Lee-Enfield調整&チューンの詳細
Gunsmithバトン初の中華ガスガンである、IRON AIRSOFT Lee-Enfield No.1 Mk.Ⅲ 4万4980円(ポイント還元実質:4万2731円)の調整&チューンの内容が確定しましたので、その詳細を解説します。
■調整&チューン
日本仕様の箱出しでは室温19℃の常温で初速56~73m/sec、マガジンを加熱した最高初速が85~94m/secだが、当店では内部チューニングにより、同条件で常温80~83m/sec、加熱時94~97m/secと、最高初速を挙げずに常温初速をアップし、また、初速のバラつきを抑えることで集弾性が向上、その他、ホップパッキン交換、インナーバレルのセンター出し&スペーサー製作などにより、箱出しに比べて初速&集弾性ともに大幅に向上
ガスガンですから、マガジンを暖めた時の最高初速が、日本の初速規制を守っていることが必須です(マガジンを暖めすぎると、ハンマーが放出バルブを叩き切れなくなって、逆に初速が50m/secぐらいまで落ちるので、程よい温度、最高初速が出る所で計測しています)
このリー・エンフィールドに対する当店のガスガン調整&チューンのポイントは、
というところです。室温19℃でこの常温初速ですので、春~夏になれば、90m/sec前後で使えると思います。そして、初速チューンの他にもインナーバレルのセンター出し&スペーサー製作やホップアップパッキン交換など、あれこれ手を尽くして、日本仕様の箱出しに比べて、実射性能を大幅に向上させることに成功いたしました(`・ω・´)ゞ
(※電動ガンやエアコキの弾道にはさすがにかないませんが、リー・エンフィールド日本仕様の箱出しと比べると、当店の販売時の状態である調整&チューン後は、ちゃんと「使える銃」になりました。あと、BB弾はマルイ弾が推奨です。ICS弾はリー・エンフィールドにはいまいちでした)
これまで数千丁の中華エアガンをチューニングしてきた当店に蓄積されたノウハウに基づき、当店の一番の自慢である熟練のチューナー達が、かなーり素晴らしいガスガンチューニングを完成させましたよ
PS.やはりガスガンのチューニングは1機種ごとに異なるので、まだ当店ではガスガンの持ち込みチューンは承りません。すみません、当面は当店が販売する中華ガスガンを販売時にチューニングするだけとさせていただきます。
■調整&チューン
日本仕様の箱出しでは室温19℃の常温で初速56~73m/sec、マガジンを加熱した最高初速が85~94m/secだが、当店では内部チューニングにより、同条件で常温80~83m/sec、加熱時94~97m/secと、最高初速を挙げずに常温初速をアップし、また、初速のバラつきを抑えることで集弾性が向上、その他、ホップパッキン交換、インナーバレルのセンター出し&スペーサー製作などにより、箱出しに比べて初速&集弾性ともに大幅に向上
その計測結果がこちら
ガスガンですから、マガジンを暖めた時の最高初速が、日本の初速規制を守っていることが必須です(マガジンを暖めすぎると、ハンマーが放出バルブを叩き切れなくなって、逆に初速が50m/secぐらいまで落ちるので、程よい温度、最高初速が出る所で計測しています)
このリー・エンフィールドに対する当店のガスガン調整&チューンのポイントは、
1.最高初速を上げずに、常温での初速を上げた
2.初速のバラつきを低減して弾道を安定させた
2.初速のバラつきを低減して弾道を安定させた
というところです。室温19℃でこの常温初速ですので、春~夏になれば、90m/sec前後で使えると思います。そして、初速チューンの他にもインナーバレルのセンター出し&スペーサー製作やホップアップパッキン交換など、あれこれ手を尽くして、日本仕様の箱出しに比べて、実射性能を大幅に向上させることに成功いたしました(`・ω・´)ゞ
(※電動ガンやエアコキの弾道にはさすがにかないませんが、リー・エンフィールド日本仕様の箱出しと比べると、当店の販売時の状態である調整&チューン後は、ちゃんと「使える銃」になりました。あと、BB弾はマルイ弾が推奨です。ICS弾はリー・エンフィールドにはいまいちでした)
