DAY2 その2
川渡を終えると、そのあとはクルマが入ってこない道なのか、かなり細くなり、そして荒れてきました…
雨季ということもあって、ドロドロのヌチャヌチャ (;´∀`) 2枚目の写真はニャイの後輪に巻き付いた蔦を取っています。道幅が狭く草木も南国ならではの勢いで濃く生い茂っているので、ちょっと脇にそれるとこうなってしまうんですね…
バイクはドロドロですが、GOさん笑顔w どろんこ好きライダーですから、こういうのはこういうので楽しいわけですよ (*^-^*)ゞ まあ、それにこれまでのところ、登れないような、走れないような、MAXの難所には出会ってないので、気を付けてゆっくり走れば大丈夫なのです。
さっきより細い川ですが、川を見た瞬間に「これ無理でしょ! 引き返す?」って自分はみんなに聞きました orz
歩いて入ると膝ぐらいで、深さ的にはさっきの川と変わらないんですが、今度は流れが速いんです。写真ではよく分からないと思うし、「バイクで渡る」ってことを考えなければ別に急流でもなんでもないんですが、経験上、この流れはヤヴァイ…
まあ、ここを渡らないと先に進めないらしく、仕方ないので、みんなで協力して渡ることにしたんですが、どのくらいヤヴァイかというと、
この写真の赤い線を狙って押していくのですが、
3人がかりでバイクを支えているのに、わずか5mほどでこれだけ流されています。水の流れの力って圧倒的なんです。そして、バイクはタイヤに空気が入っていますから浮き輪のようなものであり、流れでタイヤがすくわれてしまい浮き上がってしまって抑えがさらに効かなくなります。
万が一、川の中でバイクを倒してしまったとき、エンジンがかかっていると水を吸ってしまいます。シリンダーに水が入ってしまったら、もうアウトに近いので、川渡をするときはエンジンを切っておくのが正解。エンジンが切れていれば、水没してもすぐに立て直せばなんとかなるはずなんです。
みんなで協力し合って、すべてのバイクを向こう岸に渡すことが出来ました。無事で良かったぁ ( ´ ▽ ` )ノ
この川渡2で、みんなヘロヘロになったので、近くの民家&小屋で休ませてもらいました。このあたりの住居はみんな高床式になっていますね。休憩で座っているところは、風がよく通って気持ちよかったです。うちらが休んでいると、わらわらとどこからともなく人が集まってきましたw まあ、ニャイがいるので、説明などは彼に任せていたから、日本人ライダー達はなにかとラクでした ノシ
雨季ということもあって、ドロドロのヌチャヌチャ (;´∀`) 2枚目の写真はニャイの後輪に巻き付いた蔦を取っています。道幅が狭く草木も南国ならではの勢いで濃く生い茂っているので、ちょっと脇にそれるとこうなってしまうんですね…
バイクはドロドロですが、GOさん笑顔w どろんこ好きライダーですから、こういうのはこういうので楽しいわけですよ (*^-^*)ゞ まあ、それにこれまでのところ、登れないような、走れないような、MAXの難所には出会ってないので、気を付けてゆっくり走れば大丈夫なのです。
しかし、ちょっと走ったら、また出ましたよ…(^^;)
さっきより細い川ですが、川を見た瞬間に「これ無理でしょ! 引き返す?」って自分はみんなに聞きました orz
歩いて入ると膝ぐらいで、深さ的にはさっきの川と変わらないんですが、今度は流れが速いんです。写真ではよく分からないと思うし、「バイクで渡る」ってことを考えなければ別に急流でもなんでもないんですが、経験上、この流れはヤヴァイ…
まあ、ここを渡らないと先に進めないらしく、仕方ないので、みんなで協力して渡ることにしたんですが、どのくらいヤヴァイかというと、
この写真の赤い線を狙って押していくのですが、
3人がかりでバイクを支えているのに、わずか5mほどでこれだけ流されています。水の流れの力って圧倒的なんです。そして、バイクはタイヤに空気が入っていますから浮き輪のようなものであり、流れでタイヤがすくわれてしまい浮き上がってしまって抑えがさらに効かなくなります。
万が一、川の中でバイクを倒してしまったとき、エンジンがかかっていると水を吸ってしまいます。シリンダーに水が入ってしまったら、もうアウトに近いので、川渡をするときはエンジンを切っておくのが正解。エンジンが切れていれば、水没してもすぐに立て直せばなんとかなるはずなんです。
みんなで協力し合って、すべてのバイクを向こう岸に渡すことが出来ました。無事で良かったぁ ( ´ ▽ ` )ノ
この川渡2で、みんなヘロヘロになったので、近くの民家&小屋で休ませてもらいました。このあたりの住居はみんな高床式になっていますね。休憩で座っているところは、風がよく通って気持ちよかったです。うちらが休んでいると、わらわらとどこからともなく人が集まってきましたw まあ、ニャイがいるので、説明などは彼に任せていたから、日本人ライダー達はなにかとラクでした ノシ
…続く