画面を書き換えるかというのが「fps(Frames Per Second)」で、1秒間に240回ってことは、ハイキャパ動画の時のように1/40速に落すと1秒間に6回の書き換えですが、これでも十分に見れますね(音は飛んじゃったけど(^^ゞ)。こうやってじっくり見ると、バレルやスライドがふらふらとしていることや、スライドが戻った時にオツリがあることも分かって面白いです (*^^*)



そして、初弾は音も残すため1/10速で再生。私はなんとも恥ずかしい初弾ですが、高さんの初弾は力んでいる様子もなく実にスムーズでキレイ! シューティングマッチ歴わずか5ヶ月でこれですよ face08

高さんは、ほんの2週間ほど前「初めて100秒切れました!」って喜んでましたが、下のこの日の練習スコア(サムネをクリックするとPDFが開きます)を見ると分かるように、そこからさらに詰めて自己ベストの90秒を記録! この日、自分のオープンは88秒でしたし、こりゃ、高さんに抜かれる日も近いな…

高さんは、たぶん一番、JWCS公式レンジに通い詰めて練習している方であり、努力は報われるということがよく分かります (*^-^*)




そして、努力と練習と言えば、この日、自分はライフルがかなり調子よくて71秒を出して喜んでいたのですが、横浜PCMでJWCSの練習を重ねるT兄さんは「70秒切り出来たって書いたけど、正確には65秒を出したよ」とアッサリおっしゃってました (@_@)

…うーん、自分の71秒はめいっぱい上手くいってのタイムだったし、ここまで地力の差があるとT兄さんに勝つのは難しそうですが、でも、勝ちたい!



そのためには練習するしかないわけです (`・ω・́)ゝ 本戦、第2回 JWCSチャンピオンシップ前最後の今週末、明日の土曜日は自分がJWCS公式レンジに出勤、日曜日はデイヴ金子が出勤しております。お手すきの方は、一緒に練習しましょう ノシ










※10月3日(金)、4日()、5日()開催の(※3日間のうちお好きな日程で1日ご参加ください)、『第2回 JWCSCチャンピオンシップ』の事前申し込み締め切りは9月28日(日)です。事前エントリーしていただくと、賞品サービスがございますので、お早めにお申し込みいただければ幸いです。










  

暗いところでも!暗いところだと… (;´・ω・)

新☆オープンガンが組みあがったので、『トリガー引っ掛かり病』のテストでパーツ取られでバラバラになってたタクティカルガンも組みなおし、さっそく、2丁合わせて、iPhone 6 Plusくんで記念撮影してみました face02





これ、室内光+タクティカルライト1本だけで撮ったんですけど、この暗さだと(写真は補正しているんで暗く感じますけど、実際は普通の室内の光量ではありますが)、いままでのiPhone 5だと、かなりISO感度が上がって、ざらざらの粒状感ありまくりに劣化してしまうのですが、6 Plusでは、この暗さでも十分な解像感を維持しているし、キレイに色も出ています。この暗所性能は素晴らしい!

※6 plusになって、画像素子やレンズ、画像処理エンジンの進化はもちろん、光学式手ぶれ補正の効果でかなりシャッタースピードを下げられるから、ISO感度を上げずに撮れるのだと思われます。


カメラの進化だけでも、6 Plusに変えた価値はあったってもんです!(*^^)v






また、今度のオープンガンではぎょうざを大型化し、写真には写ってないけど、グリップ右側下部のガイドをX-5くんで作った形と同形にしています。



こんな形です。先代は、イチローさんに借りたX-5の真似をして、なだらかな形に造りましたが、今度は自分で作って具合が良かった、もう少しアゴが効いた形にしました。どちらにせよ、この右側のガイドは、カップガンやAPS-3のように右手のホールドを補佐するためではなく、ドローのときにバドグリしないように(下を持たないように)するためのものなので、握るとき邪魔にならないよう後部は無しで小さ目に作ってます。

左のぎょうざは大型化しましたが、ぎょうざの効果は、この前、自分のX-5を最初に撃ったときよく分かりました。イチローさんのX-5はぎょうざ付きだったけど、自分のX-5は最初はノーマルグリップだったわけで、撃った瞬間、「うわ、左手の抑えが効かねぇ! 銃口が跳ね上がって戻らん… ぎょうざ欲しい!(+o+)」ってなって、すぐにパテ盛りしましたもの (^^ゞ ガスブロでも反動はあるから、ぎょうざの効果はあるはず!





~閑話休題~




昨夜はBlue Targetさんで開催された、PMC-Rに参戦してきました (‘・ω・́)ゝ





結果、27/29:56枚…(;´∀`) 12mと16mは私の知らないセカイでしたね。エリオペ/JWCSセッティングのまま、ダットサイトで行った自分が悪いんですが、12m/16mは限られた時間ではターゲットがよく見えず(目の焦点を合わせきれず)、「たぶん、この辺りだよな…」って感じで撃ってたので、12m/16mは48枚中17枚しか当てられませんでした。これじゃ勝負になりません。ちゃんとPMC-R用にスコープ付けないとダメだこりゃ face07





そして、割と早くPMC-Rが終わったので、そのあと、SUEさんと、ブルタゲ店長さんと3人で、JWCSをフルステージ回りました (‘・ω・́)ゝ




こちらもかなりコケた、というか、やっぱりターゲットが良く見えなくてどうもスピードがあげられず、JWCS公式レンジでの自己ベストから11秒落ちの93秒



………ここで気づいたんですけど(JSC本戦会場もそうだったけど)、オレ、ひょっとして、いや、ひょっとしなくても、暗い&遠いとターゲットが見えてない…

俺のシューティングに必要なのは、度が合ったメガネとビタミンAだな、こりゃ (@_@)

このメガネもだいぶ長いこと使ってレンズが傷ついているし、今度、メガネ屋に行って来よう。そして、緑黄色野菜をいっぱい食べよう (^^ゞ





さて、そんなこんなで成績は悪かったですが、ブルタゲさんのPMC-R&JWCS練習は、とっても楽しく笑いながら撃てました。これだよね、シューティングは落ち込みながら撃つもんじゃない、楽しみながら撃つべきだ!

