AA-12のバレルはゴリゴリ削ります
皆様こんにちはGunsmith BATON ドンキ八王子店です。
本日の記事は、GunsmithBATON技術部通信 その2ということで、弊社にて行っている調整&チューンのなかから、[ Gunsmith BATON ] 【持ち込み】 AA-12 ストレートホップ化加工 での作業の一部をお見せしましょう!

チューナーが向かうのは、ドンキホーテの地下1F、カードゲーム屋さんとクレーンゲーム屋さんに囲まれた場所には似つかわしくない、巨大なフライスマシン!

まな板の上の鯉ならぬ、専用の治具に備え付けられたのは、AA-12のバレルであり、なにをするかといいますと


あっという間に、ホップ窓を同じ形に拡幅できました。AA-12はバレルが3本ありますから、同じ形というのが重要であり、手作業ではなかなかこうはいきません。
ストレートホップ化加工では、ノーマルのダイレクトホップ(ホップアームが直にラバーを押す)ではなく、ホップラバー的なものを追加しますが、AA-12のホップ窓はかなり狭く、十分なホップの突出量を確保しようとするとかなりの力でホップラバーを押さなければなりません。AA-12のホップアームは長くて、そのままではストレートホップ化加工を行ったとき、力点(ホップを押す部分)・作用点(調整ダイヤル)の関係から奥まで押し込むことが出来ないので、最適なホップをかけられるようホップ窓を拡幅しているのです。

もちろん、個人でチューンを行うときは手作業で時間をかければ同じ形に切削することも可能ですが、Gunsmith BATON のチューンでは均一かつ高い品質を短時間に(=低コストで)施工することを目標に、こうした仰々しい機械も使用しているのです。
間もなく待望の電動ドラムマガジンも発売される、AA-12。事前に当店のストレートホップ化加工を施工して、当てられるショットガンにしておきませんか?
[ Gunsmith BATON ] 【持ち込み】 AA-12 ストレートホップ化加工

東京マルイ AA-12 は3本のバレルのうち、LとRの下段2本は斜め方向に回転するホップがかかり、中距離で散開する弾道となっています。中距離以降も狙って当てられる弾道とするため、LとRも垂直方向に回転するホップに加工致します。
東京マルイ AA-12 は3本のバレルのうち、LとRの下段2本は斜め方向に回転するホップがかかり、中距離で散開する弾道となっています。中距離以遠も狙って中てられる弾道とするため、LとRも垂直方向に回転するホップに加工致します。
※『東京マルイ AA-12 の分解解説レポート』 : 外装分解編はこちら、メカボ分解編(前編はこちら、中編はこちら、後編はこちら) レポートのなかで記載のように AA-12 のサイクルアップ・パワーアップのチューンは当店では承りません。
※ストレートホップ化後の弾道は、ガスショットガン「M870」のような3発がまとまって飛んでいく弾道になります。
※この「ストレートホップ化加工」はホップの回転方向を変えるものです。AA-12はメカニズム上ホップのかかりが不安定であり、その不安定さを完全に解消出来るものではありません。
※このチューンはホップチャンバーの加工であり、メカボの調整等は行いませんので、AA-12の発射機構に関する保証はありません(当店の保証書は付属しません)



本日の記事は、GunsmithBATON技術部通信 その2ということで、弊社にて行っている調整&チューンのなかから、[ Gunsmith BATON ] 【持ち込み】 AA-12 ストレートホップ化加工 での作業の一部をお見せしましょう!
チューナーが向かうのは、ドンキホーテの地下1F、カードゲーム屋さんとクレーンゲーム屋さんに囲まれた場所には似つかわしくない、巨大なフライスマシン!
まな板の上の鯉ならぬ、専用の治具に備え付けられたのは、AA-12のバレルであり、なにをするかといいますと
あっという間に、ホップ窓を同じ形に拡幅できました。AA-12はバレルが3本ありますから、同じ形というのが重要であり、手作業ではなかなかこうはいきません。
ストレートホップ化加工では、ノーマルのダイレクトホップ(ホップアームが直にラバーを押す)ではなく、ホップラバー的なものを追加しますが、AA-12のホップ窓はかなり狭く、十分なホップの突出量を確保しようとするとかなりの力でホップラバーを押さなければなりません。AA-12のホップアームは長くて、そのままではストレートホップ化加工を行ったとき、力点(ホップを押す部分)・作用点(調整ダイヤル)の関係から奥まで押し込むことが出来ないので、最適なホップをかけられるようホップ窓を拡幅しているのです。
もちろん、個人でチューンを行うときは手作業で時間をかければ同じ形に切削することも可能ですが、Gunsmith BATON のチューンでは均一かつ高い品質を短時間に(=低コストで)施工することを目標に、こうした仰々しい機械も使用しているのです。
間もなく待望の電動ドラムマガジンも発売される、AA-12。事前に当店のストレートホップ化加工を施工して、当てられるショットガンにしておきませんか?
[ Gunsmith BATON ] 【持ち込み】 AA-12 ストレートホップ化加工

東京マルイ AA-12 は3本のバレルのうち、LとRの下段2本は斜め方向に回転するホップがかかり、中距離で散開する弾道となっています。中距離以降も狙って当てられる弾道とするため、LとRも垂直方向に回転するホップに加工致します。
東京マルイ AA-12 は3本のバレルのうち、LとRの下段2本は斜め方向に回転するホップがかかり、中距離で散開する弾道となっています。中距離以遠も狙って中てられる弾道とするため、LとRも垂直方向に回転するホップに加工致します。
※『東京マルイ AA-12 の分解解説レポート』 : 外装分解編はこちら、メカボ分解編(前編はこちら、中編はこちら、後編はこちら) レポートのなかで記載のように AA-12 のサイクルアップ・パワーアップのチューンは当店では承りません。
【AA-12 ストレートホップ化加工 施工後実射動画】
※ストレートホップ化後の弾道は、ガスショットガン「M870」のような3発がまとまって飛んでいく弾道になります。
※この「ストレートホップ化加工」はホップの回転方向を変えるものです。AA-12はメカニズム上ホップのかかりが不安定であり、その不安定さを完全に解消出来るものではありません。
※このチューンはホップチャンバーの加工であり、メカボの調整等は行いませんので、AA-12の発射機構に関する保証はありません(当店の保証書は付属しません)


