【 BATON airsoft 】オリジナル電動ガン新製品 URG RYUSOKU-AEG
既に 当ブログこちらの記事 にてお知らせしてはおりますが、昨年 5 月に衝撃のデビューを飾った 第 1 弾の F1 Firearms UDR-15 と、続く第 2 弾の Noveske GEN4 DEVGRU ともに大変なご好評をいただきました、BATON理論の『流速チューン』に基づき開発された BATON airsoft オリジナル電動ガン、RYUSOKU-AEG シリーズ 。
この度その第 3 弾として、URG RYUSOKU-AEG を 8 月下旬 に発売する運びとなりました。


その名称が表すとおり、USSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)によって一部の特殊部隊に配備されている M4A1 用最新型アッパーレシーバー URG-I (Upper Receiver Group-Improved)をイメージした製品で、前作の Noveske GEN4 DEVGRU のような正規ライセンス品でこそ無いものの、「本物感」を纏った実に雰囲気の良い仕上がりとなっております。
では、そのディティールを軽くご紹介してみましょう。


アウターバレル先端には 14mm 逆ネジ仕様で着脱が可能なバードケージハイダーを装備。メタルハンドガードは上述のとおり、URG-I に使用されている GEISSELE SMR Mk16 を模した形状となっており、実銃同様の軽さと頑丈さ、そして M-LOK による拡張性の高さを実現しています。


前 2 作同様のフルメタルレシーバーは今回オリジナルデザインとなっているが、マガジンキャッチ、ボルトキャッチ、セレクターレバーといった主要な操作を左右両側から等しく行えるアンビ仕様となっています。
これは、左右のセレクターレバーがズレたりグラついたりすることなく完全に連動するメカボックスの採用で実現したもので、その中身はMOSFET、フルメタルティース ピストン、ステンレススチールシリンダー、ダブルOリングシリンダー ヘッド、13枚歯強化セクターギヤ といった高品質なパーツを惜しみなく投入した贅沢仕様。
尚、今作は電子トリガーを搭載していないシンプルな構造となっております。

チャージングハンドルを引くと現れる、バレル同軸のドラム式ホップ調整ダイヤルを備えた青いホップアップチャンバーは、BATON airsoft が誇る 『 流速 面ホップアップパッキンセット 』 と 『 流速ルーズバレル6.10 』 を組み合わせた 『 流速インナーバレルASSY 』 が組み込まれている証です。
0.25g 超の BB 弾を使用することで、市販箱出しの電動ガン中 最高クラスの高精度を実現 していることは、Youtube 等に上がっている前 2 作のユーザー様によるレビュー動画で既にご確認いただけていることとと思います。


そして今作では、ストックチューブ基部にフォールディングストックアダプターを設けたことで、画像のようにバットストックを折りたたんでの運用が出来るのです。M4 系電動ガンとして、これは実用的かつとても楽しい機能ですよね!

ストックそのものはオリジナルですが、ご覧のとおりバットプレート部分が中空になっており、軽量で使い勝手の良いデザインになっています。QD スリングスイベルは、左側面に付け替えることも可能です。
フォールディングストックアダプターの下側に、スイベルとしてのパラコードが取り付けられているのがおわかりいただけるでしょうか。製品には同色のパラコードが付属しており、バットプレート部分の穴に通して装飾出来るようになっています。


前後サイトもオリジナルデザインですが、左側面のボタンを押すと内蔵されたスプリングのテンションでパチンと展開する凝った作りになっています。
同じボタンを押さないと折りたたむことが出来ないというのは、サバゲー等でいつのまにかフロントサイトが倒れていて狙えなかったといったトラブルを避ける意味において、実用性が高い設計と言えますよね。

フロントサイトには赤いアクリルファイバーが内蔵されており、ご覧のようにリアサイトを通した際の狙いやすさを高めています。ちょっと独特なサイトピクチャーが面白いですよね。

以上、駆け足ではありましたが、BATON airsoft オリジナル電動ガン次期新製品、URG RYUSOKU-AEG の外観レポートでした。
今のところ、8 月下旬の発売を予定しておりますが、詳細が決まり次第改めてお知らせしますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ!








