初弾練習の大切さ

シューティングを始めて2年目の自分ですが、初弾の重要性を始めて認識したのは、今年はじめてイチローさんのところで実銃、スチールチャレンジを撃たせていただいたとき、初めてちゃんと初弾を測って練習したときのことです。

それまでもエアガンでJSCを撃っていたし、それなりに練習もしたんですけど、エアガンだと最後の1発しかターゲットマイクがないから初弾のことはあまり気に来てませんでした。「初弾よりとにかく的を外さないこと。初弾が遅くてもターゲット トゥ ターゲットで詰めればいい。がんばれば速く撃てるはず!」と思ってました。

でも、実銃は発射音で測るから、初弾から撃った弾のスプリットが全部分かって、どこが遅いのか、数字で、明確に、すぐに、分かります。その結果を見たら、自分は初弾が圧倒的に遅いという事実が、まるはだかになりました (;´∀`)



なので、JWCS公式レンジは、5枚のターゲットすべてにマイクを付けて実銃と同じ計測を出来るようにし、






実銃の初弾を練習できるBOG-TENレンジを造り、






そして、自宅でもドラファイ初弾を練習できるように工夫してみた次第です。






エアガンだけでは分からないことが実銃を撃つと分かるようになり、そして、実銃の練習をエアガンでも出来ることが分かりました。この次イチローハウスに行ったとき、日本でのエアガンの練習で、実銃ではどこまでいけるか? それを試すのが楽しみです。そして日本でも1年ぶりのJSCでどのぐらい進化出来たか? 95秒は切れるのか? 第二回のJWCSCでは80秒を切れるのか? 試してみるのが楽しみです。


『“試”合』ですもんね (^_-)-☆






今週末、9月5日(土)と6日(日)は、そのJWCS公式レンジで、土曜日はデイヴ金子が、日曜日は自分が『JWCS/JSC自主練』を開催します。特に事前予約は必要なく10~11時ぐらいに現地に来ていただければ幸いです。

初弾を0.1秒でも速くしようと右往左往している最中のデイヴと自分の二人ですから、特に技術的なことでご指導できることもないとは思いますが、とにもかくにも、みんなでいっぱい練習しましょう!



















  

アメリカでもやってるねぇ!

乙夜さんが、『第1回 ICS cuo チャンピオンシップ』の詳細レポートを続々と書いてくださってますね!(『JWCSチャンピョンシップ レポート1』、『受付と開会式と、クイズの正解は…』、『カスタムハンドガンを見せて頂きました!』) <(_ _*)> アリガトォゴザイマス


そして、JWCSCではトクオカさんが俺の銃で初代チャンピオンを獲得してくれたわけであり、ティファニーブルーガンピンクガン達は、自分が使うより人に使ってもらったほうが目立っていいですな (^^ゞ










そういえばね、この前、ニックさんが娘さんにプレゼントする.22口径ライフルを取りにいくというので一緒にフレズノにあるガンショップ『FULL SPECTRUM』に行ったとき…






…自分は店内に入るとすぐに気づきました face08







ほら、ティファニーブルー&ピンクガン!(もちろん実銃)




店員さんに聞いたら、ピンクはマグプルが売っているカラバリを装着したものですが(自分がピンクガンを造ったときは、まだピンクのカラバリは発表されただけで売っていなかったので、塗りました[当初は缶スプレー、いまはセラコートで塗りなおしています])、フレームのティファニーブルーはやっぱりセラコートで塗ったものでした (^_-)-☆

実銃のティファニーブルーとピンクが自分がたまたま行ったガンショップに並んで置いてあったのが嬉しくて、店員さんに頼んで写真を撮らせてもらったんです face02





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JSC2014に向けて!










  

普通の一日

イチローハウスの朝は早い…というか時差ボケを利用して夜中の1時過ぎから起きて仕事してたりする自分の朝は早い (^^ゞ





今日は、今回のWCSチャンピオンシップ参戦イチローハウスツアーでの日常を綴っていきましょう。この日はイチローさんご一家はおでかけで丸一日お留守だったので、トモピギヨシバトの4人だけで過ごしていました。イチローさんはイチローさんでご家族との生活や仕事があり、イチローハウスにご厄介になっているとはいえ、滞在期間中、ずっとイチローさんと一緒にいるわけではありません。

いま、カリフォルニアはサマータイムで1時間早くなっていますが夜明けは5時半ごろでした。無音のセカイでカタカタとノートパソコンのキーボードをたたいていると、5時前に鳥の声が聞こえ始め、次第に空が白み始めてきます。みんなが寝ているうちに自分の仕事を片付けて、いよいよ、射撃練習の始まり始まり!…







…とはいきません。まずは自分たちの食べる朝飯を作らなくてはならないわけです。食事当番はその日そのときの空気でなんとなく決まるのですが、この日はヤダピさんとヨシさんが朝食を作ってくれたので、自分は掃除機をかけていました。

トモさんに注意されたのはリロードマシンのまわりもきれいに掃除しておくこと。ここは火薬を使っているわけで、こぼれた(リロードマシンから落ちた)火薬が飛び散っていますから、万が一それが引火すると大変なことになるわけです (;´∀`)







朝食は7時頃に食べ終えたのですが、まだみんなそれぞれの仕事があるので、「撃ち始めるのは10時にしよう」ということになって時間が出来ました。自分は先に仕事をかたずけていたので、この時間を利用して、X-Fiveくんのグリップをしこしこ削っていました。

グリップのパテ盛りにはいろいろなやり方がありますが、自分は1月に初めて撃った時、イチローさんに貸していただいたX-Fiveのグリップがとても気に入ったので、スピードシューティング用にはイチローグリップをコピーしました。

右側はバッドグリップを防ぐため、下部にガイドを付けました。これは右手の握りを補佐するためのガイドではなく下を持たないためのガイドなので滑るように緩めに作ってあります。そして、左側は『左手問題A』対策、左手でしっかりホールドするための “ぎょうざ” を付ける形にしました。







さて、いよいよホキマレンジに行って練習開始! 今回、自分は少しみなさんと日程がずれたのでレンタカーは2台借りていて、自分はプリウス、トモさん達はセントラ(サニー)を借りていました。

ハイブリッド車って運転したことがなかったので、プリウスを借りてみたんですが、「内装がしょっぱい… 軽量化のためだろうけどドアも薄い… パワーがなくてフリーウェイを走るのが怖い…」などはさておき、その燃費は同行したセントラをはるかにしのぐものでしたし、日本車らしくスペース効率がすごく良くて、中は広くて荷物もたっぷり詰めてと、なかなか便利なクルマでしたね ノシ









さあ、まずは朝のコールド一発! 試射もせずにWCS7ステージを試合形式で1周します。

そうそう、イチローさんの記事にありましたけど、最初、自分はイチローさんのX-Fiveの真似をして、Aimpoint Micro H-1を買って付けていたのですが、ドロウの形が定まっていない自分は初弾でダットを見失うことが多く、イチローさんがスペアのX-Fiveに付けていたCOMP M2を貸して下さいました <(_ _*)> アリガトォゴザイマス

また、ありがたいことに、イチローさんはコンペンセイター付きのバレル&肉抜きしたスライドも貸してくださったのですが(やっぱりコンペンセイター付きだとリコイルがかなり減ります)、これはどうも自分のX-Fiveと相性が悪く、たまに閉鎖不良を起こすので(※)、確実な作動を重視してノーマルに戻しました。

自分はそんな超絶スピードはありませんし、リコイルを制御する練習も必要ですし、ターゲット トゥ ターゲットでは、1発ずつ、跳ね上がるダットを元に戻してから狙って撃つことを心がけていました (`・ω・́)ゝ



※イチローさんのコンペンセイター付きのバレルはリコイルが減る分、そしてスピードマッチ用の火薬が少なめの弾でも動作するように、リコイルスプリングもレートを弱くしてありました。

また、自分のノーマルのX-Fiveは、この減装弾にはリコイルスプリングが強すぎてスライドストップがかかるところまでスライドがブローバックしないのですが、それでも今回、3000発ほど撃ちましたが、弾が問題だったとき以外はジャムが0だったというのは素晴らしかった! さすが、SIG ヾ(@^▽^@)ノ









WCSの7ステージを1周撃つと、2時間半ぐらいかかります。レンジから戻ってきて、今度は昼食。朝食は作っていただいたので(人に作っていただいたときは、自分は皿洗い。それぞれ仕事を自然に分担します)、今度は自分が作りました (^_-)-☆

この日の昼飯は、「ベーコン・ナス・キャベツの麻婆風蒸し焼き」、「冷蔵庫内の消費期限が近い食材かき集め冷麺」を作りました。なにせ、暑いので麺類が捗るというか、みんなでいっぱい麺類を持ってきたので、昼飯はソバ、うどん、冷やし中華、冷麺と麺類尽くしでしたねw

自分達の食料は自分達で確保するのがイチローハウスツアーの原則。イチローハウスは射撃天国ですが、それだけに街から離れていて買出しにも半日がかかりで時間がかかってしまいます。なので生鮮食料品や飲料・酒は現地で買いますが、出来るだけ日本から分担で食材を持っていきます。行きの荷物の半分以上は乾物やレトルト、真空パック、麺類、調味料などの食料品でした(生鮮食料品は持っていけないので)。







今回、基本的に午前中練習、昼間はイチローハウスで昼寝 or 作業、そして夕方涼しくなってからまた練習…というようなスケジュールでした。

トモさんによれば、今回、6月のWCSでは、5月のビアンキカップの頃よりも暑くはなかったということなのですが、それでも日中、日向にいると強烈な日差しなので、一番きつい時間帯は休みにしておきました。

最初の頃は疲れてみんなバタンキューで昼寝していましたが、後半は体もなれてきて、銃の整備をしたり仕事したりして、日中もやることはいっぱいあったのです。特に今回から弾作りを始めて、まだまだ弾作りに時間がかかる自分は、この昼休みを利用して弾を作っていました。









別にてっぽうを撃たなくても練習は出来ます。合間合間に、トモさんに教えていただいていました。こうして、てっぽうを撃つばかりではなく、理論を学んでそれを体感し実践してみることで、我ながら今回はかなり上達できたと思います (*^0゚)v ィエーイ☆彡







「てっぽうを撃たなくても」と書いたのは、実はイチローハウスでは、一日中、ずーっとてっぽうを撃っているわけではありません。撃っている時間よりも、料理をしている時間、掃除をしている時間、銃を整備&弾を作っている時間、仕事をしている時間のほうが確実に多いです。

すべてがセットアップされている【観光】ではなく、イチローハウスツアーは自分達でてっぽうを撃つための【生活】ですから、ただ、てっぽうだけ撃っていればいいわけではなく、それ以外のことのほうが多いわけです。



ちなみに、このレポートに書いた日、トモさんはてっぽうを1発も撃たず、朝から晩までずっと部屋に引きこもって原稿を書いていました。それぞれに仕事があり、ここにいるから仕事をしなくていいわけではなく、むしろ、ここにいるからこそ、ここにいるために、必死で仕事をしなければならないんです。

イチローハウスに来るためには、かなりの費用と時間を要し、それは誰か他の人が与えてくれるものではなく、自分で創りださなければならないものであるわけです。



でもね、それが楽しいんです

そりゃもう、めちゃくちゃに幸せな生活なんです!







さて、そうこうしているうちに日は傾き、自分は弾作りに時間がかかったので、夕方の部は18時から撃ち始めました。この時期、一番日が長いので、20:30頃まではそれなりに明るいのです(iPhoneのライトでターゲットを照らしながら21時まで撃っていたこともありました (^^ゞ)。

自分で作ったからこそ分かる弾のありがたさ… 夕方の部はみんなでステージをまわるわけではなく、個別に練習していますが、この日、自分は初弾練習で、ダメ弾8発と実弾2発をシャッフルして撃っていました。こうすると弾の節約になるし、ダメ弾でトリガーを引いたとき、自分のフリンチをハッキリ自覚できるわけです。

トリガーを引いた瞬間に、白いスチールプレートのセンターにあったダットがスッと下に動くたび、「あああ、ううう…」ってなります orz







撃ったカートは全部回収 (‘・ω・́)ゝ イチローさんのブログに出てきたように、コンクリートミキサーのなかに、磨き用の砂のようなものと一緒にカートを入れて洗浄し、またリロードして何度も使うわけです。

自分のブログのコメントに質問がありましたけど、シューティングレンジで撃つ弾が高いのは、もちろん商売だから利益を乗っけるということもありますけど、こういう自分で作るリロード弾ではなくて、工場で作られるファクトリー弾だから高いんですよね。自分はその辺の弾の価格相場をよく知らないのですが、今回の場合リロードして9mmを作ると弾頭・火薬・プライマーの純粋なコストは1発14円ぐらいでした(弾頭・火薬・プライマーなどの価格は、時期によってかなり変動するそうです)。

でも、この価格は部材代であり、この価格で弾を作るためには、こうしてカートを集めあらったりする手間はもちろん、高価なリロードマシンやコンクリートミキサーなどの機材代(補修パーツ代も)、そして、磨き砂や各種オイルなどの消耗品代、もちろんカートもずっと使えるわけではないので消耗したカート代、そしてもちろん、弾を作る時間にかかる人件費など、様々なコストがかかります。



(海外へ射撃ツアーに行くとき、数日の時間しかないなら弾を作るよりも買いますよね。だいたい弾を作れる設備・環境なんてそうそうないですし、貴重な時間を金で買うべきなのだと思います。だから、シューティングレンジの弾が単純に高い安い、ファクトリー弾とリロード弾のどっちが良いというような話ではないと思います)











21時過ぎ、遅めの夕食を調理開始。この日はトモさんとヨシさんが作ってくれて、かなり肉肉しい、パワーの(ファットも…(;´∀`))つくもので、とっても美味しかったです!

