オフロードバイクショップ 【 Bivouac 所沢 】 7月オープン!
株式会社バトンTradingでは、現在の所沢倉庫の敷地内に、オフロードバイクショップ 『 Bivouac 所沢 』を7月上旬に新規オープンします。

店長は、元モトショップ・ストラーダの渡辺 健が勤め、林道ツーリング・ラリー・トライアル・エンデューロ・モトクロス、トレール・レーサー・電動問わず、あらゆるオフロードバイク遊びを楽しむショップとしていきたいと考えております。
オフロードバイクが好きなみなさまに、お気軽に足を運んでいただければ幸いです。これからよろしくお願いいたします。
また、Bivouac 所沢開店に伴い、5月26日(木)より(24日-25日は工事でレンジ休業)、BATON Rangeは下記のようにレイアウト変更となります。

レンジSのベイ数が 3→2 に縮小となりますが、これからもシューティングをお楽しみいただければ幸いです。






店長は、元モトショップ・ストラーダの渡辺 健が勤め、林道ツーリング・ラリー・トライアル・エンデューロ・モトクロス、トレール・レーサー・電動問わず、あらゆるオフロードバイク遊びを楽しむショップとしていきたいと考えております。
オフロードバイクが好きなみなさまに、お気軽に足を運んでいただければ幸いです。これからよろしくお願いいたします。
株式会社バトンTrading 代表 大塚正樹
Bivouac所沢 店長 渡辺 健
Bivouac所沢 店長 渡辺 健
また、Bivouac 所沢開店に伴い、5月26日(木)より(24日-25日は工事でレンジ休業)、BATON Rangeは下記のようにレイアウト変更となります。

レンジSのベイ数が 3→2 に縮小となりますが、これからもシューティングをお楽しみいただければ幸いです。





BS-COMBAT MASTER 改良版スライドについて
ブローバックハウジング接着方法(前編)はこちら
既に皆様ご存知の通り、去る4月20日に弊社が発売しました BS-COMBAT MASTER CO2GBB につきまして、ブローバック時のスライド破損対策として、ブローバックハウジングの接着固定と、スライド無償配布 のご注文を、5 月 13 日より承っております。
本日までに多くのお客様からお申し込みをいただき、順次受注処理を進めているのですが、その間にも弊社技術陣が破損の原因究明を継続しておりまして、いくつかの新たな事実が分かって参りました。

当初発表しましたご案内文 では、
「ブローバックハウジングとスライドの公差で勘合が緩い個体では、ずれによる衝撃でスライドにダメージを与えていることが判明しました。」
上記のようにお知らせしたのですが、その後製造工場との綿密な調査により、ブローバックハウジングまわりの公差はHOST / STACCATO と変わらない数値で、これ以上追い込んでの射出成型は技術的に不可能 であることがわかりました。


同じ材質で成型している HOST / STACCATO のスライドについては、ブローバックハウジング収容部分が破損したという事例がほとんど確認出来ていない(ゼロではありませんが)ことから、BS-COMBAT MASTER のスライドが破損するのは、ブローバックハウジングに金属製リアサイトの重さが加わっている ことと、アリ溝( リアサイト基部がはまる台形の溝 )の存在 が原因であることは間違いありません。

ただこの問題については、先に公開した当ブログ記事、ブローバックハウジング接着方法 (前編) と (後編) でご紹介した手法により、現行スライドでも 10,000 発以上の連続射撃に耐えられる ことが確認出来ております。
※つまりは、 HOST / STACCATO もブローバックハウジングを接着固定することで、スライドの強度が大きく向上するわけです。
また、この問題とは別に、当ブログこちらの記事 にてお知らせしました通り、タニオコバ 小林太三氏に損傷したスライドを検証していただいた結果、
「現行スライドは"成型時の温度が高すぎた" または "樹脂が溶けた状態が長時間続いた" ため、割れやすくなっている可能性がある。」
とのご指摘をいただいたため、成型時の度管理を厳密にするよう製造工場に指示した上で、現ロットの予備スライドは破棄し、すべて再生産する改良スライドに交換する 方針を固め、5 月下旬に改良スライドが完成、納品される予定でした。

しかしながら、継続的な耐久テストと専用ソフトによる応力解析により、スライド前方両側面のライトニングホールの下側にストレスが集中していることが新たに判明しました。
上述しましたように現行スライドのままでも、ブローバックハウジングの接着固定さえ行えば充分な強度は確保出来るのですが、スライド後部が壊れなくなった分のストレスがライトニングホール部分に集中し、将来的にそこから破損する可能性が充分に考えられます。

