【BATON Range】 鋭意製作中!
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン八王子店店長のデイヴ金子でございます。
連日の猛暑で、日本中大変なことになっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こうなってくると、梅雨時の肌寒さが恋しくなって来ますよね。なんとも現金なものですが(汗)
さてさて、8月1日の正式発表以来、各方面から大変な反響を頂戴しております、Gunsmith BATON 八王子店の移転と、BATON Rangeのオープンですが、その発表と同時に、移転先での受け入れ準備がスタート。
物件明け渡し直後の8月1日と翌2日に、シューティングレンジ設営作業を行って参りました。

間取り図から想像していた以上の広さに、とにかくビックリしたのですが、おそらくは日本初であろう二階建て30mレンジの設営予定場所を、まずはご覧いただきましょう。
上の間取り図の右側にある、緑とピンクの細長い場所の現物(?)が、下の画像です。

シューティングレンジとしては、なかなかに異質な光景ですよね。右側の階段で上がる2階部分と、その下の1階部分が、同じ作りになっているのがおわかりいただけるでしょうか。

こちら、1階部分 30mロングレンジ の入り口側から奥を写した画像です。ズラリと並んだ蛍光灯で、充分な明るさが確保されています。
天井までの高さを測り忘れていたので、次回作業時に計測してご報告いたしますね。

こちらは同じく2階部分 レンジA(Accuracy) です。1階に比べると天井が高く、開放感がありますね。

こちらは、2階部分の階段付近から見た レンジS(Speed) の全景です。

下の間取り図で赤く塗った部分になりますね。
残念ながら、当レンジがオープンする頃には、JSC(ジャパンスティールチャレンジ)は終了していますが、各種スピードシューティングの練習を、公式対応の機材で存分にお楽しみいただける場所となる予定です。

今回はそのレンジS(Speed)の床面に、ターゲットを配置するためのバミリ作業を行ったのですが、日本のシューティング界における第一人者にして、弊社アドバイザーのお一人でもある石井名人が、位置出しと作業の指示を請け負ってくださいました。
石井名人にレンジ作りをプロデュースしていただくのは、今は無きアキバ店と、JWCS公式レンジに続いて3度目で、本当にお世話になりっぱなしでございますね・・・。石井名人、本当にありがとうございます。

画像奥側から3つのベイを設け、それぞれにJSC、UNLIMITED、JWCSのターゲット位置をバミリました。
JWCSのコース図を見たのは実に久しぶりでしたが、やっぱり良く出来たコースデザインですよね~。

床に貼られたテープは、白がJSC、黄色がUNLIMITED、赤がJWCSのターゲット位置をそれぞれ表しており、お好みのステージを自由に組んでいただけるようになっております。
手前味噌ですが、贅沢な環境ですよね!

ちなみにこの日は強烈な真夏日で、現場の気温は38.5℃にも達していました。

酷暑の中、コンパネと垂木でブースの仕切り板を作る、弊社社長のバットン・オーツカ。
ラリーモンゴリア参戦を前にしてのこの大仕事を、鼻歌まじりで楽しそうにこなしておりました。

業者の倉庫か!? というほどに大量のイレクターパイプは、レンジ各所に配置される様々な機材の材料です。

そのイレクターパイプを、高速カッターで切って切って切りまくる、私デイヴ金子。
非常に危険な作業ではありますが、こうしてレンジを作り上げて行く作業に喜びを感じてしまうのは、業が深いんでしょうねぇやっぱり(笑)

取り急ぎ作った5脚のポールを立てて、バミリが正しく出来ているかを検証しました。
あとは鉄板ターゲットが届けば・・・!!
といったところで、BATON Range製作レポートの第一弾を終わります。
続く作業の様子も逐次レポートして参りますので、エアガンシューティングを愛するすべての皆様、どうかご期待くださいませ!



連日の猛暑で、日本中大変なことになっていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
こうなってくると、梅雨時の肌寒さが恋しくなって来ますよね。なんとも現金なものですが(汗)
さてさて、8月1日の正式発表以来、各方面から大変な反響を頂戴しております、Gunsmith BATON 八王子店の移転と、BATON Rangeのオープンですが、その発表と同時に、移転先での受け入れ準備がスタート。
物件明け渡し直後の8月1日と翌2日に、シューティングレンジ設営作業を行って参りました。

間取り図から想像していた以上の広さに、とにかくビックリしたのですが、おそらくは日本初であろう二階建て30mレンジの設営予定場所を、まずはご覧いただきましょう。
上の間取り図の右側にある、緑とピンクの細長い場所の現物(?)が、下の画像です。

シューティングレンジとしては、なかなかに異質な光景ですよね。右側の階段で上がる2階部分と、その下の1階部分が、同じ作りになっているのがおわかりいただけるでしょうか。

こちら、1階部分 30mロングレンジ の入り口側から奥を写した画像です。ズラリと並んだ蛍光灯で、充分な明るさが確保されています。
天井までの高さを測り忘れていたので、次回作業時に計測してご報告いたしますね。

こちらは同じく2階部分 レンジA(Accuracy) です。1階に比べると天井が高く、開放感がありますね。

こちらは、2階部分の階段付近から見た レンジS(Speed) の全景です。

下の間取り図で赤く塗った部分になりますね。
残念ながら、当レンジがオープンする頃には、JSC(ジャパンスティールチャレンジ)は終了していますが、各種スピードシューティングの練習を、公式対応の機材で存分にお楽しみいただける場所となる予定です。

今回はそのレンジS(Speed)の床面に、ターゲットを配置するためのバミリ作業を行ったのですが、日本のシューティング界における第一人者にして、弊社アドバイザーのお一人でもある石井名人が、位置出しと作業の指示を請け負ってくださいました。
石井名人にレンジ作りをプロデュースしていただくのは、今は無きアキバ店と、JWCS公式レンジに続いて3度目で、本当にお世話になりっぱなしでございますね・・・。石井名人、本当にありがとうございます。

画像奥側から3つのベイを設け、それぞれにJSC、UNLIMITED、JWCSのターゲット位置をバミリました。
JWCSのコース図を見たのは実に久しぶりでしたが、やっぱり良く出来たコースデザインですよね~。

床に貼られたテープは、白がJSC、黄色がUNLIMITED、赤がJWCSのターゲット位置をそれぞれ表しており、お好みのステージを自由に組んでいただけるようになっております。
手前味噌ですが、贅沢な環境ですよね!

ちなみにこの日は強烈な真夏日で、現場の気温は38.5℃にも達していました。

酷暑の中、コンパネと垂木でブースの仕切り板を作る、弊社社長のバットン・オーツカ。
ラリーモンゴリア参戦を前にしてのこの大仕事を、鼻歌まじりで楽しそうにこなしておりました。

業者の倉庫か!? というほどに大量のイレクターパイプは、レンジ各所に配置される様々な機材の材料です。

そのイレクターパイプを、高速カッターで切って切って切りまくる、私デイヴ金子。
非常に危険な作業ではありますが、こうしてレンジを作り上げて行く作業に喜びを感じてしまうのは、業が深いんでしょうねぇやっぱり(笑)

取り急ぎ作った5脚のポールを立てて、バミリが正しく出来ているかを検証しました。
あとは鉄板ターゲットが届けば・・・!!
といったところで、BATON Range製作レポートの第一弾を終わります。
続く作業の様子も逐次レポートして参りますので、エアガンシューティングを愛するすべての皆様、どうかご期待くださいませ!