もちろん言うまでもないことですが、イチローハウスの包丁はいつもメンテされていて、どれも抜群のキレ味です (^_-)-☆







毎晩、みんなで晩酌を嗜みますが、深酒はしません。いつも23時頃までにはお開きにしていました。また、次の日がありますからね。

最後に自分は、明日のために、プライマースティック(プライマーの方向を揃えてリロードマシンにセットするための準備)を作って、翌日の準備をしてから就寝しました。





以上、イチローハウスの「普通の一日」でした (^_-)-☆




















  

WCSチャンピオンシップ写真集公開

2014年6月21日/22日、カリフォルニア州ISIで開催された、実銃シューティングマッチ『WCS(West Coast Steel)チャンピオンシップ』の写真集をJWCS FBページにアップしました!





エアガンシューティングマッチ『JWCS』は「Japan West Coast Steel」であり、この実銃シューティングマッチ『WCS』を日本で、そしてエアソフトガンで再現することを目的としています。


さあ、いよいよ再来週、7月4日~6日には、『JWCSチャンピオンシップ』を開催しますが、まだまだあれこれ段取りを進めています (^^ゞ よりよいマッチを目指して、最後までベストを尽くします (‘・ω・́)ゝ


∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))オタノシミニ







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アメリカでもJWCS!?









  

カーナビをゲットォ!

2014年WCSチャンピオンシップは、340エントリーと大盛況で、スチールチャレンジを創設したマイク・ドォルトンが、その経験を踏まえ、初心者にも楽しめて、上級者には攻略しがいのある絶妙な設計の新ステージを、老いも若きも(たぶん、上は80歳以上、下は8歳ぐらい )、トップシューターも、自分みたいな今年、実銃シューティングマッチを始めたばかりの初心者も、それぞれ自分と闘い、シューティングマッチを大いに楽しんでいました!



これだけのビッグマッチともなると、賞品も豪華絢爛で表彰式もすごかったです face05



SIG516やSTI、タクティカルカスタムされたショットガンなど、銃だけで20~30丁ぐらいはあったと思います。その他にもAimpoint H-1とか、ホルスターとか、実弾とか、TUFFをはじめとした各種装備品とか、それはもう凄い賞品の数々でした。

WCSは、これらの賞品を成績とは関係なく、くじびきで選ばれた人から好きなモノをとっていきます。なんと、ニックさんは4番目に呼ばれ、$2000~3000ぐらいするという、クリスベクターをゲット! さらに、ニックさんはダブルエントリーで、もう一回も早めに呼ばれたので、ハンドガンもゲットしていました!





自分は残念ながら抽選開始から小一時間ほどしてからで(後ろから1/3ぐらい)、めぼしいものは残っていなかったけど、欲しかったカーナビをゲットしました ( ̄ー ̄)ニヤリ



アメリカのレンタカーは、ナビが標準装備ではなくてオプションで1週間$80ぐらいなので、「これから何度も通うんだから、ポータブルナビを買ったほうがいいよな、イチローGUN団の人はみんなマイナビを持っているし」って思っていたので、ちょうど良かった icon22 このガーミンのナビは買えば$100以上はしそうだから、$150のエントリーフィだったけど、結構、元をとれたかな (^^ゞ

自分がシューティングマッチに出るのは自分との闘いのためで、あの大舞台のマッチプレッシャーのなかで、自分を見失わず練習の成果を出せたことだけで大満足なのですが、こういうおまけがつくと嬉しいよね (^_-)-☆



ちなみに、こっちで買い物したりしているとき、「なにしにアメリカに来たの?」ってよく聞かれるんですけど、「シューティングマッチに参戦するために日本から来たんです」って答えると、みんな「グレイト!」って賞賛の眼差しで祝福してくれるし、やっぱり、アメリカのシューティングマッチは、メジャーなスポーツであり、世間的にも認知されているから、これだけの協賛・賞品も集まるのでしょうね、きっと。

















  

ブレイク ワンハンドレッド!



WCSチャンピオンシップを撃ち終えました。


結果………… 95秒95 (((o(*゚▽゚*)o)))


前回の104秒から自己ベストを更新し、無事に宣言通りブレイク ワンハンドレッドが出来ました! 最後のステージは自分が一番苦手なWILD BUNCHだったのですが、落ち着いてクリーン(全弾命中)で終わることが出来て、とてもいい気分でISIを去ることとなり、サイコーでした *\(^o^)/*



さて、次は「ブレイク ナインティ」ということになりますが、こっから先の5秒はとてつもなく高い壁になるだろうから、またまた、チャレンジしがいがあります!

そして、再来週末、7月4日〜6日は、いよいよJWCSチャンピオンシップです。いっぱい練習して、エアガンの自分のベスト記録である、88秒をブレイク出来るようにがんばろっと ( ̄^ ̄)ゞ



iPhoneから送信


  
タグ :WCS

まーだだよ ^_−☆



はい、朝一というか、10時には会場のISIでチェックインしたのですが、一通り下見をしただけで、まだ撃ちはじめず、いまは街に降りてマックでお茶しています f^_^;)

WCSは撃ち順やスクワッドは決められておらず、レンジにROが付いているわけでもなく、各自でスクワッドを組んで受付時に申請し、好きなステージを交代でROをしながら撃っていくセルフスタイルなんですね ^_−☆

土日の2DAYS開催で、別に一日で全ステージを撃たなくても、土曜日に4ステージ、日曜日に3ステージとかでもいいんです。


みんなすぐに撃ちたがるから午前中は混んでるけど、例年、昼過ぎには空いてくるので、「一休みしてから、自分達のペースでじっくり撃とう」というイチローさんの戦略で、こうしてクーラーの効いたマックでリラックスしているわけです (^O^)/



WCS初参戦のニックさんとジョーさん(マリポサピストルクラブの若い人)は「並んでもいいから早く撃とうよ!」と意気込んでいたのですが、イチローさんに「そんなに早く外したいのか?」って言われてましたw


iPhoneから送信


  

実銃とエアガンの違い [ターゲット]

1月に初めてイチローハウスを訪れたとき、『ヴァカモノ達ツアー』と日程が被って現地で会いましたが、さらに、『トモピギヨシYAS御一行様』とも日程が被っていてホキマレンジで丸一日一緒に撃ったんです。

その、ハイパー道楽さんでも、またまた、私の恥ずかしい動画も出てたりして… (;´∀`)



この動画で注目は2発のダミーカート(リロードの時、プライマーが逆さに入って発火しない弾を逆プラと呼んで練習に使っています)のとき、1回目もフリンチしてますが、2回目は体全体でずっこけるほどフリンチしてます face07

実銃マッチの練習3日目になって、アンロードの弾キャッチは上手くなっているけど、射撃はお恥ずかしい限りで、このハイパー道楽さんの動画も、先日公開したJWCS用『実銃ガンハンドリング動画』と合わせて、私の恥ずかしい動画は永遠に残るわけですねぇ… ネット社会は怖いわぁw





~閑話休題~


で、思い起こせば、このハイパー道楽さんの動画のとき、自分は実銃スチールチャレンジの『SHOW DOWN』を撃っていたんです。いま見ると左手問題Aが出まくっているし、フリンチもひどいし、かなり残念な感じ… この翌日、マリポサピストルクラブのSCローカルマッチに出て170秒でした

そのときはお作法を失敗しなかったから、大喜びだったんですけど、いまになると欲が出て、「あれこれ練習したいま、もう一度、実銃スチールチャレンジを撃つと何秒で行けるんだろ? 150秒は切れるだろうな、ひょっとすると140秒行けるかな!( ̄ρ ̄)ジュル・・・」って、練習すればするほど、自分を超えたくなり、また撃ちたくてたまらなくなります。



…でも、もう自分は実銃スチールチャレンジを撃つことは二度とないと思われます。もういまは、ホキマレンジにも、マリポサピストルクラブにも、ISIにもスチールチャレンジのステージはなくなってしまったので、撃つためにはフロリダで行われるUSPSA主催の『Steel Challenge(SC)』に参戦するしかなく、その機会はないでしょう、きっと。



そして、ここで思いました。エアガンと実銃のシューティングマッチの大きな違い、「エアガンはステージ、そしてターゲット製作が簡単で、気軽にシューティングマッチを楽しむことが出来る!」というのはデカいと思います(イチローさんのブログの記事を読んで「実銃のターゲットを造るのは大変だなぁ…」と思ったのでこの記事を書いた次第です (^^ゞ )。

狭いところ、東京のど真ん中、ショップの片隅でもエアガンのシューティングマッチは気軽に開催できるし、気軽に参加できる。これは、なんと素晴らしい! 毎週末、自分は東京近郊のどこかで開催されるシューティングマッチや練習会に、ほいほい参加出来るわけであり、これは実銃よりエアガンのほうが素晴らしいと思います face02



今年のJSCは9月14日開催らしいので、実銃のスチールチャレンジはもう撃てませんが、エアガンのスチールチャレンジはこれからもチャレンジし続け、今年こそ100秒切りを達成したいと目論んでいます ( ̄▽ ̄)






ちなみに、昨日、書きましたけど、JWCSの公式ターゲットはアンリミさんと同じく、こういうヒットするとLEDが光るやつです。



実銃で鉄板にあたったとき、白いペイントがパッと剥げる感覚にも似て、当たったことが、音、プレートの揺れ、そしてプレートの変化(光)で分かるので撃ち応えがあって楽しいっすよ ノシ

また、JWCSのステージは、「7mちょい×3mちょいのスペース」(一番遠いターゲットが6m[+シューティングボックス90cm]、最大幅のステージが幅3m)があれば全ステージが設営可能の省スペース設計です ( ´ ▽ ` )ノ



早くJWCS公式レンジ造って練習したいなぁ。もちろん、JSC開催前には、JWCSステージをJSCに組み替えて(4ベイにして、2ステージずつ組み替える予定)JWCS公式レンジでJSC練習会もやりますよ~ (‘・ω・́)ゝ



∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))オタノシミニ!






  

イチローさんから学んだこと

イチローハウスにはWCSを撃ちに行ったわけですが、イチローさんから学んだのはてっぽうのことだけではありません。ちょうど、いまイチローさんのブログで写真のことが話題になっているので書いておこうと思います。

自分もカメラマンの端くれなので(イチローさんの前では、恥ずかしすぎてカメラマンのカの字も出せませんが(^^ゞ)、もちろん、イチローさんの写真も「学べることは学んでこよう!」と、日々、盗んでいたわけです ( ̄ρ ̄)ジュル・・・



イチローさんはブログでこれはWCSでバットンのキャメラを使って撮ったものですが、ピンボケで(°□°;) ワシのものとはセットアップが違うのでまったく使いこなせませんでした(・・;)」って書いていましたが、もちろん自分の目からみたらそんなことはなく、「弘法筆を選ばず」で、やっぱりイチローさんは凄いです!

