BS-HOST カスタム " B-Widow " 10mで40mm台の精度実現!
BS-H.O.S.T. CO2GBB は大変なご好評をいただき、誠にありがとうございます! すでにお客様も様々なカスタムに取り組んでいらっしゃいますが、私、バットンもさっそく創ってみました (^^)/
ネーミングはイチローさんの STI カスタム、BlackWidow を模しまして、BATON-Widow → B-Widow です。スペックは以下の通り、
流速ルーズバレル OF-H 装着、レシーバー固定コンペンセイター、スライド&アウターバレル切削、ダットマウント( SURE HIT MASTER )、グリップ左側にギョウザ、グリップ右側はスムージング、左サムセーフティ・グリップセーフティにパテ盛り
すでに、流速ルーズバレル OF-H 装着で精度アップの実証は出来ていますが、さらに「バレル固定でどれぐらいの効果があるのか?」の 実証実験機 なのです。
BS-HOSTは最初からスレ―テッドバレルですから 14mm逆ネジのコンペンセイターを装着するのは簡単です(これはGlock用を付けてみました)。そしてショートリコイルもしませんからバレル固定はポン付けしたコンペンセイターを保持するだけでOKであり、レースホルスターに干渉しないようレシーバーサイドからステーを立ててあります。
スライドとアウターバレルの穴あけは ただの格好つけですがw、耐久性のテストでもあります。
BS-HOSTのスライドは独自素材で強固なので、たぶん、これぐらい思いっきり穴を開けても問題ないはず…と思うので試しにやってみました。どのぐらいまでいけるかは壊れるところまでやってみないと分からないので、自分の銃でテストしておきます (`・ω・́)ゝ
また、BS-HOSTはスライドにダット直付けが出来ますが、大き目レンズの SURE HIT MASTER を使いたかったこともあり、ここは私の個人的好みでマウントを付けました。スライドは穴を開けるだけでなく、上面を 1mm ほど削ってあり、ギリギリまで低く設置しています。
グリップ左側にはリコイルをコントロールするための「ギョウザ」を付ける一方、右側はドローのとき右手を滑らせても痛くないように、せっかくのスティップリングですが全部削ってしまいました ( ̄▽ ̄;)
また、セーフティを確実に切るために左サムセーフティとグリップセーフティにパテ盛りしてあります。
…ただ、B-Widow にはもう一つ、精度アップの効果があるのではないかと思われるカスタムがあって、「ギョウザ」を付けたことも影響していると私は思います。
動画の時にも言ったのですけど、BS-HOSTはリコイルが強力なので、がっちり握らないと弾道に影響してしまうのです。なので、ギョウザを付けてよりしっかりホールドできるようになったので精度も良くなったということもあると思います。
さ、私のBS-HOST レースガンが出来上がったので、「 B-Widow でシューティングマッチにガンガン出て CO2 の性能を証明しよう!」 と言いたいところですが、残念ながら JSC も JANPS も CO2 カートリッジをマガジンに入れる CO2 ガスガンはレギュレーション NG で出れません…… ( 2020年6月現在 )
まあ、どちらにせよ私の腕では大した成績は出せないですけどねw ということで、大きな試合には出れませんが、PMC や 八日市スティール は CO2 ガスガンでも参戦可能ですし、もちろん、BATON Range の月例会でも大丈夫ですので、これから B-Widowくんで、あれこれシューティングを楽しみたいと思います (^^)/
そして、前述のようにこの子は 実証実験機 ですから、いずれ……ね (^_-)-☆
ネーミングはイチローさんの STI カスタム、BlackWidow を模しまして、BATON-Widow → B-Widow です。スペックは以下の通り、
流速ルーズバレル OF-H 装着、レシーバー固定コンペンセイター、スライド&アウターバレル切削、ダットマウント( SURE HIT MASTER )、グリップ左側にギョウザ、グリップ右側はスムージング、左サムセーフティ・グリップセーフティにパテ盛り
すでに、流速ルーズバレル OF-H 装着で精度アップの実証は出来ていますが、さらに「バレル固定でどれぐらいの効果があるのか?」の 実証実験機 なのです。
BS-HOSTは最初からスレ―テッドバレルですから 14mm逆ネジのコンペンセイターを装着するのは簡単です(これはGlock用を付けてみました)。そしてショートリコイルもしませんからバレル固定はポン付けしたコンペンセイターを保持するだけでOKであり、レースホルスターに干渉しないようレシーバーサイドからステーを立ててあります。
スライドとアウターバレルの穴あけは ただの格好つけですがw、耐久性のテストでもあります。
BS-HOSTのスライドは独自素材で強固なので、たぶん、これぐらい思いっきり穴を開けても問題ないはず…と思うので試しにやってみました。どのぐらいまでいけるかは壊れるところまでやってみないと分からないので、自分の銃でテストしておきます (`・ω・́)ゝ
また、BS-HOSTはスライドにダット直付けが出来ますが、大き目レンズの SURE HIT MASTER を使いたかったこともあり、ここは私の個人的好みでマウントを付けました。スライドは穴を開けるだけでなく、上面を 1mm ほど削ってあり、ギリギリまで低く設置しています。
グリップ左側にはリコイルをコントロールするための「ギョウザ」を付ける一方、右側はドローのとき右手を滑らせても痛くないように、せっかくのスティップリングですが全部削ってしまいました ( ̄▽ ̄;)
また、セーフティを確実に切るために左サムセーフティとグリップセーフティにパテ盛りしてあります。
さて、B-Widow の性能は?
バレル固定の効果は確かに出ていますね!
…ただ、B-Widow にはもう一つ、精度アップの効果があるのではないかと思われるカスタムがあって、「ギョウザ」を付けたことも影響していると私は思います。
動画の時にも言ったのですけど、BS-HOSTはリコイルが強力なので、がっちり握らないと弾道に影響してしまうのです。なので、ギョウザを付けてよりしっかりホールドできるようになったので精度も良くなったということもあると思います。
さ、私のBS-HOST レースガンが出来上がったので、「 B-Widow でシューティングマッチにガンガン出て CO2 の性能を証明しよう!」 と言いたいところですが、残念ながら JSC も JANPS も CO2 カートリッジをマガジンに入れる CO2 ガスガンはレギュレーション NG で出れません…… ( 2020年6月現在 )
まあ、どちらにせよ私の腕では大した成績は出せないですけどねw ということで、大きな試合には出れませんが、PMC や 八日市スティール は CO2 ガスガンでも参戦可能ですし、もちろん、BATON Range の月例会でも大丈夫ですので、これから B-Widowくんで、あれこれシューティングを楽しみたいと思います (^^)/
そして、前述のようにこの子は 実証実験機 ですから、いずれ……ね (^_-)-☆