[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート
BATON's blog 読者の皆様おはようございます。バトン店長のデイヴ金子でございます。
昨日は朝から強風が吹き荒れて春一番が来たかと思いきや、外に出たら冷たい北風だったというオチでしたね。
まだ朝晩はちょっと冷えますので、皆様体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて本日は先頃入荷しました ICS の新製品、CXP-MARS PDWをご紹介いたします。
近頃は実銃の世界でも流行っているというPCC(Pistol caliber carbine)ですが、今やエアガンの世界でも各メーカーから様々なPCCタイプの電動ガンが続々とリリースされていますね。
当ブログ読者の皆様にも、既に愛用されている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/0225211422_5e550f9ede521.jpg)
今回ご紹介する CXP-MARS PDW は、昨年発売された同社のハイエンドモデル、 CXP-MARS Komodo SSS Limited の兄弟機と言った位置付けのモデルで、ICS社が持てる技術の粋を結集して造り上げた、実に魅力的な新製品です。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/0224233511_5e53df1f05b59.jpg)
今作はカラーバージョンとして、上のBK(ブラック)と、こちらのURBAN GRAY(アーバン・グレイ)の2種類が用意されています。
小柄なボディの精悍さを際立たせる黒と、コンクリートに溶け込む明灰白色。
純粋なお好みはもちろんのこと、日頃通っているサバゲーフィールドの環境に合わせて選ぶのもアリですよね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7601.jpg)
さてここからはディティールを細かく見てまいりましょう。
銃口部には、サイレンサー風のマズルアタッチメントが取り付けられています。
内部には樹脂製のパイプが入っており、消音機能は備えていませんが、簡単な構造なので、ちょっとした加工でサイレンサーに作り替えることが出来ると思います。
尚、アウターバレルとの接続は、14mm逆ネジによっています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7613.jpg)
6.5インチのM-LOKハンドガードはCNC加工になるアルミ合金製で、軽さと高い剛性を両立。
上面のレールが必要最低限にスリム化されているのも、軽量化に貢献していますね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7680.jpg)
フリップアップ式の樹脂製フロントサイトはICSオリジナルデザインですが、エレベーション調整が可能な贅沢仕様です。
スプリングで起き上がるタイプではありませんが、その分薄く、軽量となっていますね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7619.jpg)
ハンドガード下面にもM-LOKスロットがあるので、各種バーチカルグリップの装着が可能です。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7617.jpg)
ハンドガードとアッパーレシーバーの接続部分に、SSS.Ⅱ(ローマ数字の2)と控えめなレーザー刻印が入っているのがわかるでしょうか。
これが、プリコックと発射モードの切替(フルオート / 3バースト)を可能とする ICS 社最新の電子トリガーシステム、 SSS.Ⅱ を搭載しているという証なのです。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7644.jpg)
シャープな造形が魅力的なレシーバー周り。
マガジンキャッチは当然のごとくアンビ仕様で、こちら側からの操作も可能となっています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/0225142844_5e54b08cacba3.jpg)
そのレシーバー内には、ICS 社が誇る分割式メカボックスを搭載。
実銃同様にテイクダウンすることで日常的なメンテナンスが出来るのは、実に嬉しい機能ですよね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7573.jpg)
ちなみに、エアシールノズル、シリンダーヘッド、ピストンヘッドは6061アルミニウム合金製で、メタリックグレーのアルマイト加工を施した上に、漢字(?)のレーザー刻印が打たれています。
分解しなければ目にすることが無いパーツにまでこれだけの手を入れているあたり、ICS社の真摯な開発理念が伺えますね~。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7621.jpg)
レシーバー右側面に目を移すと、AR15系で見慣れたエジェクションポートが半分ほど塞がれているのが新鮮に映りますね。
マガジンハウジング部分には、ICS製の電動ガンであることの証と、固体毎に異なるシリアルナンバーが白く刻まれています。
