ETAP-2 その2
ETAP-2は371kmすべてがSS(スペシャルステージ:競技区間)であり、ビバークからスタートした瞬間からゴールするまでのタイムで順位が決まります。
もちろん自分は、慎重に、慎重に、スタートしました。最初はこんな感じで、だだっぴろいストレートが続き、80km/hぐらいで流してました。
すると、自分の1分前にスタートした小栗さんも流しています。ちょっとあとを付いて行ったら、「先にいけ」って合図。自分の走りをチェックしてもらうためにも小栗さんの前に出ました。
まあ、しばらく行ってコースが分かんなくなてウロウロしてたら、後から来たモンゴル人ライダーと小栗さんが一緒に先行して、その後に続きました。でも、微妙に二人のペースが速かったので、自分は離れてマイペースに戻しました。
…が、またしても小栗さんと合流、というか日本人ライダーはほとんどここで止まってました。そう、川渡り
小栗さんもシンヨさんも、そして日本人のみんなが様子を見ていたので、自分は川に歩いて入りました(`・ω・´)ゞ ラリー初心者の自分でも、ちょっとはTeam オーマイガッ!の役に立たないとねw
で、「行けそうかな~」って歩いて行ったら、もうすぐで向こう岸というところで、急に腰以上まで深くなり、ズボッとハマって危うくコケそうに… 「無理無理無理無理ィィィ!」って、バッテンマークを出して、自分は確かにみんなの役に立ったわけです
そして、自分が歩いて入ったルートでなくて、ちょっと下流側が浅そうで、後からきたクルマが渡ったので、「じゃあ、3人で協力して押して渡りますか!」って小栗さんとシンヨさんで話していたところ、一台のジモティバイク(よく分からないメーカーのビジネスバイクっぽいヤツ。地元民の足です)がタンデムで登場。
そのジモティバイク、うろうろと「あーでもない、こーでもない」と相談しながら止まっている日本人ライダー達に、「こっちこっち」って手招きすると、なんの躊躇もせずタンデムのまま川に入り、いとも簡単に渡河成功!
こんだけ良いバイク達で装備もバッチリ決めている日本人ラリー参加者は、そのジモティバイクを見て小っ恥ずかしくなり次々と渡っていきましたとさ (^^ゞ
もちろん自分は、慎重に、慎重に、スタートしました。最初はこんな感じで、だだっぴろいストレートが続き、80km/hぐらいで流してました。
すると、自分の1分前にスタートした小栗さんも流しています。ちょっとあとを付いて行ったら、「先にいけ」って合図。自分の走りをチェックしてもらうためにも小栗さんの前に出ました。
まあ、しばらく行ってコースが分かんなくなてウロウロしてたら、後から来たモンゴル人ライダーと小栗さんが一緒に先行して、その後に続きました。でも、微妙に二人のペースが速かったので、自分は離れてマイペースに戻しました。
…が、またしても小栗さんと合流、というか日本人ライダーはほとんどここで止まってました。そう、川渡り
小栗さんもシンヨさんも、そして日本人のみんなが様子を見ていたので、自分は川に歩いて入りました(`・ω・´)ゞ ラリー初心者の自分でも、ちょっとはTeam オーマイガッ!の役に立たないとねw
で、「行けそうかな~」って歩いて行ったら、もうすぐで向こう岸というところで、急に腰以上まで深くなり、ズボッとハマって危うくコケそうに… 「無理無理無理無理ィィィ!」って、バッテンマークを出して、自分は確かにみんなの役に立ったわけです
そして、自分が歩いて入ったルートでなくて、ちょっと下流側が浅そうで、後からきたクルマが渡ったので、「じゃあ、3人で協力して押して渡りますか!」って小栗さんとシンヨさんで話していたところ、一台のジモティバイク(よく分からないメーカーのビジネスバイクっぽいヤツ。地元民の足です)がタンデムで登場。
そのジモティバイク、うろうろと「あーでもない、こーでもない」と相談しながら止まっている日本人ライダー達に、「こっちこっち」って手招きすると、なんの躊躇もせずタンデムのまま川に入り、いとも簡単に渡河成功!
こんだけ良いバイク達で装備もバッチリ決めている日本人ラリー参加者は、そのジモティバイクを見て小っ恥ずかしくなり次々と渡っていきましたとさ (^^ゞ
ここまでスタートから1時間足らず。ETAP-2はまだまだ長いですよw