BATONピストン テストショット!
BATONピストンの金型が出来上がったので、そのテストショットと測定結果をいただいております
出来は素晴らしいです! 各部の数値もほぼ設計通りの公差で出来上がっていて、さすがの日本製
次は、ラックギヤ部分の金型が出来上がるのを待つばかり…( ̄ρ ̄)ジュル・・・ ギヤ部分はCNC切削ではなくて焼結です。「国産ながら1590円のメタルティースピストン! 」という価格を実現するためには、いちいちギヤを削っていては単価的に合わないので、型代はめんたま飛び出ますが、そこは我慢して最初に投資して、超大量生産して型代を償却するという計算です。
削りと型物のどっちがいいかという問題ではなくてコストの問題なのです (SHSをはじめ、マスプロメーカーのピストンのラックギヤはみんな焼結の型物です) ギヤは型物ですけど、浸炭焼入れでロックウェル硬度60前後にして、強度(耐摩耗性)と耐衝撃性(硬くしすぎると粘りが減って割れやすくなってしまうので)が上手くバランスされたギヤを実現します (`・ω・´)ゞ
樹脂とギヤが揃って生産試作品が出来上がったら、いよいよ耐久試験に入ります。ここからはGunsmithバトンの仕事になるわけです。いまピストンの耐久試験のための装置を製作中で、ひたすら何十万発も回して、他社ピストンとの比較、BATONピストンの弱点・強化策・修正点などを探っていく予定なのです。
まだ時間はかかりますが、OEMではなくて自社制作のピストンですから好きなように造れるわけであり、ここぞとばかりに性能第一で究極のピストンを目指して徹底的に開発します! ( ̄ー ̄)vニヤリッ
出来は素晴らしいです! 各部の数値もほぼ設計通りの公差で出来上がっていて、さすがの日本製
次は、ラックギヤ部分の金型が出来上がるのを待つばかり…( ̄ρ ̄)ジュル・・・ ギヤ部分はCNC切削ではなくて焼結です。「国産ながら1590円のメタルティースピストン! 」という価格を実現するためには、いちいちギヤを削っていては単価的に合わないので、型代はめんたま飛び出ますが、そこは我慢して最初に投資して、超大量生産して型代を償却するという計算です。
削りと型物のどっちがいいかという問題ではなくてコストの問題なのです (SHSをはじめ、マスプロメーカーのピストンのラックギヤはみんな焼結の型物です) ギヤは型物ですけど、浸炭焼入れでロックウェル硬度60前後にして、強度(耐摩耗性)と耐衝撃性(硬くしすぎると粘りが減って割れやすくなってしまうので)が上手くバランスされたギヤを実現します (`・ω・´)ゞ
樹脂とギヤが揃って生産試作品が出来上がったら、いよいよ耐久試験に入ります。ここからはGunsmithバトンの仕事になるわけです。いまピストンの耐久試験のための装置を製作中で、ひたすら何十万発も回して、他社ピストンとの比較、BATONピストンの弱点・強化策・修正点などを探っていく予定なのです。
まだ時間はかかりますが、OEMではなくて自社制作のピストンですから好きなように造れるわけであり、ここぞとばかりに性能第一で究極のピストンを目指して徹底的に開発します! ( ̄ー ̄)vニヤリッ
∩( ´∀`)∩ドウゾ (っ´∀`)っ))オタノシミニ
この記事へのコメント
修理は早いほうがいいかと思いますが f^_^;)
もちろん、ご随意に ( ̄^ ̄)ゞ BATONピストン発売までいましばらくお待ち下さい。
先日紹介の11.1v3又バッテリー、アマゾンにはいつ上がりますか?
SHSのパーツも上がるとうれしいのですが、、、複数個セットとかでいいから上げられませんかね。
都内でも秋葉まではなかなかいけなくて、、、涙
amazonには、発送済みですので一両日中には販売開始になると思います( ^ ^ )/□
amazonで商品登録かわ出来るのはJANコードのあるものか、ブランド登録してあるものなので、SHSなどはうちでは登録してないので、販売出来ないんです。うちがamazonで販売するのは自社ブランドの『BATON airsoft』だけです。