この問題をわかっていながら、再生産したスライドを 「 改良版 」 と謳うのでは、弊社を信じて無償配布やハウジング固定を申し込んでくださっている多くのお客様に、合わせる顔がございません。
上の画像は 3DCAD 設計図のスクリーンショットですが、ご覧のように ライトニングホール下部内側の肉厚を増す設計変更と、金型修正 の断行を決定いたしました。
ただこの判断により、5 月下旬を予定していた改良版スライドの納品が遅れるため、現在お申込みいただいているスライド無償配布とハウジング固定ご依頼分の返送が、6 月中旬から下旬あたり にずれ込む形となってしまいます。
BS-COMBAT MASTER をお買い求めいただいたお客様には、この上大変なご迷惑をおかけいたしますが、より完全な製品をお届けするための金型改修ですので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
『BS-COMBAT MASTER ブローバックハウジング固定・スライド無償配布』は、お手数ですが、直売店 Gunsmith BATON のメニューからお申込み下さい。

スライドの改良生産品は6 月中旬~下旬ですので、パーツが届き次第、迅速に作業し発送させていただきます。ご迷惑をおかけしたうえに、お待たせしてしまい誠に申し訳ございません。あらためまして、弊社の不手際により多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを、社員一同、心よりお詫び申し上げます。
既に皆様ご存知の通り、去る4月20日に弊社が発売しました BS-COMBAT MASTER CO2GBB につきまして、ブローバック時のスライド破損対策として、ブローバックハウジングの接着固定と、スライド無償配布 のご注文を、5 月 13 日より承っております。
本日までに多くのお客様からお申し込みをいただき、順次受注処理を進めているのですが、その間にも弊社技術陣が破損の原因究明を継続しておりまして、いくつかの新たな事実が分かって参りました。

当初発表しましたご案内文 では、
「ブローバックハウジングとスライドの公差で勘合が緩い個体では、ずれによる衝撃でスライドにダメージを与えていることが判明しました。」
上記のようにお知らせしたのですが、その後製造工場との綿密な調査により、ブローバックハウジングまわりの公差はHOST / STACCATO と変わらない数値で、これ以上追い込んでの射出成型は技術的に不可能 であることがわかりました。


同じ材質で成型している HOST / STACCATO のスライドについては、ブローバックハウジング収容部分が破損したという事例がほとんど確認出来ていない(ゼロではありませんが)ことから、BS-COMBAT MASTER のスライドが破損するのは、ブローバックハウジングに金属製リアサイトの重さが加わっている ことと、アリ溝( リアサイト基部がはまる台形の溝 )の存在 が原因であることは間違いありません。

ただこの問題については、先に公開した当ブログ記事、ブローバックハウジング接着方法 (前編) と (後編) でご紹介した手法により、現行スライドでも 10,000 発以上の連続射撃に耐えられる ことが確認出来ております。
※つまりは、 HOST / STACCATO もブローバックハウジングを接着固定することで、スライドの強度が大きく向上するわけです。
また、この問題とは別に、当ブログこちらの記事 にてお知らせしました通り、タニオコバ 小林太三氏に損傷したスライドを検証していただいた結果、
「現行スライドは"成型時の温度が高すぎた" または "樹脂が溶けた状態が長時間続いた" ため、割れやすくなっている可能性がある。」
とのご指摘をいただいたため、成型時の度管理を厳密にするよう製造工場に指示した上で、現ロットの予備スライドは破棄し、すべて再生産する改良スライドに交換する 方針を固め、5 月下旬に改良スライドが完成、納品される予定でした。

しかしながら、継続的な耐久テストと専用ソフトによる応力解析により、スライド前方両側面のライトニングホールの下側にストレスが集中していることが新たに判明しました。
上述しましたように現行スライドのままでも、ブローバックハウジングの接着固定さえ行えば充分な強度は確保出来るのですが、スライド後部が壊れなくなった分のストレスがライトニングホール部分に集中し、将来的にそこから破損する可能性が充分に考えられます。

この問題をわかっていながら、再生産したスライドを 「 改良版 」 と謳うのでは、弊社を信じて無償配布やハウジング固定を申し込んでくださっている多くのお客様に、合わせる顔がございません。
上の画像は 3DCAD 設計図のスクリーンショットですが、ご覧のように ライトニングホール下部内側の肉厚を増す設計変更と、金型修正 の断行を決定いたしました。
ただこの判断により、5 月下旬を予定していた改良版スライドの納品が遅れるため、現在お申込みいただいているスライド無償配布とハウジング固定ご依頼分の返送が、6 月中旬から下旬あたり にずれ込む形となってしまいます。
BS-COMBAT MASTER をお買い求めいただいたお客様には、この上大変なご迷惑をおかけいたしますが、より完全な製品をお届けするための金型改修ですので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
『BS-COMBAT MASTER ブローバックハウジング固定・スライド無償配布』は、お手数ですが、直売店 Gunsmith BATON のメニューからお申込み下さい。

