【MOA】 VIPER 20連 CO2 マガジン 、他 【後編】
MOA 2018 前編から続く
最高級 M4 CO2GBB シリーズの VIPER TECH が、ついに 20連マガジンを発売! 展示されていたものはガス式でしたが、現在、CO2 の 20連マガジンも開発中!
この CO2 20連マガジンにはまだ公開できない驚きの秘密があって、各種特許を確認・取得してからの発売になるとのこと。なので、まだ先なのですが、VIPER TECH A1 レシーバー愛好家のみなさん、乞うご期待 (^_-)-☆
【 雑感 】
台湾エアソフトガン業界事情通の方に伺った話だと、いま台湾ユーザーのエアソフトガン比率は、その方の体感的にですが ( サバゲ―マーでなくミリタリーマニア系 )、電動ガン 1 : ガスガン 1 : CO2GBB 1 といったところで、もちろん、以前は台湾でも電動ガンが圧倒的にシェアが高かったのですが、最近、急速に CO2 ユーザーが増えてきているとのこと。
また、とある CO2GBB 生産メーカーで話を聞いた時も、「 ガスガンはいずれ環境規制で厳しくなるから、これから CO2 を積極的に開発していく」とのことでした。
CO2 12g カートリッジには途中で補充出来ない ・ コストが高いというデメリットはありますが、ユーザー側から見れば、LPGガス(トップガス・レッドガス等と呼ばれるもの)よりも CO2 のほうが強烈なブローバックを味わえて気温が低くても使える、メーカー側から見れば将来の規制に備えた開発を進め CO2GBB のラインナップが増えてきている、ということで、台湾でも( ≒世界でも) CO2GBB への移行が始まっていると今回の台湾出張で感じました。
こちらも CO2 、ライブカートガスガンの RARE ARMS から、ついに M4 が登場! これまでは 7.62mm の SR25 系でしたが、今度は 5.56mm のカートリッジです。写真のカートは試作品で、製品版は黄色く塗装されます。本体付属は樹脂製カートですが、オプションで金属カートも製作とのこと。
中の人が 「いずれ AK 系、そして MP5系も…」 と言っていたので夢が広がりますね (^_-)-☆ RARE ARMS は当店では取り扱いがありませんが、この CO2 ライブカート M4 は、来年 6 月頃発売予定とのことでしたよ ノシ
MOA には数多くのメーカー、ショップが出展しておりました。その全貌はとても紹介しきれませんが、会場で気になったことをご紹介していきましょう。
日本から V ショー主催のサムズミリタリアさんが SHOEI さんと合同ブースで出展。私は最終日に伺ったのですが、昨日でめぼしい商品は売りつくしてしまったとのことで、なかなかの好反応だったそうです。
…サムズさん、台湾の MOA ショーのブースのなかで、1月のVショーの仕事をしてましたw
ステンガンのガスガン各種が続々登場! すでに香港と日本で先行販売しているとのことで、私はこのステンガンを知りませんでしたが、VFCを扱う代理店さんが日本に輸入しているそうですよ。
こちら VFC ブースにあった鎧 (゚д゚)! この M4 が Avalon SAMURAI EDGE ということで和風展示、凝ってますねぇ (*^。^*)
アニーさんがプローンで構えている M4 にはグリップポッドが装着されています。 M4 レシーバーに装着するもので、イスラエル FAB-Defense 製とのこと。
いつもニコニコ BOLT のシャチョーさん (*^-^*) 「今回のウリは?」と聞くと、新作クリンコフの電動ガンを撃たせてくれました。M4 系と違いバッファーチューブがなく、リコイルユニットのスペースが限られる AK 系ですが、相変わらず重いリコイルで楽しかったです!
3D プリンターで製作された中国軍ブルバップサブマシンガン。いまどきはフルスクラッチも高品質・小ロットで作れちゃいますね。台湾はコスプレイヤーも多いらしく、こういう無可動プロップガンもあれこれあります。
KAM QUICK CHARGING HANDLE という M4 後付けボルトハンドルキット。エアソフト用というより実銃用で、台湾の警察などに納品されているとか。
香港の実銃射撃場 China Gun Club というところが立派なブースを出していました。もちろん、免許がいるのでしょうが、香港でもこういうレンジがあるんですね。
台湾のミリタリーショー、HOOHA SHOW はVショーのような物販中心イベントでお客さんが買い物に来る感じでしたが、MOA はメーカーの展示会で各国からディーラーが商談に来る感じでした。各メーカーとも、このMOAで作った展示ブースをヨーロッパ IWA に持っていくとのこと。どちらのショーもそれぞれ興味深いですね (^_-)-☆
[ VIPER TECH ]
最高級 M4 CO2GBB シリーズの VIPER TECH が、ついに 20連マガジンを発売! 展示されていたものはガス式でしたが、現在、CO2 の 20連マガジンも開発中!
