【9月17日発売!】 BN-SILENT HAWK CO2GBB 量産品で変わった部分とマズルデバイスについて
BATON's blog 読者の皆様おはようございます、バトン店長のデイヴ金子でございます。
先頃当ブログにて 発売延期のご案内 をいたしました、弊社次期新製品の BN-SILENT HAWK CO2GBB ですが、不具合のあったパーツの対策が順調に進み、9月 17日(土) に発売出来る見込みとなりました。
既にご予約いただいているお客様を始め、楽しみにお待ちいただいている皆様には、もう少しだけお待ちくださいますようお願い申し上げます。


さて、製品の詳細については、ハイパー道楽様 掲載の Gunsmith BATON Airsoft 通信 にてレポートした通りなのですが、執筆にあたり使用したサンプルから量産品になったことで変わった部分がありますので、まずはご報告いたします。


スライド上の前後サイトの、実銃ではトリチウムが入っている位置につきまして、サンプルではただ窪みがあっただけでしたが、量産品ではご覧の通り白い塗料が入りました。

一般的なハンドガンのリアサイトは白い点がノッチの左右に入っている物が多いので、ご覧の光景に違和感を覚える方は少なくないかもしれませんが、慣れてしまえばとても狙いやすく感じることと思います。

前後サイトの塗装以外は、先にレポートしたサンプルとまったく同じ仕様で、実銃の美しいデザインをきっちり再現しております。
さて、サイレンサー(サプレッサー)メーカーの SilencerCo社の依頼によって作り上げられたという SILENT HAWK ですから、CO2GBBとしても何等かのマズルデバイスを取り付けたいところ。

そこでまず、弊社にて絶賛発売中のとっても楽しいマズルデバイス、APS airsoft 製 Spitfire マズルフラッシュトレーサー をご紹介いたします。

Spitfire マズルフラッシュトレーサー(以下、Spitfire ) は、全長 67mm × 直径 27mm,、重量 45 g というコンパクトサイズで、非常に使い勝手の良いマズルデバイスです。
BN-SILENT HAWK と並べることで、そのサイズ感がお分かりいただけるかと思います。

アウターバレル先端に装着すると、このようなイメージになります。Spitfire 本体の後面に見える小さな白いボタンは、電源のオンオフとモード切替を行うためのスイッチです。

前方から見ると、大きな開口部からオレンジ色のチップLEDが見えますね。このLEDが、BB弾発射時に強烈な光を放って、実弾を撃っているかのような雰囲気を演出するのです。
百聞は一見に如かずということで、ご存じない方は是非以下の動画をご覧くださいませ。
ライフルでの実射動画で申し訳ございませんが、その迫力は充分に伝わったのではないかと思います。


BN-SILENT HAWK への取り付けには 14 mm ~ 11 mm 変換アダプターを介するため、横から見るとご覧のようなフォルムになりますが、これはこれでカッコイイと思うのは私だけでしょうか(汗)
コマンダーサイズのスライドには、これくらいのサイズのマズルデバイスが良く似合うような気がしますね。

そしてせっかくなので、SILENT HAWK と対になる存在、SilencerCo 社のフラッグシップたる最新最強のサイレンサー、Osprey を忠実にモデルアップした BigDragon 様の製品、SilencerCo Ospreyタイプサプレッサー を購入しまして、装着したらどんな感じになるのかを確かめてみました。


一般的なサプレッサー(サイレンサー)が円筒形であるのに対し、銃身の軸線から下方向に空間を設けるというコロンブスの卵的な発想で、実銃の世界で大ヒットしている Osprey ですが、その革新的なデザインを見事に再現されていますね。

サプレッサー側の銀色の部分が 14 mm 逆ネジ対応となっており、もちろん、BN-SILENT HAWK のアウターバレル先端スレッドにピタリと装着出来ます。

ご覧のようにサプレッサー上部が低く作られているため、フロントサイトの前方を塞いでしまうことが無いわけです。極めて単純なアイディアですが、消音効果を維持しながらこの形状を実現するには、きっと様々な工夫がこらされているのでしょうね。