スライドの改良生産品は6 月中旬~下旬ですので、パーツが届き次第、迅速に作業し発送させていただきます。ご迷惑をおかけしたうえに、お待たせしてしまい誠に申し訳ございません。あらためまして、弊社の不手際により多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを、社員一同、心よりお詫び申し上げます。
BS-COMBAT MASTER CO2GBB ブローバックハウジング接着後の分解方法(後編)
ブローバックハウジング接着方法(前編)はこちら
BATON's blog 読者の皆様おはようございます、バトン店長のデイヴ金子でございます。
先の記事 に続きまして、エポキシ系接着剤で接着固定したスライドとブローバックハウジングの分解方法 をご紹介いたします。
接着固定後に分解する予定は無いとおっしゃる方にも役立つ情報を書いておりますので、BS-COMBAT MASTER オーナーの皆様は 接着固定作業に着手する前に、どうか最後までお読みくださいませ。

まずはスライドストップブラケットを固定している銀色のネジを外します。この際、サイズの合ったプラスドライバーを使わないとネジが外れないばかりか、ネジ溝が潰れて(なめて)しまうことがありますので、適合する道具を持っていない場合は無理に作業を行わないようご注意ください。


次にリアサイトを取り外すため、リアサイトブレードを下に押し付けながら、エレベーション調整用のマイナスネジを外します。
リアサイトブレードを下に押し付けるのは、サイトを持ち上げているスプリングのテンションを切るためなので、ある程度ネジを緩めたら手を離しても大丈夫です。

上記のネジが外れたらサイトを上に開いて、隠されている六角穴付きボタンボルトを外します。この際、エレベーション用の小さいスプリングが出て来ますので、紛失しないよう注意してください。

ダミーファイアリングピンASSY も分解しておきます。中央に見えるピンと同じか、より細い道具でピンを押し込み、穴の開いたスチール板を下にスライドさせることで分解出来るのですが、スプリングの力でピンが飛び出して来ますので、覗き込みながらの作業は厳禁です。
上述のところまで分解したら、いよいよブローバックハウジングを取り外しますが、さすがに文章だけではお伝え出来ないので、簡単な動画を作ってみました。
必要な情報だけの地味な動画ですが、是非ご覧くださいませ。
ご覧のように、スライドを両側に開くようにしてハウジングとの接着を剥がし、リアサイト基部のネジ穴からつつき出すことでハウジングを取り出しているわけですね。
ちなみに動画冒頭、ダミーファイアリングピンASSYを分解せずに左右に開く作業をやっちゃっているのですが、この直後に気付き、分解してからハウジングを取り外しております(汗)


上記の手順で取り外したブローバックハウジングがこちらです。スライドとの隙間に押しつぶされた接着剤が、広がったまま硬化しているのがおわかりいただけるでしょうか。
ちなみに、白く濁っている部分はスライドから取り外す際に、接着剤とブローバックハウジングの間に空気が入った(剥がれた)場所です。
上の動画で、ブローバックハウジング表面の接着剤がペロリと捲れているのが映っていますよね。


接着剤が付いてはいけない場所はしっかり避けられているのが確認出来る画像ですね。塗布する際の量が適切であれば、このように理想的な状態が得られます。
半透明の被膜になった、硬化したエポキシ系接着剤の厚みは 1 mm に満たないものですが、この隙間によってスライドに衝撃が加わり、破損を招いていたということですね。


ハウジング後半部はこのような状態です。このように、わずかな隙間にエポキシ系接着剤が充填されることで、ブローバック時にかかるスライドへの負荷が大幅に減少するのです。

リアサイトのアリ溝部分底部にも、薄皮一枚程度のエポキシ系接着剤が付いています。
尚、上で書き忘れましたが、スライドからブローバックハウジングを取り出した後にリアサイト基部を左側から軽く叩けば、スライドからリアサイトがぽろりと外れます。

ちなみに、ブローバックハウジングを取り出したスライドの内側を見ると、接着剤は一切付着しておらず、キレイに剥がれていることがわかります。
エポキシ系接着剤にも様々な種類があるのですが、今回作業に使用した セメダインハイスーパー30 はその特性上、スライドを成型している強化樹脂と、表面がツルツルしているブローバックハウジングにに強く食いつくことが無いため、完全硬化した後も本記事のように剥がすことが出来るわけです。

本記事の作成にあたり、まず接着剤の適切な量や作業手順を確認するため、前回の記事でご紹介した接着固定作業と、本記事の分解作業のリハーサルを行っているのですが、手法を確認した後に硬化した接着剤をすべて取り除いて、初期状態に戻しています。
前回記事で、「 接着に失敗してもリカバー出来ます 」 と書いたのは、硬化した後でも接着剤が容易に除去出来るため だったのですね。

