スチール月例会レポート
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトンスタッフのカヂヤこと神山でございます。
これから時々ブログを担当しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私は以前から様々なシューティングを嗜んでおりますが、足腰が弱いことから歩く習慣を始めました。
今では久しぶりに履けるズボンが多くなり、体も軽くなりましたが、肝心のシューティングを疎かにしていた代償でスチールの撃ち方などを忘れてしまっておりました。
体を鍛えることも必要ですが、何事も目的をもって練習することが大切ですね。

さて、昨日10月26日に当店が誇るBATON Range内のSレンジにて、JSC・UNLIMITED・JWCSの試合形式の記録会を行いましたので、そのレポートをお届けいたします。
前日に土砂降りの雨が降りましたので開催できるか心配しておりましたが、晴天にも恵まれ、お客様のおかげで楽しい記録会となりました。

上の写真は東京マルイの銀ダンを使ってシューティングしていらっしゃるオギノ様。
銀ダンとは引き金を引くだけで撃てる10歳以上用のエアガンですが、構造上、引き金を長く引くことになるので、小さいプレートなどに撃つ場合はリボルバーで撃つようなトリガーコントロールが必要になります。
また弾速が遅く着弾までの時間がかかるため、遠いプレートの着弾を耳で確認しながら、近いターゲットを撃つなどの工夫をされており、特にターゲットの小さいJWCSでは一層注意して撃たれていました。

銀ダンの本体は実銃と比べて一回り小さいことが多いため、ホルスターも特注品が必要になります。
こちらホルスターは銀ダン用に合わせて作られており、程よいテンションがかかっているため入れやすく抜きやすいホルスターとなっています。
当然ドロースピードは早いですが、グリップの位置は変わらないのでバットグリップが少なくなり、安定したタイムを出されていました。

僭越ながら私もご一緒しましたが、恥ずかしながらJSCのタイムは100秒をやっと切った程度でございました。
小さいプレートが多いJWCSではスピードを抑えて安定して撃てましたが、大きいスチールが多く振り回すコースが多いUNLIMITEDではスピードを制御できず、タイムを叩いてしまいました。
練習熱心なオギノ様は、過去の記録と比較をされていました。自分の苦手部分などを見ることで目的を見失わず、向上心を持って練習することが上達する近道だと改めて痛感しました。
少なくとも足腰強化のために始めた習慣をやるだけではなく、その効果を確認することも大切ですね。
オギノ様、スチール月例会にご参加いただき、まことにありがとうございました!
今回を含めた各種月例会の当該年度パーソナルベストスコアは、BATON Range ホームページで公開しておりますので、是非ともご覧くださいませ。
次回のスチール月例会は、11月9日(土)の開催を予定しております。
そして本日。10月27日(日)は、第1回30m/50m スナイピング月例会を開催いたします!
フィールドのスナイパーを自認する皆様のご参加を、心よりお待ちしております!
ご自慢のライフルとスナイピングの腕前を世に問うこの機会を、どうかお見逃し無く!!



これから時々ブログを担当しますので、どうぞよろしくお願いいたします。
私は以前から様々なシューティングを嗜んでおりますが、足腰が弱いことから歩く習慣を始めました。
今では久しぶりに履けるズボンが多くなり、体も軽くなりましたが、肝心のシューティングを疎かにしていた代償でスチールの撃ち方などを忘れてしまっておりました。
体を鍛えることも必要ですが、何事も目的をもって練習することが大切ですね。
さて、昨日10月26日に当店が誇るBATON Range内のSレンジにて、JSC・UNLIMITED・JWCSの試合形式の記録会を行いましたので、そのレポートをお届けいたします。
前日に土砂降りの雨が降りましたので開催できるか心配しておりましたが、晴天にも恵まれ、お客様のおかげで楽しい記録会となりました。

上の写真は東京マルイの銀ダンを使ってシューティングしていらっしゃるオギノ様。
銀ダンとは引き金を引くだけで撃てる10歳以上用のエアガンですが、構造上、引き金を長く引くことになるので、小さいプレートなどに撃つ場合はリボルバーで撃つようなトリガーコントロールが必要になります。
また弾速が遅く着弾までの時間がかかるため、遠いプレートの着弾を耳で確認しながら、近いターゲットを撃つなどの工夫をされており、特にターゲットの小さいJWCSでは一層注意して撃たれていました。

銀ダンの本体は実銃と比べて一回り小さいことが多いため、ホルスターも特注品が必要になります。
こちらホルスターは銀ダン用に合わせて作られており、程よいテンションがかかっているため入れやすく抜きやすいホルスターとなっています。
当然ドロースピードは早いですが、グリップの位置は変わらないのでバットグリップが少なくなり、安定したタイムを出されていました。

僭越ながら私もご一緒しましたが、恥ずかしながらJSCのタイムは100秒をやっと切った程度でございました。
小さいプレートが多いJWCSではスピードを抑えて安定して撃てましたが、大きいスチールが多く振り回すコースが多いUNLIMITEDではスピードを制御できず、タイムを叩いてしまいました。
練習熱心なオギノ様は、過去の記録と比較をされていました。自分の苦手部分などを見ることで目的を見失わず、向上心を持って練習することが上達する近道だと改めて痛感しました。
少なくとも足腰強化のために始めた習慣をやるだけではなく、その効果を確認することも大切ですね。
オギノ様、スチール月例会にご参加いただき、まことにありがとうございました!
今回を含めた各種月例会の当該年度パーソナルベストスコアは、BATON Range ホームページで公開しておりますので、是非ともご覧くださいませ。
次回のスチール月例会は、11月9日(土)の開催を予定しております。
そして本日。10月27日(日)は、第1回30m/50m スナイピング月例会を開催いたします!
フィールドのスナイパーを自認する皆様のご参加を、心よりお待ちしております!
ご自慢のライフルとスナイピングの腕前を世に問うこの機会を、どうかお見逃し無く!!