前面に滑り止めのセレレーションがモールドされているあたり、使い勝手の良さを物語っていますね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7624.jpg)
樹脂製のカバーによって9mm拳銃弾サイズに縮小されたエジェクションポートからは、表面にMARS PDW9 Cal. 6mm BB と刻まれたシャンパンゴールドのボルトカバーが顔を覗かせています。
このボルトカバーはピストンと連動して発射時に後退(擬似ブローバック)し、撃っている感覚を強調してくれます。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7636.jpg)
チャージングハンドルも左右どちらからでも操作出来るアンビタイプになっていますが、このハンドルを後方に5cmほど引くと・・・
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7626.jpg)
ボルトカバーが後退位置でロックされ、ホップアップ調整ダイヤルにアクセスすることが出来ます。
これはフィールドやレンジでの微妙なホップ調整を行う際、非常に嬉しいギミックなんですよね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7627.jpg)
このMARS PDW9には、一般的なARが備えているボルトリリースボタン(ピンポンバドル)が無いのですが、グリップを握った手の人差し指で触れる位置に、アンビタイプのボルトリリースレバーが設けられているのです。
トリガーを弾いていた指を伸ばすだけでボルトカバーをリリース出来るという優れた操作性。
ICS 社のデザイナーさんは開発に当たり、相当撃ち込んでいるに違いないと思いますね~。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7646.jpg)
レシーバーと一体のトリガーガードを下から見ると、グリップ付け根部分が広く、銃口側に向かって絞られているのがわかります。
マグチェンジ等、グリップを握った手でガンの重さを支える際に、このデザインが効くんですよ。
やはり ICS 社のデザイナー陣、相当わかっているとお見受けしました。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7651.jpg)
マグウェル部分の内側には適度な面取りが施され、細長いマガジンのスムーズな挿入を実現。
そのフチに見える大きいボタン様の部分にはどんな機能があるのかと申しますと・・・
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7630.jpg)
ARタイプのレシーバーを持つガンでマガジンチェンジをする際、まずは画像の位置にあるマグリリースボタンを押しますよね。
上述した通り、MARS PDW9 はアンビ仕様なので、左側面からのリリースも可能なのですが、先のボタンが実は。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7635.jpg)
ご覧のように親指で押し込むことでマガジンを抜き取ることが出来る、第三のマグリリースボタンなのです。
ICS社はこの機能を トライウェイ マガジンリリース と呼称していますが、こうした新機軸を盛り込んでくるところも、ICSというメーカーの魅力ですよね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7654.jpg)
一般的なARよりも垂直に近く立った 20°バーチカルピストルグリップ は、肘をコンパクトにたたむ実戦的な構え方を助けてくれる、最新のトレンドに則ったデザインで、前後左右のモールドが効果的にグリップ感を高めています。
さらに特筆すべきはフラットタイプのストレートトリガーのストロークが、2mmあるか無いかというほどに短く詰められている点でしょう。
SSS.Ⅱ電子トリガーシステムによるプリコック機能も相まって、驚くほど鋭いトリガーレスポンスを実現しています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7656.jpg)
左右両側のレバーがリニアに連動する操作感が小気味良いアンビセレクターレバーは、SAFE位置に入れると逆転防止ラッチを解除するピストンリリース機能を装備。
保管時におけるスプリングのヘタリを防ぐことが可能となっています。
※尚弊社では、ご注文時にお客様のご希望があれば、このリリース機構を無料でオミットするサービスを行っています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7676.jpg)
ご紹介が遅れましたが、リアサイトもフロント同様樹脂製のフリップアップ式で、左右のダイヤルでのヴィンテージ調整が可能な本格派。
ピープサイトの覗き穴が大きく造られていて、良好なサイトピクチャーが得られます。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7665.jpg)
スマートなフォルムを持つPDWストックは3段階の伸縮が可能で、確実なロック機構によりガタつくようなことは一切ありません。
画像は最長の状態を写したもので、この時のガンの全長は690mm、最短時は619mmとなっています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7652.jpg)
