現地直送生情報!

先日、【林道主婦】こと松下時子さんにお会いしてきました (`・ω・´)ゞ
(自分はガルル編集部時代に松下さんの担当で、よく一緒に林道取材に行ってたんです)



現地直送生情報!


現地直送生情報!



松下さんは昨年のラリー・モンゴリアにセロー250で出場したんですface08 出た人にしか分からない、細かい話をいっぱい聞かせてもらいました!

※松下さんはレポートを『FRM』で書いていて、その記事はこのPDFファイルで読めます。


このエントリはモンゴルは初めてである小栗さんとシンヨさんのために書きますけど、こうしてブログで公開しておけば、次にラリー・モンゴリアに参戦する人への情報にもなることでしょう ( ´ ▽ ` )ノ





●両替
モンゴルの通貨、トゥグルグへの両替は日本では出来ないので、現地のチンギスハーン空港にて。注意すべきは、みんなが両替すると空港の両替所の現金が無くなって両替できなくなる可能性があるので(去年は最後の方はなくなったらしい)、飛行機が着いたらBダッシュで両替所に向かうこと。

両替するのは日本円で3万円で十分だった(現地で使うのはガソリン代ぐらい。日本円への再両替は出来ない)。余ったお金はおみやげを買ったけど、モンゴルの焼酎が美味しいそう。ただし、2本までしか買えない。また、お酒を機内持ち込みは出来ず、機内持ち込みの荷物に入れるとボッシュートされるので、必ず預ける荷物に入れること。



●お風呂
去年、ラリー期間中にシャワーはなかった。休息日の日に水を使えるので、バケツ一杯の水をもらって体を拭いて頭を洗ったとのこと。洗濯は無理そう… 確か、BAJAのときにシンヨさんが持ってた、体を拭く「デオドラントボディペーパー」をいっぱい持ってったほうが良さそう。



●衛星携帯
衛星携帯は事前に日本で満充電していけば、ラリー期間中はもったとのこと(普段は電源OFFで通話の時だけON) ただ、頻繁に衛生電話を使っていた人は通話の途中に電池がなくなったそう。途中で充電している人は見かけなかったけど、主催者が発電機を回しているから頼めば充電させてくれそう。

衛星携帯はつながりにくいから、何度もかけ直す必要があるとのこと。また、なぜか全然違うところにかかったりするらしい…



●食事
基本的にはどれも美味しく食べられるとのこと。ラリーのキャンプ地に現地民がビールを売りに来るけど、当然ながらというか常温。砂漠では熱いビールを飲むことになるorz



●砂漠
暑い時は40度以上。砂漠の日は携帯する3Lの水も飲み尽くしてしまうレベルで、消耗が激しいので、ブドウ糖のアメなどカロリーの高いものをいっぱい持っていったほうがいい。



●川渡り
その年によるけど、松下さんはシートに被るレベルの川を渡ったとのこと。川渡りは基本、押していったほうが安全。また、川の傍で途方にくれていると現地民が手伝ってくれることもあるとのことで、そのときお礼にタバコをあげると(先に見せると)、俄然、やる気を見せて手伝ってくれるらしいw
(自分はタバコを止めたけど、うなぎさんが言っていたように、お礼用のタバコを持ち歩くのは必須ですね)



●ガレ場
砂漠はもちろんだけど、ラリー・モンゴリアはガレ場が辛い… 昼間ならまだましだけど、夜にガレ場に入るとさっぱり見えなくて恐怖。



●危険
とにかく地面の割れ目(クリーク)に注意。オンルートなら「!」もあるし、まず大丈夫だけど、迷うといきなりクリークに落ちる危険性増大。危険を回避するためにも、迷わないための最善の努力をすべし



●GPS
昨年、松下さんは初日に2つ付けていたICOが2つとも壊れて、あとはGPSの距離を頼りに道を探した(この故障により、負担が増えたことがリタイヤの大きな要因だったとのこと)。それもあって、GPSは必須。自分のWR450FのGPS搭載位置は「下過ぎて、レース中に見れない」と松下さんに指摘されたので、現地で付け直すことにします。



●ダクトテープ
これはうなぎさんにも言われてたのに、自分がガムテープと勘違いしてスルーしてたけど、持っていくのは「ガムテープ」ではなくて「ダクトテープ」(amazonで売ってた)。強力な粘着力で様々な破損に対応



●タイラップ
松下さんは、三橋淳さんに「タイラップは山盛り持っていくべし!」と言われて、たっぷり一袋フロントフォークに取り付けておいた。「確かにすごく役に立った」とのことで、自分も買い足します。



●プレラン
昨年、松下さんはモンゴルでの初日(到着翌日の車検日)、常連の池田さんに案内してもらった試走して、これが凄く役に立ったとのこと。可能ならプレランしたいけど、自分は車検日にグラフィックを貼ったり、各部改修したりしなければならないから、時間ないかなぁ…



●ネット環境
ただいまツアー会社の人に調べてもらっているけど、レース後の『チンギスハーンホテル』は、「各部屋がLANケーブルでインターネット使えます。レストランはインターネットありません。ロビーはWI-FI OKです。ビジネスセンターはインターネットあります」とのこと。レース前に泊まる『ハンリムリゾート』は今年6月に改装オープンしたばかりで、詳細がまだ分からないので問い合わせ中だけど、モンゴルなのでなかなか返事が帰ってこないとのこと。