こちらは前回記事で混ぜ合わせたエポキシ系接着剤の余った分を、段ボール&クラフトテープの簡易パレットからぺりっと剥がしたところです。
混合作業からまる一日以上経過して尚、硬化した接着剤には弾性があり、ショックアブソーバーとしても有効なことが想像出来ます。
こう書くと、そんなに簡単に剥がれる接着剤が役に立つのか と思われる向きもあるかと思いますが、現在流通、またはお客様のお手元にある 現行ロットのスライドとブローバックハウジング をこのセメダインハイスーパー30 で接着固定することで、10,000 発以上のブローバックに耐えられる ことが確認出来ております。
手前勝手なご提案かもしれませんが、スライド無償配布をお申し込みいただき、お手元に BS-COMBAT MASTER があるお客様は、リハーサルも兼ねて現行ロットでの接着固定をお試しになってはいかがでしょうか。
少なくとも改良スライドがお手元に届くまでの間、破損を心配することなくブローバックをお楽しみいただけると思いますので、本日公開しました 2 本の記事を参考に、ご検討いただけましたら幸いです。
『BS-COMBAT MASTER ブローバックハウジング固定・スライド無償配布』は、お手数ですが、直売店 Gunsmith BATON のメニューからお申込み下さい。

スライドの再生産品は5月下旬納品予定ですので、パーツが届き次第、迅速に作業し発送させていただきます。ご迷惑をおかけしたうえに、お待たせしてしまい誠に申し訳ございません。あらためまして、弊社の不手際により多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを、社員一同、心よりお詫び申し上げます。
BATON's blog 読者の皆様おはようございます、バトン店長のデイヴ金子でございます。
先の記事 に続きまして、エポキシ系接着剤で接着固定したスライドとブローバックハウジングの分解方法 をご紹介いたします。
接着固定後に分解する予定は無いとおっしゃる方にも役立つ情報を書いておりますので、BS-COMBAT MASTER オーナーの皆様は 接着固定作業に着手する前に、どうか最後までお読みくださいませ。

まずはスライドストップブラケットを固定している銀色のネジを外します。この際、サイズの合ったプラスドライバーを使わないとネジが外れないばかりか、ネジ溝が潰れて(なめて)しまうことがありますので、適合する道具を持っていない場合は無理に作業を行わないようご注意ください。


次にリアサイトを取り外すため、リアサイトブレードを下に押し付けながら、エレベーション調整用のマイナスネジを外します。
リアサイトブレードを下に押し付けるのは、サイトを持ち上げているスプリングのテンションを切るためなので、ある程度ネジを緩めたら手を離しても大丈夫です。

上記のネジが外れたらサイトを上に開いて、隠されている六角穴付きボタンボルトを外します。この際、エレベーション用の小さいスプリングが出て来ますので、紛失しないよう注意してください。

ダミーファイアリングピンASSY も分解しておきます。中央に見えるピンと同じか、より細い道具でピンを押し込み、穴の開いたスチール板を下にスライドさせることで分解出来るのですが、スプリングの力でピンが飛び出して来ますので、覗き込みながらの作業は厳禁です。
上述のところまで分解したら、いよいよブローバックハウジングを取り外しますが、さすがに文章だけではお伝え出来ないので、簡単な動画を作ってみました。
必要な情報だけの地味な動画ですが、是非ご覧くださいませ。
ご覧のように、スライドを両側に開くようにしてハウジングとの接着を剥がし、リアサイト基部のネジ穴からつつき出すことでハウジングを取り出しているわけですね。
ちなみに動画冒頭、ダミーファイアリングピンASSYを分解せずに左右に開く作業をやっちゃっているのですが、この直後に気付き、分解してからハウジングを取り外しております(汗)


上記の手順で取り外したブローバックハウジングがこちらです。スライドとの隙間に押しつぶされた接着剤が、広がったまま硬化しているのがおわかりいただけるでしょうか。
ちなみに、白く濁っている部分はスライドから取り外す際に、接着剤とブローバックハウジングの間に空気が入った(剥がれた)場所です。
上の動画で、ブローバックハウジング表面の接着剤がペロリと捲れているのが映っていますよね。


接着剤が付いてはいけない場所はしっかり避けられているのが確認出来る画像ですね。塗布する際の量が適切であれば、このように理想的な状態が得られます。
半透明の被膜になった、硬化したエポキシ系接着剤の厚みは 1 mm に満たないものですが、この隙間によってスライドに衝撃が加わり、破損を招いていたということですね。


ハウジング後半部はこのような状態です。このように、わずかな隙間にエポキシ系接着剤が充填されることで、ブローバック時にかかるスライドへの負荷が大幅に減少するのです。

リアサイトのアリ溝部分底部にも、薄皮一枚程度のエポキシ系接着剤が付いています。
尚、上で書き忘れましたが、スライドからブローバックハウジングを取り出した後にリアサイト基部を左側から軽く叩けば、スライドからリアサイトがぽろりと外れます。