そのブログに出ていた、イチローさん曰くのピンボケ写真も、あの構図、あの空気感は凄い!と思いましたが、そのほかのイチローさんのなにげない写真でも、自分の写真と比較すると、イチローさんの凄さがもっとよくわかります。





これは自分が写っているからイチローさんが撮った写真で、その構図を真似て自分も下の写真、イチローさんのシュートを撮ったわけです。





パッと見て臨場感が違うことにはすぐ気づかれると思いますけど、イチローさんが自分を撮った写真は、ほとんどのショットで、飛んでいるカートが写っているか、スライドが下がっているときです。一方、自分がイチローさんを撮った上の写真は、まだ4発目のトゥリガーを引く前だったし、ほかのステージでイチローさんを撮ったときも、上手くタイミングが合わずほとんどカートを写せていません orz

このときイチローさんは、自分が持っていったカメラの7Dで撮っているので、イチローさんのカメラとレリーズタイムラグも違うし、セットアップは自分の好みのままなので、イチローさんに合わないはずですが、それでもしっかりタイミングを合わせているんです face08



それと、微妙に構図も違うんです。自分はイチローさんと同じ位置(ボックスの後ろの椅子)に立って写しているんですけど、イチローさんのほうがズームの望遠によっていて、要らないものを映していません。

自分の写真は少し広角であり、左下にレンジバッグが写りこんでしまっていますし、周辺の空間が無駄です… イチローさんの撮った写真ではカートを中心としてシューターとROの三角形が出来ている構図ですが、自分の構図は散漫になっていて、なにを見せたいのかよく分かりません…



よって自分の写真はカートという必要なものを写せていなくて、意図しないモノ、不要な空間が、写ってしまっているのであり、自分はファインダーの隅から隅まで気を配れていなかったということです。

「あとでトリミングすればいいや (^^ゞ 」なんていう甘い考えではダメで、撮るときは常に全力で気を配る真剣勝負でなければ、イチローさんのような写真は撮れないのですね orz



あと、イチローさんのこだわりが凄いと思ったのは、「シューターズボックスの後ろから撮るとき、自分が仰け反ってシューターの背中にピンを合わせておいて、普通の姿勢に戻して撮ると(ガンに)ピンが合うよ」って教えてもらったときです。

後ろからステージ全体が写りこむように撮るときは広角側で撮るので、その程度のピンの差はほとんど気にならないぐらいなのですが、イチローさんは決して妥協せず、絶対にガンにピントを合わせようとしているんです w( ̄Д ̄;)wワオッ!!





また、イチローさんのブログに出てくる写真は、ちょっとした日常のポートレートでも、めちゃくちゃこだわって撮っているということが、自分が被写体になって分かりました。

イチローさんは写真を撮るとき必ず指示します。「バットンはあと10cm下がって、右手は5cm下に…」とか、1枚を撮影するまでに相当な時間をかけて創作しています。

そして、そういうポートレートをイチローさんはたいてい1枚しか撮りません。自分が納得するまで創りこんでから撮るので、シャッターを押す瞬間には、もうその写真の出来が決まっていて、撮りなおしたりする必要がない。逆に言えば完成するまでシャッターを押さないんだと思います。




カメラマンの端くれの自分と、日本が世界に誇るガンフォトグラファーの違いは、このこだわりの差であり、芸術はこだわりの積み重ねで出来ているんだと実感した次第です。





ただ、2回のイチローハウスツアーで、自分がイチローさんから学んだことのなかで、てっぽうの撃ち方はほんの一部、写真のことも学んだことのほんの一部でしかありません。自分はイチローさんの言葉、そして行動から人間として様々なことを学ばせていただいています。

もちろん、自分にはすぐに真似は出来ないことが多く、そして、たぶん自分がイチローさんと同じことをしても無理ということも分かっています。でも、イチローさんから学んだことを自分なりに消化して、自分の糧にしていきたいと思っています。

もう、イチローさんはいろんなことが圧倒的に本物なので、学ぶべきことは山ほどあり、だから、自分は名前を『バトン・オーツカ』から、『バットン・オーツカ』に変えて、これからずっとイチローさんに師事していくことを決心した次第なのです (‘・ω・́)ゝ





次は6月、WCSチャンピオンシップ参戦のためにイチローハウスに行って、またイチローさんにお会いできるのが、いまから楽しみでなりません (0゚・∀・) ワクワク




  

マリポサの奇跡

「バットン、どーしたぁ!」

って、イチローハウス ホキマレンジで練習しているとき、1日に何回かはイチローさんに驚かれました。

ジョッシュ・タカ、ときどき武蔵」みたいなもので、自分もたまーに超絶に上手くいくストリングがあるわけで、「たまに」だからイチローさんも驚くんですw そういう上手くいったときはスンゴク気持ちよくて、これがまたWCSの魅力なわけです (^_-)-☆



でも、マリポサピストルクラブWCSローカルマッチ当日、自分はイチローさんを驚かせっぱなしでした。


…結果、104″06!







今回、自分のWCSの練習タイムは、113″05120″25113″91112″90111″76、そして試合前日は117″27で、良くて111秒、失敗すると120秒を越えてしまい、一回も110秒を切ったことはありませんでした。

「バットンはまずは110秒切りを目指して、現実的に可能な線で、いつか105秒切り出来るように練習しなさい」というレベルだったんです。それがマッチ当日、いきなりの104秒… この『マリポサの奇跡』の模様をお届けしましょう!





「朝5時起床、7時発」 マッチ当日、サマータイムに切り替わる日であり1時間時間が少なくなります(夜中の1時がいきなり2時になります)。なので、実質、朝4時起床です。

前夜は21時就寝ということだったので、自分も早々に寝袋にもぐりこんだのですが、なかなか寝付けませんでした。「このままサマータイムの切り替わりを見ようかな」って思った0時過ぎ、ようやく眠りに落ちたようで、気づいたらイチローさんが起きだしてお湯を沸かしていました。





早朝、ガンチェックのための試射をしてから出発するというので、6時半にはホキマレンジに降りたのですが、まだ陽は上らずこの暗さ…



そりゃそうです、実質まだ5時半なんですもの (^^ゞ でも、イチローさんのタコマとレンタカーのインフィニティG37の2台でストレートスチールとワイルドバンチの2ステージを照らして、イチローさん、石井健夫さん、ジョッシュ・タカさん、そして自分の4人で試射を強行!

マッチ前日、自分のタイムは117秒を超えました。ここにきて、力んでしまいフリンチが頻発。ターゲットを外すミスが多くなってしまったのですorz

特に『ワイルドバンチの2枚目』、初弾で右端のラクタングルを撃ってから、一番左端まで飛んで12インチプレートを撃つのがメッチャ苦手で、計測では5ストリングすべて2枚目を外し、苦手意識が刷り込まれてしまいました…



そこで、昨日の夕方はひたすらフリンチ対策、ダミーカートを混ぜて、2枚目まで撃つことを繰り返して「もう大丈夫かな?」って思ったのですが、マッチ当日のこのヘッドライト試射でも、自分は『ワイルドバンチの2枚目』を外しまくりでした。

「こりゃ、110秒を切るどころか、初日の113秒の壁を破ることすら厳しい… もう、今日はタイムを上げることは考えず、お作法と当てることだけ考えよう (-_-;) 」

と思って、半ば意気消沈しながらイチローさんのタコマに同乗し、マリポサピストルクラブに向かったのです。





1月のスチールチャレンジローカルマッチに続き、2か月ぶり2回目となる、マリポサピストルクラブ シューティングレンジに到着!







メンバーの多くがWCSのステージを見ることすら初めてであるし、今日、ここで新しいWCSのマッチが開かれるという噂を聞きつけて、多くのシューターが集結。1月のマッチは17エントリーでしたが、今回は28エントリーと盛況でした。








ここから、撃った順番でステージ解説をしていきましょう。自分はイチローさんと一緒のスクワッド。「日本人だけで固まっていては良くない」ということで、イチローさんが4人を分けるようにオーガナイザーに指示して、石井さんとタカさんは別のスクワッドになっています。

スクワッドの撃ち順は決まっていなかったのですが、ROが「誰か準備できているヤツいるか?」って聞いてきたので、自分が手を挙げて、スクワッドで最初に撃つことになりました。このあと、全てのステージで自分が最初に撃ちました。



PICK IT UP (PIU)



3″61 / 3″94 / 3″83 / 3″41 / 3″34 : 14″19


WCS初弾、「外さないこと!」それだけを考えてドローしました。前回のSC初弾、幻のファーストストリングは初弾を外して、ガッカリしたことを思い出し、同じ轍を踏まないことを願ったわけです。

結果、3″61というファーストランは自分としては上々のタイムです。セカンドランは逆に慎重になりすぎましたけど、徐々にペースを上げて、4回目まで外さなかったのでラストランはがんばってみて、それでも外さず、3″34という好タイム!


イチローさんが「どーしたぁ!」って顔で見ていて拳を合わせてくれました(*^-゚)vィェィ♪




このあと、7ステージ全部で、自分が撃ち終わった後、イチローさんと拳を合わせることになります。先に種明かしをすると、自分は全ステージで失敗しなかったんです。

スチール系マッチを撃っている方なら分かると思いますが、全ステージで大コケせずに会心の出来なんて、なかなかない話であり、『マリポサの奇跡』とはそういうことなんです。





SPRAY AND PRAY (SP)



4″16 / 3″41 / 4″04 / 3″71 / 3″45 : 14″61


ここは4枚のラクタングルが並ぶランダバ系のステージです。初弾が近いラクタングルになるわけですし、がんばらなければならないんですけど、2枚目が遠くなるので頑張ると外しやすいワナが待ち構えています。

1回目と3回目に外してしまいましたが、それでも14秒台のスコアになったので上出来でした! 


ちなみに、マリポサピストルクラブには5つのベイ(ステージを設置するスペース)があって、スチールチャレンジの時は狭い1つを試射レンジにして、4つのステージを立て、すべてのステージを一回入れ替えて試合をしていました。

でも、WCSはステージ設計がコンパクトになっているので、一番広い、このベイ3にピキラップとスプレイアンドプレイの2ステージが立っていて、6ステージが立っています(ベイ1だけ、グッドバッドアンドアグリーとボグを入れ替えて使います)。ただ、2つ立っているとは言っても、危ないし音が被るので隣で一緒には撃てないです。





WILD BUNCH (WB)



3″51 / 4″09 / 3″73 / 3″81 / 4″75 : 15″14


来たよ、ワイルドバンチの2枚目… でも、あっさりとファーストランは満射でクリア。2回目は外しましたけどリカバリーが速かったので大きな問題はなし。で、最後、がんばってみたけど、それは無理でした (^^ゞ

これだけ調子がいいのは、フリンチ対策で、「きれいなトリガープル」を心がけていたことが大きかったと思います。

昨日の練習で、石井さんに「きれいなトリガープルを思い出すために、3回のサイトチェックのとき、ストロングハンドオンリーで試してみるといいでしょう」と言われ、「1回目:トリガープルを思い出すためのストロングハンドオンリー、2回目:左手のホールドを思い出すために75%のスピード、3回目:試しにフルスピード」というサイトチェックのルーチンワークを実行していたんです。

この日、これだけ上手く行ったので、これから、WCSでもJWCSでもPMCでも、サイトチェックが出来るシューティングマッチのときは、石井さんに教えてもらったこのパターンで行こうと思います (‘・ω・?)ゝ





STRAIGHT STEEL (SS)



3″72 / 3″61 / 3″46 / 3″67 / 3″93 : 14″46


これ、ステージの設計図から作ってみたJWCS仮ステージをエアガンで試射した時、「ランダバ変型版」だと感じたんですが、実銃WCSを撃った感想では、「ペンデュラム変型版」でした (^^;)

スプレイアンドプレイと配置は似ているんですけど、大きくなったとはいえプレートが5枚ですし、プレートの高さは変わりませんが、距離の違いで上下が出るんです。もちろん、ストレートスチールは、ペンデュラムよりずっと簡単でスピードも出ますが、一発一発、狙って撃つ感覚がペンデュラム系であり、これは、日本に帰ってから、この感覚を再現すべく、JWCSステージ本設計の時、修正します。



ここを満射できましたぁ (*^-゚)vィェィ♪ これは気持ちよかったし、みんなが「オォー!」って言ってくれるのが嬉しかったです ノシ





WHIPLASH (WL)



3″68 / 3″71 / 3″95 / 3″85 / 3″43 : 14″67


左2枚と右3枚が固まっているので、上手く行くと「タタン、タタタン!」と気持ちよく決まるステージです。

ですが、近いから急いでしまうんですけどプレートの2枚目は外しやすく、奥のラクタングルは25ヤード(約23m)あるので着弾までのタイムラグが少しあり、タタタンってやると4枚目を外して+3秒というオチが起きやすいステージでもあります。

しかし、自分はここも満射です ( ̄个 ̄) フォッフォッフォ  あとは、ベイ1の切り替えがある2ステージを残すのみ。「このあと大コケしなければ、110秒切りもありうる!」って自己ベスト更新の夢が膨らんできました ( ̄ρ ̄)ジュル・・・





GOOD, BAD AND UGLY (GBU)



4″34 / 3″87 / 3″71 / 3″53 / 3″51 : 14″62


…で、欲張るとやっぱり外すんだ、コレが (;´∀`) いきなりファーストランで外しましたが、でも、そのあと、徐々に加速し、2→3→4→5とタイムアップし、計算通りの好スコア!