 今日もブルタゲさんでは午前中JWCS練習、午後、PMC-Rがあって(自分は所用があって今日は行けませんが)、当日エントリーも大丈夫そうですから、お暇な方は遊びに行ってくださいね ノシ



自分は、次は火曜日の祝日23日にJWCS公式レンジ出勤ですから、お暇な方は、JWCS、PMC、PMC-R、エリオペなど、一緒に練習して遊びましょう (^_-)-☆



















  

ハイキャパ無間地獄…

パーツ総移植で直ったかと思ったんですけど、結局、「ハイキャパ、トリガー引っ掛かり病」はJSC本戦で再発し、3~4回ぐらい引っかかってました。

とはいえ、そのぐらいのガントラがタイムに大した影響を与えたわけでなく、自分が本戦にのまれてココロが折れたことが惨敗の原因です (;´∀`)



昨日もJWCS公式レンジで練習していたら、たまにトリガーがひっかかって気持ち悪かったです orz JSC本戦会場で、この「ハイキャパ、トリガー引っ掛かり病」について、いろんな人に聞いてみたんですが、どうもハイキャパを使い込んでいると出てくる持病というか、よくある症状らしいのですが、明確な原因と対策を得られることはありませんでした…




シューティングマッチをはじめて、もうすぐ2年が経とうとしていますが、気付くと家には、バラバラのハイキャパ4.3/5.1がいっぱいあります(^^ゞ




ガントラがあるたびに、「あーでもないこーでもない」って直そうとしていたんですけど、いつも、結局、一度調子を崩した銃はなかなか完調に戻らず、バラバラになったまま放置されるんですよね。うーん、ガスガンって難しい…orz


詰まる所、新品交換に勝る修理なし!


ってのが、いまのところの結論というかなんというかw 自分はハイキャパはノーマルで使っていて、ストレートブローバック化・ショートリコイルキャンセルとかもしてないし、内部パーツはバレルもパッキンもブリーチもすべてノーマルであり、普通にホップをかけて(少し弱めのホップ調整)で使ってます。

だから、調子が悪くなったら、セラコートで色を塗ったスライドを次に移植するぐらいで、買いなおしたほうが早いし安いってことになります。なんてったって、ハイキャパ安いからねぇ。新品で1万1000円ぐらいでしょ。新品を買えばマガジンが付いてくるから、予備マガジン(3000円)を差し引いて考えれば、実質8000円で、全パーツを新品交換出来るという考えです (^^ゞ



この「ハイキャパトリガー引っ掛かり病」をかかえたまま、10月3日~5日の第2回 JWCSチャンピオンシップを迎えるのは心もとないので、JANPS用のカップガンを作ろうとして買っておいた、新品のハイキャパ5.1で、またオープンガンを作り直すことにします (^^ゞ

やっぱり、ガントラがあると気持ちよく撃てないし、まわりにも迷惑がかかってしまうので、シューティングマッチには完調な状態の銃で挑みたいです (‘・ω・́)ゝ




















  

JSCが終わった、終わった…




今日…



錦糸町で…



JSC2014が…



結果…






122秒32 (´・ω:;.:...










もう、最初に2ステージ、SHOW DOWNと、FIVE to GOが終わった時点で、一刻も早く帰りたくてしょうがない状態でした…


まるで、昨日までの練習とは別のシューティングマッチに参加したようでした(※)


でも、間違いなく、これがJSCの結果です…






さ、JSC2015に向けて練習!練習! そして、その前に、10月の第2回 JWCSチャンピオンシップに向けて、明日から本気で練習です (`・ω・´)ゞ

明日は、デイヴ金子はプラチナカップ主催なので、自分がJWCS公式レンジ出勤です。お気楽に遊びに来てくださいね~ (^_-)-☆




昨日、あまりに調子良かったので、「ひょっとして、JWCS公式レンジのJSCのバミリが間違ってて、全体に50cmぐらい近かったりするんじゃね?」って不安になって測ったのですが、間違いなく距離は合ってました (^_^;)





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JSC協賛。寄り道して準備運動 d(^_^o)



さて、本日、JSC本戦ですが、株式会社バトンTradingは、BATON Airsoft バイオBB弾と、MJマガジン5月号を参加者全員に協賛させていただきます。

みなさんの熱闘を楽しみにしております。がんばって下さい!



