流速チューンとは?
本場アメリカのシューティングマッチ『スティールチャレンジ』での優勝経験を持つなど、日本のトップシューターであるマック堺さんに、「真☆流速チューン」と「ノーマル」の比較動画を撮影していただきました 

流速チューンって怪しいと思うんです、パワーを上げるわけではないのに、なぜ、そんなにありがたられるのか? 普通は「飛距離を伸ばすならパワーアップ!」って思うでしょう。
流速チューンの詳細な理論は「BATON 流速チューン理論」に書きましたけど、はっきり言って、こんなに長い文章を(そのスレのリンク先にも、さらにいろいろ書いてますし)読んでられないですよね。それに口頭では説明しきれないし…
Q1.流速チューンってなに?
A1.流速チューンは0.25gや0.28gなどの重量弾に有効なホップをかけることが出来るチューニングです(日本の0.989J規制下でのノーマルチューンでは不可能)
Q2.なぜ、流速チューンが有利なの?
A2.重量弾だと外乱に強いから遠距離でも集弾性が良く、パワーの低減が少ないから、ブッシュを抜きやすいし、当たった時に気づいてもらいやすいので遠距離でヒットを取りやすい、だから、ロングレンジで有利です。
動画では0.28gでテストしていただいてますが、ノーマルだと50mに届きません。このノーマルもうちで調整済みですから、0.2gで初速90m/sec前後は出ていますが、0.28gだとホップが掛け切れないので、40mだと上を狙ってやっと届くぐらいで、50mまで飛ばすのは無理… でも、流速チューンなら重量弾に有効なホップを与えて50m以上を飛ばすことが可能なんです(なぜ、それが可能なのかは「BATON 流速チューン理論」のほうをご一読いただければ幸いです)。
ノーマルチューンでも、0.2g弾を使えば、ちゃんとホップを掛けきれるので50mまで飛ばすことは出来ます。でも、スコープを使って弾道を見ると分かりやすいですけど、0.2g弾ってロングレンジで最後のほうになると、「スライスだ! フックだ!」って感じで、弾道が花を開くように乱れてしまいます。これは、弾のホップ回転がなくなるのでナックルボールのように不規則に変化してしまうからなんです。
でも、0.25gや0.28gの重量弾に流速チューンで有効なホップ回転を与えて飛ばしてやれば、ロングレンジでも、まだホップ回転が効いたまま飛んでいますから弾道が安定し狙って当てられるわけです。
※それぞれのBB弾の重さに適正なホップ回転を与える場合、0.2gよりも0.28gのほうがより強い回転を与えないとホップがかからないわけで、適正ホップの状態で比較すれば、0.28gの重量弾のほうが0.2gの軽量弾よりも、より強い回転がかかっているわけです。
そして、もちろん重量弾ならロングレンジでもパワーの低減が少ないですから、風に強く、ブッシュを抜きやすく、そしてなにより当たった時に気づいてもらいやすいのでヒットを取りやすいのです。
※よく、流速チューンが「痛い!」って嫌われるのは、重量弾を使うから軽量弾と同じ距離でもパワーが残っているからであり、「こんな遠距離なのに思った以上に痛い。俺の弾は届かないのに、あっちの弾は届くし… パワー違反でもしてんじゃないの?」って思われてしまうからです (^_^;) 当店で制作する流速チューンは最高初速でも(流速チューンはホップを強くしていくと初速が上がっていきます)0.25gで80m/sec前後(0.8J前後)に設定し、どんな条件でも絶対に初速規制値をオーバーしないように制作しています。流速チューンならパワーが低くても飛ぶし当たるから、それで充分なんです。危ないから、これ以上は欲張りません (^^ゞ
というわけで、チューニングショップGunsmithバトンの流速チューン「真☆流速チューン」 「爆音☆流速チューン」 「エアコキ☆流速チューン」を施工した銃で、エアソフトガンパーツブランドBATON airsoftの0.28gでも3570発/1kgで1390円と爆安の「バイオBB弾」を使うと、サバゲでとっても有利なわけです ( ̄ー ̄)vニヤリッ



流速チューンって怪しいと思うんです、パワーを上げるわけではないのに、なぜ、そんなにありがたられるのか? 普通は「飛距離を伸ばすならパワーアップ!」って思うでしょう。
流速チューンの詳細な理論は「BATON 流速チューン理論」に書きましたけど、はっきり言って、こんなに長い文章を(そのスレのリンク先にも、さらにいろいろ書いてますし)読んでられないですよね。それに口頭では説明しきれないし…
そこで、自分は「流速チューンってなに?」と聞かれると、こう答えています。
Q1.流速チューンってなに?
