APS ドラグノフ【ブローバック】! ・・・だけど
はい、新進気鋭のブローバック専門メーカー、APSの会社見学をしていきましょう!


まずエントランスに入ると「どどーん!」とでっかい神棚
西欧チックなARESやCAとは違ってアジアンな香りがぷんぷんしてるのがAPSですw

APSの次のモデルはこの長いRASのM4系で、会社設立10周年記念モデル。APSは去年からエアガンを作りはじめましたけど、その前は(いまも作ってますが)ペイントボールのメーカーだったんです。ペイントボールでのブランド名は「RAM」と言います。

フルパワーのエアガンも試射させてもらいました! そのとき使ってたのが、この可変電圧電源。7.2~11vまで電圧を変えて試射出来るんです! これは素晴らしく便利ですね~。当店でもこの可変電圧電源を試射用に欲しいです ノシ

ペイントボール用の銃は長物だけでなくてハンドガンもあります。もちろんこれも試射させてもらいましたが、CO2で直径1cmほどの弾を撃ち出すと、「これ、実銃の9mmパラより反動あるんじゃね!?」ってぐらいガツガツ来ます!(もちろんブローバック) アメリカ人が羨ましいですw

これがペイントボールの弾。いまは液体でなくて、色のついた粉が入ってるんです。M4もブローバックして、しかも長物のほうは写真の箱に入っているシルバーの筒をカートとして使用。そう、カートをばらまきながらガツガツ撃てるんですよ

これはCO2を使うスタングレネード。CO2ガス1本を使い、外側のプラスチックカバーを破裂させるんです。会社内で使わせてもらっちゃいましたが、オフィス中に轟音が響き渡りました(笑) ほんとCO2が使えるといろんな遊びが出来て羨ましい・・・
そして、一番羨ましいのがコレ・・・ タイトルで釣ってしまいましたが、APSが開発中のドラグノフのブローバックは「CO2」のガスブローバックです

このドラグノフGBBは年内発売予定だそうですが、CO2駆動で450fps(=137.2m/sec)なので、「ドラグノフは日本じゃ無理だねw」ってAPSのマネージャーさんも笑ってました(ドラグノフ電動ブローバックの開発予定はないそうです)
APSは前述のようにペイントボールメーカーでしたからCO2の扱いに慣れているわけで、このドラグノフGBBは、134ガスはおろかTOPガスでも動かない、CO2専用とすることで高い初速と安定した作動を実現しているのです。
よって初速調整のしようがないので、残念ながらドラグノフブローバックは日本では売れません ┐(´-`)┌
まずエントランスに入ると「どどーん!」とでっかい神棚

APSの次のモデルはこの長いRASのM4系で、会社設立10周年記念モデル。APSは去年からエアガンを作りはじめましたけど、その前は(いまも作ってますが)ペイントボールのメーカーだったんです。ペイントボールでのブランド名は「RAM」と言います。
フルパワーのエアガンも試射させてもらいました! そのとき使ってたのが、この可変電圧電源。7.2~11vまで電圧を変えて試射出来るんです! これは素晴らしく便利ですね~。当店でもこの可変電圧電源を試射用に欲しいです ノシ
ペイントボール用の銃は長物だけでなくてハンドガンもあります。もちろんこれも試射させてもらいましたが、CO2で直径1cmほどの弾を撃ち出すと、「これ、実銃の9mmパラより反動あるんじゃね!?」ってぐらいガツガツ来ます!(もちろんブローバック) アメリカ人が羨ましいですw
これがペイントボールの弾。いまは液体でなくて、色のついた粉が入ってるんです。M4もブローバックして、しかも長物のほうは写真の箱に入っているシルバーの筒をカートとして使用。そう、カートをばらまきながらガツガツ撃てるんですよ

これはCO2を使うスタングレネード。CO2ガス1本を使い、外側のプラスチックカバーを破裂させるんです。会社内で使わせてもらっちゃいましたが、オフィス中に轟音が響き渡りました(笑) ほんとCO2が使えるといろんな遊びが出来て羨ましい・・・
そして、一番羨ましいのがコレ・・・ タイトルで釣ってしまいましたが、APSが開発中のドラグノフのブローバックは「CO2」のガスブローバックです

このドラグノフGBBは年内発売予定だそうですが、CO2駆動で450fps(=137.2m/sec)なので、「ドラグノフは日本じゃ無理だねw」ってAPSのマネージャーさんも笑ってました(ドラグノフ電動ブローバックの開発予定はないそうです)
APSは前述のようにペイントボールメーカーでしたからCO2の扱いに慣れているわけで、このドラグノフGBBは、134ガスはおろかTOPガスでも動かない、CO2専用とすることで高い初速と安定した作動を実現しているのです。
よって初速調整のしようがないので、残念ながらドラグノフブローバックは日本では売れません ┐(´-`)┌
この記事へのコメント
海外のエアソフトガンメーカー見ていると、凄いなと感じたりすることがありますね。
APSなんかもよく日本には入ってきますし、僕も欲しいなと思うライフルもあります。
ペイントボールガンも作っているという話は初耳です。よく海外のフォーラムやペイントボールガン、空気銃の販売サイトを見たりしますが、最近のペイントボールガンも、オリジナルの形から、エアソフトガンみたいに実銃と同じ形をしている感じに変わりましたね。
カートをばらまく様なペイントボールガンは何だかシムニッションみたいな雰囲気がありますね。
ドラグノフは完全CO2使用というのが残念な気がしますね。
国内じゃ体験出来ない射撃が羨ましいです。
APSには「ホップ効くように作れや!」って言ってやってくださいw
「道具として楽しく格好よく使いやすく」ということでAPSのカスタムガンはM4系もAK系も実銃を再現したわけでなくてオリジナル、そして必ずブローバックとして、撃ったときに楽しく遊べる道具として作っています。
そしてそのカスタムデザインはAPS社内デザイナーであり、アジアンテイストなんで好みが分かれるところだと思いますw
まあ、うちでもAPSは普通の形、素のAK74が一番売れるんで、日本人の趣味はやっぱり「実銃の再現」なんですよね ノシ
ちょっと欲しいですw
うーん、法律的にはCO2でも問題なさそうな気もしますね・・・
でもね、ちょっと待っててくださいな ( ̄ー ̄)vニヤリッ
APSのこれはCO2ですけど、134ガスで作動して、何度も使えて、もっとリアルで格好良いスタングレネードをDFから仕入れる予定なのですよ ノシ
CO2だからムリポなんて言わずに、なんとかバトンさんとこで取り扱う方法とか無いもんですかね〜(・・;)
いや〜、それは日本の法律が変わらない限り、さすがに無理です f^_^;)
小型電動ラジコンヘリとかで、有線飛行させるのにも使ったりするね。バッテリーだと、5分位しか飛ばせないからねぇ。
ああ、そっかこれが安定化電源ってやつなのね。オレ、ラジコンやらないから用語は知ってたけど、実物を知らんかったw
おk 今度、アキバ散策に行ったときによく見てくるわ、サンキュ!
(>ブログ読者さんに補足 【はまお】って自分の大学時代からの友達ね。電気電子だったから、こっちに詳しいんだ。どきどきふらりとオレのブログに寄ってきて過去記事をまとめて読むから、こうやって、いきなり昔のエントリにコメが入ったりする。友達に丁寧な口調は違和感なのでw)