中華エアガン分解講座 JLS F2000

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まあ、もうJLSは、ずーっと入荷がないから潰れたみたいだし、G&Gから素晴らしいF2000が出るから、いまさら需要もないでしょうけどw JLSが壊れたら、この記事を参照して下さい。

JLSのF2000は見ての通り いさぎよいほどのモナカっぷりですwww




中華エアガン分解講座 JLS F2000



1.チャンバーカバーのピンを押し出す




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2.フォアグリップのピンを押し出す。

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1と2のピンは微妙に長さが違うので(フォアグリップのピンがちょっと短い)、間違えないように注意




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3.バレルブロックをロックしているボタンを右側から押し込む




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4.バレルブロックを前方に引き抜く




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5.フォアグリップを下方に引き抜く




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6.フレーム左側に見えるプラスネジをすべて外す




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7.フレームのネジは長短2種類があるのだが、挿入口を見ると

●長いネジ用
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●短いネジ用
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というように挿入するネジは分かるので、混ぜても大丈夫




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8.F2000は大量のネジがあるので、自分は電動ドライバーを愛用(疲れるのでw)




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9.左側のプラスネジを外せば、F2000の開きが出来上がるw




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10.このようにネジは左右から締め付けられているが、なぜ「左側だけ」外すかというとメカボが右側に残るので、左側を外した方が作業しやすく、右側を外す必要はないから




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11.もなか構造ゆえに、開けると色々なパーツが落ちてくるので注意。マガジンキャッチは左側フレームに付けて組み立てるのがラク




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12.リヤサイトは表裏があるので注意




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13.トリガースプリングが、外れることもあるので注意




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14.メカボは刺さっているだけなので、引き抜くのだが…




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15.裏にトリガーとの連結バーがあるので、ラジオペンチでひねって外す




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16.連結バーには遊び防止の小さなスプリングがある。このスプリングがなくても問題はないが、一応、無くさないように




  ~組み立ての注意~

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組み立て時に、よく引っかかるのがチャンバーの受け。矢印のパーツをマイナスドライバーなどで定位置に押し込んであげよう。あとは各部パーツの脱落注意。

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この記事へのコメント

G&GのF2000はもう出てますよ
JLS製よりガッシリとした作りなので
安心して取り扱えますがメカボックス周辺は隙間があるので
消音化しやすそうです
何よりセミフルのキレ、スムーズな給弾はJLS製では味わえないものです
自分もJLS製は持ってますがお蔵入りです
Posted by 学名ナナシ at 2010年06月13日 08:55
>学名ナナシさん

自分もブラックホールで、G&GのF2000に触ってんですけど、JLSとはまるで別物w さすがに台湾製は素晴らしいですね!
Posted by Gunsmithバトン at 2010年06月13日 19:58
ウチにもありますJLS F2000 モーターが色々な意味で特別制ですよね
デンジャラスサウンドを奏でる名器
Posted by E-gu at 2010年06月16日 09:00
>E-guさん

JLSは、あんなナリですが、オリジナルメカボだったり、オーバーサイズシリンダー(これが曲者…)だったり、一生懸命造ろうとした努力の跡は伺えますw
Posted by Gunsmithバトン at 2010年06月16日 09:25
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