BT-PITVIPER CO2GBB 発売時期についてのお知らせ

今年 1 月のビクトリーショー会場での電撃発表 以来、大変な反響を頂戴しております弊社次期新製品、BT-PIT VIPER CO2GBB


これまで 弊社ブログ記事等 にて、2023 年 6 月発売を目指して開発進行中 とお伝えして参りました通りスムーズに開発が進み、最終的な製品仕様も決定。いよいよ量産スタートという段階になったのですが、生産工場への原材料の納入に遅れが生じたため、発売時期が 7 月中旬にずれ込む こととなりました。
本製品の発売を楽しみにお待ちいただいている皆様には、まことに申し訳ございません。





具体的な発売時期や、予約受付の開始につきましては、6 月中旬頃に正式発表 出来る見込みですので、まことに恐れ入りますが、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。

と、発売延期のお知らせだけでは何なので、4 月 29 日のビクトリーショー で展示 したサンプルの後に出来上がった 最終試作サンプル を、ちらっとご覧いただきたいと思います。





外観につきまして、パーツ形状や各部の仕上げは、Vショー展示サンプル(当記事 1 枚目の画像)からほとんど変わっていないのですが、ブロンズカラーのアウターバレルとハンマーの表面を、実物の DLC コーティング に近い落ち着いた色味に変更しました。
チャンバー部分の色味が薄くなっている(上に乗っている)方が、最終試作サンプルです。

尚、スライド表面の凸部の仕上げにつきましては、下になっている V ショー展示サンプルと同じ艶有り仕上げになります。
開発の都合で、最終試作サンプルの方に初期スライドを載せているもので、ややこしくて申し訳ございません(汗)





こちらのハンマーは手前の方が最終試作サンプルですが、色味が変わっただけでなく、ギラギラした光沢が落ち着いた雰囲気になっているのがおわかりいただけるでしょうか。
材質上の制約があるため難しいところではありますが、可能な限り 実銃の雰囲気 に近付くようギリギリまで試行錯誤を繰り返している次第です。





そういえば、グリップにテクスチャーが入った状態の写真も、こちらの記事 で小さく 1 枚載せただけでしたね。
製品では上画像の通り、手のひらに心地よく食いつく滑り止めモールドがびっしりと入ります。





以上のように、既に開発は終了し、量産品の完成、入荷を待つばかりとなっております BT-PITVIPER CO2GBB
「 ジョン・ウィック:コンセクエンス 」 の公開も待ち遠しいところではありますが、まずは弊社の BT-PITVIPER をゲットしていただきたいと思いますので、予約受付開始まで、もう少しだけお待ちくださいませ!

























  

【6月3日発売】 BM-9 CO2GBB 4thロット

生産・輸送の遅れでお待たせしてしまいましたが BM-9CO2GBB再生産、6月3日発売予定となりました!

……ちなみに、今回は特に記載はしていませんでしたが、BM-9は4回目の再生産となります。3回目からは特にパーツの変更等はございませんが、再生産を重ねよりよき製品となるよう品質管理を徹底しております


[ BATON airsoft ] BM-9 CO2GBB FDE / BK 【JASG認定】
6月3日発売予定

































  

APS airsoft 新製品 Noveske 9 PCC のディティール紹介

先日はいきなり真夏がやって来たかのような暑さに見舞われ、慌てて扇風機を引っ張り出したものですが、昨日は一転気温も下がり、梅雨が戻って来たかのようなじめじめした一日でしたね。
梅雨も近づいて気圧の変動も大きいので、当ブログ読者の皆様におかれましては、体調など崩されぬようご自愛くださいませ。


さて、当ブログ先日の記事 にて、APS airsoft 製品入荷のお知らせとともにチラリとご紹介しました、同社新作電動ガンの Noveske 9 PCC



10.5″ GEN 4 NOVESKE9 PISTOL の無骨なフォルムを正規ライセンス取得によって忠実に再現しており、弊社ツイッター の方でも好意的な反応を頂戴しました当モデルを、前回記事でお約束しました通り、詳しくご紹介してみたいと思います。





まずは銃口周りですが、ほとんどのライフルが備えているフラッシュハイダーやマズルブレーキといったマズルデバイスが無く、アウターバレル先端が 「 ただの筒 」 といった趣になっています。
これは実銃も同様の作りなので、マズルデバイスに頼る必要が無いほど撃ちやすいのかもしれませんね。





筒状のマズル部分を取り外すと 14 mm 逆ネジ仕様のスレッドが現れ、トレーサー 等の装着が可能となっています。
真鍮製のインナーバレルがほんの少し飛び出しているので、この状態では取り扱いに注意が必要ですね。