こちらはサプレッサー装着状態の全景ですが、いやはや、なんと巨大なサプレッサーなのでしょうか!
ハンドガンに取り付けるには流石にオーバーサイズという気がしますが、高い消音効果が期待出来るのであれば、装着する価値はありますよね。
※BigDragon 様の Ospreyタイプサプレッサー には、消音用のスポンジ等は入っていないそうです。

では、BN-SILENT HAWK にこの巨大なサプレッサーを取り付けた場合、ブローバック動作に影響はあるのか無いのか。
その様子を撮影してみましたので、以下の動画をご覧くださいませ。
左手での操作に加え、人差し指でスライドストップレバーを押さえ、中指でトリガーを引くというアクロバットをやっている都合上、少々お見苦しいかとは思いますが、快調に動作している様子がおわかりいただけるかと思います。
でも例えば、これだけの質量をアウターバレル先端に取り付けてのサバゲ中、側面あるいは後方に向けてガンを勢いよく振ったりしたら、ちょっとどうなるかわからないのが正直なところなので、そういった状況が想定されるシチュエーションでは、先にご紹介した APS airsoft 製 Spitfire マズルフラッシュトレーサー のような軽量小型マズルデバイスのご使用をお勧めいたします。

コマンダースライドならではの手頃なサイズ感と、ふんだんに盛り込まれた実戦仕様のカスタムパーツで、シリーズ最高峰の扱いやすさを誇る BATON airsoft CO2GBB シリーズ 最新製品、BN-SILENT HAWK CO2GBB 。
只今絶賛予約受付中 ですので、1911ファンのみならず、「 使える 」ハンドガンをお探しの貴方は、是非ともご検討くださいませ!!
[ BATON airsoft ] BN-SILENT HAWK CO2GBB 【JASG認定】 9月17日発売予定



[ BATON airsoft ]1911 CO2 マガジン Type-NL 【JASG認定】 9月17日発売予定


[ Gunsmith BATON ] 刻印

BN-SILENT HAWKはスライドはレーザー刻印、グリップは塗装して不要部分をレーザーで消す手法。スライド左側が実銃同様の縁文字の「A」、視認性を重視して塗り文字とする「B」からご選択ください。





先頃当ブログにて 発売延期のご案内 をいたしました、弊社次期新製品の BN-SILENT HAWK CO2GBB ですが、不具合のあったパーツの対策が順調に進み、9月 17日(土) に発売出来る見込みとなりました。
既にご予約いただいているお客様を始め、楽しみにお待ちいただいている皆様には、もう少しだけお待ちくださいますようお願い申し上げます。


さて、製品の詳細については、ハイパー道楽様 掲載の Gunsmith BATON Airsoft 通信 にてレポートした通りなのですが、執筆にあたり使用したサンプルから量産品になったことで変わった部分がありますので、まずはご報告いたします。


スライド上の前後サイトの、実銃ではトリチウムが入っている位置につきまして、サンプルではただ窪みがあっただけでしたが、量産品ではご覧の通り白い塗料が入りました。

一般的なハンドガンのリアサイトは白い点がノッチの左右に入っている物が多いので、ご覧の光景に違和感を覚える方は少なくないかもしれませんが、慣れてしまえばとても狙いやすく感じることと思います。

前後サイトの塗装以外は、先にレポートしたサンプルとまったく同じ仕様で、実銃の美しいデザインをきっちり再現しております。
さて、サイレンサー(サプレッサー)メーカーの SilencerCo社の依頼によって作り上げられたという SILENT HAWK ですから、CO2GBBとしても何等かのマズルデバイスを取り付けたいところ。

そこでまず、弊社にて絶賛発売中のとっても楽しいマズルデバイス、APS airsoft 製 Spitfire マズルフラッシュトレーサー をご紹介いたします。

Spitfire マズルフラッシュトレーサー(以下、Spitfire ) は、全長 67mm × 直径 27mm,、重量 45 g というコンパクトサイズで、非常に使い勝手の良いマズルデバイスです。
BN-SILENT HAWK と並べることで、そのサイズ感がお分かりいただけるかと思います。