そして、その協賛品の搬入があるので、オグショートランポ『バトン号』で来たんですけど、渋滞にひっかからないように早めに出たら、搬入指定時刻よりだいぶ早く着いていまいました。



….時間が余ったので、Gunsmithバトン アキバ店シューティングレンジで準備運動なう ψ(`∇´)ψ

そうだった、自分にはJWCS公式レンジだけでなく、アキバにも良いものがあったw

自分に出来ることはすべてやって、今日は真剣勝負の全力で挑みます!



iPhoneから送信

  

100秒切り3回達成! ( ̄ー ̄)ニヤリ

昨夜、Blue Targetで、石井健夫さんとサシでJSCを2周しました。結果、107秒、105秒


本日、JWCS公式レンジで、JSC AスクワッドのスギサワさんとサシでJSCを4周しました。結果、99秒、97秒、101秒、98秒 icon22



やあ、満足満足! 100秒を3回も切れたし、101秒のときも、Five to Goで3秒加算が残って17.95秒とか大コケしても101秒でしたし、もう、これで、無理をしないで、狙って当てて普通に撃てば100秒を切れる自信がつきました!(逆に言うと、無理をするとコケるから、自重する余裕が出来ました)

そして、JWCSでも82秒、84秒で自己ベストを更新したし、一日、とっても気持ちよく撃てて、明日のJSC本戦に挑めます (`・ω・´)ゞ


では、みなさま、明日、よろしくお願いいたしまーす!









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地道な努力の結果は確かに!

この前のBlue Targetの練習会で、「プレートのヒットの判断するスキル」の重要性を痛感したので、昨夜もBlue Targetに練習に行ってきました (`・ω・́)ゝ





この写真はsueさんのブログから拝借しましたが、これで明確に分かった事があります。




…結果



俺ってふとましい (;´∀`)



…おう、だいぶ痩せたと思っていたけど、まだまだデブだ、オレorz この腹回りと背中の肉付きの良さが悔しくてなりません。もっと痩せなきゃなぁ face07




先日、78kgへの減量の快挙を書きましたが、実はそのあと、リバウンドというか、82kgまで戻ってます。その体重変化のグラフがこちら…



そう、新潟への帰省後にまた82kgまで戻り、そして、モンゴルツーリングから帰国後も81kgまで肥えています。自分で買って食べるときは考えてセーブするけど、人から出されたものは残さず食べるのがポリシーなもので、どこかに出かけると、太って帰ってきてしまうのです (^^;)

でもね、モンゴルから帰って来て、10日間ほど節制していたら、また78kgまで落ちました。これまで、マシントレーニング+スイミング1000mで、トレーニングを重ねてきた結果、だいぶ筋肉がついて基礎代謝量が増え、体重が落ちやすくなってきていると感じます。地道な努力の結果は確かに出ているのが分かり、さらにトレーニングに励みたいと思えるようになりました!







…蛇足ですが、一応書いておくと、昨日のJSC練習の結果は、1周目119秒、2周目107秒。言い訳しておくと、1周目、最初のスモホで弾ポロしていて、ホップを強めたんですね(この前の練習後、ホップパッキンを純正新品に変えて、ホップを弱くしてみてゼロイン出しました)。ホップを強めたら当然の帰結というか、弾が浮いて遠距離での着弾が上になってました。

「うう、当たらねえ、4枚目を外して『いただきます!』されまくるぅ…orz」って思いながら撃ってましたが、着弾のずれに気づいたのは、2周目の中盤、ペンデュラムでした。「あ!」って気付いてプレートの下を撃ってみたら、そのときのペンデュラムはクリーンでしたよ (^^ゞ

まあ、「これを本番でやらなくて良かった。やっぱり練習は必要だ!」というオチということでw







JWCS blogも更新中JSC練習会での射撃動画













  

納得しました!(^^ゞ

JWCS/JSC自主練』での銃の不調がどーしても納得いかず、このまま土曜日の次回練習まで悶々とし続けるのはイヤだったので、昨夜、『BlueTargetのJSC練習会』に参加してきました (‘・ω・́)ゝ



…結果、113秒 orz




……ミスしまくりで、何回、石井健夫さんに「いただきます!」って言われたことかw ちゃんとマウントにはネジロックしていたし、銃は当たっていたので、これは100%自分の責任のタイムです。納得しました (^^;)



でも、初めてBlueTargetでJSCを撃って分かったことがあります。


石井さんが、「JWCS公式レンジだとやっぱりタイムが伸びます! 90.52秒! ここだと割と普通に撃っても90秒代前半でバンバン行けて、90秒を2回切っています。妻もJSC2周目で自己ベストを出したようです。」って書いているし、デイヴ金子も「自己ベストとなった105秒台の記録が幻と消えたのですが(涙) 上記1周目の107.63秒というタイムも、110秒以内で上がるという今大会での目標を満たすことが出来ているのは嬉しい限り。」って書いているように、JWCS公式レンジのマルチレンジでJSCの計測をするとタイムが良い理由が、JWCS公式レンジがホームであり、今季初めてJWCS公式レンジ以外でJSCを撃った自分にはすぐに分かりました。


JWCS公式レンジはターゲットにヒットした感触が非常に分かりやすいのです。


JWCS公式レンジを作るとき、ブラケットの製作、プレートの穴の大きさなどにはかなりこだわって何回もやり直し、ヒットした時の揺れや音がベストになるように作ってあります。JWCSステージはさらにLEDも標準装備で分かりやすいですが、マルチレンジもブラケットはJWCSと同形で、ヒットした時によく揺れるし良い音がして分かりやすいです。

ヒットした感触が分かりづらいと、次のターゲットに移るとき一瞬、躊躇するんですよね。JWCS公式レンジだと当たった確信を得やすいので、カカカカカンって気持ちよく連続で撃てます。そして、JWCS公式レンジはインドアですが外の光が存分に入って明るいのでターゲットも良く見えますし、そりゃいいタイムが出ます (*^-^*)