ピカティニーレールになっている上面を除く 7 面すべてに M-LOK スロットを備えたハンドガードは、Noveske Gen 4 N4 NSR M-LOK Handguard を再現したもので、軽さと剛性の高さはもちろんのこと、ライトやフォアグリップ、レーザーデバイス等の自由なセッティングが楽しめる拡張性の高さが魅力です。





そのハンドガードには、Noveske 正規ライセンス取得品である証のトレードマークと社名、そして 9.75 インチモデルであることを示す刻印が深々と刻まれています。





ロアーレシーバーのマガジンハウジング部分両側面にも、ご覧の通りリアルな刻印がバッチリ入っています。
6 mm BB弾を撃ち出すエアガンとはいえ、 「 CAL 9MM 」 としっかり刻まれているところがまた良いですよね。





アッパーレシーバー上面後端のトレードマークに加えて、引き出したアンビチャージングハンドルの上面にもご覧の通りマーキングが刻まれており、Noveske ファンのハートをがっちり掴んで離しません。





そのチャージングハンドルを引くとダミーボルトが後退して、ホップアップ調整ダイヤルにアクセス出来るのはお馴染みの構造ですが・・・
あ、ピボットピンの頭にも Noveske マークが刻まれているところにもご注目くださいね。





レシーバー左側面にあるボルトリリースレバーの下側の出っ張った部分を押さえながらチャージングハンドルを引くと、ダミーボルトが後退した( エジェクションポートが開いた )状態でロックをかけることが出来るのです。
これは APS airsoft 製の AR、PDW 系電動ガンに共通したギミックですが、電動ガンユーザーとしては非常に嬉しい機構ですよね。





後退位置でロックされたダミーボルトは、先のボルトリリースレバーの上部を叩くと解放されますが、上画像中、マガジンリリースボタンの上にある アンビボルトリリースレバー のボタン部分を押すことでもロックを解除出来る仕組みになっています。

マガジンリリースボタンは通常通り右側のみなのに、ボルトリリースは両側から出来るようになっているこのデザインには、Noveske の哲学が秘められているのかもしれませんね。





ロアーレシーバーと一体になったワイドトリガーガードも実銃のデザインを忠実に再現。グリップはエアガンオリジナルですが、角度の立った最新のタイプを採用しており、正面から見た露出面積の少ないコンパクトな構えを可能としてくれます。





左右両側に設けられたアンビセレクターレバーも、Noveske STS 60 Degree Selector の形状を再現したもので、内蔵されたギヤによって両側のレバーがきっちり連動します。
テイクダウンピンの頭にも Noveske マークが刻まれていますね~。





ロアーレシーバーを下から見ると、ラッパ状に広がったマガジンハウジング部分がひときわ目を引きます。まるでシューティング用にカスタマイズされたレースガンのようですね。





このマガジンハウジングの中を覗き込みますと、赤い円で囲った部分にスイッチが設けられているのですが、このスイッチで発射モードを切り替えられるのが、この Noveske 9 PCC に搭載された SDU 2.0 プログラマブルメカボックス 最大のセールスポイントなのです。

ではどのような切り替えが出来るのかについては、好評のうちに完売した、同じメカボックスを持つ APS airsoft 社製品、Noveske Space Invader の動画でご紹介しておりますので、以下を是非ともご覧ください。






実のところ、この Noveske 9 PCC は、Noveske Space Invader のロングバージョンに、ライフルストックを装備したものですからね。





マガジンは 9 mm ストレートスタイルの多弾タイプが 1 本付属しており、装弾数は 220 発。
ご覧の通り上から下まで真っ直ぐシンプルなマガジンなので、銃本体に挿入する際に上下を間違えないよう気を付けたいところです。






マガジンの上面後方には給弾口の蓋が、底面にはゼンマイ巻き上げ用のギヤがそれぞれ設けられています。
マガジン本体が細いため内蔵されたゼンマイの外径も小さく、結構頑張ってギヤを巻かないと連続して給弾されない点にご注意くださいませ。





銃本体にセットしたマガジンは、レシーバー側面のリリースボタンに加えて、マグウェル部分から突き出したレバーによっても抜き取ることが可能です。
マガジンをレバーごと掴んで引っこ抜くのが、この手の銃の定番的使用法かもしれませんね。





バットストックは、APS airsoft 社オリジナルの RS-3 ストック が採用されており、6 段階のポジション調整が可能です。
Noveske Space Invader ではアームブレースだったのが、正式なライフルストックになったわけですね。

ストックチューブの中はバッテリー収納スペースになっており、BATON airsoft リポバッテリー ですと、7.4v1100mAh [ 40C - 20C ] ショートスティック と、7.4v1300mAh [ 40C - 20C ] スティック がそれぞれ適合いたします。





以上、APS airsoft 社製新作電動ガン、Noveske 9 PCC のディティールをご紹介いたしました。

当然ながら、こちらの製品も JASG 認定済で、ご購入から3カ月以内の無償保証 をお付けしておりますので、電動ガン初心者の方でも安心してお買い求めいただけます。

バリバリの新製品故、まだ持っている人も少ないかと思いますので、来る梅雨明けのトップシーズンに向けて、是非ともご検討のほどをお願いいたします!!


