…ただし、昨年はなんのトラブルか、到着時のホテルが現地でキャンセル。到着と同時にゲル宿泊だったとのこと…



●ゲル
かなり詰め込まれるので狭い・キツイ。…やっぱりチームゲルを借りられればベストだったんでしょうが、これはもう仕方ないですね。



●エアクリーナー
松下さんは、毎日、走行中に何度もエアクリーナーを掃除しないとならないぐらいのホコリだったとのこと。WR450Fは対策されているけど(前方吸気)、やっぱりエアクリーナーの汚れは覚悟したほうがいいな。



●ヘリ
それもあって、エアクリーナーも確実に届くヘリの荷物に乗せたほうがいいとのこと。昨年、トラックが到着しなかったことが1日あった。また、次の日のルートマップは自分で持って走るべし。昨年、ルートマップを荷物に入れてしまい翌日のスタートに届かず、ルートマップなしで走らざるを得なくなった人がいたそうです。



●ルートマップ
昨年は出発の1週間ほど前に郵送されてきた。ルートマップ作りや、GPSの打ち込みで、出発前は時間を取られることを覚悟して、仕事の段取りをつけなければならない。



●記念写真
SSERの案内のどこにも書いてないけど、レース終了後、オフィシャルカメラマンが撮った自分の写真データを買うことが出来ます。お値段、3万円パック or 5万円パック(高いほうがいっぱい写真がもらえます)

…高ぇ! でもきっと買わずにはいられないんだろうな face07 しかしSSERも、こういうのは事前に案内しておいたほうがいいと思うんだけど… あとから言われると、まるで観光地の記念写真入り絵皿みたいな感じだし ┐(´-`)┌





松下さんとの話で思い出すままに徒然と書きました。他にもあれこれ聞いているので、小栗さん、シンヨさん、なにか質問がありましたら、フェイスブックでもメールでもお気軽にドゾ! 自分が聞いていないことなら、松下さんに電話して聞きますw


では、あと一ヶ月半、準備に勤しみましょう (`・ω・´)ゞ







   



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この記事へのコメント

補足です
・両替
例年ホテルまで銀行の両替が来てたのですが、昨年はいつものヌフトホテルが突然の改装&予約キャンセル通告だったとか。

さて時間が有れば1名分両替して、タクシーで市内銀行へ。
タクシー会社なら平均500tg/km。勿論事前交渉はお忘れなく。

・お風呂
ルートによってはツーリストキャンプが組み込まれますし、キャンプ地脇に川があったりします。

・衛星携帯
UB市内で向こうの携帯をレンタルしておくのも、もうひとつの通信手段として使えます。
日本の発電機なので100v電源。
分岐タップを持って行って、イリジウムはもとよりスマホやカメラの充電してます。

・ビール
濡れタオルに包んで日陰に置いとけば冷えてくれます。

・川渡り
近年降雨率が高く(特に高緯度草原地帯)、増水箇所も増えてます。
遊牧民は本当に親切で、一緒に水に浸かったり馬で曳いてくれたりします。
お礼はお忘れなく。

・ガレ場
通称「スガワラ峠」
標高高く消え入りそうな道です。
峠は左へ折れます。
真っ直ぐ行くとガレガレの下り。

・危険
試走ルート作りからラリースタートまで約2ヶ月。
その間に雪解け水での増水で地表の様相は変わります。
ルート横手に大きな丘や山がある地形は注意してください。

・GPS
TBに向け、とあるショップで装着してもらったそうなんですが、この時期のロットは皆ダメだった様です。
モンゴル向けに当方で改修した時は不具合発生せず。不具合発生固体なんで交換若しくはスペアは必須とは伝えたのですが。

・duct tapeとタイラップ
ダクトテープは強い味方です。
T&Bのタイラップと組み合わせれば、どんな極悪人でも拘束可能!
SWAT必携品。

・渡航時荷物&現地再計量20&10kgバッグに余裕があれば、テントを持っていって3人ローテーションという手も。

・エアクリーナ
KTMは(690Rally除く)特に要注意。日数分以上要ることも。
日本メーカーは日数分でOK。

・ルートマップ貼り
「コクヨのテープのり」がお勧め。
100均のは剥れます。
スペアカセットは忘れずに。
貼る前に4P分を縮小コピーして、逐一予習される方も居ます。
Posted by うなぎ at 2012年07月01日 09:01
>うなぎさん

あざーっす! ナマ情報は本当に助かります(`・ω・´)ゞ

ラリー・モンゴリアって、ググってもあんまし詳細な話が出てこないもので(^_^;)
Posted by PresidentバトンPresidentバトン at 2012年07月01日 09:30
ちょいちょい。
なんか、前回よりも全然ヤバそうじゃないですか。
イメージとしては、パリダカと同等か、路面のアレ具合からすると、それ以上のような。
エンデューロのロングバージョンみたいに感じたぞ。
もう、こうなると、無事に生還というか、
「意識を失わないように、気をつけて転んでくれ。」
と願うばかり。
Posted by はまお at 2012年07月01日 11:06
あと性欲のお供にプレイボーイでもw
Posted by 通りすがりの武装SS at 2012年07月01日 11:33
> はまお

うむ、BAJA1000はレース、ラリーは冒険って感じだな (`_´)ゞ


>通りすがりの武装SSさん

「エロ本=プレイボーイ」って認識は歳がバレますよ f^_^;)

まあ、そんなこと考えているヒマも体力もないはず… 前回のBAJAでは、ゴール後、ライダーはおっぱいを揉む握力すら残ってなかったですからねw
Posted by PresidentバトンPresidentバトン at 2012年07月01日 12:21


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