…でも、BlueTargetさんが悪いと言っているわけではなく、JSC本戦では、さらにターゲットに当たる感触は分かりづらくなるはずです。本戦はすべてのステージでガンガン撃っているので、ヒット音が当てにならず、弾道とプレートの動きだけ、というか「ちゃんと狙ってちゃんとトリガーを引いたから、これは当たったはずだ」という自信でヒットを判断しなければならない局面が多くなると思われます。JSC本戦ではターゲットに当たったかどうか判断するスキルも勝負の分かれ目となるはずなので、このスキルを練習すること、ヒットの判断が難しい状況での練習も必須だと思いました。



こうして、JWCS公式レンジのタイムが良い理由が分かり、また、昨日、BlueTargetに練習しに来ていたみなさんの撃ち方をみて、「自分はまだまだだなぁ…」ってことがよく分かり、「ホームに籠ってばかりいないで、出稽古って必要だなぁ」と、違う環境での練習も大切だと分かりました。

そしてなにより、JWCS公式レンジだけで練習していると、自分の地力を過大評価してしまうことになるので、BlueTargetさんで練習出来て良かったです。JWCS公式レンジのJSCスコアはプラス補正5秒ぐらいに考えておいて、自分は本戦では105秒切りを目指します。

さ、JSC本戦まで、あと、1週間、部屋でドラファイ&土曜日はJWCS公式レンジで練習しよっと (^_-)-☆




















  

がっかりだよ…(-_-;)

今日は『JWCS/JSC自主練』で、JWCS公式レンジに来ていて、自分は計測終了したら疲れてまったりしているんですけど、高さんは元気に練習し続けているので、横でブログ書いてますw



結果はさっき、JWCSブログに書いたんですけど、まずは午前中、JWCSを二人で撃って、自分は85秒

悪くはない、悪くはないんですけど、自己ベストの83秒に届かなかったのが悔しくて、しかもその原因が銃の不調だったんです orz

ときどき、トリガーが戻りきらないというか、トリガーを引いてもハンマーが落ちず、トリガーの引き直しが必要だったり、ハンマーが落ちてもハーフコックで止まったりしました…



まずは「シアースプリングがヘタったのか?」と疑い、予備で持ってきていたタクティカルのほうのシアースプリングと交換しましたがダメで、交換後のタクティカルは快調に動く。

じゃあ、「汚れかな?」と思い、急遽完全分解して清掃。しかし、これでもまだダメ (-_-;)



このままでは、午後のJSCも満足に撃てないし、「ええい! 原因が分からないなら、全部交換してしまえ!」ってことで、タクティカルのほうにドナーになってもらいました 人( ̄ω ̄;) スマヌ



まずは、オープンとタクティカルを両方バラバラにし…






タクティカルのパーツを全移植!…というか、どこが悪いか分からないから、オープンガンのパーツは、マウントのネジ穴を開けているシャーシ、パテ盛りしたグリップとセーフティーだけしか残しません。





てなわけで、ブラックのオープンガンと、シルバーのタクティカルが混ざった、ニコイチが出来上がりました (^_^;) 見事、直ったんですけど、これでまた、バラバラのハイキャパのスペアパーツというか部品取りが増えることになるんだなぁ、これが…





で、午後のJSC計測に臨んだのですが、いまいちぱっとしない106秒

ぐぅ、なんかやたら外しまくりになって、「ホントに当たるのか?」って自信がなくなり、ゆっくり狙ってスピードもあげられず、「ああ、こんなもんなのかなぁ…」ってがっかりでした。



…でもね、「もう1周、一人でJWCSをまわろうかな?」って思って、ストレートスチールを撃ったときに気づきました。「これ、ゼロインあってない ( ゚д゚ ) 」 (JWCSのプレートは10cmだし、特にSSは全部プレートだから、しっかり狙わないと当たらないのです)

いや、上記のニコイチ後にゼロイン合わせたんですよ、でも気づいたら、マウントの取り付けが緩んでグラグラになっていて、5cmほど下に飛んでました…




あああ、せっかく一日撃ったのに、JWCSもJCSも両方とも銃の不具合で万全のスコアじゃないなんて… もちろんスコアの不調が全部、銃に原因があるとは言いませんが、どこからどこまでが自分の責任で、どこからが銃の不具合がタイムに影響したのか判然としないので、全然、練習にもデータにもならないなんて、がっかりだよぉ (T_T)

…てなわけで、納得行かないので、JSC直前、今週13日土曜日もJWCS公式レンジで『JWCS/JSC自主練』やります (`・ω・´)ゞ 今度こそ、銃を完調にして、真剣勝負です!
















  

初弾練習の大切さ

シューティングを始めて2年目の自分ですが、初弾の重要性を始めて認識したのは、今年はじめてイチローさんのところで実銃、スチールチャレンジを撃たせていただいたとき、初めてちゃんと初弾を測って練習したときのことです。

それまでもエアガンでJSCを撃っていたし、それなりに練習もしたんですけど、エアガンだと最後の1発しかターゲットマイクがないから初弾のことはあまり気に来てませんでした。「初弾よりとにかく的を外さないこと。初弾が遅くてもターゲット トゥ ターゲットで詰めればいい。がんばれば速く撃てるはず!」と思ってました。

でも、実銃は発射音で測るから、初弾から撃った弾のスプリットが全部分かって、どこが遅いのか、数字で、明確に、すぐに、分かります。その結果を見たら、自分は初弾が圧倒的に遅いという事実が、まるはだかになりました (;´∀`)