ちなみに、ブローバックハウジングを取り出したスライドの内側を見ると、接着剤は一切付着しておらず、キレイに剥がれていることがわかります。
エポキシ系接着剤にも様々な種類があるのですが、今回作業に使用した セメダインハイスーパー30 はその特性上、スライドを成型している強化樹脂と、表面がツルツルしているブローバックハウジングにに強く食いつくことが無いため、完全硬化した後も本記事のように剥がすことが出来るわけです。

本記事の作成にあたり、まず接着剤の適切な量や作業手順を確認するため、前回の記事でご紹介した接着固定作業と、本記事の分解作業のリハーサルを行っているのですが、手法を確認した後に硬化した接着剤をすべて取り除いて、初期状態に戻しています。
前回記事で、「 接着に失敗してもリカバー出来ます 」 と書いたのは、硬化した後でも接着剤が容易に除去出来るため だったのですね。

こちらは前回記事で混ぜ合わせたエポキシ系接着剤の余った分を、段ボール&クラフトテープの簡易パレットからぺりっと剥がしたところです。
混合作業からまる一日以上経過して尚、硬化した接着剤には弾性があり、ショックアブソーバーとしても有効なことが想像出来ます。
こう書くと、そんなに簡単に剥がれる接着剤が役に立つのか と思われる向きもあるかと思いますが、現在流通、またはお客様のお手元にある 現行ロットのスライドとブローバックハウジング をこのセメダインハイスーパー30 で接着固定することで、10,000 発以上のブローバックに耐えられる ことが確認出来ております。
手前勝手なご提案かもしれませんが、スライド無償配布をお申し込みいただき、お手元に BS-COMBAT MASTER があるお客様は、リハーサルも兼ねて現行ロットでの接着固定をお試しになってはいかがでしょうか。
少なくとも改良スライドがお手元に届くまでの間、破損を心配することなくブローバックをお楽しみいただけると思いますので、本日公開しました 2 本の記事を参考に、ご検討いただけましたら幸いです。
『BS-COMBAT MASTER ブローバックハウジング固定・スライド無償配布』は、お手数ですが、直売店 Gunsmith BATON のメニューからお申込み下さい。

スライドの再生産品は5月下旬納品予定ですので、パーツが届き次第、迅速に作業し発送させていただきます。ご迷惑をおかけしたうえに、お待たせしてしまい誠に申し訳ございません。あらためまして、弊社の不手際により多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを、社員一同、心よりお詫び申し上げます。
BS-COMBAT MASTER CO2GBB ブローバックハウジングの接着固定方法(前編)
BATON's blog 読者の皆様おはようございます、バトン店長のデイヴ金子でございます。
当ブログを始め、弊社ネットショップ、ツイッター等でもお知らせしております、弊社製品 BS-COMBAT MASTER CO2GBB のスライド破損につきまして、お客様には大変なご迷惑ならびにご面倒をおかけしてしまい、まことに申し訳ございません。
現在、こちらのページ にて改良スライドの無償配布と、弊社でのブローバックハウジング固定(改良スライドへの交換を含む)を承っているのですが、当記事では 改良スライドにブローバックハウジングを接着固定するための具体的な手法 をご紹介したいと思います。
可能な限り詳しくご解説するため、ちょっと長めの記事になっていますが、是非最後までご覧くださいませ。
※ブローバックハウジング接着後も分解出来ます。分解方法は後編でご紹介しております。
※当記事の写真は、現行ロットのスライドとブローバックハウジングを使用して撮影したものです。現行ロットで当記事の接着固定を行うことでも、充分な強度が得られることを確認しております。
ではまず、接着剤を塗布する部分を確認いたしましょう。画像中、赤く色を付けた部分にご注目ください。


お手元にスライドを用意していただくとわかりやすいかと思いますが、エジェクションポートの後方内側にある、幅の広い窪みの底面ですね。この部分、左右両側ともに接着剤を塗布します。

リアサイトがハマるアリ溝の底面にも塗布します。スライド側については以上です。


ブローバックハウジング側ではまず、上面のアーチ状部分の片側と、リアサイト基部がはまる円形の窪み部分に塗布します。
文章だとちょっと伝わりにくいと思いますが、画像でおわかりいただけるでしょうか。

リアサイト基部がはまる窪み部分は、こちらの方が良くわかりますね。さらに、背面にあたる部分の上側にも塗布します。
接着剤を塗布する部分は以上ですが、逆に 接着剤が付いてはいけない場所 を以下にご紹介いたします。



これらの画像で一目瞭然だとは思いますが、黄色く塗った部分に接着剤が付着すると、シリンダーASSYの動作が妨げられ、正常に動作しなくなります ので、接着剤を塗布する場所と量には充分な注意が必要となります。

ではいよいよ、スライドとブローバックハウジングを実際に接着して行きましょう。
弊社でいくつかの製品を試した結果、誰もが知っているセメダイン社のエポキシ系接着剤、セメダインハイスーパー30 が最も使いやすく効果が高かったので、こちらを使用いたします。