アウターバレル先端に装着すると、このようなイメージになります。Spitfire 本体の後面に見える小さな白いボタンは、電源のオンオフとモード切替を行うためのスイッチです。

前方から見ると、大きな開口部からオレンジ色のチップLEDが見えますね。このLEDが、BB弾発射時に強烈な光を放って、実弾を撃っているかのような雰囲気を演出するのです。
百聞は一見に如かずということで、ご存じない方は是非以下の動画をご覧くださいませ。
ライフルでの実射動画で申し訳ございませんが、その迫力は充分に伝わったのではないかと思います。


BN-SILENT HAWK への取り付けには 14 mm ~ 11 mm 変換アダプターを介するため、横から見るとご覧のようなフォルムになりますが、これはこれでカッコイイと思うのは私だけでしょうか(汗)
コマンダーサイズのスライドには、これくらいのサイズのマズルデバイスが良く似合うような気がしますね。

そしてせっかくなので、SILENT HAWK と対になる存在、SilencerCo 社のフラッグシップたる最新最強のサイレンサー、Osprey を忠実にモデルアップした BigDragon 様の製品、SilencerCo Ospreyタイプサプレッサー を購入しまして、装着したらどんな感じになるのかを確かめてみました。


一般的なサプレッサー(サイレンサー)が円筒形であるのに対し、銃身の軸線から下方向に空間を設けるというコロンブスの卵的な発想で、実銃の世界で大ヒットしている Osprey ですが、その革新的なデザインを見事に再現されていますね。

サプレッサー側の銀色の部分が 14 mm 逆ネジ対応となっており、もちろん、BN-SILENT HAWK のアウターバレル先端スレッドにピタリと装着出来ます。

ご覧のようにサプレッサー上部が低く作られているため、フロントサイトの前方を塞いでしまうことが無いわけです。極めて単純なアイディアですが、消音効果を維持しながらこの形状を実現するには、きっと様々な工夫がこらされているのでしょうね。

こちらはサプレッサー装着状態の全景ですが、いやはや、なんと巨大なサプレッサーなのでしょうか!
ハンドガンに取り付けるには流石にオーバーサイズという気がしますが、高い消音効果が期待出来るのであれば、装着する価値はありますよね。
※BigDragon 様の Ospreyタイプサプレッサー には、消音用のスポンジ等は入っていないそうです。

では、BN-SILENT HAWK にこの巨大なサプレッサーを取り付けた場合、ブローバック動作に影響はあるのか無いのか。
その様子を撮影してみましたので、以下の動画をご覧くださいませ。
左手での操作に加え、人差し指でスライドストップレバーを押さえ、中指でトリガーを引くというアクロバットをやっている都合上、少々お見苦しいかとは思いますが、快調に動作している様子がおわかりいただけるかと思います。
でも例えば、これだけの質量をアウターバレル先端に取り付けてのサバゲ中、側面あるいは後方に向けてガンを勢いよく振ったりしたら、ちょっとどうなるかわからないのが正直なところなので、そういった状況が想定されるシチュエーションでは、先にご紹介した APS airsoft 製 Spitfire マズルフラッシュトレーサー のような軽量小型マズルデバイスのご使用をお勧めいたします。

コマンダースライドならではの手頃なサイズ感と、ふんだんに盛り込まれた実戦仕様のカスタムパーツで、シリーズ最高峰の扱いやすさを誇る BATON airsoft CO2GBB シリーズ 最新製品、BN-SILENT HAWK CO2GBB 。
只今絶賛予約受付中 ですので、1911ファンのみならず、「 使える 」ハンドガンをお探しの貴方は、是非ともご検討くださいませ!!
[ BATON airsoft ] BN-SILENT HAWK CO2GBB 【JASG認定】 9月17日発売予定



[ BATON airsoft ]1911 CO2 マガジン Type-NL 【JASG認定】 9月17日発売予定


[ Gunsmith BATON ] 刻印

BN-SILENT HAWKはスライドはレーザー刻印、グリップは塗装して不要部分をレーザーで消す手法。スライド左側が実銃同様の縁文字の「A」、視認性を重視して塗り文字とする「B」からご選択ください。