この CO2 20連マガジンにはまだ公開できない驚きの秘密があって、各種特許を確認・取得してからの発売になるとのこと。なので、まだ先なのですが、VIPER TECH A1 レシーバー愛好家のみなさん、乞うご期待 (^_-)-☆
【 雑感 】
台湾エアソフトガン業界事情通の方に伺った話だと、いま台湾ユーザーのエアソフトガン比率は、その方の体感的にですが ( サバゲ―マーでなくミリタリーマニア系 )、電動ガン 1 : ガスガン 1 : CO2GBB 1 といったところで、もちろん、以前は台湾でも電動ガンが圧倒的にシェアが高かったのですが、最近、急速に CO2 ユーザーが増えてきているとのこと。
また、とある CO2GBB 生産メーカーで話を聞いた時も、「 ガスガンはいずれ環境規制で厳しくなるから、これから CO2 を積極的に開発していく」とのことでした。
CO2 12g カートリッジには途中で補充出来ない ・ コストが高いというデメリットはありますが、ユーザー側から見れば、LPGガス(トップガス・レッドガス等と呼ばれるもの)よりも CO2 のほうが強烈なブローバックを味わえて気温が低くても使える、メーカー側から見れば将来の規制に備えた開発を進め CO2GBB のラインナップが増えてきている、ということで、台湾でも( ≒世界でも) CO2GBB への移行が始まっていると今回の台湾出張で感じました。
[ RARE ARMS ]
こちらも CO2 、ライブカートガスガンの RARE ARMS から、ついに M4 が登場! これまでは 7.62mm の SR25 系でしたが、今度は 5.56mm のカートリッジです。写真のカートは試作品で、製品版は黄色く塗装されます。本体付属は樹脂製カートですが、オプションで金属カートも製作とのこと。
中の人が 「いずれ AK 系、そして MP5系も…」 と言っていたので夢が広がりますね (^_-)-☆ RARE ARMS は当店では取り扱いがありませんが、この CO2 ライブカート M4 は、来年 6 月頃発売予定とのことでしたよ ノシ
MOA には数多くのメーカー、ショップが出展しておりました。その全貌はとても紹介しきれませんが、会場で気になったことをご紹介していきましょう。
日本から V ショー主催のサムズミリタリアさんが SHOEI さんと合同ブースで出展。私は最終日に伺ったのですが、昨日でめぼしい商品は売りつくしてしまったとのことで、なかなかの好反応だったそうです。
…サムズさん、台湾の MOA ショーのブースのなかで、1月のVショーの仕事をしてましたw
ステンガンのガスガン各種が続々登場! すでに香港と日本で先行販売しているとのことで、私はこのステンガンを知りませんでしたが、VFCを扱う代理店さんが日本に輸入しているそうですよ。
こちら VFC ブースにあった鎧 (゚д゚)! この M4 が Avalon SAMURAI EDGE ということで和風展示、凝ってますねぇ (*^。^*)
アニーさんがプローンで構えている M4 にはグリップポッドが装着されています。 M4 レシーバーに装着するもので、イスラエル FAB-Defense 製とのこと。
いつもニコニコ BOLT のシャチョーさん (*^-^*) 「今回のウリは?」と聞くと、新作クリンコフの電動ガンを撃たせてくれました。M4 系と違いバッファーチューブがなく、リコイルユニットのスペースが限られる AK 系ですが、相変わらず重いリコイルで楽しかったです!
3D プリンターで製作された中国軍ブルバップサブマシンガン。いまどきはフルスクラッチも高品質・小ロットで作れちゃいますね。台湾はコスプレイヤーも多いらしく、こういう無可動プロップガンもあれこれあります。
KAM QUICK CHARGING HANDLE という M4 後付けボルトハンドルキット。エアソフト用というより実銃用で、台湾の警察などに納品されているとか。
香港の実銃射撃場 China Gun Club というところが立派なブースを出していました。もちろん、免許がいるのでしょうが、香港でもこういうレンジがあるんですね。
台湾のミリタリーショー、HOOHA SHOW はVショーのような物販中心イベントでお客さんが買い物に来る感じでしたが、MOA はメーカーの展示会で各国からディーラーが商談に来る感じでした。各メーカーとも、このMOAで作った展示ブースをヨーロッパ IWA に持っていくとのこと。どちらのショーもそれぞれ興味深いですね (^_-)-☆