ストック下面のレバーを押し込むことでストックのロックが解除されますが、このレバーを押したままいっぱいに伸ばしても、すっぽ抜けるようなことはありません。
ストックを取り外す際は、レバー中央のストッパーを引き下げながら押し込むことで初めて可能となる安全設計です。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7673.jpg)
上述の要領でストックを外し、バッファーチューブ後部のフタを開けると、バッテリーコネクターが現れます。
フタのロックボタンがかなり固いので、押し込む際は何らかの道具が必要となるかもしれません。
私デイヴ金子は、手近にあったマッキー極細の細書きの方のフタの先で押し込んで開きました(汗)
適合するバッテリーは、BATON airsoft 電動ガン用リポバッテリーでしたら、E 7.4v1100mAh [ 40C - 20C ] ショートスティックか、電動ガン用リポバッテリー7.4v900mAh [ 30C - 20C ] (スティック) [PSE]の2種になります。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7697.jpg)
9mm口径の拳銃弾をイメージした細長い専用ボックスマガジンは、装弾数330発の多弾タイプで、サバゲーでの使用にも充分耐える火力を備えています。
尚、弊社では予備マガジンも販売しております。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7707.jpg)
ブラックとアーバングレーの2色共に甲乙付け難い魅力を放つ ICS 社の最新鋭モデル、CXP-MARS PDW9。
ちょっとお値段高めではありますが、電子トリガー搭載機としての完成度の高さには、価格以上の魅力があります。
そろそろPCC(本製品はPDWですが)の導入をとお考えの貴方は、是非ともご検討くださいませ!!
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/0224233554_5e53df4ac9f0d.jpg)
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/0225142844_5e54b08cdcf51.jpg)
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/BM-9_bunner-400.jpg)
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/APS_NOVESKE_4001.jpg)
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](//img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/BATON_range_bunner_400.png)
昨日は朝から強風が吹き荒れて春一番が来たかと思いきや、外に出たら冷たい北風だったというオチでしたね。
まだ朝晩はちょっと冷えますので、皆様体調管理にはくれぐれも気をつけてくださいね。
さて本日は先頃入荷しました ICS の新製品、CXP-MARS PDWをご紹介いたします。
近頃は実銃の世界でも流行っているというPCC(Pistol caliber carbine)ですが、今やエアガンの世界でも各メーカーから様々なPCCタイプの電動ガンが続々とリリースされていますね。
当ブログ読者の皆様にも、既に愛用されている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/0225211422_5e550f9ede521.jpg)
今回ご紹介する CXP-MARS PDW は、昨年発売された同社のハイエンドモデル、 CXP-MARS Komodo SSS Limited の兄弟機と言った位置付けのモデルで、ICS社が持てる技術の粋を結集して造り上げた、実に魅力的な新製品です。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/0224233511_5e53df1f05b59.jpg)
今作はカラーバージョンとして、上のBK(ブラック)と、こちらのURBAN GRAY(アーバン・グレイ)の2種類が用意されています。
小柄なボディの精悍さを際立たせる黒と、コンクリートに溶け込む明灰白色。
純粋なお好みはもちろんのこと、日頃通っているサバゲーフィールドの環境に合わせて選ぶのもアリですよね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7601.jpg)
さてここからはディティールを細かく見てまいりましょう。
銃口部には、サイレンサー風のマズルアタッチメントが取り付けられています。
内部には樹脂製のパイプが入っており、消音機能は備えていませんが、簡単な構造なので、ちょっとした加工でサイレンサーに作り替えることが出来ると思います。
尚、アウターバレルとの接続は、14mm逆ネジによっています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7613.jpg)