GBU(WCSはそれぞれステージ名が長いんで、うちらは2文字、もしくは3文字に略してました)は、スモホが難しくなったやつです。例によってストップターゲットでしっかり止めないと外してしまうのも同じですw





BLAZE OF GLORY (BOG)



3″84 / 3″87 / 4″60 / 4″99 / 4″19 : 16″50


ラストステージは、イチローさん曰く「これがWCSで一番難しいかな?」というBOGです。ここは35ヤード(約32m)のラクタングルがあるし、それぞれのターゲットが離れているので、止めて撃っていく必要があるんです。

自分はここまで来れば気楽なもので、「ゆっくり行こうっと (・´з`・) 」って思っていたんですけど、簡単には終わらせてくれませんでした…

3ストリング目、2発目がリコイルがやたら軽かったんです(あとで、リコイルスプリングが折れているのが発見されました。どうやらこの瞬間に折れた可能性が高いです)。2枚目は近いから動揺しつつも当たったし、ちゃんとブローバックして次弾も装填されたんですけど、不安だったので、銃をちょっと傾けてスライドの閉鎖を確認してから次を撃ち、遅れました。

無事にストリングを終えたし、ガンも問題なかったからそれでいいんですけど、やっぱり動揺が残っていて、次の4ストリング目は外しました。

そして最後の最後、この日のラストランは念を入れてゆっくり慎重に撃ち、外しはしなかったですけど4秒台になりました。



タイムはともかく、これから自分が何年も付き合っていくWCS、記念すべき初めてのWCSマッチのラストショットを噛みしめながら撃ったわけです (‘・ω・?)ゝ











…結果、この日、自分は175枚のターゲットを撃って7発しか外しませんでした。もう一回やれと言われても出来ないほどの奇跡的試合運びだったんです (*/▽\*)






撃ってるときは無我夢中なんですけど、実銃を撃つといつも凄く疲れます。常に緊張しっぱなしですし、特に試合は全神経を集中させているので、肉体的よりも精神的に疲れるんです。

帰りのクルマの運転で朦朧としないように、隙を見つけて居眠りしておきました。ホント、幸せな眠りでしたよ (^_-)-☆












この日、イチローさん、石井さん、自分で123フィニッシュ! ジョッシュ・タカさんも2回目のWCSフルコースなのに、またタイムを上げて121秒で5位。マリポサピストルクラブの会報で、「ジャパニーズ スーパー スクワッド!」って書かれてました icon22









スモホ変型版のGBUのとき左から撃っていくのですが、この写真、なんと、3発目にストップターゲットを撃ってしまったイチローさんですw

まさかの+6秒w あのイチローさんがそんなミスをするなんて、みんなビックリ、イチローさんもビックリで、みんなで大爆笑でした ヾ(@>▽<@)ノぶぁっはははっははは♪



そう、シューティングマッチは実銃でもエアガンでも楽しいんですよ! こうやって仲間と笑いあえるのが楽しくってしかたないんです (^_-)-☆





JWCS初開催までこぎつけて落ち着いたら、今度はみなさんと一緒にWCSを撃ちに『イチローハウスツアー』を敢行したいと思っています。「イチローさんのところに行きたい!」と思う方は、自分に直接コンタクトを取って下さいね ノシ



  

続きは…( ̄ー ̄)ニヤリ 3

日本への帰国日、飛行機は夜なのですが、早めにサンフランシスコに移動して、ゴールデンブリッジに来てみました (^_-)-☆




「ダイエットします!」って宣言したら、スリムなイチローさんと石井さんに「痩せるには、歩くこと!」って言われたので、橋の周辺、海岸などを4時間ほどひとりでテクテク歩いてきました。こういう景色がいいところだと、ただ歩いているだけでも楽しくっていいですねぇ face02




~閑話休題~


イチローさんのブログで先に連載が始まってますが、今週日曜日に開催されたマリポサピストルクラブのWCSローカルマッチにイチローさん、石井健夫さん、ジョッシュ・タカさんと自分の4人で参戦してきました ( ̄^ ̄)ゞ



この詳細の続きは… バトン's blogでw


もう、書きたくて書きたくて仕方なくて、4月のMJマガジン、5月のSATマガジンまで待ってられないので、ローカルマッチの模様はブログで書きます!


帰国次第、早々に書きたいと思いますので、☆ヽ(▽⌒*) オタノシミニ♪




PS.
…と思ったけど、イチローさんがブログでジラーシているので、自分がWCSローカルマッチのことを書くのは、イチローさんが書き終わってからにします (^^ゞ みなさん、イチローさんの連載をオタノシミニ (^_-)-☆




  

世界を獲るためには…

昨日、無事にマリポサピストルクラブでのWCSローカルマッチを終えることが出来ました <(_ _*)> アリガトォゴザイマシタ

今回、自分は市ハウス&ISIでの5日間の練習とWSCローカルマッチ参戦で、3000発の9mm弾を撃ちました。この弾はジョッシュ・タカさんがリロードしてくれたのを買わせていただきました。ジョッシュ・タカさん、本当にありがとうございました!





自分は1日500発撃って、「朝から晩まで、たっぷり練習したなぁ!」って感じになっていたんですけど、聞いたら、マック堺さんは多い時は1日2000発撃っていたそうです face08



これ、2000発を撃つということは、2000発をリロードしなければならないわけです。自分みたいにイチローさんやジョッシュさんが事前に用意してくれているなんて贅沢は特別なわけであり、本気で実銃マッチに挑むために市ハウスを訪れ、数週間も撃ちこんでいく人は自分で自分の弾を作って毎日練習していくんです(いずれ、自分もそうやって自分の弾は自分で作って、市ハウスで長期間たっぷり練習したいと思っています)。

すなわち、マック堺さんは昼に2000発撃って、夜に2000発作るというのを何週間も毎日繰り返して、しかも何年も市ハウスに通い詰めて、そしてようやく、2004年のスチールチャレンジを制覇して世界チャンピオンの栄誉を獲得したんですね ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!





自分のいまの目標であるWSCで100秒切りのためには、何十万発の実弾を撃たなければならないんでしょうか、そして、何十万発のエアガンを撃たなければならないんでしょうか…

自分にとっての目標は遥か先の彼方ですが、これから生涯をかけて趣味とするシューティングのセカイは実に奥が深く、実に遠い道程だと思うと楽しみでなりません (0゜・∀・)



さあ、日本に帰ったら、さっさとJWCS公式レンジを造って、
ガンガンと練習に励もうっと!





  

油断大敵…orz

今日は、いよいよマリポサピストルクラブでのWCSローカルマッチ本番当日です! 昨日は初弾ルーチンの確定、フリンチ対策、ステージ攻略などふんだんに練習し、自分としては万全で試合に臨むことが出来ます (`・ω・´)ゞ




…しかし、昨日、やってしまいました face07




※写真は再現のためのヤラセです (^_^;)




ドライファイヤーで初弾練習をしていたとき、ふいにイチローさんに話しかけられて、ガンを下げたまま振り返ってしまいました Σ( ̄ロ ̄lll) ガーン

ガンは絶対にダウンレンジに向けていなくてはならない180度ルールがあります。弾が入っていようがいなかろうが、そのルールは絶対なわけです。このときの正解は、ターゲットにガンを向けたまま首だけ振り返るか、ホルスターにガンを戻してから振り返るべきでした orz



いかん、あきらかに油断です。実銃、エアガンに関わらず、ガンは怖いものだということを絶対に忘れることなく、今日のWCSローカルマッチでは、完璧なお作法を行うことを最優先課題として、徹頭徹尾、緊張感を持って挑みたいと思います (`・ω・´)ゞ





  

フリンチマン対決 ヘ(゚∀゚ヘ

昨日は市ハウスに戻って、みっちり撃ちこみました。午前中のコールド計測で112″90で、113秒の壁を突破! そして、あれこれ練習後の午後の2周目では、111″76にアップしました (* ̄ー ̄)v

日進月歩というか、牛歩戦術のように本当に少しずつ…1秒ずつ詰めていますが、例えわずかなタイムアップであっても、前に進んでいるのはとっても嬉しいです!face02




また、昨日は旅行から帰ってきたジョッシュ・タカさんも参加して、4人で楽しく撃つことが出来ました ノシ






イチローさんのブログでお馴染みのジョッシュ・タカさんは、実は、1984年5月、東京タワーボリングセンターで開催された『シューターワンマッチ』(※1)で全種目表彰台を獲得した名シューター、伊集院武蔵であり、ときどきその片鱗を覗かせ、5ストリング中、1~2ストリングは素晴らしいストリングがあります。ジョッシュ・タカさんの、この日のWCSトータルタイムは126秒でした。

「ジョッシュ・タカ、ときどき武蔵」っていう感じですね face02


ジョッシュ・タカさんの素晴らしいときのタイムは、とても自分には出せないレベルの数字を出しているので、今年6月のWCSチャンピオンシップに一緒に出る頃には、自分は、市ハウスで修行を続けるジョッシュさんにかなわなくなっているかもしれませんね (^_-)-☆

もちろん、自分もジョッシュ・タカさんに負けないように、日本でたっぷりJWCSで練習して、WCS本戦に挑みます!



日曜日のマリポサピストルクラブのWCSローカルマッチには、イチローさん、石井健夫さん、ジョッシュ・タカさん、そして自分の4人で参戦してきまーす ノシ




※1 『シューターワンマッチ』:日本のシューティングマッチ創世記に開催され、200人以上が参加したビッグマッチ(ガンショーも併催されていたので来場者は1000人以上だったとのこと)。会場の『東京タワーボーリングセンター』は、後に『ジャパンビアンキカップ』が開催され、日本シューターの聖地となる記念すべき場所であり、このシューターワンマッチが東京タワーボーリングセンターで開催された最初のシューティングマッチだった。


  

続きは…( ̄ー ̄)ニヤリ 2

昨日は市ハウスから約5時間のドライブをしました。じゃかじゃん! あの、ISI(インターナショナル シューティスツ インスティチュート:世界射撃研究所)に行ってまいりました (`・ω・´)ゞ






ここでかってはSC(スチールチャレンジ)世界大会が開催され、そして、今年から新ステージとなったWCS(ウェスト コースト スチール)が開催されるわけです。



…結果 113″91 ぐぅ、初日初撃ちの113″05をまたも超えられず (^^ゞ

さらにせっかく来たので、もう1周したんですが、今度は113″90… むぅ、どうやら自分の前には113秒の壁がそびえ立っているようです (^_^;)





で、大舞台、ISIの詳細や、イチローさんが撮ってくれた様々な素晴らしい写真は、例によってこのブログには載せません


続きは……… 5月27日発売のSATマガジンにて!


ええ、今回も同行していただいている、SATガジン副編集長、石井健夫さんに、5月末売りでページをいただきました ( ̄ー ̄)ニヤリ

なので、『市ハウスでのWCS初撃ち&JWCS本ステージ設計』の話は、4月半ば発売のMJマカジンで、そしてその続きの『ISI初体験&JWCS公式レンジ完成』の話は5月末発売のSATマガジンで掲載するという、二誌・二ヶ月に渡る、十数ページの長大な企画となるのです ( ̄^ ̄) エッヘン




  

続きは…( ̄ー ̄)ニヤリ

はい! WCS体験ツアー2日目です。昨日の自分のタイムは113″05から、あれこれと、マン トゥー ダブルマンで果たしてどれだけアップ出来たのか?…








…結果、120″25 ヽ(・ω・)/ ズコー


あああ、そうなるのね、やっぱり欲が出るとそうなるのね、オレ orz 無理してがんばったために、あれこれミスが出て、こういう結果になりました… もちろん、そこにはいろいろなドラマがあったんですけど、そこはブログでは詳細を書きません face03


続きはMJマガジンで!


ふっふっふ、この前、ケンさんにお会いした時、イチローさんのWCSの記事が掲載されるMJマガジン次号(4月発行号)で、自分のWCS体験記&JWCSステージ完成レポートの記事を8ページ掲載していただくことになりました!

また、この号はイチローさんのWCSシュートが表紙になりますが、表四にJWCS広告を出稿することにしました。雑誌の顔、表の顔と裏の顔を占拠するのです ( ̄ー ̄)ニヤリ




ほーら、いろいろと楽しみでしょう、もちろん、Gunsmithバトンの通販並びに店頭でも大量にMJマガジンを販売しますので、乞うご期待!




  

はじめて~の WCS!