この度その第 3 弾として、URG RYUSOKU-AEG を 8 月下旬 に発売する運びとなりました。


その名称が表すとおり、USSOCOM(アメリカ特殊作戦軍)によって一部の特殊部隊に配備されている M4A1 用最新型アッパーレシーバー URG-I (Upper Receiver Group-Improved)をイメージした製品で、前作の Noveske GEN4 DEVGRU のような正規ライセンス品でこそ無いものの、「本物感」を纏った実に雰囲気の良い仕上がりとなっております。
では、そのディティールを軽くご紹介してみましょう。


アウターバレル先端には 14mm 逆ネジ仕様で着脱が可能なバードケージハイダーを装備。メタルハンドガードは上述のとおり、URG-I に使用されている GEISSELE SMR Mk16 を模した形状となっており、実銃同様の軽さと頑丈さ、そして M-LOK による拡張性の高さを実現しています。


前 2 作同様のフルメタルレシーバーは今回オリジナルデザインとなっているが、マガジンキャッチ、ボルトキャッチ、セレクターレバーといった主要な操作を左右両側から等しく行えるアンビ仕様となっています。
これは、左右のセレクターレバーがズレたりグラついたりすることなく完全に連動するメカボックスの採用で実現したもので、その中身はMOSFET、フルメタルティース ピストン、ステンレススチールシリンダー、ダブルOリングシリンダー ヘッド、13枚歯強化セクターギヤ といった高品質なパーツを惜しみなく投入した贅沢仕様。
尚、今作は電子トリガーを搭載していないシンプルな構造となっております。

チャージングハンドルを引くと現れる、バレル同軸のドラム式ホップ調整ダイヤルを備えた青いホップアップチャンバーは、BATON airsoft が誇る 『 流速 面ホップアップパッキンセット 』 と 『 流速ルーズバレル6.10 』 を組み合わせた 『 流速インナーバレルASSY 』 が組み込まれている証です。
0.25g 超の BB 弾を使用することで、市販箱出しの電動ガン中 最高クラスの高精度を実現 していることは、Youtube 等に上がっている前 2 作のユーザー様によるレビュー動画で既にご確認いただけていることとと思います。


そして今作では、ストックチューブ基部にフォールディングストックアダプターを設けたことで、画像のようにバットストックを折りたたんでの運用が出来るのです。M4 系電動ガンとして、これは実用的かつとても楽しい機能ですよね!

ストックそのものはオリジナルですが、ご覧のとおりバットプレート部分が中空になっており、軽量で使い勝手の良いデザインになっています。QD スリングスイベルは、左側面に付け替えることも可能です。
フォールディングストックアダプターの下側に、スイベルとしてのパラコードが取り付けられているのがおわかりいただけるでしょうか。製品には同色のパラコードが付属しており、バットプレート部分の穴に通して装飾出来るようになっています。


前後サイトもオリジナルデザインですが、左側面のボタンを押すと内蔵されたスプリングのテンションでパチンと展開する凝った作りになっています。
同じボタンを押さないと折りたたむことが出来ないというのは、サバゲー等でいつのまにかフロントサイトが倒れていて狙えなかったといったトラブルを避ける意味において、実用性が高い設計と言えますよね。

フロントサイトには赤いアクリルファイバーが内蔵されており、ご覧のようにリアサイトを通した際の狙いやすさを高めています。ちょっと独特なサイトピクチャーが面白いですよね。

以上、駆け足ではありましたが、BATON airsoft オリジナル電動ガン次期新製品、URG RYUSOKU-AEG の外観レポートでした。
今のところ、8 月下旬の発売を予定しておりますが、詳細が決まり次第改めてお知らせしますので、どうか楽しみにお待ちくださいませ!







