はい、無事に日本に帰ってきました！　そして、今朝の銀行オープンと同時にバリバリと仕事をしてひと段落したところです (^^ゞ　今日はこれからアキバ店に輸送に行ってきますし、止まっていた決算処理が待っているし、遊んだあとの後始末は大騒ぎです



とはいえ、これも仕事っちゃ仕事なのかもしれないので、ブログも書いときましょw　下の写真はイチローハウスに飾ってあった昔の新聞に載っていた、イチローさんとトモさんが若かりし頃、「日本から凄いシューターがやってきた！」みたいな記事での写真を、いまのイチローさんと石井さんで再現してみたものです ﾉｼ



今回の零次ツアーで、イチローさんと3日間特訓して、マッチで丸一日二人で撃って、合計4日間一緒に撃ったのですが、そこで感じたのは、イチローさんって心底シューティングを楽しんでいるなぁ！ってことです。

良いタイムが出るとめっちゃはしゃいで、「どーだ！　見たかぁ、イシイ！」とか自慢したり、みんなの射撃の問題点を指導してくれたり、自分でも納得するまで繰り返し試してみたり、新しいことにチャレンジしたり、とにかくイチローさんと撃っていると笑いが絶えないんです





また、イチローさんは自分とヴァカモノ達を迎えるために、12,000発もの弾を自らリロードしてくれたり、レンジの整備をしたり、貸し出し銃の用意をしたり、それこそとんでもない時間を使って、自分たちをおもてなしする用意をしてくれていました。

そして、おそらく、これまでにイチローさんの元を訪れた数百人の初めて実銃を撃つ日本人シューターに指導したであろうと同じように、自分達にも銃の安全管理について一から丁寧に何度も教えて下さいました。

弾代は支払いましたけど、とてもそんな代金で、イチローさんの時間を買えるわけがない原価+αの価格でしかないし、初心者の指導も、イチローさんの時間を割かなくても、「石井、お前教えとけ」で十分なのに、イチローさん自ら、何度も間違う不肖の生徒であっても、あきらめずに繰り返し教えてくれました。



このイチローさんの好意に対して、自分はとてもお金で返すことは出来ません。「イチローさんに割いていただいた時間をお金で計算したら、恐ろしい金額になるな 」って考えてしまうのは、自分がどうしても商売人の頭から抜けられないからでしょう (;´∀｀)

でも、イチローさんは純粋に「みんなに楽しんでもらうため」だけに貴重な時間を使ってくださっているんです。

そんなイチローさんの純粋な好意に対するお礼はただ一つ、自分もイチローさんと一緒に心底シューティングを楽しむことだ！と思って、めいっぱい楽しませていただきました (^^ゞ



この幸せな時間を胸に、今日からまた次回のために仕事に励むわけです （`・ω・́）ゝ