なので、JWCS公式レンジは、5枚のターゲットすべてにマイクを付けて実銃と同じ計測を出来るようにし、






実銃の初弾を練習できるBOG-TENレンジを造り、






そして、自宅でもドラファイ初弾を練習できるように工夫してみた次第です。






エアガンだけでは分からないことが実銃を撃つと分かるようになり、そして、実銃の練習をエアガンでも出来ることが分かりました。この次イチローハウスに行ったとき、日本でのエアガンの練習で、実銃ではどこまでいけるか? それを試すのが楽しみです。そして日本でも1年ぶりのJSCでどのぐらい進化出来たか? 95秒は切れるのか? 第二回のJWCSCでは80秒を切れるのか? 試してみるのが楽しみです。


『“試”合』ですもんね (^_-)-☆






今週末、9月5日(土)と6日(日)は、そのJWCS公式レンジで、土曜日はデイヴ金子が、日曜日は自分が『JWCS/JSC自主練』を開催します。特に事前予約は必要なく10~11時ぐらいに現地に来ていただければ幸いです。

初弾を0.1秒でも速くしようと右往左往している最中のデイヴと自分の二人ですから、特に技術的なことでご指導できることもないとは思いますが、とにもかくにも、みんなでいっぱい練習しましょう!



















  

有害玩具指定解除ですって!

昨日は『APS CUP 東京本大会:ハンドガンクラス』に参戦してきました!

結果、ブルズアイ:87-2x プレート:32 シルエット:22141点自己ベストの146点は破れませんでした。



最初の【ブルズアイ】は、待機中、KEIKOさんに「息を吸いながら銃を上げて、吐いて降ろし、息を止めて狙う。腹式呼吸を忘れずに」というアドバイスをもらって、1回目は5点に飛ばして39点でしたけど、2回目は48点。夢の90点には届きませんでしたけど、最後まで集中して撃てたので上々の滑り出しでした。

しかし、【プレート】は、いきなり2連続で外して動揺… そのまま集中しきれず8枚とイマイチな結果。

最後の【シルエット】は、ここんとこ当たってなくて自信がなかったんですけど、スタンディングは、1発外しただけで7m〜10mクリアと極上!



そして、プローンは、この前の蔵前で教わったクリードマンスタイル(仰向け)をやってみました ( ̄^ ̄)ゞ



こっちのほうが、サイトと目の距離を離せるので、アイアンサイト(APS CUPだとオープンサイトって呼びます)はリヤサイトの幅が狭まって狙いやすいんです。練習のとき、「これは良い!」って思ったんですが、やっぱり付け焼き刃は無理があるようで、本番では手が震えてしょっぱなの8mを2連続で外してしまいました…orz

ここで、「ダメだっ!」(石井さん風w)と判断して、急遽、3発目から普通のプローンに変更 face03




で、3発目に8mを落とせたのですが、4発目、5発目と9mをミス。結局、合計141点と、「うーん、まあこのぐらいかな?f^_^;) 」っていう普通の成績になりました。でも、APS CUPは「コケることはあっても、自分の地力以上の奇跡はない」と思っているので、本大会の大舞台で普通に撃てたわけですからヨシとしましょう。

それにしても、やっぱり凄いマッチプレッシャーであり、自分の最終競技のプローンが終わったら(まあ、競技中にプローン変更などという変なことやったからではありますがw)、緊張が解けた反動で石井さん達と大笑いしました (^○^)