6.5インチのM-LOKハンドガードはCNC加工になるアルミ合金製で、軽さと高い剛性を両立。
上面のレールが必要最低限にスリム化されているのも、軽量化に貢献していますね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7680.jpg)
フリップアップ式の樹脂製フロントサイトはICSオリジナルデザインですが、エレベーション調整が可能な贅沢仕様です。
スプリングで起き上がるタイプではありませんが、その分薄く、軽量となっていますね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7619.jpg)
ハンドガード下面にもM-LOKスロットがあるので、各種バーチカルグリップの装着が可能です。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7617.jpg)
ハンドガードとアッパーレシーバーの接続部分に、SSS.Ⅱ(ローマ数字の2)と控えめなレーザー刻印が入っているのがわかるでしょうか。
これが、プリコックと発射モードの切替(フルオート / 3バースト)を可能とする ICS 社最新の電子トリガーシステム、 SSS.Ⅱ を搭載しているという証なのです。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7644.jpg)
シャープな造形が魅力的なレシーバー周り。
マガジンキャッチは当然のごとくアンビ仕様で、こちら側からの操作も可能となっています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/0225142844_5e54b08cacba3.jpg)
そのレシーバー内には、ICS 社が誇る分割式メカボックスを搭載。
実銃同様にテイクダウンすることで日常的なメンテナンスが出来るのは、実に嬉しい機能ですよね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7573.jpg)
ちなみに、エアシールノズル、シリンダーヘッド、ピストンヘッドは6061アルミニウム合金製で、メタリックグレーのアルマイト加工を施した上に、漢字(?)のレーザー刻印が打たれています。
分解しなければ目にすることが無いパーツにまでこれだけの手を入れているあたり、ICS社の真摯な開発理念が伺えますね~。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7621.jpg)
レシーバー右側面に目を移すと、AR15系で見慣れたエジェクションポートが半分ほど塞がれているのが新鮮に映りますね。
マガジンハウジング部分には、ICS製の電動ガンであることの証と、固体毎に異なるシリアルナンバーが白く刻まれています。
前面に滑り止めのセレレーションがモールドされているあたり、使い勝手の良さを物語っていますね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7624.jpg)
樹脂製のカバーによって9mm拳銃弾サイズに縮小されたエジェクションポートからは、表面にMARS PDW9 Cal. 6mm BB と刻まれたシャンパンゴールドのボルトカバーが顔を覗かせています。
このボルトカバーはピストンと連動して発射時に後退(擬似ブローバック)し、撃っている感覚を強調してくれます。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7636.jpg)
チャージングハンドルも左右どちらからでも操作出来るアンビタイプになっていますが、このハンドルを後方に5cmほど引くと・・・
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7626.jpg)
ボルトカバーが後退位置でロックされ、ホップアップ調整ダイヤルにアクセスすることが出来ます。
これはフィールドやレンジでの微妙なホップ調整を行う際、非常に嬉しいギミックなんですよね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7627.jpg)
このMARS PDW9には、一般的なARが備えているボルトリリースボタン(ピンポンバドル)が無いのですが、グリップを握った手の人差し指で触れる位置に、アンビタイプのボルトリリースレバーが設けられているのです。
トリガーを弾いていた指を伸ばすだけでボルトカバーをリリース出来るという優れた操作性。
ICS 社のデザイナーさんは開発に当たり、相当撃ち込んでいるに違いないと思いますね~。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7646.jpg)
レシーバーと一体のトリガーガードを下から見ると、グリップ付け根部分が広く、銃口側に向かって絞られているのがわかります。
マグチェンジ等、グリップを握った手でガンの重さを支える際に、このデザインが効くんですよ。
やはり ICS 社のデザイナー陣、相当わかっているとお見受けしました。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7651.jpg)
マグウェル部分の内側には適度な面取りが施され、細長いマガジンのスムーズな挿入を実現。
そのフチに見える大きいボタン様の部分にはどんな機能があるのかと申しますと・・・