キミと WCS ♪








ってなわけで(前略w)、いま自分は市ハウスにいて、WCSの初撃ちをしました!




   …結果(自分のタイム順に並べると)







1月にマリポサピストルクラブのSCローカルマッチを撃ったあと、最終日は気楽に遊んでましたし (^^ゞ 、昨日、WCSを初めて撃つとき、練習もなしでコールドで計測し始めましたので、自分の実銃シューティングマッチの腕が上がっているわけもなく、このSC170秒、WCS113秒というのは、純粋にステージ設計による難易度の差であると認識してもらっていいと思います (^_-)-☆

一方、ちなみに、石井健夫さん(タクティカル)は前半調子が悪かったのですが、WCS初撃ちで101″83(JWCS仮ステージは85″52)

さすが、マイク・ドォルトンさんの設計! まさに意図通り、実銃マッチ初心者にも確実に優しくなっていて、初心者と上級者のタイム差が詰まっています!

(…でも、易しくはないですよ。その人、それぞれのレベルによって苦労することは間違いなしです。あとで、動画を公開しますが、イチローさんと石井さんは、そりゃ速いですけど、二人共、「うー、難しい」って唸ってます。タイムを上げようとすれば、それはまた、ギリギリのステージ攻略をしなければならなくなるわけです)





自分はWCSを最初から楽しく撃てたし、それなりにタイムも出せる撃ち方が出来たので、今回は、実銃マッチが初めての未経験者としてではなく、初心者のシューターとして扱っていただき、WCSを1回フルコースで回った後、イチローさん&石井さんに「タイムを上げるためのテクニック」を厳しくもみっちり指導していただきました (`・ω・´)ゞ

贅沢この上ない、このお二方によるマン トゥー ダブルマン レッスンでしたから、それはもう、自分が得るところは非常に多く、いまから今日のスコアが楽しみでなりません!face05






PS. >ヴァカモノツアーのみなさん

イチローさんが「ヴァカモノ達は次はいつ来るんだ?」って心待ちにしてますよ~ノシ

そして、WCSは実銃マッチ初心者でもメッチャ楽しく撃てて、怖くないっすよ! ヽ(*⌒∇^)ノヤッホーイ♪




  

実銃ガンハンドリング動画

1月のイチローハウス第零次ツアーのとき、実銃のシューティングマッチ初体験の自分が、イチローさんにガンハンドリングを教わっている動画です (‘・ω・́)ゝ



…本当は、次回行ったときに、ちゃんとしたガンハンドリングの動画を再撮しようと思っていたんです。でも、この動画は本当に初めての自分が、あれこれ失敗し、注意されている、リアルな初体験を記録しているので、自分が初心者であることを忘れないため、自戒の念を込めて公開します (;´∀`)

この前、1回上手く行ったからといって、2回目が上手くいくとは限らないし、実銃ガンハンドリングはぜーったいに失敗できないので、自分は永遠の初心者でいいです (^^ゞ





実銃ガンハンドリング その1 『ホルスタードローの練習』編







実銃ガンハンドリング その2 『シューティングボックス→模擬射撃』編







実銃ガンハンドリング その3 『アンロード→カート拾い』編







みなさんは、「俺の屍を超えていけ!」  この動画を参考にして安全にシューティングマッチを楽しんでいただければ幸いです ( ´ ▽ ` )ノ



  

Steel Challenge SMOKE and HOPE

今度はスモホを撃っている動画でーす!




Steel Challenge SMOKE and HOPE





実銃とはいえ、スモホはスモホ face02 こっちも、まあ外してはいますけど、前のペンデュラムの動画のときのように、「俺は、手持ちの弾でこのステージを終えられるんだろうか…」って不安になるほど当たらないことはなく、初めて撃つときでも、「ガンガン、ガンガン、パン、パン、コォーン!」って楽しく撃つことが出来ました ヾ(@^▽^@)ノ ワーイ





今年、WCSのステージを新設計するにあたって、主催者のマイク・ドォルトンさんが、

スティルチャレンジは撃つのが難しくなりすぎて新しいシューターやその家族たちにとって苦しいものがある、、 賞金や賞品を目当てにやってくる上級のシューターたちにはそれでよいが、賞品などはどうでもよくて、ただ試合を楽しみたいシューターの方が人口は多く彼らのために別な流れを創ってやりたい。と考え、

WCSを「射撃を楽しむファミリーのための始めやすいコース」として設計したのは、ペンデュラムを体験した自分はよく分かります。



ペンデュラムは最初、全然当てられなくて恥ずかしくて辛かったもん…face07 まあ、3日間練習したら、それなりに当てられるようになって、試合ではそれなりに撃てたんですけど初日は動画のようにまったく当てられなくて、「これは絶対に200秒は切れないし、マガジンには15発ずつ入れなければならない…」って思ってました orz





一方、エアソフトガンのJWCSは、難易度設定を合わせたら、仮ステージ設計のように、プレートは直径10cm、ラクタングルは15cm×20cmと、JSCより小さ目になっています。





でも、大丈夫です、いまのエアソフトガンの性能なら、5m先の10cmプレート、6m先の15cm×20cm、6m先の10cm×13.5cmに当てられないことはないので、落ち着いてしっかり狙えば無問題。WSCを基にしたJWCSのステージ設計自体は、ターゲットの上下の変化がなく、距離も近くなり、左右の開きも狭くなって、優しくなっていますから、ターゲットが小さくなったとはいえ、JWCSはタイム的にはJSCと同等か少し速いぐらいになります。

そして、上を目指す人は「しっかり狙いつつ、スピードの限界にチャレンジ」していただければ幸いです (^_-)-☆



JWCSステージの最終決定は、実銃WCSを撃ってみてから、その感触を再現出来るように修正しますので、まだ、仮ステージの段階ですが、いまはこんな感じです。JWCSステージ決定をオタノシミニ ノシ




※実銃SCの各ステージ初体験動画は、ペンデュラムとスモホしかありませんでした。もっと撮っておいてもらえば良かったっすね (^^ゞ


  

ペンデュラム…orz

続いて、あのペンデュラムの動画です! いかに、自分がヘタレか、恥ずかしながらご覧ください face07



Steel Challenge PENDULUM









いや、本当に当たらないんだ、これが…




イチローさん、石井さん、自分が三人で撃っている動画は、イチローさんのところに住み込みで修行している、ジョッシュ・タカさんに撮影していただいてますが、その後、ジョッシュさんもフリ◯◯地獄で、なかなかターゲットに当てられず、苦労しているのは、みなさんご存知の通りです ;^_^A




  

後日談

マリポサピストルクラブのローカルマッチの翌日の月曜日、ヴァカモノ達はショットショーのメディアデーで銃を撃ちまくるために、まだ日も上らない早朝、5時にはラスベガスに向けて出発。そして、イチローさんは、ニックさんが新しく買ったスコープのゼロインやターゲットの相談など、ニックさんのレンジに行くとのことで不在。今回のツアー最後の一日は、ジョッシュ・タカさん、石井さん、自分の3人でまったりと過ごしました ( ´ ▽ ` )ノ







石井さんがジョッシュさんにリロードマシンの使い方を教えていたので、自分も一緒に勉強したり、







イチローハウスシューティグレンジで、マッチの練習ではなく、遊びで銃を撃ってたりしました (^_-)-☆



それまで、スチールチャレンジ用の9mmの銃を撃っていたわけですが、石井さんが「45口径のファクトリー弾があるから、なにか撃ちましょう」ということで、ガンロッカーから適当に見繕ったスミス&ウェッソン達とデトニクスを撃ってみました。本当に、そこにあるものを適当に持ってきていましたw 自分はよく分からなくてごめんなさいですが (^^;) きっと凄い銃達なんですよね!

自分が撃っていたスチールチャレンジ用の9mmは撃ちやすくするため火薬の量を減らしてあって威力が100ぐらいで、9mmのフルロードが威力130ぐらいとのことですが、45口径は威力230とのこと w(*゚o゚*)w

やっぱり、45口径は凄かったっすよ。というか、昔はシューティングマッチも45口径が主流だったんですよね、凄すぎる…(;´∀`)







最後の晩餐ならぬ最後のメンテナンスで、お世話になった SIG P226 X-five tactical イチローカスタムをキレイにしました ノシ

自分は5日間撃ったわけですが、毎日、銃の掃除をしていたわけではなくて、試合前日にスライドを外して汚れを軽く拭きとったぐらい。合計1500発撃ちましたが、バレルまで外して銃身の内側や細部までキレイに掃除したのは最後のメンテナンスのときだけでした。実銃は、結構、連続して撃っても大丈夫、というかノーメンテでもバリバリ動くようじゃないと、実戦ではお話にならないのでしょうね。





そして、さらに翌日、火曜日が自分の日本への帰国日でした。石井さんはヴァカモノ達がショットショーからイチローハウスに戻った後、ヴァカモノ達と一緒に帰国するので、あと1週間ぐらいイチローハウスにいるのですが、自分は先に帰ります。なので、サンフランシスコまでの帰路は、一人でドライブです。

飛行機は18時で、イチローハウスからサンフランシスコ空港までは4時間ぐらいなのですが、自分はドライブを楽しむために早めに8時にはイチローハウスをあとにしました。

空港への最短距離の道ではなく、サンフランシスコの南、サンタクルーズ経由で、カリブロ・ハイウェイという海沿いをずっと走る道を行きました。



やっぱり、オープンカーには海がよく似あいますね ( ´ⅴ`) ノ






洗車の時に撮ったなにげない写真も、ちょっと加工すると、わたせせいぞう(というか、色合い的にEIZINかな(^^ゞ)のイラストみたいになりますw アメリカで撮る写真って光、そして空気(たぶん湿度)が違うから、日本とはまったく違う味が出るんですよね。今回の自分の写真は全部、iPhone5ですが、キレイな画が撮れました (‐^▽^‐)





さ、これにて、第零次イチローハウスツアーの連載は終了です! でも、別に感傷的なまとめも、強い決意表明とかもありません。なんといっても、もうすぐ、3月にはまたイチローハウスに、今度は「WCS体験ツアー」で行くんですもん ヾ(  ̄▽)ゞ

今回の旅は、これから何度となくイチローハウスに通うことになる自分のスタートに過ぎません。イチローさん、そしてみなさんに知り合えたことで、新たな道が開きました!



~ どんどん、続く ( ̄▽ ̄) ~









…おまけ動画、『デトニクスで遊ぼ!』をドゾ ノシ







物語としての連載は終わりましたが、初体験動画だけでなく、あれこれ動画を撮っていただいてますので、今週は動画を連続でアップしていきますね~ face02


  

リムファイヤ&レッドフラッグ方式

マリポサピストルクラブのスチールチャレンジで、同じスクワッドで撃たせていただいたのは、これまでに話に出てくるニックさんの他に、もう一人、グレゴリーさんがいて、イチローさん、ニックさん、グレゴリーさん、自分の4人でした(そして、ジョッシュ・タカさんがROのお手伝い(記入)や写真撮影をしてくれていました)

で、グレゴリーさんは普通のピストル【センターファイヤ】と、22口径の【リムファイヤピストル】のダブルエントリーをしていました。





リザルトを見ると分かりますけど、グレゴリーさんのセンターファイヤは168″20、そしてリムファイヤは107″49で、圧倒的にリムファイヤのほうが速いです。

これは22口径だから反動が少なくて撃ちやすいということはもちろんですが、リムファイヤは(下段にあるリムファイヤライフルもそうですが)、スタンバイがホルスタードローではなく、9フィート(274.3cm)先にあるレッドフラッグの根元を狙ったところからというのも大きいと思います。

やっぱりホルスタードローしてから初弾を撃つって難しいので、それもあって、シューティングマッチ初心者でも気楽に撃ってもらい、そして、ホルスタードローとは別の楽しさを味わってもらおうと、JWCSではレッドフラッグ方式の【ハンドガン:エントリークラス】と、【ライフルクラス】を設定する予定なのです



そして、こうやってリザルトを見ると、マリポサピストルクラブでは、イチローさんの、センターファイヤで107″21がいかにズバ抜けているかがよく分かるかと思います。イチローさんは別格なんです o(*'o'*)o





マッチから帰るとき、自分の運転でジョッシュ・タカさんと二人でカマロに乗っていたんですが、眠気が襲ってきて、途中でジョッシュさんに運転を変わってもらいました。

その日、イチローハウスシューティングレンジでは、ヴァカモノ達がガンハンドリングの練習をしていたので、イチローハウスに戻ると大いに盛り上がっていて、みんな楽しそうでした。自分も人生初実銃シューティングマッチの話をしながら酒を酌み交わしたかったんですが、バドワイザーで祝杯をあげたら、1本飲んだだけで、もう、一気に眠くなって、「晩飯いらないですぅ…zzz」って、18時過ぎには寝袋に入って寝てしまいました

マッチを撃つことはもちろん疲れますが、特に自分は「絶対、お作法を失敗しちゃなんねぇ!」って、一日中、気を張りまくっていたので、精神的にもヘトヘトに疲れてしまっていた次第です… でも、無事に終われてホッとして、幸せな眠りにつけました ( ´ ▽ ` )ノ




あと1回、後日談を書きますね。…続く

  

SC全データ(JSC比較) ~ぢっと手を見る (^^ゞ~

マリポサピストルクラブで体験した実銃によるスチールチャレンジ(SC)のローカルマッチ。まあ、自分は3日間練習しただけの実銃初心者ですから、大したスコアではないですが、これまた去年、1回でただけですがエアガンのジャパンスチールチャレンジ(JSC カッコ内の青字)の数値と一緒に、ご参考までに全部、SCを撃った順番で公開しておきます ノシ





1. SHOW DOWN
4″83 / 7″66 / 4″50 / 5″47 / 5″87 20″6710″67
※JSCはSCより1ストリング少ない


前述のように、自分の実銃マッチ人生1ストリング目は、大失敗してますけど、幸いにして「なかったこと」になったのでw 1ストリング目からいい数字が出ています icon22 まあ、調子に乗って2ストリング目にコケてますが、それでまた気を取り直して、3回目にベストタイムを記録!

