アームズマガジンのテスト結果から
昨日発売日だったから、もうゲットした人も多いよねアームズマガジン11月号
アームズマガジンの記事で「バイオBB弾実射テスト」があって、ICS バイオBB弾もテストしていただきました <(_ _*)> アリガトォ

ほら、1380円/1kgの爆安バイオのICSだけど、他社のバイオBB弾と比べて集弾性に遜色ないでしょ ノシ
自分がやると手前味噌になるけど、こうやってメディアにテストしてもらえれば、ちゃんと証明になるもんね
ダブルカラムノマグで弾上がりの相性問題が出やすいって弱点もあるけど、これだけちゃんと当たりますから、多弾マグ&ボックスマグ使いの人は、ICSバイオをじゃんじゃんばりばりバラまいて下さいw
それとこのバイオ弾の実射テストの結果からもうひとつ書かせてもらうと、どのメーカーでも0.2gより0.25gのほうが集弾性がいい。これは当然の結果で、重量が重いほうが、長距離でも運動エネルギーが残っていて風やホップの効きなど乱れなど外乱の影響が少ないから集弾性はよくて、長距離ほどBB弾の重量による集弾性の違いが顕著になります。
で、ちょっとここでちょっと思い出してもらいたいのが流速チューンのこと。よくお客さんに「流速チューンって飛ぶんですか? 当たるんですか?」って聞かれるんですけど、いつも自分が答えているのは
「流速チューンは0.25gなどの重い弾を0.2gと同等の距離まで飛ばすことが出来るんです。だから長距離で有利です」ってことです。
流速チューンって言ったって、1J規制下で、夢の様な飛距離を実現出来る魔法のチューンではないってのが自分の結論。でも、重量弾でも0.2gと同じ距離まで飛ばせれば、長距離レンジでも、弾道が安定しているし、運動エネルギーが残っているからブッシュを抜きやすいので当てやすい。そしてなにより運動エネルギーが残っているということは長距離で当たったときに気づいてもらいやすい(←ココ一番重要w)ってことです。
そしてそれは「流速チューンだから」ってことでなくて、「0.25gを使っているから」ってことの当然の結果であり、流速チューンは0.25gでも長距離まで飛ばせるから長距離で有利って結論に至るわけです。
別に流速チューンでなければ勝てないなんてことはないけど、「0.25gなどの重量弾を使ってもいいレギュレーションなら、流速チューンは有利ですよ」ってことですね。しかし一方、ホップが重要な役割を果たす流速チューンでは、0.2gを使うと逆に通常チューンより弾道が乱れます。その辺の流速チューンの詳細なテスト結果と理論はこちらをドゾ ノシ

アームズマガジンの記事で「バイオBB弾実射テスト」があって、ICS バイオBB弾もテストしていただきました <(_ _*)> アリガトォ

ほら、1380円/1kgの爆安バイオのICSだけど、他社のバイオBB弾と比べて集弾性に遜色ないでしょ ノシ
自分がやると手前味噌になるけど、こうやってメディアにテストしてもらえれば、ちゃんと証明になるもんね

それとこのバイオ弾の実射テストの結果からもうひとつ書かせてもらうと、どのメーカーでも0.2gより0.25gのほうが集弾性がいい。これは当然の結果で、重量が重いほうが、長距離でも運動エネルギーが残っていて風やホップの効きなど乱れなど外乱の影響が少ないから集弾性はよくて、長距離ほどBB弾の重量による集弾性の違いが顕著になります。
で、ちょっとここでちょっと思い出してもらいたいのが流速チューンのこと。よくお客さんに「流速チューンって飛ぶんですか? 当たるんですか?」って聞かれるんですけど、いつも自分が答えているのは
「流速チューンは0.25gなどの重い弾を0.2gと同等の距離まで飛ばすことが出来るんです。だから長距離で有利です」ってことです。
流速チューンって言ったって、1J規制下で、夢の様な飛距離を実現出来る魔法のチューンではないってのが自分の結論。でも、重量弾でも0.2gと同じ距離まで飛ばせれば、長距離レンジでも、弾道が安定しているし、運動エネルギーが残っているからブッシュを抜きやすいので当てやすい。そしてなにより運動エネルギーが残っているということは長距離で当たったときに気づいてもらいやすい(←ココ一番重要w)ってことです。
そしてそれは「流速チューンだから」ってことでなくて、「0.25gを使っているから」ってことの当然の結果であり、流速チューンは0.25gでも長距離まで飛ばせるから長距離で有利って結論に至るわけです。
別に流速チューンでなければ勝てないなんてことはないけど、「0.25gなどの重量弾を使ってもいいレギュレーションなら、流速チューンは有利ですよ」ってことですね。しかし一方、ホップが重要な役割を果たす流速チューンでは、0.2gを使うと逆に通常チューンより弾道が乱れます。その辺の流速チューンの詳細なテスト結果と理論はこちらをドゾ ノシ

この記事へのコメント
理由は危険だからという事です。規制値内に調整してあるのに・・・
痛い思いをしたというのがトラウマみたいです。どうすれば良さを判って貰えますかね。
いや、チューニングは好みだから、嫌いな人に無理強いすることもないと思いますよ。ハイサイ嫌いでセミオートこそ至高って人もいますし、自分もハイサイ38でバラ巻きから、次世代でセミオートオンリー&リアカン、エアコキスナイパーまで、いろんなのが好きですしw
遊びなんだから有利不利や性能が絶対基準ではなくて、それぞれ自分が楽しめればいいんだと思います。
まあ、当店で製作した流速チューンは、どんな重さの弾、どんなホップの状態でも規制値オーバーしないようにかなり低めの初速で造ってますから、安心して使用してください。それでも、ちゃんと飛距離は十分以上出てますから (`・ω・´;) b ビシッ!!