[ Snow Wolf ] SV-98 製品レポート

BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。

4月に入って以来、日ごとに暖かくなって来ていますね。
せっかくのこの陽気に、気軽に散歩ひとつ出来ないという状況は残念な限りですが、今は雌伏の時と思って、やるべきことに力を注ぎたいですね。

さて本日は、Snow Wolf 製のエアーコッキング式スナイパーライフル、SV-98 についてのレポートをお送りいたします。
[ Snow Wolf ] SV-98 製品レポート
こちらの SV-98 、去る1月31日には入荷していたのですが同社製品のM18-1との同時入荷だったり、その直後にBM-9 CO2GBB の出荷準備が始まったりと、色々な出来事が重なったため、今日までご紹介出来ずにおりました(汗)

実銃の SV-98 は、ロシアの銃器メーカー Izhmash(イズマッシュ)社が1998年に開発した7.62x54mm弾を使用するスナイパーライフルで、1,000mクラスの長距離狙撃を可能とする性能があるそうです。

[ Snow Wolf ] SV-98 製品レポート

ちなみに、SV というのは Snajperskaja Vintovkaw の略称なので、SV-98を日本風に呼ぶなら 「1998年式狙撃銃」 といったところでしょうか。
かの有名なドラグノフSVDも、正式名称は Snajperskaja Vintovka Dragunova 、つまり 「ドラグノフ狙撃銃」ですからね。

皆様良くご存じの人気FPSゲーム、BATTLEFIELD シリーズの 3 と 4 でSV-98が使えたそうなので、思い入れのある方もいらっしゃることでしょう。
私デイヴ金子は旧MW4以来のCODバカ一代なのでわかりませんが、弊社代表のバットン大塚はBF派なので、きっと詳しいと思います。

ドールズフロントラインというスマホ用ゲームにもSV-98が登場しているようですね。
公式サイトを見ると何やら面白そうですが、どんなゲームなのか気になるところですね。

[ Snow Wolf ] SV-98 製品レポート

さてさて、ここからは Snow Wolf 製の SV-98 についてご紹介して参りましょう。
全長は1,215mmと、平均的なボルトアクションライフルのサイズですが、マガジンを含む重量は3,750gと、なかなかにズッシリと感じる重さになっております。

[ Snow Wolf ] SV-98 製品レポート

ちょっと変わった形のフラッシュハイダーは、実銃の形状を忠実に再現しています。
一応逆ネジでの着脱が可能となっていますが、一般的な14mm仕様ではないので、社外製サプレッサー等の装着は難しいでしょう。
もっとも、実銃ではこのハイダーの上から被せるタイプのサプレッサーを使用しているようです。

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シュラウドに覆われたフロントサイトは、右側面のマイナスネジを回すことによって、ヴィンテージ調整が可能です。
リアサイトが無いのが残念ですが、適当なバックアップサイトを載せれば、スコープ無しでの射撃が楽しめますね。

一体成型品のフロントサイト基部ブロックも、実銃の雰囲気を上手く捉えています。

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アウターバレルは、フォアエンドの半ばあたりで絞り込まれたテーパードタイプ。
実銃とはちょっとラインが異なりますが、スマートな雰囲気はなかなか良いと思います。

フォアエンド側面の窪みは、立射の際に左手で支える部分に設けられており、安定した射撃を助けてくれます。

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フォアエンドの先端下部には、ベルサとハリス両タイプのバイポッドが取り付けられる2種類のマウントを装備。
手持ちのバイポッドが使えるのは嬉しい限りです。

前方に突き出したベルサタイプ用のマウントは、付け根部分のレバーを押し込むことで取り外しが可能です。

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フォアエンド下面を覗くと、ホップ調整ダイヤルが設けられており、時計回り方向に回すことで、ホップが強くかかります。
スコープ等を覗き込みながらでも操作出来るのは嬉しいところですね。

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SV-98の外観上もっとも特徴的なのは、何と言ってもこのキャリングハンドルでしょう。
スコープを載せての運用時に、狙撃手がスコープを持って移動することが無いようにと設けられているそうですが、そんな意識低い系の狙撃手がいるんでしょうかね・・・(汗)