成績はパッとしなかったけど、とっても楽しい2日間、『APS CUP 東京本大会』初参戦でした。さ、来年に向けて練習しようっと!





~~~~~~閑話休題~~~~~~


開会式などで、APS CUPの協会の方がおっしゃってましたが、APS CUPの公式競技銃は東京都の有害玩具の指定を外れて、競技の場所で協会認定の指導者がいれば未成年でもOKということになったんですって!

いままでは保護者同伴が必須だったけど、この変更により「将来的に中学校や高校で射撃部など出来るといいですね」っておっしゃってました。APS CUPは、さすが公的な協会と歴史がある競技だけのことはありますねぇ d(^_^o)




















  

10mで1cmのセカイ

昨日はAPS CUP 東京本大会:ライフルクラスに参戦してきました!







ライフルクラス初参戦の結果は…ブルズアイ:62-0x プレート:45 ムーバー:26133点、マークスマンデビューと相成りました。



まあ、これでも自己ベストであり、蔵前の練習会では90点とかでしたので、自分にとっては大きな進歩なんです (^^ゞ

この前の蔵前で、石井健夫さんに「BB弾の保持位置を一定にするためコッキングは丁寧に行う。BB弾がバレルから出る前に動かないようにトリガーを引いたあとも狙い続ける」という2つのことを教えていただいたのが効きました <(_ _*)> アリガトォゴザイマス



自分は【プレート】スタートでしたが、かなり調子が良くて、膝が震えました。試合じゃないと味わえない、サイコーの緊張感でした!

【ムーバー】もこれまでにないぐらいバシバシ当たって、楽しく撃てました (^O^)/

しかし、最後の【ブルズアイ】では、「69点以上ならシャープシューターデビュー!」って考えてしまい、そうして欲が出ると、案の定、撃ち急ぎ、0点を2発も撃っていまいました…



…言い訳させてもらうと、自分がゼロインを出して練習してたのはJWCS公式レンジトリガートークのシューティングレンジで、クーラーなしの暑いところだったんです。本大会はクーラーが効いてて、どうやらパッキンが硬くなりパワーが出て、ホップの効きも強くなり(ポップをかけている流速チューンなのでラバーの硬さの影響はノンホップより大きいでしょう)、着弾が全部上にズレてました…

着弾が上にズレて初速が出てるのはムーバーの試射で気づいて、ムーバーは狙点を普段のヘッドライトからフロントタイヤに変えたんだけど(下図参照)、ブルズはセンターを狙ってしまい、「あれ? あれ!? (*_*; 」ってパニックってる間に終わってました orz


温度差による着弾のズレと言っても、この図のように10mで1cmほどなんですけど(ムーバーのターゲットは幅65mm)、APS CUPではその1cmが致命的。スピードシューティングの0.1秒のセカイも、精密射撃の10mで1cmのセカイも、タイプは違うけど、両方ともそのシビアさにヒリヒリとシビれますねぇ(≧∇≦)





こうして自分は不甲斐ない終わり方でしたが、とりあえず、ライフルクラスでも試合をしているぐらいのレベルにはなったのでよしとしましょう d(^_^o)

さあ、今日はハンドガンクラス。「デビュー戦の146点を超える!」 …と言いたいところですが、正直、自分に勝てる気がまったくしません (; ̄ェ ̄) ま、とにかく「人差し指をまっすぐ引く」ってことだけ気を付けて、がんばってきまーす!




















  

0.1秒詰めるための創意工夫 (^_-)-☆

さて、結局なんだかんだ仕事や所用があって、JWCS公式レンジに行けない今日この頃… 相変わらず部屋の中だけで練習してます。

で、ただドライファイヤしているだけでは飽きてくるということもあって、あれこれ工夫してみました (`・ω・́)ゝ



【創意工夫 その1】 ドライファイヤ初弾計測システム!




PACTタイマー(LEMサプライさんで売ってます)のマイクをハンマーの音を拾う位置に取り付け、感度を調整して、ハンマーダウンで計測できるようにしました。

これで、初弾のタイムを正確に測ることが出来るから「どうすれば良くて、どれがダメなのか」ということを試しながら練習できるし、いつものPACTタイマーで練習できるから、ブザーの鳴りはじめの音に反応する練習が出来ます icon22





あと、これはこだわりというか、たまたま手元にあったからというだけですけど、【創意工夫 その2】、ターゲットはJWCS表彰盾 (^^ゞ



これでも、『第1回 ICS cup JWCSチャンピオンシップ』 ライフル:マニュアルアクションクラス優勝なので盾を持ってます (* ̄▽ ̄*)

自室だと2.5mほどしか距離を取れないので、直径約6cmのJWCS表彰盾のメダルがターゲットにちょうどいい感じなのですよw ドライファイヤ初弾計測システムで測ると、いまの初弾はだいたい1.2秒〜1.3秒程度。レースホルスターでこのタイムはスピードシューティングをやっている方々のなかではなんてことない普通の初弾タイムだと思いますが、6月のWCSCでの練習で初弾が速くなるまでは、自分の初弾は1.5~1.7秒ぐらいと劇遅でしたから、これでも相当早くなったわけです。

だって、初弾で0.3秒詰められれば、WCS/JWCSなら28ストリングありますから、8.4秒も詰められたことになるんですもの (^_-)-☆



…ここから先は自分には辛いんですけど、でも、別に自分は初弾が速いわけではなくて普通のタイムでしかないから、まだ行けるはず! JSC本戦までに、あと0.1秒詰めて、このセットで1.1秒平均で初弾を撃てるようになることを目標に練習に励みます。0.1秒詰められれば、JSCは31ストリングなので、3.1秒詰められる計算であり、自分のいまの地力は100秒ぐらいですから97秒は可能なわけです (* ̄▽ ̄*)




あと、最後におまけでもう1個、【創意工夫 その3】というか、練習を続けるため、手首のサポーターを買いました。



右手を思いっきりグリップにぶつける全力ドロウをしていると、ほんの10分ぐらいで手首が痛くなってくるんですよね… 腱鞘炎がやばそうなので予防しておきます (^^;)


さ、練習、練習!


















  

デッキテープを使ってます ノシ