A1.流速チューンは0.25gや0.28gなどの重量弾に有効なホップをかけることが出来るチューニングです(日本の0.989J規制下でのノーマルチューンでは不可能)
Q2.なぜ、流速チューンが有利なの?
A2.重量弾だと外乱に強いから遠距離でも集弾性が良く、パワーの低減が少ないから、ブッシュを抜きやすいし、当たった時に気づいてもらいやすいので遠距離でヒットを取りやすい、だから、ロングレンジで有利です。
動画では0.28gでテストしていただいてますが、ノーマルだと50mに届きません。このノーマルもうちで調整済みですから、0.2gで初速90m/sec前後は出ていますが、0.28gだとホップが掛け切れないので、40mだと上を狙ってやっと届くぐらいで、50mまで飛ばすのは無理… でも、流速チューンなら重量弾に有効なホップを与えて50m以上を飛ばすことが可能なんです(なぜ、それが可能なのかは「BATON 流速チューン理論」のほうをご一読いただければ幸いです)。
ノーマルチューンでも、0.2g弾を使えば、ちゃんとホップを掛けきれるので50mまで飛ばすことは出来ます。でも、スコープを使って弾道を見ると分かりやすいですけど、0.2g弾ってロングレンジで最後のほうになると、「スライスだ! フックだ!」って感じで、弾道が花を開くように乱れてしまいます。これは、弾のホップ回転がなくなるのでナックルボールのように不規則に変化してしまうからなんです。
でも、0.25gや0.28gの重量弾に流速チューンで有効なホップ回転を与えて飛ばしてやれば、ロングレンジでも、まだホップ回転が効いたまま飛んでいますから弾道が安定し狙って当てられるわけです。
※それぞれのBB弾の重さに適正なホップ回転を与える場合、0.2gよりも0.28gのほうがより強い回転を与えないとホップがかからないわけで、適正ホップの状態で比較すれば、0.28gの重量弾のほうが0.2gの軽量弾よりも、より強い回転がかかっているわけです。
そして、もちろん重量弾ならロングレンジでもパワーの低減が少ないですから、風に強く、ブッシュを抜きやすく、そしてなにより当たった時に気づいてもらいやすいのでヒットを取りやすいのです。
※よく、流速チューンが「痛い!」って嫌われるのは、重量弾を使うから軽量弾と同じ距離でもパワーが残っているからであり、「こんな遠距離なのに思った以上に痛い。俺の弾は届かないのに、あっちの弾は届くし… パワー違反でもしてんじゃないの?」って思われてしまうからです (^_^;) 当店で制作する流速チューンは最高初速でも(流速チューンはホップを強くしていくと初速が上がっていきます)0.25gで80m/sec前後(0.8J前後)に設定し、どんな条件でも絶対に初速規制値をオーバーしないように制作しています。流速チューンならパワーが低くても飛ぶし当たるから、それで充分なんです。危ないから、これ以上は欲張りません (^^ゞ
というわけで、チューニングショップGunsmithバトンの流速チューン「真☆流速チューン」 「爆音☆流速チューン」 「エアコキ☆流速チューン」を施工した銃で、エアソフトガンパーツブランドBATON airsoftの0.28gでも3570発/1kgで1390円と爆安の「バイオBB弾」を使うと、サバゲでとっても有利なわけです ( ̄ー ̄)vニヤリッ