自分の人生と同じく、シューティングマッチは成功→失敗→反省→成功の繰り返しだということがよく分かるデータですね (^^ゞ





2. SPEED OPTION
5″41 / 6″79 / 6″60 / 7″67 / 5″19 23″9916″12



無我夢中で撃っていたショーダウンと違って、2つ目のステージは少し余裕が出て、自分のシューティングを考えながら撃つことが出来ました。で、2回目、3回目、4回目と連続失敗し、「うう、なぜか当たんねぇ… あ! 左手問題A!」って、ここでようやく思い出しました (^^ゞ







3. FIVE TO GO
5″10 / 6″81 / 7″84 / 5″12 / 7″33 24″3613″86


練習では意識するようになったけど、いざ試合になると舞い上がってしまい、あれこれ忘れてしまうんですよね… 左手問題Bのほうは「試合こそ絶対に忘れちゃなんねぇ!」って思っていたし、ホルスターにガンを戻すとき胸に手を当てる動作をクセにしていたから大丈夫ですが、撃つほうのテクニックは疎かになっていました… (;´∀`)

なので、ここで、「左手問題A対策のクセを付けよう!」と思って、このファイブトゥゴーから、射撃準備に1動作加えました。

自分は、「息を深く吐きながら腰を落し、初弾ターゲットを睨み付けて、左手を上げ、右手を上げ、うなずいてROに準備完了を知らせる」というルーチンにしていますが、最初に「左手問題Aを忘れんなよ、俺!」ってことで「ぢっと左手を見る」というモーションを加えるようにしました (‘・ω・́)ゝ



ここから左手問題A忘れ防止対策はじめたので、まだまだ左手問題Aをクリアするには至らないし、4枚目がネックでよく外しているのでタイムは不安定ですが、それでもイチローさんのブログで、「ニックさんがワシの新しいソニーのキャメラを振り返って合図しています。“こやつ、トゥリガープルがキレイだ”と言っているのですよ (^-^) 」と書いていただけたように、このファイブトゥゴーから、「狙って当てられる、いま、マッチをしている」と感じるようになりました icon22










4. ACCELERATOR
4″73 / 6″09 / 10″07 / 5″32 / 5″23 21″3713″36


ここで折り返し地点、一回、大コケしていて、そのとき当てられなくてかなり焦ったので、自分のなかでは「うわぁ… このステージやっちゃった orz」って印象が残っているんですが、終わってみると、そのダメなタイムは消えていて、割と安定してまとまっていました (^^ゞ

やっぱり自分はまだまだスコアを狙う、急いでいいレベルまで達していないから、「狙って当てる」の基本を守っていたほうがいいですね face02







5. ROUND ABOUT
3″69 / 3″50 / 3″68 / 5″97 / 3″87 14″7412″72


やあ、やっぱりランダバは、エアガンでも実銃でも気持ちいい! 上手くいったときの、グルんとまわって一気に決める感触がサイコー! 一回、失敗してるけど、それは消すことが出来ました ( ´ ▽ ` )ノ







6. OUTER LIMITS
7″38 / 9″16 / 13″13 / 10″41 26″9511″47

※JSCはSCより1ストリング少ない


1回目は奇跡的に上手くいったんですけど、上手くいってしまったがためにかえって、例によって欲が出ましたね… ちょっとがんばっちゃったら、あとの3回は焦って失敗です。…いかん、いかん (^^ゞ







7. SMOKE & HOPE
3″41 / 5″89 / 5″05 / 3″91 / 3″30 15″6711″51


さあ、自分の実銃SCに挑戦も、残すところあと2ステージとなりました! これはもうね、あまりタイムのことは気にせずに、全力で撃ってみました。2回目、3回目と外していて消えなかったけど、ここまで来ると、もう外しても笑いながら「あちゃぁw」って感じで楽しく撃てました face02

自分は趣味を楽しむことを基本とするサンデーシューターであり、ここまで自分としては上出来すぎるスコアであがってきてますから、もう気楽になって、「シューティングマッチを楽しもう!」という気持ちが強くなってて、そこにこのスモホが出てきたので、失敗も含めて満喫できました!







8. PENDULUM
8″79 / 7″20 / 5″59 / 5″14 / 5″18 23″1115″03


最後はイチローさんの宿敵、ペンジュラム! このあと、マリポサピストルクラブでのローカルマッチも、イチローハウスのレンジも、WCSに切り替わってしまうと聞いていたので、これが自分にとって最初で最後のチャレンジとなるSCであり、そのオーラスを飾るのにふさわしい難敵でした (‘・ω・́)ゝ

気負ったこともあって、1回目、2回目は失敗しましたが、その後、気を取りなおして、3連続でやっつけたので満足! 終わり良ければ総て良しですね icon22








TOTAL:170″86 (104″74)





うん、楽しかった! この参戦記は、あと1回の記事で終わります。もう少しだけ、実銃スチールチャレンジのことで書きたいことがあるんです ( ̄▽ ̄)


…続く


  

自己責任のセカイ

準備運動も終わり、いよいよ国旗掲揚、そしてブリーフィングが始まりました。








競技長はニックさんで、みんなに説明していました。「今日の競技長は私、ニックが…」って言ってたから、競技長は持ち回りでやっているのではないかと思われます。

自分のスクワッドは当然ながら、イチローさんと一緒。そしてイチローさんの弟子で、この日の競技長であるニックさんとも一緒でした。



初めのステージはSHOW DOWN。左右2つのボックスから3回/2回ずつ撃つやつです(JSCだと2回/2回)




自分が初めて実銃のシューティングマッチを撃つ、それどころか実銃は、イチローさんのもとで3日間、練習しただけというのは、イチローさんがみんなに説明してくれていたので、自分はスクワッドの撃ち順も最後です。

いよいよ自分の番になったとき、ニックさんがイチローさんに「ROをやりますか?」と聞いていたんですが、イチローさんは「ワシがROをやると練習と変わらないから、ニックがバットンのROをやってくれ」と言いました。


ネクストシューターで自分の名前が呼ばれ(呼ばれるまでボックスに入ってはなりません)、ボックス左側の台にTUFF レンジバッグを置き、イチローさんからお借りした、P226 X-Fiveを取り出しました。



P226 X-Five:競技向けの5.0インチモデル。IPSCの規定に適合する。一部モデルを除きシングルアクション・オンリーでアンビセフティを備え、コック&ロックが可能。他にもアジャスタブルサイト、改良型リコイルスプリング、ビーバーテイル、ハイグリップ加工などを備える。そのためP226とのパーツ互換性はほとんど無くなっている。 SIG社のカスタム部門"マスターショップ"が製作するモデルも存在する。(Wikiより)

そして、自分がお借りしたのはP226 X-Five Tactical:アンダーマウントレール、固定式サイト、ブラック・カラーなど実戦を意識したモデル。9mmモデルのみで装弾数は15発」でした。




ちょっとJSCと違ったのは、JSCでは「サイトチェックどうぞ」とROの声掛けの後にサイトチェックをし、そのあとに「ロードアンドメイクレディ」と言われてからマガジンを差してロードしますが、アメリカでは「ロードアンドメイクレディ」と言われた後に、サイトチェックし、そして自分がいいと思ったところでロードという順番でした。

そして、運命の一発目、ショーダウンですから、左一番奥のラクタングルターゲットが自分の初弾。ターゲットまで25ヤード(約23m)ありますが、ラクタングルはでかいので、ちゃんと狙えば大丈夫…





ブザー音、初弾ラクタングル外し… 2発目ラクタングルヒット、 3発目プレート外し… 4発目プレートヒット …とヒドイありさまで、しかも4発目を撃ち終わった後、スライドが戻りません face08

なんと、ここでジャム! ちらっとエジェクションポートを覗いたらダブルフィードしてます。3日間の練習で1回もなかったことが、本番のファーストストリングでおきました。



いままでの自分がやってきた海外ツーリング、海外ラリー、会社経営、etc... それこそ積み重ねた人生経験で、分かっていることがあります、不測の事態が起きたとき一番危険なのは、慌ててなんとかしようともがいてしまうことです。

だから、ターゲットに銃を向けたまま、トリガーから指を外し、顔だけ横に向けてイチローさんを探し、「ジャムです!」って助けを求めました。自分が出来ないことは分かっているので無理はしません。素直に出来る人にお願いします。

イチローさんは静かに、「マガジンを抜いて銃を渡しなさい」と言ってくれて(このときは日本語で言ってくれました。マリポサピストルクラブでは、イチローさんは自分に話しかけるとき、他の人に分かるよう、基本的に英語を使っていました)、自分は指示に従い、事なきを得ました。



それはガントラブルでMAX30秒を取られることもなく、最初のストリングからやりなおし。自分は落ち着いて、ゆっくり狙って撃つことが出来ました。自分のタイムは、「4″83 / 7″66 / 4″50 / 5″47 / 5″87 」で20″67でした。

撃ち終えてガンをレンジバッグにしまい(レースホルスターを使っている人は、ガンドロップの危険があるので、ボックスから出る前に、ガンを必ずガンバッグに戻さなければなりません)ボックスを出たら、マリポサシューテイングクラブのみなさんが自分の人生初シューティングを見ていてくれて、みんなから拍手をいただき、握手も求められました。イチローさんの3日間の特訓のおかげで、自分は無事に撃つことが出来ました。





知らぬ間に自分の後ろに集まっていた多くのメンバーからの拍手をいただき、ホッとすると同時に厳しさも知りました。マリポサピストルクラブのメンバーは、みんな、自分をチェックしに最初の射撃を見に来ていたんです。

いくら、イチローさんの紹介だとはいえ、たった3日練習しただけで実銃のシューティングマッチに出るヤツをみんな信用してはいません。だから、自分の目で、コイツが大丈夫かどうか、確かめに来ていたんです。自分はみんなのチェックに合格できて、拍手をいただけたのです。シューティングが上手いとか、下手でもがんばっているとかではなく、「仲間として承認する」という拍手でしたので、それはもう、とっても嬉しかったです (≧∇≦)



ここら辺にも日本とアメリカの違いを強く感じました。日本なら、まず「3日練習しただけの初心者に実銃の試合なんて無理だ! そんな前例はない!」で断られるでしょう。もしくは「許可を受けてから3か月以上、並びに5000発以上練習し、○○のテストマッチで○○秒以内の成績を出したら参加可能」とか規定が作られたりするでしょう。

でも、アメリカでは初心者のチャレンジをむげに断りはしません。挑むことを認めてくれるのです。例え初心者であっても、外国人であっても、やる前から「ダメだ!」と否定することも、「きっと出来ない」と決めつけることもなく、チャンスは平等に与えてくれます。

ただし、ダメならすぐ追い返されるのは当然であり、それを判断するのは「イチローさんが紹介したから大丈夫」なのではなく、それぞれが自分の目で見てコイツが大丈夫かどうか各自が判断しているのです。

自己責任とはなにをやってもいいのではなく、責任はすべて自分にあるということであり、これまでこうだったからとか、世間一般ではこうだからとか、誰かがこう言ったからとか、他人の判断に任せることはしないで、自分で考えて判断するということです。自己責任のセカイは、逆に厳しい、シビアなセカイでもあります。





イチローさんがしてくれるのは、自分をここに導いてくれることまで、そこからあとは自己責任。自分でみなさんに認めていただくように努力するしかないのです。

ボックスに入ってからのシューティングだけでなく、レンジの準備を手伝うとき、セーフティエリアで弾を込めているとき、紹介されて挨拶するときの会話、立ち振る舞い、すべて見られているわけであり、ルール・レギュレーションだけでは判断できない部分、仲間にしていいのかどうかの人柄を見られているのです。そんなことはルール化、明文化出来ないことであり、ガンハンドリングだけの話でもありません。

だから、イチローさんは、ガンハンドリングだけでなく、いろんなことをひっくるめて、実銃シューティングマッチに出るときの『お作法』と呼んでいるのだと思います。



…とはいえ、イチローさんはバットンをここに連れてきた責任として、「あとは自己責任だ!」と弟子を放り出すことはせず、常に自分を見守ってくれていて、ジャムのときもすぐに来てくれましたし、とても優しく助けていただきました <(_ _*)> アリガトォゴザイマス






…まだ、1ステージ撃ち終わったところまでの記述ですが、自分が第零次イチローハウスツアー、そして、初の実銃シューティングマッチ参戦で学んだことは、今回ですべて書き切りました ( ´ー`)フゥー...