ハンドガンの構え方っていろいろあるし、どれが正解なのか自分には分からないんですけど、「左手がおろそかになっていた…というか左手のことをまったく考えていなかった」(左手問題A)があって、イチローさんやみなさんに教えていただいた、左手を肩からグッと入れてしっかりロックアップするフォームが自分に合っているようなので、そうしています。

※X5を撃っているとき左手のロックアップが弱いと途端に当たらなくなり、左手の効果を実感してます。



で、このフォームで一番力を入れるのは左手の掌底で、そこがしっかりグリップできるように、イチローGUN団のみなさんに教えていただいた、スケボーのグリップテープ(デッキテープ)をハイキャパにもX5にも貼っています (‘・ω・́)ゝ





始めは見よう見まねで紙やすりを貼っていたんですけど、紙やすりって意外とすぐにダメになるし、あまり感触がよくなかったです。さすが、足で踏むデッキテープは強いし、紙やすりみたいに痛くなくてしっかりグリップするので、とてもいいです face02

※デッキテープは裏面がシールになってるけど、それだけだと弱いので瞬間接着剤で張り付けちゃいます。

※タクティカルは「ぎょうざ」を付けるのはレギュ違反になる場合があるけど、テープを貼ったりするのはどのマッチでもOKだから、右手の指がかかるところ以外はデッキテープを貼ってます。右手は滑らせて入れたいので、ひっかからないようにしてます。





また、オープンガンのほうは、イチローさんの真似をしてセーフティにパテ盛りして赤く塗ってます。赤く塗るのはリスペクトですが、パテ盛りの必要性を感じたのは、セーフティの切りやすさというわけではなくて、どうも自分のクセで、たまに親指でスライドを擦ってしまうことがあるからすです… 親指が強く当たるとスライドが下がり切らなくて次弾が出ないし、次弾が出てもスライドの動きが弱くなるから、そこで「あれっ?」って気持ちがひっかかってしまうので、その予防のために金属パテでガードした次第です。




シューティングのテクニックも、シューティング用のカスタムも、まだ自分はよく分かっていないので、まずは先人の真似をして、「なぜ、そうするのか?」が分かったら、自分なりにモディファイしていこうと思ってます。

…まだ、ガスガンの内部チューニングはよく分かってないから、実はハイキャパは両方とも中身は完全ノーマルです。ノーマルで快調に動いてきちんと当たるのだから、自分の腕では手を入れる必要性を感じていないので、当面このままでしょう (^^ゞ

それにほら、ノーマルなら調子が悪くなったら気軽に買い換えられるから(手間は色を塗ったスライドを交換するぐらいだから)、躊躇なく撃ちまくって練習できますし (^_-)-☆






  












  

確かな効果あり!

暑かったけど、撃ち始めれば楽しいもので、JWCS/JSC自主練に行ってきました ノシ




※写真はスピードマッチの練習が終わった後、BOG-TENレンジでのAPS CUP ライフルクラスの自主練。今年、ハンドガンもライフルもAPS CUP本戦初参戦なので、こっちも練習しなくちゃなわけです (^^ゞ



で、結果、JWCS:83秒20  JSC:100秒48


…ぐぅ、両方とも自己ベストタイ (;´∀`) あと0.21秒、あと0.49秒詰めることが出来れば「いぇーい! 自己ベスト更新 icon22 」と言えたんだけど、両方とも、この前書いた自己ベストとまったく同じ秒数なんだもんなぁw

まあ、このあたりがいまの自分の地力であるということは確認できたわけで、ここからどう詰めていくのか…ってのは練習するしかないな (^^ゞ





…でも、こっちは自己ベスト(?)更新!






いぇーい! 70kg台なんて何年ぶりだろ face02 3月にイチローさんにダイエットを宣言した時は86kgぐらいあったので、4ヶ月で8kg減らしました。こっちの目標である「ブレイク セブンティファイヴ」は無理ではなさそうです icon22



そりゃあんだけ暑いところで、「朝掃除、練習、PMCプレート設置準備作業、夕方掃除」って、一日中、動き回ってれば相当なカロリーを消費できるわけであり、あの汗の量を考えれば確かな効果ありですw メタボにお悩みのみなさん、真夏のJWCS公式レンジでダイエットはいかが? (^_-)-☆





  

ブレイク……ホルスター (;´∀`)

ブレイク ナインティ&エイティ&ナインティファイヴ」のため、さっそく昨日、部屋で練習していたんです。


そしたら、いきなりブレイク! …ホルスターを orz





昨日書いたテツヤさんに教えてもらったヒントというのは、あの「未来永劫、俺が勝つ!」でお馴染み日本屈指のスピードシューターであるシマダ シロウ選手の話で、シマダさんって速くなるためにガンドロップする練習をしたんですって face08


正確に言うと、ガンドロップしてもかまわないぐらい本気の全力で自分の限界スピードを超えるためのドロウの練習をしたとのことで、「なるほど~!」と納得しました。あの独特のフォームもその訳を聞いたら実に理論的だったし、シマダさんの超絶スピードは、スピードシューティングのことを考えに考えて、そして猛烈な練習を繰り返して達成されたものだったんですね、凄いわぁ!

マック堺さんも実銃でも一日2000発も撃って朝から晩まで練習していたっていうし、やっぱり凄い人は凄い練習をしているものであり、努力の結果、その領域にいるんですね face06





…てなわけで、さっそく自分もシマダさんの真似をしようと、部屋に布団を引いて、「落としてもいい。万が一、銃が壊れたら買いなおすさ ┐(´ー`)┌」っていう全力でドロウの練習をしたんです。そしたらなかなかいい感じでね、喜んで15分ぐらいひたすらドラファイをしていたら、上の写真のようにBATON☆ウタマロが割れた次第です (^^ゞ

ま、本番じゃなくて良かったw これも練習&テストということで、BATON☆ウタマロの造りには欠点があったことが分かったので、改良新型を制作します (‘・ω・́)ゝ

チューニングでもなんでも、限界を知ることが出来るなら(壊してもいいなら)、壊れるところまでやれば、どう改良すればいいか分かりますもんね。さっさとホルスターを直して、この夏は全力ドロウ練習を続けます ノシ






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脳内と自室で5秒詰める!

