[ APS airsoft ]AK74 (ブローバック)[ASK201] 【JASG認定】 商品紹介

最大級の警戒が呼びかけられていたとは言え、先日の雪にはちょっと驚かされましたよね。弊社も17 時閉店とさせていただきましたが、あの日出勤されていた皆様はご帰宅に苦労されたことと思います。
かく言う私、デイヴ金子も、けっこうな時間をかけて自宅にたどり着いたものですが、ああいった非常事態になると、日常的にタクティカル系やミリタリー系の靴を履いている我々のような人間は、ちょっとだけアドバンテージを感じることが出来ますよね。
いずれにせよ、何かあってから慌てることのないように、日頃から諸々備えておきたいものですね。



さて本日は、弊社創業当初から扱っておりますロングセラー商品、APS airsoft 製 AK74(ASK201)をご紹介したいと思います。フルメタル、リアルウッドでありながら、リーズナブルな価格が魅力的なブローバックギミック付き電動ガンです。
※ASK201 は APS airsoft 社独自のモデルナンバーです。





AK74 はその名が示す通り、1974 年に今は無きソビエト連邦軍が採用した自動小銃です。皆様良くご存じの AK47 と AKM が 7.62 mm口径の弾薬を使用していたのに対し、5.45 mmの小口径弾仕様として新たに作られたもので、1993 年の製造終了までに 500 万挺以上が生産されたとのことですよ。





参考までに、こちらはネットで拝借して来た実銃の AK74 ですが、金属部分の黒い塗装やグリップの色合い、木部の形状等、上段画像の APS 製品がその雰囲気を丁寧に拾っているのがわかりますね。尚、マガジンは実銃がベークライト製であるのに対し、APS はスチールプレス製の多弾タイプが標準装備となっています。





全体的な雰囲気が似通っている AK ファミリーの中で、ひと目でわかる AK74 固有の大型フラッシュハイダー兼マズルブレーキは、その特徴的な形状が金属製で忠実に再現されており、実銃同様に取り外す事も可能です。
ハイダー付け根部分は二重構造になっていて、ハイダー基部を取り外すことにより、14 mm 逆ネジのスレッドが現れます。





プレス加工で再現されたレシーバーの右側面には、スコープ等を装着するためのサイドマウントレールが取り付けられています。このマウントレールがあると形式番号に N が付くようですが、商品名としては省略されているようです。
また、実銃ではリベットが撃たれている部分が六角穴付きネジになっていますが、これは分解を容易にするための工夫ですね。この工夫によって、抜群のメンテナンス性を獲得していますので、方法論のひとつとしては正解だと思います。






冒頭に書きました通り、弊社の創業当初から何度も入荷、販売して来た本製品ですが、その間、メカボックスの完全リニューアルを含めたバージョンアップがなされており、最新モデルでは日本製電動ガンに引けを取らない完成度を誇っています。
様々なメーカーがモデルアップしている AK74 ですが、リーズナブルな価格でありながら、フルメタル、リアルウッドで実銃の雰囲気を感じさせてくれる、非常に親しみやすい製品ですので、この機会に是非ご検討くださいませ!



























  

更新日時:2024年02月10日06:06

F1 Firearms UDR-15 RYUSOKU-AEG 残り僅か!

年が明けてから比較的暖かい日が続いていたような気がしていましたが、2月に入った途端に冷え込みが厳しくなり、東所沢界隈も強烈な寒さに見舞われております。通勤電車の中で咳込んでいる方がちらほら見受けられますが、当ブログ読者の皆様はくれぐれもご体調に気をつけてお過ごしくださいませ。



さて今回は、昨年 5 月の発売以来大変なご好評をいただいております、BATON airsoft RYUSOKU-AEG シリーズ 第一弾、F1 Firearms UDR-15 ( 電子トリガー ) について、簡単にご紹介してみたいと思います。

本製品は 「RYUSOKU-AEG」 という名称が表わす通り、BATON理論による流速チューンが施されておりいわゆる箱出し状態で 「30mのグルーピング195mm」という高精度を実現。さらに11.1 V リポバッテリーに対応したセミハイサイクルチューンで 「秒間20発の制圧力」 を誇る、箱出しフルチューン とも言うべきオリジナル電動ガンです。