まあ自分の実銃体験や成績なんて、さほど語ることもない話ですが、せっかくなので、あと数回は、残りの7ステージのこと、試合後のことも書いて蛇足としたいと思います ノシ


…もうちょっとだけ続くんじゃw




  

JWCSの目標は2つです

JWCS開催の、すべての元にあるのは、イチローさんに「バットンが日本でWSCをやったらいいんじゃないか?」ということから始まった話で、イチローさんと自分が合意した目標は


「WCSをエアガンマッチで再現し日本で行う」

「実銃の作法をエアガンマッチで習得する」


の2つです。日本にはいろいろなエアガンシューティングマッチがあってしかるべきですし、それぞれのシューティグマッチにそれぞれ違った主催者の理念や開催目標があって当然であり、すべてのエアガンシューティングマッチが同じものである必要はないと思います。

JWCSはこの2つの目標の達成を目指して開催していきます。ここだけは、初志貫徹でブレないでいきます (‘・ω・́)ゝ



※実銃のお作法は習得「させる」ではなく、習得「する」です。主催者の自分もまだまだ完璧には出来ないので、JWCSの主催を通じて、参加者のみなさんと一緒に練習してお作法を身につけていきたい「自分が習得したい」と思っています。そのために、諸先輩方のお力を借り、自分も日本・アメリカで修業し続けます。



下記はイチローさんのブログのコメントに書いたことなのですが、こちらでも書いておくことが必要かと思い転載します。







>(^(Ξ)^)さん

いえいえ、ご意見、本当にありがとうございます!

今回は黄色ターゲットは採用しませんが、「見ている人にも分かりやすく」という想いはしっかりと承り、自分のなかに埋め込まれましたので、いつかなんらかの実を結ぶことになると思います。


いま、ビギナー主催者の自分は、建設的で真摯な意見なら、賛成・反対・異論・反論、ありとあらゆるお話を承っております。シューティングマッチ界のことをよく知らない、新参者の自分ですから、様々な意見・想いを情報として取り込みたいと思っています。

ただ、みなさまからのご意見をえて、最後に決断するのは主催者たる自分です。

いまの状況は、イチロー会長に信任を受けたバットン社長という感じです (^^ゞ もちろん、会長の意図、会社の方針はもっとも重視されるところですが、実際に会社を運営するのは社長ですから、会長の指示に社長が逆らうこともありうるかもしれませんしね (^_-)-☆


ビギナー主催者である自分ですから、これから、イチロー様をはじめみなさんから、お叱りを受けたり、たしなめられたり、失敗したり、失言したり、いろいろあるでしょう。でも、自分の辞書の「自尊心」という言葉は塗りつぶしてあるから大丈夫 ( ̄ー ̄)ニヤリ

大切なのは「WCSをエアガンマッチで再現し日本で行う」「実銃の作法をエアガンマッチで習得する」という目標を達成することであり、そこに至るまで、どれだけ恥ずかしい思いや失敗をしてもかまわないと思っています。



「へこたれません、成すまでは!」






  

準備と準備運動!

さあ、来ましたよ、ここが紳士の社交場、マリポサピストルクラブです!







朝一で誰よりも早くマリポサピストルクラブに向かったのには理由があります。シューティングレンジにはターゲットが常設されているわけではなく(マッチによって変えていくようなので)、朝一で、その日のマッチに合わせたターゲットを自分達で設置するわけです。

イチローさんぐらいになると、このクラブでも相当な顔だと思うんですが、それでも誰よりも早起きして、朝一番で準備に行くわけです。イチローさんがアメリカでこれだけ成功してきたのは、もちろんその素晴らしい才能があったからだということは言うまでもありませんが、こうした朝の準備など、ひとつひとつの積み重ね、礼節を重んじる人柄ゆえに、みんなに認められ、ここまで上りつめることが出来たのでしょう。



詳細は聞きませんでしたが、マリポサピストルクラブのレンジは営利目的の公開されているシューティングレンジではなく、メンバーが撃つために設置されているプライベートレンジなのでしょう。マッチの参加費もメンバーではない自分であっても、たったのUS $27でしたから、そのマッチ参加費は利益を上げるためではなく維持管理費として使われているんでしょうね。

そういうクラブに招待していただけて、本当に光栄であり、イチローさんだけでなく、みなさんにご迷惑をかけるわけにはいかないと、さらに緊張は高まっていきました… (;´∀`)









マリポサピストルクラブのレンジは4つあって、1つの場所で2つのステージを入れ替えて撃ちます。なので、一つのレンジの倉庫には2セットのステージのターゲットとポールが入っています。

準備をしていて、「アメリカらしいなぁ!」って思ったのは、レンジの説明図に色分けしてあって、その色にマーキングされているターゲットとポールを、その色にマーキングしている土台の位置にセットすればいいのです。なので、初めての自分でも、すぐに色をみてお手伝いすることが出来ました。

…ちなみに、これが日本だと、細部まで細かく注意書きが入って、誰でもわかるようにやたら長い完璧な説明書になるでしょうねw でも、そんな長い説明書、誰も読みたくないし、それは「ちゃんと書いてあるだろ!」って言い訳的な気がします。

こうして色分けにより直感的に分かる、でも、詳細は書いていないから、それを見る人の理解力も要求する、それが実にスマートでカッコいいのです!





一通りレンジの準備が終わったあと、イチローさんと二人で並んでドライファイヤをしました (`・ω・́)ゝ もちろん、イチローさんは他のメンバーに「ドライファイヤしていいか?」と許可を取っていました。





他のマリポサクラブの人達は談笑していましたが、二人だけで練習していました。もちろん、最後の最後までお作法をチェックしていただき、安全に撃てるように万全を期します。




しばらくドライファイヤをしましたが、1月のマリポサの朝は結構、寒くて体が固いです。ここで一緒に焚火にあたっているのは、イチローさんの話によく出てくるニックさんです ノシ







まだミーティングも始まらないようなので、イチローさんが「バットン、相撲をとるぞ!」と言い出しました face02




えー、ごめんなさい、さすがに体重が85kgもあるので、相撲なら自分のほうが強いと思います (;´∀`)  2連勝しましたが、イチローさんは細いのにかなり力が強くて、自分も本気で全力を出しているので、普段、運動をしていない自分はだんだん息があがってきました… そして、3戦目、イチローさんにがぶりよられて腰を浮かされ、ふんばりが効かなくなって押し出されて敗れました orz


…と、ここで相撲終了です。イチローさんはしっかり勝ち逃げしましたw







さらに、ジャンピングプローンというか、パッと伏せる運動もしました。これね、自分はプローンをしたことがないから、これから今年のJANPS、そして来年のビアンキカップのために、イチロープローンを練習しなきゃ (`・ω・́)ゝ





…続く


  

出陣の朝 (`・ω・́)ゝ

2014年1月12日、自分の人生初となる、実銃シューティングマッチ(スチールチャレンジのローカルマッチ)参戦の朝を迎えました。起床は5:00です face08



前日、イチローさんに「マッチは何時からで、何時に起きたらいいですか?」と聞いたら、「8時ぐらいに集まるから、5時起きだな」って言われました… ちなみにイチローハウスから、マッチ会場のマリポサピストルクラブまではクルマで40分ぐらいです (^^ゞ

まあ、自分はいつも日本で4時、5時には起きているので、早起きはお手の物ですが、イチローさんもエライ早起きなんですねぇ! 前日の夜にヴァカモノ達が到着して、やいのやいのと大騒ぎだったんですが、この5時起きがあるので22時には消灯しました。40~50歳のオヤジ達ですが、実に健全に早寝早起きで過ごしていたのですw



イチローさんのブログで、よく朝の写真が出てきますが、イチローさんを見ていると本当に写真を撮ることが大好きで、こうして朝日を撮ったり、移動の途中でも、いいところ、いい光を見つけると、「止まれ!」っていって、しょっちゅう写真を撮っていました face02








この日、ヴァカモノツアーと石井さんはイチローハウス『ホキマレンジ』でショットショーメディアデーで粗相がないようにガンハンドリングの練習。トモさん達は一足先に6時前にはショットショーに向けてイチローハウスを出発していきました。シューティングマッチに出かけるのは、イチローさんとジョッシュさん、そして自分の3人です (‘・ω・́)ゝ



朝、7時にはイチローハウスを出発して、上記のように写真を撮ったりしながら、マリポサピストルクラブに到着。うちらが一番乗りでゲートを開けて中に入りました。



走ってきたのは、ほとんど未舗装路なので、朝露に濡れたカマロ君は大変なことになっていました(^^ゞ (なので、帰国日に洗車してから返したんです) 次に行くときは、四駆を借りるべきですね、こりゃw







そして、イチローさんに連れられて、マリポサピストルクラブのメンバーのみなさまにあちこちでご挨拶させていただき、エントリーシートに記入しました!



…続く



  

マリポサSC参戦記!序章「USとJPNの歴史」

さあ、いよいよ試合! イチローさんのところを訪れた一番大きな目的は「イチローさんにお会いする!」ということですが、もうひとつの目的である「アメリカで実銃のシューティングマッチに参戦する!」という出来事のレポートを何回かにわけて書いていきましょう ノシ




自分の話に入るその前に、アメリカと日本のスピード競技、『スチールチャレンジ』の歴史について紐解いていきたいと思います。自分は深いことをなにも知らずにアメリカに渡ったので、イチローさんとともにスチールチャレンジ(以下、USスチールチャレンジと記載)に参戦し、日本のスチールチャレンジ開始当初から、全戦参戦している石井健夫さんに現地でお伺いしたのが下記の話です。(※酒を飲みながら資料もなしに聞いた話ですので、年号はずれているかもしれませんが、ご容赦下さい (^^ゞ)





USスチールチャレンジが開始されたのはいまから33年前、1981年に遡ります。マイク・ダルトンとマイク・フィッチマンというの2名の創始者によって考案されました。

このUSスチールチャレンジを日本に紹介したのはイチローさんです。そして、1984年か85年、当時、東京にあった『シューティングマシーン』というシューティングクラブの主催で『ジャパンスチールチャレンジ(JSC)』がスタートします。JSCは何回か主催者を変えながら継続し、昨年、第28回大会が開催され、参加定員150名の枠が、受付開始わずか1時間で埋まるほどの日本最大のシューティングマッチとなっています。



USスチールチャレンジは最初から現在の8ステージではなく、当初は4ステージで、その後もコースが増えたり、なくなったり、設定が変わったりと変更されてきています。

JSCはUSスチールチャレンジに準拠してステージを変更していますが、現在、少し違いがあります。JSCでは『SHOW DOWN』は4ストリング撃ちますがUSでは5ストリング、『OUTER LIMITS』はJSCでは3ストリングですがUSでは4ストリングということで、USの記録はJSCよりも2ストリング多くなります。これはJSCのステージ設計のときに、「全ステージを各スクワッドが同じ時間で撃ち終えて、スムーズに運営できるように」とのことで、ボックス移動があるこの2つのステージを1ストリングずつ少なくしたそうです。

また、『SPEED OPTION』の4枚目(人によっては3枚目)のJSCでは8cmのプレートも、USでは大きくなっていて撃ちやすくなっています。昔はUSも4枚目が小さかったので(遠かったのかな?)、JSCでもそれを再現するために8cmと小さくしているそうで、USスチールチャレンジの少し前の形になります。





