言わずと知れたイタリアの老舗銃器メーカー、ベレッタ社が、第二次世界大戦の開戦直前に開発したサブマシンガン、Modello 1938A。美しい木製ストックを備えたこの大柄な短機関銃を電動ガンとして製品化したSnow Wolf製のベレッタ Modello 1938Aの調製済み即納品の在庫が、現在アキバ店に１挺のみございます。




10.5インチバレル仕様のBATON airsoft　M4CQB-R(ブローバック)と並べてみると、Modello 1938Aのサイズの大きさが良くわかります。9mm拳銃弾をこの銃で撃ち出すというのですから、きっと撃ちやすくて、命中精度も高かったことでしょうね。




オールドファンにはたまらない、多数の放熱穴がバレルジャケット。これぞサブマシンガン！　といった雰囲気がたまりませんねぇ！




バレルジャケットの先端には、独特の形状で作られたマズルブレーキを装備。実物の雰囲気が見事に再現されています。




リアサイトはスライド式のタンジェントサイトで、もちろん実銃通りに調整が可能。Vノッチのブレードは、先端が傘のように広がったフロントサイトとの組み合わせで、なかなかの狙いやすさですね。




フル、セミオートを撃ち分けるための、2本のトリガーも忠実に再現・・・してはいるのですが、製品では画像左側のトリガーのみライブで、射撃モードはフルオートオンリーです。


数の少ない大戦期の電動ガンに加え、さらに希少なイタリア軍の使用銃ですから、伊軍マニアの皆様にとっては、たまらない製品ではないかと思います。本店在庫も残り1挺となっておりますので、ご購入を検討中のお客様におかれましては、なるべくお早めの決断をお願いいたします！



【調整済み・保証付】Snow Wolf　ベレッタ Modello 1938A

---