エポキシ系接着剤は二液混合タイプといって、主剤( A 液 )と硬化剤( B 液 )を等量混ぜ合わせることで硬化する特性を持っています。
その、混ぜ合わせるためのパレットとして、5 cm 角程度の段ボールの切れ端にクラフトテープを貼ったものを用意しました。これならどこのご家庭にもありそうですからね。

この即席パレットの上に、まずは主剤の A 液を適量絞り出します。歯磨き粉を歯ブラシの上に絞り出す要領ですね。

同様に硬化剤の B 液を絞り出すのですが、ご覧のようにそれぞれ 2 cm 程度あれば、今回の作業に必要な量は充分賄えます。
尚この際、B 液チューブの出口に A 液が付着すると、次回使う時にキャップが外れなくなる恐れがありますので、画像のように両者がある程度離れた場所に絞り出してくださいませ。

上のように等量絞り出した主剤と硬化剤を、つまようじの先で素早く混ぜ合わせます。セメダインハイスーパー30 は、その名の通り 30 分で硬化するので、さほど慌てる必要はありません。

完全に混ぜ合わさると、画像のように白く濁った状態になります。この際、主剤と硬化剤が充分に混ざっていないとしっかり硬化してくれないので、とにかく良く混ぜましょう。


接着剤の準備が出来たら、先にご覧いただいた場所に手早く塗布して行くのですが、画像を参考に、適量の接着剤を塗布 してください。
多く塗り過ぎると作動に関わる部分に流れてしまいますし、少なすぎると充分な接着効果が得られませんからね。

リアサイト基部がはまるアリ溝底部は、ご覧のようにごく少量塗布すれば充分です。

ブローバックハウジング上面のアーチ状部分は比較的多めに塗布しますが、これも多過ぎると動作部分にはみ出してしまうので、適量を見極めることが必要です。

リアサイト基部がはまる窪み部分は、接着剤を窪みに満たすイメージでOKです。

背面上部はこの程度。ダミーファイアリングピンを差し込む穴に接着剤がはみ出さないよう注意したいところです。

必要な部分に接着剤を塗布したら、まずはリアサイトをスライドに取り付けます。

まずリアサイト上面を持ち上げ、スライドに対して右側から滑り込ませるようにして、リアサイト基部をアリ溝にはめ込みます。
この作業はちょっとしたコツを要するので、接着剤を塗る前にリハーサルしておくと良いでしょう。

この際、左側のアリ溝部分に、リアサイトに押された接着剤がはみ出しますが・・・

硬化が始まる前にティッシュ等で素早く拭き取れば、ご覧の通り痕が残ることはありません。
この後、ブローバックハウジングをスライドにはめ込むのですが、リアサイトがずれないよう、マスキングテープ等で押さえておくと良いですね。


リアサイトをスライドに組付けたら、ブローバックハウジングにハウジングスプリングをセットします。この際、スプリング内にロッドが刺さっている方が銃口側 になりますので、間違えないようくれぐれも注意してください。

ハウジングスプリングが外れないよう注意しつつ、ブローバックハウジングをスライド内にはめ込みます。この際、あまりガチャガチャやっていると接着剤が余計なところに回ってしまいますので、スムーズにはめ込めるよう、接着剤を塗る前にリハーサルしておくことを強くお勧めいたします。

スライド内にブローバックハウジングをセット出来たら、両者の隙間から接着剤がはみ出していないかを目視確認し、もしはみ出していたらティッシュ等で拭き取ります。
しかる後、シリンダーを銃口側に軽く引っ張り、スプリングのテンションでスムーズに元に戻るかを確認します。
もし、大量の接着剤があちこちからはみ出していたり、シリンダーがまともに動かないといった場合は、接着剤の塗り過ぎと思われますが、接着剤が硬化してからのリカバーが可能ですので、そのまま放置しておきましょう。

余分なはみ出しが無く、シリンダーもスムーズに動くことが確認出来ましたら、ブローバックハウジングを正しい位置に固定するため、スライドストップブラケットを取り付けてネジ止めします。

同様に、リアサイトも 2 本のネジでしっかり固定します。

尚、当記事ではこの後、分解方法をご紹介するため使用していませんが、スライドストップブラケットとリアサイトを固定するためのネジには、必ずネジロック材を塗布してください。
BS-COMBAT MASTER に限らず、弊社 CO2GBB シリーズ はリコイルショックが強く、衝撃でネジが緩みやすいので、ネジロック材は必須です。