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7630.jpg)
ARタイプのレシーバーを持つガンでマガジンチェンジをする際、まずは画像の位置にあるマグリリースボタンを押しますよね。
上述した通り、MARS PDW9 はアンビ仕様なので、左側面からのリリースも可能なのですが、先のボタンが実は。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7635.jpg)
ご覧のように親指で押し込むことでマガジンを抜き取ることが出来る、第三のマグリリースボタンなのです。
ICS社はこの機能を トライウェイ マガジンリリース と呼称していますが、こうした新機軸を盛り込んでくるところも、ICSというメーカーの魅力ですよね。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7654.jpg)
一般的なARよりも垂直に近く立った 20°バーチカルピストルグリップ は、肘をコンパクトにたたむ実戦的な構え方を助けてくれる、最新のトレンドに則ったデザインで、前後左右のモールドが効果的にグリップ感を高めています。
さらに特筆すべきはフラットタイプのストレートトリガーのストロークが、2mmあるか無いかというほどに短く詰められている点でしょう。
SSS.Ⅱ電子トリガーシステムによるプリコック機能も相まって、驚くほど鋭いトリガーレスポンスを実現しています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7656.jpg)
左右両側のレバーがリニアに連動する操作感が小気味良いアンビセレクターレバーは、SAFE位置に入れると逆転防止ラッチを解除するピストンリリース機能を装備。
保管時におけるスプリングのヘタリを防ぐことが可能となっています。
※尚弊社では、ご注文時にお客様のご希望があれば、このリリース機構を無料でオミットするサービスを行っています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7676.jpg)
ご紹介が遅れましたが、リアサイトもフロント同様樹脂製のフリップアップ式で、左右のダイヤルでのヴィンテージ調整が可能な本格派。
ピープサイトの覗き穴が大きく造られていて、良好なサイトピクチャーが得られます。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7665.jpg)
スマートなフォルムを持つPDWストックは3段階の伸縮が可能で、確実なロック機構によりガタつくようなことは一切ありません。
画像は最長の状態を写したもので、この時のガンの全長は690mm、最短時は619mmとなっています。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7652.jpg)
ストック下面のレバーを押し込むことでストックのロックが解除されますが、このレバーを押したままいっぱいに伸ばしても、すっぽ抜けるようなことはありません。
ストックを取り外す際は、レバー中央のストッパーを引き下げながら押し込むことで初めて可能となる安全設計です。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7673.jpg)
上述の要領でストックを外し、バッファーチューブ後部のフタを開けると、バッテリーコネクターが現れます。
フタのロックボタンがかなり固いので、押し込む際は何らかの道具が必要となるかもしれません。
私デイヴ金子は、手近にあったマッキー極細の細書きの方のフタの先で押し込んで開きました(汗)
適合するバッテリーは、BATON airsoft 電動ガン用リポバッテリーでしたら、E 7.4v1100mAh [ 40C - 20C ] ショートスティックか、電動ガン用リポバッテリー7.4v900mAh [ 30C - 20C ] (スティック) [PSE]の2種になります。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7697.jpg)
9mm口径の拳銃弾をイメージした細長い専用ボックスマガジンは、装弾数330発の多弾タイプで、サバゲーでの使用にも充分耐える火力を備えています。
尚、弊社では予備マガジンも販売しております。
![[ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート [ ICS ]CXP-MARS PDW9 新製品レポート](http://img01.militaryblog.jp/usr/g/u/n/gunsmithbaton/CC1A7707.jpg)
ブラックとアーバングレーの2色共に甲乙付け難い魅力を放つ ICS 社の最新鋭モデル、CXP-MARS PDW9。
ちょっとお値段高めではありますが、電子トリガー搭載機としての完成度の高さには、価格以上の魅力があります。
そろそろPCC(本製品はPDWですが)の導入をとお考えの貴方は、是非ともご検討くださいませ!!
[ ICS ]CXP-MARS PDW9 BK / URBAN GRAY
未調整・二ヶ月無償修理 58,080円(税込)
調整済・保証付 62,480円(税込)
未調整・二ヶ月無償修理 58,080円(税込)
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