シルバー仕上げのアウターバレルに装着された細身のフラッシュハイダーは、14mm逆ネジ仕様となっており、お好みのマズルデバイスに交換可能。独特の形状のハンドガードはCNC加工で削り出されたもので、中央のくびれた部分が非常に握りやすく、安定した射撃に貢献してくれます。







全身に渡って軽量化のための肉抜き加工が施された外観は、アメリカの実銃メーカー F1 Firearms 社 の正規ライセンスを取得して再現したもので、フルメタル電動ガンとは思えない軽さでありながら、サバゲで振り回せる剛性の高さを両立しています。
また、レシーバーの開口部から覗くメカボックスは、SDU 2.0電子トリガーシステムを採用しており、5 段階の発射モード切替が楽しめるというのも大きな魅力ですね。





バットストックは 6 段階の長さ調整が可能となっており、体格や好みに合わせて最適なポジションが決められます。ちなみにストックの長さは、頬付けした時にチャージングハンドルの後ろ面から鼻の頭までの空間が、人差し指と中指 2 本の距離になるあたりが理想的なポジションだそうですよ。





スタイリッシュな外観に加え、安定した弾道と高い製圧力をも兼ね備えた BATON airsoft オリジナル電動ガン、F1 Firearms UDR-15 RYUSOKU-AEG(電子トリガー)。おかげ様で、初回ロットの残り在庫数はごくわずかとなりました。

同シリーズの第 2 弾である Noveske GEN4 DEVGRU RYUSOKU-AEG ( 電子トリガー ) と、内容的にはほぼ同じ製品ではありますが、外観のキャラクターがまるで異なっているので、どちらを選ぶか決めやすいのではないかと・・・いや、かえって迷っちゃうかもしれませんね(汗)

JASG認証済みで、ご購入後 3 ヶ月の無償修理保証も付いているので、この春、サバゲーデビューをお考えの初心者様でも安心してお使いいただけます。
この機会に、是非ともご検討くださいませ!



























  

[ APS airsoft ]AKS74U クリンコフ (ブローバック)[ASK205] 【JASG認定】 商品紹介

世の中不思議なこともあるもので、つい先日年が明けたと思っていたのに、間もなく1 月が終わろうとしているではありませんか(汗)
2024 年もこの調子であっという間に過ぎ去って行きそうな予感ですが、少しでも充実した時間を過ごしたいものですね。




さて本日は、弊社が取扱って来た電動ガンの中でもトップクラスの販売数を誇る人気商品、APS airsoft 製 AKS74U クリンコフ(ASK205)をご紹介したいと思います。
※ASK205 は APS airsoft 社独自のモデルナンバーです。




AKS74U クリンコフ は、AK74 の木製ストックを金属製の折り畳みタイプに替えた AKS74 の銃身部を短縮したモデルで、1970年代のロシア特種部隊に配備されていたと言われるショートライフルです。
この短い銃身から小口径高速弾を撃ち出すのですから、その反動や銃声の大きさは相当大きかったでしょうね。
ちなみに「クリンコフ」というのはこの銃の愛称で、正式名称ではないようです。





APS airsoft 社はこの AKS74U をフルメタル、リアルウッドで再現し、ピストンとダミーボルトが連動するブローバックギミックも搭載しています。
上の画像はダストカバーを跳ね上げた様子ですが、ダミーボルトから伸びたロッドがメカボックス後方のピストンに被さるパーツに繋がっているのが見えますね。






こちらはダミーボルトを引き下げて、開いたエジェクションポートの中を写した画像です。コッキングハンドルの前に見えるスリットのあるパーツはホップ調整レバーで、これを後方に引くとホップのかかりが強くなり、前に押すとホップのかかりが弱くなります。
AK タイプの電動ガンではすっかりお馴染みの作りですね。





実銃通りスチール板のプレス加工と溶接で作られたストックを折りたたんだ姿は、もはやマシンピストルといった趣ですね。
本体左側にたたまれるため、セレクターレバーに干渉することがなく、この状態でも射撃を行うことが可能です。このコンパクトさがクリンコフの大きな魅力ですよね。






