T-1 スティールマッチ ポスタル記録会レポート
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。スタッフのカヂヤこと神山でございます。
通年でしたら、APSカップ や JSC といったシューティングマッチイベントがこの時に行われておりましたが、感染症の影響で、大人数が集まって行う事が難しくなりました。
シューティングを極めようとしている方々にとっては目標が無くなってしまい、気落ちしていることと思います。
そんな中、秋葉原と新宿に店舗を構えられている老舗シューティングレンジ、 TARGET-1 様が企画された T-1 スティールマッチ ポスタル記録会 に、当 BATON Range も参加させていただくことになりました経緯は、当ブログこちらの記事でお知らせした通りでございます。
そして、先日9月19日(土)と9月20日(日)に、当店BATON Range内のSレンジにて、 JSC 本戦形式の T-1 スティールマッチ ポスタル記録会 を行いましたので、今回は遅ればせながら、そのレポートをお届けいたします。

1日目の 19日は、毎度お馴染みの 石井名人 に
ケイコ様 と、P226使いの タケモト様、ベテランシューターの ツボイ様、スタッフからも ニシヤン に ハッシー、そして弊社代表の バットン大塚 が参加いたしました。

2日目の 20日は引き続きご参加の 石井名人 に ケイコ様 と、タケモト様 、常連組筆頭の タナミ様 と モリ様 のご参加をいただきました。
皆様、まことにありがとうございました。
では以下、T-1 スティールマッチ ポスタル記録会の模様をお伝えいたします。
まずは一日目の模様です。

いつもと同じ場所で計測を行っておりますが、いつもより集中されているお客様が多く、なんとも緊張感のある雰囲気でした。

この日の 石井名人 は、サイトの調整が狂ってしまったのか、オープンクラスでは調子を崩し気味でしたが、リミテッドクラスは反面、調子よく撃たれていました。

お次は ケイコ様 。
この日は最初はゆっくり撃ってから徐々にペースを上げ、自分の状態を確認するように撃たれていました。
後半はガントラブルで銃が変わりましたが、相変わらずの安定した射撃でした。

タケモト様 は終始調子が良くありませんでしたが、この緊張感の中でも、攻める姿勢は崩しませんでした。

ご自身の手でカスタマイズされたM&P9L で参戦の ツボイ様。
強烈なリコイルのM&Pを手足のように撃たれていました。

こちら弊社スタッフの ハッシー。
JSCの全コースを撃った経験はわずか数回のみですが、プレートマッチで鍛えたガンコントロールで、しっかりとした射撃をしておりました。

同じく弊社スタッフの ニシヤン。
こちらはガンの不調に泣かされ、終始不安な状態のままでした。
不安のある状態ではどんなに上手い射手でも、心が折れてしまいますね。

そして、最後を飾るは弊社代表、バットン大塚。
弊社新製品の PHOTON TRIGGER を組み込んだM4で、ロングガンクラス に参戦したのですが、練習不足もあり、思うような射撃は出来なかったようです。
続いて2日目の模様です。

この日の参加者全員が当レンジの常連様であるため、練習どおりに撃てば良いはずなのですが、いつもとは違うピリッとした空気が漂っていました。
それは競技に真剣に向き合うが故の緊張だと思います。

常連組の モリ様 です。
オープン と リミテッド でダブル参戦。
多少乱れたところがあったものの、素晴らしい射撃をされていました。

同じく常連組の タナミ様。
こちらも オープン と リミテッド での参戦です。
リミテッドでは当てにくい的があるコースには苦戦されていましたが、オープンはさすがの安定感でした。

石井名人の コンシールドキャリー でのドローは、これだけ動いても、頭の高さが変わりません!
この日は タクティカル と コンシールドキャリー のダブルエントリーでした。

撃ちなれないアイアンサイトで苦戦中の ケイコ様。
リミテッド での参戦でしたが、普段撃ち慣れないクラスでも落ち着いて撃たれていたのは流石でした。

アイアンサイトでも P226 を手放さない タケモト様。
こちらも リミテッド での挑戦でしたが、いつものダットサイトとは勝手が違うため、苦戦されていました。
以上簡単ではありますが、T-1 スティールマッチ ポスタル記録会 のレポートでした。
ご参加いただきました皆様、改めてありがとうございました。
今回のスコアは、主催の TARGET-1 様が公開されている こちらのスコアシートをご覧ください。
全 143 エントリー という本戦に匹敵するエントリー数が集まったのは、やはり多くのシューターが、スピードシューティングに飢えていたということですよね。
今回のマッチを企画、集計していただいた TARGET-1 スタッフの皆様、今回のポスタルマッチに誘ってくださった スエ様 に、この場を借りて御礼申し上げます。
楽しい機会を作っていただき、本当にありがとうございました!
弊社スタッフである私かぢやとしては、普段仕事の関係でイベントに参加しにくい立場ですが、今回はお客様と一緒に記録が出来て、全国大会のように楽しませていただきました。
今はまだ、一般会場を借りてのシューティングマッチの開催は難しい状況ですが、いつの日か JSC本戦が再開された時には、熱気あふれる会場へ赴きたいですね。
次回、当レンジ主催のスチール月例会は、10月3日(土)の開催を予定しております。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。