最後にダミーファイアリングピンASSYも組付けて、接着剤の完全硬化まで放置します。
尚、エポキシ系接着剤は気温が高いと硬化時間が若干短くなりますので、これからの季節は出来るだけ素早く作業を行う必要があるでしょう。
そういった意味でも、事前に接着剤を塗布する場所を良く確認しておくこと と、パーツ組み込みのリハーサルを行っておくこと はとても重要だと思います。
以上、BS-COMBAT MASTER のスライドとブローバックハウジングの接着固定方法をご紹介いたしました。
スライド無償配布をお申し込みいただいている皆様には、改良スライドがお手元に届きましたら、これらの作業を行っていただくことになるのですが、「 記事を読んだら、接着する自信がなくなった 」 とおっしゃる向きもあるかもしれません。
そういった場合は弊社の登録情報を、スライド無償配布から、BS-COMBAT MASTER をお送りいただいての接着固定に変更 させていただきます( 無論、送料等はすべて弊社が負担します )ので、お気軽にご連絡くださいますようお願いいたします。
また、後編の『分解方法の記事』も合わせてご確認ください。
『BS-COMBAT MASTER ブローバックハウジング固定・スライド無償配布』は、お手数ですが、直売店 Gunsmith BATON のメニューからお申込み下さい。

スライドの再生産品は5月下旬納品予定ですので、パーツが届き次第、迅速に作業し発送させていただきます。ご迷惑をおかけしたうえに、お待たせしてしまい誠に申し訳ございません。あらためまして、弊社の不手際により多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを、社員一同、心よりお詫び申し上げます。
当ブログを始め、弊社ネットショップ、ツイッター等でもお知らせしております、弊社製品 BS-COMBAT MASTER CO2GBB のスライド破損につきまして、お客様には大変なご迷惑ならびにご面倒をおかけしてしまい、まことに申し訳ございません。
現在、こちらのページ にて改良スライドの無償配布と、弊社でのブローバックハウジング固定(改良スライドへの交換を含む)を承っているのですが、当記事では 改良スライドにブローバックハウジングを接着固定するための具体的な手法 をご紹介したいと思います。
可能な限り詳しくご解説するため、ちょっと長めの記事になっていますが、是非最後までご覧くださいませ。
※ブローバックハウジング接着後も分解出来ます。分解方法は後編でご紹介しております。
※当記事の写真は、現行ロットのスライドとブローバックハウジングを使用して撮影したものです。現行ロットで当記事の接着固定を行うことでも、充分な強度が得られることを確認しております。
ではまず、接着剤を塗布する部分を確認いたしましょう。画像中、赤く色を付けた部分にご注目ください。


お手元にスライドを用意していただくとわかりやすいかと思いますが、エジェクションポートの後方内側にある、幅の広い窪みの底面ですね。この部分、左右両側ともに接着剤を塗布します。

リアサイトがハマるアリ溝の底面にも塗布します。スライド側については以上です。


ブローバックハウジング側ではまず、上面のアーチ状部分の片側と、リアサイト基部がはまる円形の窪み部分に塗布します。
文章だとちょっと伝わりにくいと思いますが、画像でおわかりいただけるでしょうか。

リアサイト基部がはまる窪み部分は、こちらの方が良くわかりますね。さらに、背面にあたる部分の上側にも塗布します。
接着剤を塗布する部分は以上ですが、逆に 接着剤が付いてはいけない場所 を以下にご紹介いたします。



これらの画像で一目瞭然だとは思いますが、黄色く塗った部分に接着剤が付着すると、シリンダーASSYの動作が妨げられ、正常に動作しなくなります ので、接着剤を塗布する場所と量には充分な注意が必要となります。

ではいよいよ、スライドとブローバックハウジングを実際に接着して行きましょう。
弊社でいくつかの製品を試した結果、誰もが知っているセメダイン社のエポキシ系接着剤、セメダインハイスーパー30 が最も使いやすく効果が高かったので、こちらを使用いたします。

エポキシ系接着剤は二液混合タイプといって、主剤( A 液 )と硬化剤( B 液 )を等量混ぜ合わせることで硬化する特性を持っています。
その、混ぜ合わせるためのパレットとして、5 cm 角程度の段ボールの切れ端にクラフトテープを貼ったものを用意しました。これならどこのご家庭にもありそうですからね。

この即席パレットの上に、まずは主剤の A 液を適量絞り出します。歯磨き粉を歯ブラシの上に絞り出す要領ですね。

同様に硬化剤の B 液を絞り出すのですが、ご覧のようにそれぞれ 2 cm 程度あれば、今回の作業に必要な量は充分賄えます。
尚この際、B 液チューブの出口に A 液が付着すると、次回使う時にキャップが外れなくなる恐れがありますので、画像のように両者がある程度離れた場所に絞り出してくださいませ。

上のように等量絞り出した主剤と硬化剤を、つまようじの先で素早く混ぜ合わせます。セメダインハイスーパー30 は、その名の通り 30 分で硬化するので、さほど慌てる必要はありません。

