オグショー トランポ 「バトン号」インテリア 前編
そして、いよいよ肝心要、オグショー トランポ 「バトン号」の中身をレポートしていきまーす!

特装車は前席の内装は乗用のハイエースに準じているので、なにもしなくても、はじめからそれなりに高級感ありますね。
ナビはカロッツェリアのサイバーナビ。自分はこれまでずっとiPhoneのナビソフトを使っていて、それでも必要十分なんですけど、さすが専用機は、そこらかしこで「おぉ! お前、頭がいいねぇ~」って感心させられます
こだわりは、シフトレバー下の青いボタン… はい、後付けのクルーズコントロールを付けました! 実はクルコンあるクルマに乗ったのも初めてだったんだけど、こりゃ便利だね。レース参戦があると全国を走り回ることになるので(久々にJNCCに出たいし!)、高速道路がラクでいいです

スピーカーもカロッツェリアで揃えて、前席はツィーター付きのセパレート、後席は頭上に埋め込み、そして、後席の足元にパワードサブウーファーを設置。
オグショーオリジナルの肘掛けを左右に設置。ドア側の肘掛けはハンドルを支える右手を置いておくのに快適ですよ ノシ
そしてもちろんセキュリティも装備しています。これは結構、値が張る奴を付けました。アンサーバック&エンジンスターター付きのセキュリティシステムです。
…ハイエースは日本一盗まれるクルマなんで、用心するにこしたことはありません(^_^;)

嫁さんと娘ちゃんに車内で快適に過ごしてもらう(=俺が遊びに行く時に付いてきてもらうw)というのが大切なので、バックモニターも付けてあります (`・ω・´;) b ビシッ!!
あと、前席の頭上にはオーバーヘッドトレーを設置。前席では立つことはないので、頭上の空間を利用して収納スペースを作っているわけです。

バイク2台を積載可能な荷室を確保しながらも、後席は足元ゆったりです。後席はギミック満載で、まずこの形が「通常モード」で、家族を乗せるときはこの形になります。

さらに、後席用のテーブルも付けてあります。これはパッセンジャー用としてはもちろん、モバイルシャチョー室のためなのです。自分がバトン号でどこに移動しようとも、行った先々、どこでも仕事が出来るわけですよ \(`・ω・´)

そしてこれが「後席第二形態」 よく見て下さい、座席の後ろに…

さっきはなかった収納ボックスが生まれています
このボックスの中に、3m×3mのタープと椅子を3脚収納可能! 出店するときや外で遊ぶ時に屋根(タープ)があると全然違います。
この収納ボックスははめ込み式で、「通常モード」のときはL字を逆向きにして座席の後ろに格納されているんです。いや、アイデアですよね ( ´ ▽ ` )ノ

そして、いよいよラスボス、「最終形態」 なんと後部座席のスペースが全面ベットに早変わり! 窓と前席との境にカーテンを設置していますので、後席は完全に外から見えない・光が入らない状態で熟睡出来るのです
こうして、前席は自分のため、後席は家族のために造っています。そして、荷室は仕事のため&バイクのため造っているのです!
特装車は前席の内装は乗用のハイエースに準じているので、なにもしなくても、はじめからそれなりに高級感ありますね。
ナビはカロッツェリアのサイバーナビ。自分はこれまでずっとiPhoneのナビソフトを使っていて、それでも必要十分なんですけど、さすが専用機は、そこらかしこで「おぉ! お前、頭がいいねぇ~」って感心させられます

こだわりは、シフトレバー下の青いボタン… はい、後付けのクルーズコントロールを付けました! 実はクルコンあるクルマに乗ったのも初めてだったんだけど、こりゃ便利だね。レース参戦があると全国を走り回ることになるので(久々にJNCCに出たいし!)、高速道路がラクでいいです

スピーカーもカロッツェリアで揃えて、前席はツィーター付きのセパレート、後席は頭上に埋め込み、そして、後席の足元にパワードサブウーファーを設置。
オグショーオリジナルの肘掛けを左右に設置。ドア側の肘掛けはハンドルを支える右手を置いておくのに快適ですよ ノシ
そしてもちろんセキュリティも装備しています。これは結構、値が張る奴を付けました。アンサーバック&エンジンスターター付きのセキュリティシステムです。
…ハイエースは日本一盗まれるクルマなんで、用心するにこしたことはありません(^_^;)
嫁さんと娘ちゃんに車内で快適に過ごしてもらう(=俺が遊びに行く時に付いてきてもらうw)というのが大切なので、バックモニターも付けてあります (`・ω・´;) b ビシッ!!
あと、前席の頭上にはオーバーヘッドトレーを設置。前席では立つことはないので、頭上の空間を利用して収納スペースを作っているわけです。
バイク2台を積載可能な荷室を確保しながらも、後席は足元ゆったりです。後席はギミック満載で、まずこの形が「通常モード」で、家族を乗せるときはこの形になります。
さらに、後席用のテーブルも付けてあります。これはパッセンジャー用としてはもちろん、モバイルシャチョー室のためなのです。自分がバトン号でどこに移動しようとも、行った先々、どこでも仕事が出来るわけですよ \(`・ω・´)
そしてこれが「後席第二形態」 よく見て下さい、座席の後ろに…
さっきはなかった収納ボックスが生まれています

この収納ボックスははめ込み式で、「通常モード」のときはL字を逆向きにして座席の後ろに格納されているんです。いや、アイデアですよね ( ´ ▽ ` )ノ
そして、いよいよラスボス、「最終形態」 なんと後部座席のスペースが全面ベットに早変わり! 窓と前席との境にカーテンを設置していますので、後席は完全に外から見えない・光が入らない状態で熟睡出来るのです

こうして、前席は自分のため、後席は家族のために造っています。そして、荷室は仕事のため&バイクのため造っているのです!
続きます
この記事へのコメント
ええ、下手なワンルームより広いかもしれませんw
リクライニングとシートスライドは、どんな感じだろうね。
これ「スライド対座シート」(バタフライシート)ってやつでリクライニングは自由自在(ベッドのときは背面のフラットになっている面を使う)
シートは前後左右にスライドして、ベッドにするときは手前にも引き出してステップの上まで全面ベッドになるのだ。
見づらいけど、通常モードのときは右奥の壁にシートがくっついていて、第二形態以降はシートを手前に引いているから奥の空いた空間も塞いでいるのが見えるっしょ。
…ちなみに、このスライド対座シートだけで、37万8000円もする(取り付け工賃・シートベルト含む) ┐(´-`)┌