  

【本日発売!】市販電動ガン最高クラス精度、UDR-15 RYUSOKU-AEG

流速チューン&ハイサイチューンを織り込んだチューニング済み量産電動ガン、[ BATON airsoft ] UDR-15 RYUSOKU-AEG本日日新発売! 動画にあるように「30mのグルーピング195mm」という高精度と「秒間20発の制圧力」実現した箱出しフルチューンです!



[ BATON airsoft ] UDR-15 RUSOKU-AEG ( 電子トリガー ) 【JASG認定】





・BATON理論の『流速チューン』に基づき開発されたBATON airsoft オリジナル電動ガン
・『流速ルーズバレル6.10』、『流速 面ホップアップパッキンセット』の採用で、市販箱出しの電動ガン中 最高クラスの高精度を実現
・13枚歯セクターギヤ採用による11.1Vリポバッテリー仕様で、キレの良いレスポンスと秒間約20発の制圧力を実現(※銃本体:Tコネクター)
・F1 Firearms正規ライセンス獲得により、その大胆な肉抜き加工デザインをフルメタルで完全再現
・5種類の発射モードに切替可能な電子トリガー搭載メカボックスを採用


















[ BATON airsoft ] 電動ガン用リポバッテリー 11.1v1100mAh [ 40C - 20C ] ショートスティック・Tコネクター

























  

APS airsoft 新製品発売 & 人気商品再入荷のお知らせ

弊社ツイッター の方でも昨日からお知らせしております通り、APS airsoft 社 の製品が大量に入荷いたしました。

個別には追々ご紹介する予定ですが、まずは新製品のこちらをご覧ください。

[ APS airsoft ] Noveske 9 PCC(電子トリガー)【JASG認定】


Noveske 社 の正規ライセンス取得によって、デザインはもちろんのこと刻印に至るまでリアルに再現された、10.5 インチハンドガードを持つ PCC(ピストルキャリバーカービン)タイプの電動ガンです。
具体的には、10.5″ GEN 4 NOVESKE9 PISTOL を再現した製品になりますね。





本製品についての詳細は、後日当ブログにてレポートをお届けしますが、ご覧の通り 9 mmスタイルのストレートマガジンを使用するカービンタイプのフォルムが非常に魅力的な一挺ですよ!




[ APS airsoft ] Noveske GEN.4 Black 10.5" ( 電子トリガー ) 【JASG認定】

こちらは再入荷品ですが、同じ Noveske 社正規ライセンスを取得してモデルアップされた電動ガンで、APS 独自開発の電子トリガーメカボックスを搭載した、非常に楽しい製品となっております。
前回入荷した際、当ブログにて詳しくレポートしましたので、よろしければ こちらの記事 をご覧くださいませ。




[ APS airsoft ] CAM 870 MK2-J SAI Deluxe Match 【JASG認定】

前回入荷時は文字通り一瞬で完売となり、随分多くのお客様からお問合せをいただきました、APS CAM870 シリーズの最高峰モデルが、待望の再入荷です!
今回もごく少量の入荷ですので、首を長くして待っていらした皆様はお早目の注文をお願いいたしますね。




[ APS airsoft ] AK74 (ブローバック)[ASK201] 【JASG認定】


[ APS airsoft ] AKS74(ブローバック)[ASK204] 【JASG認定】

フルメタル、リアルウッドにしてお手頃な価格が人気を呼び、これまで大変な数を販売して参りました APS AK シリーズから、AK74AKS74 が久しぶりの再入荷です。
こちらも毎回、気が付くと売り切れている商品ですので、お見逃しなきようお願いいたします。


以上、APS airsoft 社からの入荷品をご紹介いたしました。
気になる商品がございましたら、お気軽にお問合せくださいませ!


























  

プロフィール
(株)バトンTrading
(株)バトンTrading
エアソフトガン&パーツブランド BATON airsoft 、海外製エアソフトガンショップ Gunsmith BATON 、日本最大のシューティングレンジ BATON Range 、APSカップ競技銃チューニングショップ 蔵前工房舎 、オフロードバイクショップ『 Bivouac所沢 』 、電動オフロードバイク『 CAOFEN
』 の各種情報をお届けします!
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