そして、USスチールチャレンジは90年か91年頃、創始者のマイク・ダルトンが別の会社に権利を売却しました。しかし、参加者からの「マイクが運営をやらないとつまらない」等の要望もあったらしく、96年か97年頃、マイク・ダルトンも運営に復帰しています。

創設当初から、USスチールチャレンジはロサンゼルス近郊のレイクパイルーにある、シューティングのメッカ、『ISI』というシューティングレンジで開催されていました。しかし、現在の主催者である『USPSA』という団体は2008年ごろ本大会の会場をフロリダに移し、『USスチールチャレンジ』は毎年10月にフロリダで開催されています。

ですが、「さすがにフロリダは遠すぎる…」というカリフォルニアシューターの要望から、マイク・ダルトンの主催により、ISIで毎年6月、『ウェストコーストスチール』という名称で、フロリダのスチールチャレンジと同じコースの大会を開催しています。

なので、現在、『USスチールチャレンジ』の本家、世界大会はフロリダで10月に開催されていますが、6月にも国内選手権のような感じでカリフォルニアISIで『ウェストコーストスチール』が開催されていて、USスチールチャレンジの『本戦』と呼べるものは2つあるのです。





これまでイチローハウスでは、今回、自分も日程が合って現地でお会いしたトモ長谷川さん、石井健夫さん、LEMサプライの矢田さんをはじめ、多くの日本人シューターが合宿し、「スチールチャレンジ組」、「ビアンキカップ組」ということで、本場の実銃シューティングマッチに参戦してきました。マック堺さんもそのメンバーの一人であり、2004年、日本人で唯一、USスチールチャレンジで優勝を果たしたのは、みなさんご存じのとおりです。

そして、今回、自分が参戦したのは、イチローさんが所属する『マリポサピストルクラブ』で毎月開催されているローカルマッチのスチールチャレンジです。マリポサピストルクラブのみなさんは、ウェストコーストスチールに参戦するために、スチールチャレンジのステージを作り、こうして練習しているわけであり、これは日本でいうところの『試合形式の練習記録会』というような感じです。

約1週間のイチローハウスツアーですっかり実銃スチールチャレンジにハマってしまった自分は、これからイチローさんやマリポサピストルクラブのみなさんと練習して、「今年6月に開催される本戦、『ウェストコーストスチール』に参戦したい!」と目論んでいるわけです ( ̄▽ ̄)ニヤリ



では、次回から、いよいよ自分のマリポサSC参戦記の本編に入ります ノシ



  

イチロー特訓![1秒の壁]

ありがたいことに丸々3日間、イチローさんに教えていただいたわけです。初日はもちろん、ガンハンドリングが中心で、まずはさっぱり当たらない自分がどうやったら狙って当てられるのか、左手問題Aも指導していただきました。


そして、2日目になり、ちょっとは格好がついてきたころ、初弾特訓をしていただきました (‘・ω・́)ゝ



人間の上半身ぐらいの大きさのラクタングルターゲットに向かって初弾を撃ち、1秒以未満で2回連続で当てたら(1.00秒はダメ、0.99秒以下。もちろん外したらダメ)、2ヤードぐらいずつ下がっていきます。最初は10ヤード(約9m)ぐらいからで、最後は25ヤード(約23m)のSHOW DOWNボックス。

普段、というかそれまで、自分の実銃の初弾はだいたい1.8~2.2秒ぐらい。なにせ、ターゲットまで遠いわ、左手問題Aは定まってないわフリンチはあるわで、なっかなか当てられないので、じっくり狙ってダットが落ち着くまで初弾のトリガーを引けなかったんです… face07



それでも、10ヤードぐらいだと、ターゲットがデカいのでかなり勢いよくいけます。自分も20回ぐらい撃ったら、初弾1秒の壁を2回連続突破することが出来て2ヤード下がることが出来ました icon22 …もちろん、そのころ、イチローさんと石井さんは遥か後方に下がっています。

たぶん、150発近く初弾を撃ったでしょう(SCのために10発ロードしたマガジン×5を腰につけていますが、それが2回、空になって弾を込めました)。それだけ撃っても、自分は2回下がること、14ヤードぐらいが限界でした。14ヤードで何回も1.08秒は出せたんですけど、そこから微塵も下がらず、疲れてきてだんだん集中力が落ち、タイムも落ち始めてしまいました (;´∀`)

イチローさんは、50発程度で25ヤードの1秒未満×2回連続をクリアして早々にあがりました。石井さんは25ヤードまで下がりましたが、最後のボックスから1秒未満×2回連続は150発撃ってもクリアすることが出来ませんでした(石井さんはアイアンサイトのタクティカルで、レースホルスターですらありませんから、もちろん、25ヤードまで下がった(23ヤードまで1秒未満×2回連続をクリア)というのは、とんでもない話です face08



ちなみに、そのあと自分の初弾は少し速くなりましたが、1.6秒~1.8秒ぐらいで試合の日も撃ってました。「絶対に、ぜーったいにロードされた銃を落としてはならない!」という恐怖があったので、ブザーがなってから降りる右手が全速は出せないということもありましたし… 無理をしてはいけないので、全力は特訓のときしか出せませんでした。

まあ、1秒を狙ってもきっと当てられないし、自分の実力はやっぱり1.6秒~1.8秒ぐらいでありますが、初弾特訓を受けたことで「これから練習を繰り替えすことで、初弾のタイムを詰めることが出来る」という道筋が見えたことが嬉しかったです ( ´ ▽ ` )ノ





そして、3日目。この日は、とあるお方がイチローさんのお作法講座の動画を撮っていて、その流れで、「ホルスターから抜いた後、どの角度で指をトリガーにかけていいのでしょうか?」という話になって、初弾の手の動きを秒間240フレームで高速度撮影することになりました。



その初弾動画はSMOKE&HOPEで撮ったのですが、イチローさんの初弾は、0.72秒、0.68秒、0.68秒、0.69秒… なんと0.6秒台を連発です!

これには、見ていたトモさんと石井さんも唖然… 二人とも「イチローさん、去年までと明らかに違いますね!」とびっくりしていました face08 実銃でこれですからね、イチローさんの初弾のタイムはマック堺さんの領域に達していますね、こりゃ ( ̄□ ̄;)マジ!?



えーと、注記しておきますけど、イチローさんは御年、70歳です! スーパーシニアの歳になって、イチローさんはまだ進化し続けているというのは本当に凄すぎです。

イチローさんのフォームを見ていると、とってもキレイなんです。まったく無理な力が入っていない、スムーズに狙ってスムーズに撃つ。突き出した手が力ずくではなく、スッと止まる。イチローさんは、「たっぷりドライファイヤで練習したからな!」って言ってました。この領域に達するために、イチローさんは何億発のドライファイヤをして、何千万発撃ったんでしょう… 本物は一目見るだけで違いますよ、ホント。


みんな、イチローさんを見たほうがいいです ( ̄ε ̄〃)b

  

実銃とエアガンの違い:後編 [フリンチ]

「ターゲットの距離と大きさの違い」は実銃シューティングマッチ(スチールチャレンジ)とエアガンシューティングマッチ(ジャパンスチールチャレンジ)の話が大きかったですが、今度は純粋に実銃ならではの話。そう、ガスや圧縮したエアでプラスチックの弾を撃つトイガンとは違い、瞬時に膨張する火薬の燃焼ガスで鉛の弾を撃つ実銃ですから、作用・反作用で、それはもうドコーンとリコイルがあります face02



ちょうど昨日、デイブ金子がSHOTSHOWのメディアデーで撃った凶悪な銃のリコイルについて書いていましたねw 自分が撃った銃は9mm、そしてスチールチャレンジ用に火薬の量を減らした弾ですので、デイヴ金子の記事のような物凄いリコイルはないですけど、それでも最初はびっくりするし、制御できません… リコイルばっかりは、トイガンでは練習しようがないもので (^^ゞ




(※これもデイヴ金子と同じく、自分も「プレートが撃ちたいです!」ってイチローさんに直訴して撃たせてもらってますw やっぱり、自分のシューティングの始まりはGunsmithバトン アキバ店シューティングレンジのプレートなので、ぜひとも本物を撃ちたかったのです face02



で、実銃のシューティングで、よく話に出てくるのが「フリンチ」という言葉。自分は事前に聞くことなく、現地でも注釈を頼まなかったのですが、体感したところでは、「リコイルに対して身構えてしまい、上に行く銃を抑えようと下向きの力を加えてしまうのでトリガーを引いた瞬間にサイティングが下にズレる…」というのをフリンチと言うのだと解釈しました。

このフリンチ、実銃を撃って最初の頃は出ないんです。リコイルに慣れてすらいないから、なにも考えずトリガーを引きます。だから、自分の幻の初弾も、「弾が出るとは思ってもいなかった」からこそ素直にトリガーを引き、25ヤード先のラクタングルターゲットに当たったんです (^^;)

しかし、次第にリコイルに身体が慣れてきたころ、それに対処しようと無意識に身体が動いて、下向きの要らない力を加えてしまい、下に外すようになるんですよね…

エアガンでシューティングをやっていると、たいていの場合、自分は上に外します。オープンサイトだとフロントサイトが出っ張ったまま撃ってしまい上に外す、ダットサイトでも上ずって撃ち急いだとき上に外します。でも、実銃シューティングはたいてい下に外してました。やっぱり、自然にというか、次第にフリンチが出てくるもんなんですね… face07




そして、イチローさんはそのフリンチにも対策練習があります。それは「フリンチを自覚させること」からです。実弾とダミーカートを5発ずつ、合計10発をシャッフルしてマガジンに込めて、プレートを撃ちました。自分の時は『特訓』でセンター2枚を両手、左側2枚をウィークハンドオンリー、右側2枚をストロングハンドオンリーで、そのシャッフル弾で狙っていったんです。




これ、今度は「実弾が出る」と思ってトリガーを引くわけです。でも、1/2の確率で弾は出ない。その弾が出なかったときが重要で、白いプレートに合っていたダットが、面白いぐらい下にズレるのがよく分かります…orz

このシャッフル弾特訓をやると、自分がいかにトリガーを引くとき、引いた後、銃を振ってしまっているか良く分かりました。実弾が出ると思っているから、意識しなくても身構えているんですよね。そして特訓を繰り返すうちに、意識を「急いで当てる」ことから、「銃口を動かさない」ということに集中するようになり、次第にフリンチが少なくなっていきました (`・ω・́)ゝ



ホント、イチロー特訓は凄いです。あっという間に、自分の弱点を指摘され、その対策方法・対策練習を教えてくれて、もんの凄くレベルアップできたと思います。ただ、そのレベルアップはこれから、エアガン・実銃を何万発も撃って身に着けていかなければならないものであり、一瞬にして点数がアップするわけではないと思いますが、今後、自分が上のセカイに上がるために行うべきことが明確になり、さらにシューティングが楽しくなり、もっともっと撃ちたくてたまらなくなったんです!

自分は先生になんて恵まれているんでしょう! こんな贅沢な特訓、しかもマンツーマンで受けられたなんて、これこそ、3日間のプライベートレッスン+マッチ出場なんて依頼したらウン十万円は必要でしょ(下世話ですみません (^^ゞ)。さあ、みなさん、『イチローハウスツアー』を開始したら、行かなきゃ損々ってことが分かりましたか?w


このイチローさんとの素晴らしい体験のレポートはまだまだ続きます ( ̄▽ ̄)






PS.
余談ですが、このシングルハンドで撃っていたとき、イチローさんに大笑いされたことがあります (^^ゞ ウィークハンドオンリーは上の写真の通り右手を腹に当てていて自然なのですが、自分はストロングハンドオンリーのとき左手を腰に当てるクセがあったんです icon10

クセがあったというか『出来た』ですね。出国直前、自宅でAPS CUPの練習ばっかりやってて、ひたすらワンハンドでブルズアイを撃っていたから、「右手で撃つときは左手を腰に」のクセが出来たんですよ。でね、APSのときはいいんですよ、右肩を前に突き出して撃つから左手は腰にあてて後ろが自然でしょ。

でも、プレートで両手→ストロングハンドオンリーと切り替えて撃つから、左肩が前に出ているんです。その格好で左手を腰に当てると、右手も左手も前で、まるで振り向いて撃っているみたい(^^ゞ



クセ・習慣って、意識していないからこそ、言われてもなかなか治らないし、自然に出ちゃうんですよね。だから、良いクセ・習慣を意識的につけることが重要だと思います face02




  



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電動ガンチューニングショップ『Gunsmith BATON』、パーツ&エアガンブランド『BATON airsoft』、エアガンシューティングマッチ『JWCS』の各種情報をお届けします!
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