これまで数千丁の中華エアガンをチューニングしてきた当店に蓄積されたノウハウに基づき、当店の一番の自慢である熟練のチューナー達が、かなーり素晴らしいガスガンチューニングを完成させましたよ
では、明日の21:00、いよいよ販売開始ですので、∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))ヨロシク
PS.やはりガスガンのチューニングは1機種ごとに異なるので、まだ当店ではガスガンの持ち込みチューンは承りません。すみません、当面は当店が販売する中華ガスガンを販売時にチューニングするだけとさせていただきます。
この記事へのコメント
ガスガン系はほぼヤバイと思っていたので簡単に手を出せませんね・・・
一応WE製とUMAREX製を持っているのですが・・・実戦投入は考えさせられそうですね・・・
今後のラインナップに期待しますw
いや、うちはガスガンには詳しくないので、とりあえず、このリー・エンフィールドは、一生懸命、ベストを出そうとしたらここまでやってしまっただけです σ(^_^;)
まあ、「ある程度」なら、無理にイジる必要はないですし… でも、うちが売るなら「ちゃんと動いて、ちゃんと飛ぶ」にしないと、お客様に納得していただけないし、そうあるべきだと、社員一同、考えております ( ̄^ ̄)ゞ
流速SPで販売されておりますM6A2とM16A4で飛距離に違いはあるのでしょうか?
流速化ではインナーバレルが短くなる事が多いようなので、アウターバレルが長いM16では何か違いがあるのでは?と思ったしだいです。
流速SPは当店のチューニングメニュー「真☆流速チューン」を施工したもので、バレルは、「BATON airsoft 流速ルーズバレル6.10」を使うのでインナーバレルの長さは250mmです。M6A2とM16A4でアウターバレルの長さは違いますが、インナーバレル長、並びに中身の仕様は同じです。なので、実射性能に違いはありません。
これが「爆音☆流速チューン」だと、内部仕様が同じでも、アウターバレルが短いほうが音が大きく、長いと音が消音されて少し静かになるという違いが出るんですけど(実射性能は変わりませんが、音が変わります)、「真☆流速チューン」はもともと静かなので、アウターバレル長の変化による音の違いもほとんどないんです。だから、撃っていて違いは分からないと思います。
ご検討のほどよろしくお願い致します(`・ω・´)ゞ
5分で完売しましたね~、おめでとうございま~すw
次回入荷も荒れそうですねw
すみません、システムエラーもあったようで、みなさまにご迷惑をおかけしました。
一応、自社サーバーでかなりのトラフィックに耐えられるようにはしているので、たぶん商品購入のアルゴリズム上の話だとは思うんですが…
さすがに、「どーしても!」という方は、このファーストロットにかけていたでしょうし、次は100丁もあるから大丈夫だと思うんですが…
でも、IRONさんはしっかりしているし、次の100丁もうちのオーダーのために制作してもらうぐらいなので、たぶん、無尽蔵に発注することが出来るはず ( ̄ρ ̄)ジュル・・・
みなさんに満足していただけるまで入れ続けます(`・ω・´)ゞ
リー・エンフィールドは、当店ではバレルも含めてトータルでレシピが固まっているんです。なので、他のチューニングはなく、この販売時のチューニングが当店の考えるベストになります。
ルーズバレルはそれ自体がいいのではなくて、機関部まで含めた「流速チューン」のときに効力を発揮するんです。リー・エンフィールドはガスガンで電動ガンのようには流速チューンは制作できません。
なので、エンフィールドは、ガスルートやバレルなど、様々な初速決定要素のバランスでベストとなるレシピで制作しています。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。