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キャリングハンドル本体は、グリップする部分が樹脂コートされたスチール製で、もちろん着脱が可能です。
フォアエンド右側面のネジ穴にハンドル基部を合わせて、バツ印のように見える部分を回すことで固定する仕組みです。
ストック側にインサートナットが入っているので、よほど無茶をしない限りもげたりすることは無いでしょう。

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こちらは、マガジンハウジングを覗いた画像です。
Snow Wolf のSV-98 は一般的なレバータイプのマガジンリリースレバーとなっていますが、実銃はハウジングの中に設けられた金属の棒を、マガジン上面の穴に挿し込むことでロックする構造になっているようです。

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マガジンハウジング部分側面はご覧のように、マガジン側面の窪みに合わせた切り欠きが入っています。
どうやら実銃は、マガジン側面に見える丸い窪みの中央にあるボタンを押すことでリリース出来るようですね。
この一風変わったところが、ロシア製銃器の魅力ですよね~。

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付属のマガジンは、スプリング式のいわゆるノーマルマガジンで、装弾数は65発。
上述した構造の違いから、若干ディフォルメされた形状になっていますが、表面のモールドが上手く雰囲気を再現しています。

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サムホールの開いたグリップ周りはご覧のような構成で、実物ストックの形状をしっかりトレースしています。
手のひらが当たる場所には滑り止めのモールドが施されており、握り心地は良好。
中指から小指のかかる部分が垂直に近い角度で立っているのが面白いデザインですね。

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特筆すべきはバットストック周りで、上の画像がすべてを物語ってはいるのですが・・・

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ご覧のように調整可能なチークピースとバットプレートに加え、プローン射撃用のモノポッドをも備えているのです。
無論、実銃の機能を再現したものなのですが、ちょっとした競技用ライフル並の贅沢さですよね。

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バットプレートは滑り止めモールドが入った硬質ゴム製で、右側面のノブを回して緩めることで上下に動かせる作りです。

ちなみに、実銃 SV-98 のストックはロシアンライフルの定番である合板削り出しですが、こちらは樹脂製の成型品となっています。

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ダイキャスト製のレシーバートップは14スロットのレールマウントになっており、各種光学機器の搭載が可能。

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レシーバー右側を見ると、エジェクションポートから覗く銀色のシリンダーと、大振りな球形ボルトノブが印象的ですね。

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ボルト後部のブロック(ボルトエンド)にはマニュアルセーフティが設けられています。
画像の状態は安全位置で、トリガーがロックされます。

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セーフティレバーを前方に倒すとロックが解除され、撃発が可能となります。
この辺りの作りは、実銃とは異なる Snow Wolf オリジナルですね。

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こちらはボルトハンドルを引き起こした状態です。
セーフティレバーが安全位置にあると、ボルトハンドルを起こすことも出来ない仕組みになっています。

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レシーバー左側面の後端に見えるボルトリリースボタンは、押せばピコピコと動きますが、何の機能も無いダミーです。
間違っても、ここを押してボルトを引き抜こうとしないよう注意してくださいね。

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実銃もそうなのですが、このSV-98というライフルはボルトエンドからチークピースまでの距離が異様に長いんですよね。
立射の姿勢で構えてみると、機関部がかなり遠く感じます。
なので、スコープを載せる際はトップレールの後ろの方にマウントする必要があるでしょう。

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ボルトのコッキングストロークはおよそ92mmという標準的なものですが、スムーズにコッキング出来るので、気持ちの良い連射が楽しめます。

弊社倉庫内の調整用30mレンジで実射したところ、ホップ調整ダイヤルを1クリック動かすごとにしっかり弾道が伸びて行く素性の良さを見せてくれました。

もちろん弊社ネットショップにて販売する商品につきましては、初速と弾道の最適化を行ってから出荷しますので、様々な場面で安心してお使いいただけます。

ロシア軍ファンの方はもちろんのこと、ひと味違ったスナイパーライフルをお探しの方は、是非ともご検討くださいませ!


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※ 製造品質が不安定な中国本土生産品のため、調整済みで販売のみとなります


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