ふと気づいたら、8月は予定が埋まっていて、ほぼ練習に行くことが出来ないことが分かりました。たぶん、今週土曜日のJWCS/JSC自主練ぐらいしかチャンスがなさそう… 仕方ないので、脳内でタイムを詰める方法を模索します。



いまの自分の目標値とベストは下記の通りです。


WCS 目標値:90秒切り(ベスト95秒)

JWCS 目標値:80秒切り(ベスト83秒)

JSC 目標値:95秒切り(ベスト100秒)






それぞれ、3秒~5秒詰めることが目標です。タイムを詰めるためには、『初弾』『ターゲットトゥターゲット』かどちらかを速くしなければならないですね。

初弾は、WCSの練習のとき、トモさんに言われて画期的に速くはなったんですけど(詳細はSATマガジン9月号の『0.1秒と笑顔のセカイ』参照 (^_-)-☆)、それは前の自分から比べたら速くなったというだけで、まだまだ初弾が速いといえるレベルではないから、もっと詰められます。

なので、3秒~5秒詰めるために初弾を速くします。そのヒントは、この前、名古屋PMCの前夜、テツヤさんとサシで呑んだとき教えてもらったので、自宅でみっちり練習しておきますね (‘・ω・́)ゝ




でも、ターゲットトゥターゲットは、ヤダピさんにも「バットンはターゲットトゥターゲットはなかなか速い。やるなぁ!」って、一緒に撃った時(実銃もエアガンも)何度か言われているし、自分のレベルにしては速いんだと思います。だから、自分の地力ではターゲットトゥターゲットはいまはこれで限界値であり、これを無理して急いでもミスるだけでタイムは詰められないと思われます。

ターゲットトゥターゲットはもっともっと撃ちこんで自然に速くなるのを気長に待ちます。もともと自分はスピードはそれほどないけど、ミスをしないでタイムをまとめるタイプだし、ターゲットトゥターゲットの加速はしないで確実にリズムで当てていくことにします。

自分のリズムは下記の通りで、備忘録のためにも書いておきます。さあ、これを見て俺の撃ち順が分かるかな?w 土曜日、JWCS公式レンジで一緒に練習していただける方は、現場で確認してみて下さいな (^_-)-☆






WCS/JWCSのリズム


STRAIGHT STEEL:「コンココンコンコン」
(無理しないこと)

GOOD, BAD & UGLY:「コンコン、コンコン、コン」
(速くは撃てない。プレートを外さないこと)

WILD BUNCH:「コン、ココンココン」
(2枚目、とにかく2枚目!)

PICK IT UP:「コンココンココ」
(ここはがんばれ、オレ)

WHIPLASH:「ココ、コンコンコン」
(1→2枚目急ぎすぎ注意)

SPRAY AND PRAY:「コンココンコンコン」
(2枚目、4枚目は止める)

BLAZE OF GLORY:「ココンコンコンコン」
(稼ぐのは1→2枚目だけで、あとは狙う)






JSCのリズム(仮)


Round About:「ココンコココン」
(初弾しっかり!)

Five to Go:「コンコンコン、ココン」
(4枚目は欲張らず止める)

Pendlum:「コンコンコンココン」
(やっぱり順番に撃つことにしよう)

Smoke&Hope:「ココ、ココンコン」
(最後は止める)

Accelerator:「ココンコンコンコン」
(2枚目がんばれ!)

Speed Option:「ココン、ココンコン」
(3枚目外したら、4枚目を撃った後に戻る)

Show Down:「ココンココンコン」
(左右ともこのリズムかは現物で要確認。右3回撃つ)

Outer Limits:「ココン、123、コンコンコン」
(焦らず、2枚目に当ったのを見てから動くこと)





ってな感じ(^^ゞ きっと石井さんなら、これを見て「あー、バットンはこう撃つのね」って分かることでしょうw







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DAAホルスター×2 ゲットだぜ!

先日の『JSC自主練』にはLEMサプライのヤダピさんもお越しいただいたのですが、ヤダピさんは練習だけでなく仕事もあったんです face01


取り寄せを依頼していたDAAレースマスターホルスター』×2を納品していただきました (^_-)-☆




これね、X-5用と1911用で2つ買いました。そう、実銃シューティングマッチ用でーす icon22

DAAレースマスターホルスターはニックさんが使っていて調子良さそうだったので、扱いがあるヤダピさんに取り寄せていただきました(というか、SIG X-5用のレースホルスターなんて他に知らないから、自分の選択肢はこれしかなかったのです (^^ゞ )

LEMサプライの『DAAレースマスターホルスター』商品ページには「STI/SV」用のバリエーションしかないですけど、X-5用だけでなく、P226、92F、M&P、XDMなどあれこれ対応品があって(※)、LEMサプライさんでは、時間はかかるかもしれないけど取り寄せもOKとのことです。(※実銃の対応ですからマルイに適合するかどうか不明です。現物合わせで調整が必要な可能性もあると思います)



よしよし、これで、BATON☆ウタマロ 弐号機 X-5用』を作ってアメリカに持っていきます (`・ω・́)ゝ

で、DAAホルスターのもう1つ買ったほう、1911用は、ビアンキカップ参戦用のカップガン用ホルスターです。あっちはプローンがあるから、ウタマロには出来ないので、1911用は1911用で普通にマズルサポート付きの形にして(シルバーのほう)アメリカに置いておくことにしました。…まあ、まだカップガンを持ってないから気が早いんですけど、先にホルスターだけね (^^ゞ



次にイチローハウスを訪れる日を夢見て、日本で練習に励みます (`・ω・́)ゝ



















  

プロフィール
(株)バトンTrading
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エアソフトガン&パーツブランド BATON airsoft 、海外製エアソフトガンショップ Gunsmith BATON 、日本最大のシューティングレンジ BATON Range 、APSカップ競技銃チューニングショップ 蔵前工房舎 、オフロードバイクショップ『 Bivouac所沢 』 、電動オフロードバイク『 CAOFEN
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