完全に混ぜ合わさると、画像のように白く濁った状態になります。この際、主剤と硬化剤が充分に混ざっていないとしっかり硬化してくれないので、とにかく良く混ぜましょう。


接着剤の準備が出来たら、先にご覧いただいた場所に手早く塗布して行くのですが、画像を参考に、適量の接着剤を塗布 してください。
多く塗り過ぎると作動に関わる部分に流れてしまいますし、少なすぎると充分な接着効果が得られませんからね。

リアサイト基部がはまるアリ溝底部は、ご覧のようにごく少量塗布すれば充分です。

ブローバックハウジング上面のアーチ状部分は比較的多めに塗布しますが、これも多過ぎると動作部分にはみ出してしまうので、適量を見極めることが必要です。

リアサイト基部がはまる窪み部分は、接着剤を窪みに満たすイメージでOKです。

背面上部はこの程度。ダミーファイアリングピンを差し込む穴に接着剤がはみ出さないよう注意したいところです。

必要な部分に接着剤を塗布したら、まずはリアサイトをスライドに取り付けます。

まずリアサイト上面を持ち上げ、スライドに対して右側から滑り込ませるようにして、リアサイト基部をアリ溝にはめ込みます。
この作業はちょっとしたコツを要するので、接着剤を塗る前にリハーサルしておくと良いでしょう。

この際、左側のアリ溝部分に、リアサイトに押された接着剤がはみ出しますが・・・

硬化が始まる前にティッシュ等で素早く拭き取れば、ご覧の通り痕が残ることはありません。
この後、ブローバックハウジングをスライドにはめ込むのですが、リアサイトがずれないよう、マスキングテープ等で押さえておくと良いですね。


リアサイトをスライドに組付けたら、ブローバックハウジングにハウジングスプリングをセットします。この際、スプリング内にロッドが刺さっている方が銃口側 になりますので、間違えないようくれぐれも注意してください。

ハウジングスプリングが外れないよう注意しつつ、ブローバックハウジングをスライド内にはめ込みます。この際、あまりガチャガチャやっていると接着剤が余計なところに回ってしまいますので、スムーズにはめ込めるよう、接着剤を塗る前にリハーサルしておくことを強くお勧めいたします。

スライド内にブローバックハウジングをセット出来たら、両者の隙間から接着剤がはみ出していないかを目視確認し、もしはみ出していたらティッシュ等で拭き取ります。
しかる後、シリンダーを銃口側に軽く引っ張り、スプリングのテンションでスムーズに元に戻るかを確認します。
もし、大量の接着剤があちこちからはみ出していたり、シリンダーがまともに動かないといった場合は、接着剤の塗り過ぎと思われますが、接着剤が硬化してからのリカバーが可能ですので、そのまま放置しておきましょう。

余分なはみ出しが無く、シリンダーもスムーズに動くことが確認出来ましたら、ブローバックハウジングを正しい位置に固定するため、スライドストップブラケットを取り付けてネジ止めします。

同様に、リアサイトも 2 本のネジでしっかり固定します。

尚、当記事ではこの後、分解方法をご紹介するため使用していませんが、スライドストップブラケットとリアサイトを固定するためのネジには、必ずネジロック材を塗布してください。
BS-COMBAT MASTER に限らず、弊社 CO2GBB シリーズ はリコイルショックが強く、衝撃でネジが緩みやすいので、ネジロック材は必須です。

最後にダミーファイアリングピンASSYも組付けて、接着剤の完全硬化まで放置します。
尚、エポキシ系接着剤は気温が高いと硬化時間が若干短くなりますので、これからの季節は出来るだけ素早く作業を行う必要があるでしょう。
そういった意味でも、事前に接着剤を塗布する場所を良く確認しておくこと と、パーツ組み込みのリハーサルを行っておくこと はとても重要だと思います。
以上、BS-COMBAT MASTER のスライドとブローバックハウジングの接着固定方法をご紹介いたしました。
スライド無償配布をお申し込みいただいている皆様には、改良スライドがお手元に届きましたら、これらの作業を行っていただくことになるのですが、「 記事を読んだら、接着する自信がなくなった 」 とおっしゃる向きもあるかもしれません。
そういった場合は弊社の登録情報を、スライド無償配布から、BS-COMBAT MASTER をお送りいただいての接着固定に変更 させていただきます( 無論、送料等はすべて弊社が負担します )ので、お気軽にご連絡くださいますようお願いいたします。
また、後編の『分解方法の記事』も合わせてご確認ください。
接着したブローバックハウジングの分解方法(後編 )はこちら
『BS-COMBAT MASTER ブローバックハウジング固定・スライド無償配布』は、お手数ですが、直売店 Gunsmith BATON のメニューからお申込み下さい。

スライドの再生産品は5月下旬納品予定ですので、パーツが届き次第、迅速に作業し発送させていただきます。ご迷惑をおかけしたうえに、お待たせしてしまい誠に申し訳ございません。あらためまして、弊社の不手際により多大なるご迷惑をおかけしてしまったことを、社員一同、心よりお詫び申し上げます。
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