LCT RPD 10~11月発売予定!
※2016年11月、LCT RPD発売!
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台北では、アジア最大のミリタリーショー、『第20回 武哈祭 ( HOOHA SHOW ) 』が8月26日~28日の3日間にわたり開催中です。
そして、今回の HOOHA SHOW において、日本のエアガンファンにとって最大のトピックは、LCT RPD 電動ガン生産試作品の登場でしょう。さっそく、詳細フォトレポートを掲載します!



前回、2016年2月のHOOHA SHOWでは、まだ未塗装で試作品然としていた LCT RPD ですが、発売に向けた生産試作品となり、その完全な姿を現しました。


RPSならではのロングバレルとバイポッドですが、さすがLCTのスチール製で実に屈強であり、バイポッドを展開しても安定しています。


ガスチューブ先端にはガス流量選択のマーキングが忠実に再現されており、フォアグリップはもちろんリアルウッド。

マガジンは電動給弾で、容量約2000発。分隊支援火器としての十分なファイヤーパワーを持っています。

プレスで成形された複雑な造形の給弾口とリヤサイトまわり(BB弾はレシーバー下部に給弾ルートがあります)。


AKMをベースとしたRPKとは異なり、完全オリジナルのレシーバーを持つRPD。AK系との外装共用パーツがなく、レシーバーの形も異なるため ver,3 メカボも入らず、パーツ新作のコストがかかるため、これまでどこもモデルアップしていなかったRPDだが、こうして、ついにLCTが発売にこぎつけました。

トップカバーを開けるとメカボにアクセス出来る。あとは7.62x39弾のダミーカートがほしいところです。


グリップにモーターが入らないためリアルサイズでスリム。もちろん、ストックもリアルウッドで再現。

ボルトを引くと連動したカバーが後退し、ホップ調整が行える。チャンバーも専用設計のオリジナルで、ホップアジャスターはドラムタイプとなっています。

ストックパッドのカバーをまわし、バッテリーを収納。対応バッテリーはミニタイプ。

レシーバーの形に合わせて開発されたオリジナルメカボックス。モーターも一体化し、レシーバー内に収納。
LCT RPDは、10月~11月発売予定! 乞うご期待!
※大きなサイズの写真は、こちらのフェイスブックのアルバムに掲載