通年でしたら、APSカップ や JSC といったシューティングマッチイベントがこの時に行われておりましたが、感染症の影響で、大人数が集まって行う事が難しくなりました。
シューティングを極めようとしている方々にとっては目標が無くなってしまい、気落ちしていることと思います。
そんな中、秋葉原と新宿に店舗を構えられている老舗シューティングレンジ、 TARGET-1 様が企画された T-1 スティールマッチ ポスタル記録会 に、当 BATON Range も参加させていただくことになりました経緯は、当ブログこちらの記事でお知らせした通りでございます。
そして、先日9月19日(土)と9月20日(日)に、当店BATON Range内のSレンジにて、 JSC 本戦形式の T-1 スティールマッチ ポスタル記録会 を行いましたので、今回は遅ればせながら、そのレポートをお届けいたします。

1日目の 19日は、毎度お馴染みの 石井名人 に
ケイコ様 と、P226使いの タケモト様、ベテランシューターの ツボイ様、スタッフからも ニシヤン に ハッシー、そして弊社代表の バットン大塚 が参加いたしました。

2日目の 20日は引き続きご参加の 石井名人 に ケイコ様 と、タケモト様 、常連組筆頭の タナミ様 と モリ様 のご参加をいただきました。
皆様、まことにありがとうございました。
では以下、T-1 スティールマッチ ポスタル記録会の模様をお伝えいたします。
まずは一日目の模様です。

いつもと同じ場所で計測を行っておりますが、いつもより集中されているお客様が多く、なんとも緊張感のある雰囲気でした。

この日の 石井名人 は、サイトの調整が狂ってしまったのか、オープンクラスでは調子を崩し気味でしたが、リミテッドクラスは反面、調子よく撃たれていました。

お次は ケイコ様 。
この日は最初はゆっくり撃ってから徐々にペースを上げ、自分の状態を確認するように撃たれていました。
後半はガントラブルで銃が変わりましたが、相変わらずの安定した射撃でした。

タケモト様 は終始調子が良くありませんでしたが、この緊張感の中でも、攻める姿勢は崩しませんでした。

ご自身の手でカスタマイズされたM&P9L で参戦の ツボイ様。
強烈なリコイルのM&Pを手足のように撃たれていました。

こちら弊社スタッフの ハッシー。
JSCの全コースを撃った経験はわずか数回のみですが、プレートマッチで鍛えたガンコントロールで、しっかりとした射撃をしておりました。

同じく弊社スタッフの ニシヤン。
こちらはガンの不調に泣かされ、終始不安な状態のままでした。
不安のある状態ではどんなに上手い射手でも、心が折れてしまいますね。

そして、最後を飾るは弊社代表、バットン大塚。
弊社新製品の PHOTON TRIGGER を組み込んだM4で、ロングガンクラス に参戦したのですが、練習不足もあり、思うような射撃は出来なかったようです。
続いて2日目の模様です。

この日の参加者全員が当レンジの常連様であるため、練習どおりに撃てば良いはずなのですが、いつもとは違うピリッとした空気が漂っていました。
それは競技に真剣に向き合うが故の緊張だと思います。

常連組の モリ様 です。
オープン と リミテッド でダブル参戦。
多少乱れたところがあったものの、素晴らしい射撃をされていました。

同じく常連組の タナミ様。
こちらも オープン と リミテッド での参戦です。
リミテッドでは当てにくい的があるコースには苦戦されていましたが、オープンはさすがの安定感でした。

石井名人の コンシールドキャリー でのドローは、これだけ動いても、頭の高さが変わりません!
この日は タクティカル と コンシールドキャリー のダブルエントリーでした。

撃ちなれないアイアンサイトで苦戦中の ケイコ様。
リミテッド での参戦でしたが、普段撃ち慣れないクラスでも落ち着いて撃たれていたのは流石でした。

アイアンサイトでも P226 を手放さない タケモト様。
こちらも リミテッド での挑戦でしたが、いつものダットサイトとは勝手が違うため、苦戦されていました。
以上簡単ではありますが、T-1 スティールマッチ ポスタル記録会 のレポートでした。
ご参加いただきました皆様、改めてありがとうございました。
今回のスコアは、主催の TARGET-1 様が公開されている こちらのスコアシートをご覧ください。
全 143 エントリー という本戦に匹敵するエントリー数が集まったのは、やはり多くのシューターが、スピードシューティングに飢えていたということですよね。
今回のマッチを企画、集計していただいた TARGET-1 スタッフの皆様、今回のポスタルマッチに誘ってくださった スエ様 に、この場を借りて御礼申し上げます。
楽しい機会を作っていただき、本当にありがとうございました!
弊社スタッフである私かぢやとしては、普段仕事の関係でイベントに参加しにくい立場ですが、今回はお客様と一緒に記録が出来て、全国大会のように楽しませていただきました。
今はまだ、一般会場を借りてのシューティングマッチの開催は難しい状況ですが、いつの日か JSC本戦が再開された時には、熱気あふれる会場へ赴きたいですね。
次回、当レンジ主催のスチール月例会は、10月3日(土)の開催を予定しております。
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。




