ダカールを目指します! Wiley X と共に (‘・ω・́)ゝ
先日、モンゴルで開催されるラリー 『 ラリーモンゴリア 2019 』 への参戦を宣言したばかりですが、実はアフリカで開催されるラリーへの参戦も決まっています (^^ゞ
私、バットン・オーツカ、モロッコをスタートし、モロッコ、モーリタニア、セネガルのサハラ砂漠を走破してダカールを目指す 『 Africa Eco Race 2020 』 に参戦します!
…2019年 8月11日~18日のラリーモンゴリアから、半年も経たない 2020年 1月 5日~19日に今度は AER ( Africa Eco Race ) に参戦するなんて、普通に考えたらありえない話なのですが、先月、ふと Facebook に 「 AER に行きたいなぁ!」 って書いたら ( このときは 再来年 2021年に行けたらなぁ… ってぐらいのつもりでした ) 、あれよあれよという間に友人が調べてくれて、その当日の夜には来年 2020年に参戦することを決定していました (^^ゞ
友人というのは、小栗伸幸さんと並んで日本屈指のラリーストで、おそらく 二輪では日本で一番多く国際ラリーに参戦している、北の狐こと スケテツさんという方です。スケテツさんはその数多くのラリー経験から海外のラリーストとの親交も深く、AER 参戦についてイタリアの友人にすぐに問い合わせてくれて、イタリアのハスクバーナ サテライトチームから、マシンレンタル&フルサポートという、これ以上ない条件での話をまとめてくださったのです。
レンタルマシンは世界最高のラリーマシンである Husqvarna FR450 Rally Replica ( ダカールラリー 18連覇の KTM 450 Rally と兄弟車)、しかもフルサポートなので、ビバークに帰ってきさえすれば、メカニックがマシンを整備してくれるという、プライベーターにとって夢のような話なのです。
国際ラリーですから、予算もとんでもないことになってしまうのですけど、アフリカのラリーは国際情勢によっては、レース自体がいつ無くなるかも分からないし、自分の身体もいつまでバイクに乗れるかもわからないし、借金覚悟で 「はい!行きます」と即答し、参戦を決めました。スケテツさんと一緒に ダカール を目指して参ります (‘・ω・́)ゝ
こうして国際ラリー 二連荘が決まったら、なんと Wiley X ( ワイリーエックス )さんが、メガネをサポートしてくださることになりました!
モトクロスのときはコンタクトレンズでゴーグルなのですが、老眼なので 、マップを見なければならないラリーの時は、遠近両用メガネでシールドのヘルメットを使っています。
普段は Zoff のメガネを使っていて、これはこれで安くていいのですが、Wiley X のフレームに遠近両用レンズを入れることになって、れんず屋 曙橋店さんでレンズを作っていただくことになり、その検査に行ったら、いろいろとビックリしました!(゚д゚)
Wiley X ( ワイリーエックス )さんと れんず屋 曙橋店さんが、バイクに乗るためのメガネをあれこれ検討して下さり、実際にヘルメットにそのフレームを装着してみたら、視界の広さと安定性に驚きました! このフレームは来年日本で発売予定のモデルで、現在はアメリカでハーレーの特別フレームとして販売されているとのこと。バイクのヘルメットに合った形状なのです。
そして、れんず屋 曙橋店さんでは湾曲レンズで遠近両用を製作することができ ( かなり難しそうですが、なんとか自分に合わせていただきました )、ラリーを走るうえで理想的なメガネになりそうです! (≧◇≦)
いままでバイクで走るときにメガネのことは無頓着でしたが、この Wiley X のメガネは文字通り視界を広げてくれそうで、2週間後の完成がとっても楽しみ! まさに……
私、バットン・オーツカ、モロッコをスタートし、モロッコ、モーリタニア、セネガルのサハラ砂漠を走破してダカールを目指す 『 Africa Eco Race 2020 』 に参戦します!
…2019年 8月11日~18日のラリーモンゴリアから、半年も経たない 2020年 1月 5日~19日に今度は AER ( Africa Eco Race ) に参戦するなんて、普通に考えたらありえない話なのですが、先月、ふと Facebook に 「 AER に行きたいなぁ!」 って書いたら ( このときは 再来年 2021年に行けたらなぁ… ってぐらいのつもりでした ) 、あれよあれよという間に友人が調べてくれて、その当日の夜には来年 2020年に参戦することを決定していました (^^ゞ
友人というのは、小栗伸幸さんと並んで日本屈指のラリーストで、おそらく 二輪では日本で一番多く国際ラリーに参戦している、北の狐こと スケテツさんという方です。スケテツさんはその数多くのラリー経験から海外のラリーストとの親交も深く、AER 参戦についてイタリアの友人にすぐに問い合わせてくれて、イタリアのハスクバーナ サテライトチームから、マシンレンタル&フルサポートという、これ以上ない条件での話をまとめてくださったのです。
レンタルマシンは世界最高のラリーマシンである Husqvarna FR450 Rally Replica ( ダカールラリー 18連覇の KTM 450 Rally と兄弟車)、しかもフルサポートなので、ビバークに帰ってきさえすれば、メカニックがマシンを整備してくれるという、プライベーターにとって夢のような話なのです。
国際ラリーですから、予算もとんでもないことになってしまうのですけど、アフリカのラリーは国際情勢によっては、レース自体がいつ無くなるかも分からないし、自分の身体もいつまでバイクに乗れるかもわからないし、借金覚悟で 「はい!行きます」と即答し、参戦を決めました。スケテツさんと一緒に ダカール を目指して参ります (‘・ω・́)ゝ
こうして国際ラリー 二連荘が決まったら、なんと Wiley X ( ワイリーエックス )さんが、メガネをサポートしてくださることになりました!
モトクロスのときはコンタクトレンズでゴーグルなのですが、老眼なので 、マップを見なければならないラリーの時は、遠近両用メガネでシールドのヘルメットを使っています。
普段は Zoff のメガネを使っていて、これはこれで安くていいのですが、Wiley X のフレームに遠近両用レンズを入れることになって、れんず屋 曙橋店さんでレンズを作っていただくことになり、その検査に行ったら、いろいろとビックリしました!(゚д゚)
Wiley X ( ワイリーエックス )さんと れんず屋 曙橋店さんが、バイクに乗るためのメガネをあれこれ検討して下さり、実際にヘルメットにそのフレームを装着してみたら、視界の広さと安定性に驚きました! このフレームは来年日本で発売予定のモデルで、現在はアメリカでハーレーの特別フレームとして販売されているとのこと。バイクのヘルメットに合った形状なのです。
そして、れんず屋 曙橋店さんでは湾曲レンズで遠近両用を製作することができ ( かなり難しそうですが、なんとか自分に合わせていただきました )、ラリーを走るうえで理想的なメガネになりそうです! (≧◇≦)
いままでバイクで走るときにメガネのことは無頓着でしたが、この Wiley X のメガネは文字通り視界を広げてくれそうで、2週間後の完成がとっても楽しみ! まさに……
「ゾフとは違うのだよ、ゾフとは!」
ということになるでしょう (^_-)-☆
ということになるでしょう (^_-)-☆