エアライフルにスティックシフトを載せてみた!
いろんなシューティングマッチに 次から次へと手を出し続ける バットンです (^^ゞ
今度、あらたに ランニングターゲット ( RT 10m ) という競技を始めようと思いますので、試しに JANPS カップガンに装着していた 『スティックシフト』 を 実銃エアライフル(AR) 『 Feinwerkbau 800X 』に移設してみました!
まず、ランニングターゲットという競技を紹介すると、左右に動く動的を 10m ( エアライフル )、50m ( スモールボアライフル、ラージボアライフル、スラッグ ) から撃つ競技です。ターゲットの動きは「スロー」と「ファースト」の二つのスピードがあります。
詳細は、下記動画や 日本クレー射撃協会 ランニングターゲット部会のWEBサイトを参照してください。
※ ランニングターゲットはオリンピック競技からは外れましたが、ISSF(国際射撃連盟)の公式競技であり、 RT 10m (AR) と RT 50m (SB) はワールドカップが開催されています、
RT 10 m のターゲットはこれで、左からターゲットが出てくるときは左のターゲット、右からターゲットが出てくるときは右のターゲットを撃ちます。基本的な競技は60発 [ スロー30発 + ファースト30発 ] で点数を競います。動的なので図示した赤丸のようにリード撃ちが必要です。
本気でランニングターゲットを競技するなら、この写真のような ダブルポストスコープ というリードを調整できるランニングターゲット専用スコープを使います。
…ですが、このダブルポストスコープ、いま日本で新品を買おうとすると 50万円 ぐらいするそうです (゚д゚)! かなりの希少品ですから中古があるはずもなく…
で、同じように動的を撃つんだから、「ビアンキカップ ムーバー用のスティックシフトでも行けんじゃね?」ということで、試しに装着してみた次第です (^^ゞ
スティックシフトの動きはこのように、レバーを倒すことでスコープ(マウント)が動き、センターを狙ってもリードをとれるのです。動的を撃ってみると分かりますけど、限られた時間のなかでターゲットのセンターを狙えるというのは凄く有利なのですよ。
スティックシフトの移動量はスローでセンターを狙えるようなリード量にセットしておきました。
ファーストはスティックシフトが無ければ上記のリードのようにターゲットの白い何もないところを狙わなければならないのですが、スティックシフトでスローに合わせておけば、たぶん、ファーストは円の外側 ( スローの狙点 ) を狙えばいいはず ( ̄ー ̄)ニヤリ
まあ、撃ってみないと何もわからないのですが、ランニングターゲットがある伊勢原射撃場は当面休業なので、いま私に出来ることはここまでです……( ;∀;)
先日、伊勢原射撃場が休業になる前に、一度だけランニングターゲットを撃ちに行きました。このときは普通のマウントでリードをとって撃ってます。
その日、一番よく中たったのがこのターゲットで、スローを30発(左右15発ずつ)撃ってます。何発も すっ飛ばしてますけど、それでも、一緒に撃ったランニングターゲットの常連さん達からは「初めてなのに(※)凄い!」とお褒めの言葉をいただいたので 、調子に乗って本気でRTに取り組んでみようと ノセラレタのですw
※ まあ、ランニングターゲット " は " 初めてでしたが、JANPS、APSカップで動的はずっと撃ってきてますから、慣れてますしね (^^ゞ
このスティックシフト装備のバウ君で RT 10m を撃ってみたいなぁ! ガンガン練習したいなぁ! 早くその日が来ることを願って、当面は我慢我慢 ( ̄▽ ̄;)
今度、あらたに ランニングターゲット ( RT 10m ) という競技を始めようと思いますので、試しに JANPS カップガンに装着していた 『スティックシフト』 を 実銃エアライフル(AR) 『 Feinwerkbau 800X 』に移設してみました!
まず、ランニングターゲットという競技を紹介すると、左右に動く動的を 10m ( エアライフル )、50m ( スモールボアライフル、ラージボアライフル、スラッグ ) から撃つ競技です。ターゲットの動きは「スロー」と「ファースト」の二つのスピードがあります。
詳細は、下記動画や 日本クレー射撃協会 ランニングターゲット部会のWEBサイトを参照してください。
※ ランニングターゲットはオリンピック競技からは外れましたが、ISSF(国際射撃連盟)の公式競技であり、 RT 10m (AR) と RT 50m (SB) はワールドカップが開催されています、
RT 10 m のターゲットはこれで、左からターゲットが出てくるときは左のターゲット、右からターゲットが出てくるときは右のターゲットを撃ちます。基本的な競技は60発 [ スロー30発 + ファースト30発 ] で点数を競います。動的なので図示した赤丸のようにリード撃ちが必要です。
本気でランニングターゲットを競技するなら、この写真のような ダブルポストスコープ というリードを調整できるランニングターゲット専用スコープを使います。
…ですが、このダブルポストスコープ、いま日本で新品を買おうとすると 50万円 ぐらいするそうです (゚д゚)! かなりの希少品ですから中古があるはずもなく…
で、同じように動的を撃つんだから、「ビアンキカップ ムーバー用のスティックシフトでも行けんじゃね?」ということで、試しに装着してみた次第です (^^ゞ
スティックシフトの動きはこのように、レバーを倒すことでスコープ(マウント)が動き、センターを狙ってもリードをとれるのです。動的を撃ってみると分かりますけど、限られた時間のなかでターゲットのセンターを狙えるというのは凄く有利なのですよ。
スティックシフトの移動量はスローでセンターを狙えるようなリード量にセットしておきました。
ファーストはスティックシフトが無ければ上記のリードのようにターゲットの白い何もないところを狙わなければならないのですが、スティックシフトでスローに合わせておけば、たぶん、ファーストは円の外側 ( スローの狙点 ) を狙えばいいはず ( ̄ー ̄)ニヤリ
まあ、撃ってみないと何もわからないのですが、ランニングターゲットがある伊勢原射撃場は当面休業なので、いま私に出来ることはここまでです……( ;∀;)
先日、伊勢原射撃場が休業になる前に、一度だけランニングターゲットを撃ちに行きました。このときは普通のマウントでリードをとって撃ってます。
その日、一番よく中たったのがこのターゲットで、スローを30発(左右15発ずつ)撃ってます。何発も すっ飛ばしてますけど、それでも、一緒に撃ったランニングターゲットの常連さん達からは「初めてなのに(※)凄い!」とお褒めの言葉をいただいたので 、調子に乗って本気でRTに取り組んでみようと ノセラレタのですw
※ まあ、ランニングターゲット " は " 初めてでしたが、JANPS、APSカップで動的はずっと撃ってきてますから、慣れてますしね (^^ゞ
このスティックシフト装備のバウ君で RT 10m を撃ってみたいなぁ! ガンガン練習したいなぁ! 早くその日が来ることを願って、当面は我慢我慢 ( ̄▽ ̄;)