先に書きました通り、弊社では創業当初からこの製品を繰り返し入荷、販売しておりますが、生産を重ねるごとに木部の仕上げが美しくなり、メカボックスの組み立て精度も向上しており、APS airoft 社が品質向上に日々努めていることが伝わって来ます。

JASG認証済で、ご購入後 3 カ月の無償保証が付いている上、フルメタル、リアルウッドで 25,000円を切るというお値段も非常に魅力的ですので、AK デビューを検討中の初心者様はもちろんのこと、ベテランゲーマーの予備用としても最適だと思います。

出荷に当たっての試射、検品を行っている身として、今回入荷した分は特に「当たり」的な感触がありますので、この機会に是非ともご検討くださいませ!



























  

【JW5もあるの!?】 BT-PIT VIPER CO2GBB、2月下旬再販!

毎回、発売前にメーカー欠品してしまう超人気のアレ、[ BATON ] BT-PIT VIPER CO2GBBが2月下旬に再生産でご予約開始です!

……JW5 もあるとのうわさ、次はどんな銃が出るのでしょうか(^_-)-☆



[ BATON airsoft ] BT-PIT VIPER CO2GBB 【JASG認定】
2月下旬再生産予定






































  

【電撃発表】 BH-G36C CO2GBB 開発進行中!【BATON airsoft 】

1 月 13 日(土)、14 日(日)の二日間に渡り、都産貿浜松町館で開催された 第 103 回 ビクトリーショー 会場にて弊社ブースにお越しいただいた皆様、その節はまことにありがとうございました。


会場では BATON airsoft CO2 GBB シリーズ 次期新製品のサンプルをいくつかご覧いただきましたが、会場での電撃発表となりました、BH-G36C CO2GBB は、特に多くの皆様から大変な反響をいただきました。






本製品は、BATON airsoft 長物 CO2GBB シリーズ の第二弾として開発を進めていたものです。
会場では出来立ての試作サンプルを展示しましたが、ご覧の通り外観は完成しており、現在は発売に向けた諸々の調整を行っているところでございます。





今回ご注目いただきたいのは、新開発の BH-G36 デュアル CO2 マガジン です。
外観上はごく普通の G36 用マガジンなのですが、そこに内蔵されるのは!





ご覧のように、 2 本の CO2 12g カートリッジを収納出来る、新開発のインナーフレームなのです。この構造が、デュアル CO2 マガジン という名称の由来なわけですね。

BATON airsoft CO2 GBB シリーズのハンドガン は、CO2 の高い圧力を、TANIO・KOBA CO2 バルブ で適切に制御することで、CO2 12g カートリッジ 1 本での迫力あるブローバック動作に加え、初速と弾道の安定性を両立させています。

CO2は気温が低くても動くのが大きな特徴ですが、連射すると高圧ガスであるCO2自体が冷えてしまい、フルオートは尻すぼみ的な動きになってしまうのは避けられないところでした。

この弱点を克服し、強烈なリコイルショックはそのままに、ワンマガジンをフルオートで気持ちよく撃ち切るために開発したのが、本製品に搭載された デュアル CO2 システム なのです。





CO2 12g カートリッジを 2 本使用することで実現したフルオート動作の安定性や、強烈無比なリコイルショックを、当ブログ読者の皆様にも早く体験していただきたくてうずうずしているのですが、一日も早く発売出来るよう、全社をあげて開発を進めております。

BH-G36C CO2GBB は、予価 49,800円 で、2024 年 3 月発売予定 です。

製品についての詳細は、後日改めてご紹介しますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ!!
























  

プロフィール
(株)バトンTrading
(株)バトンTrading
エアソフトガン&パーツブランド BATON airsoft 、海外製エアソフトガンショップ Gunsmith BATON 、日本最大のシューティングレンジ BATON Range 、APSカップ競技銃チューニングショップ 蔵前工房舎 、オフロードバイクショップ『 Bivouac所沢 』 、電動オフロードバイク『 CAOFEN
』 の各種情報をお届けします!
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