ピストンバックストップギヤ開発中(`・ω・´)ゞ
本日、アームズマガジン7月号の発売日! その総力特集『M4カービンカスタム最前線2013』で掲載された、当店のDEMOカスタムがこちら (`・ω・´)ゞ


この動きは電子制御ではなく、機械制御。BATON airsoft ピストンバックストップギヤ(試作品)で、この動作を実現しています (`・ω・´)ゞ

このピストンバックストップギヤは、トリガートークの鈴木社長が考案したもので、前にアームズマガジンのカスタム特集で、トリガートークカスタムとして、ピストンバックストップのステアーを制作しています。
その後、このアイデアは眠っていたのですが、鈴木社長に「うちが作ろうと思っていたけど、資金も大変だから、バトンさんのほうで作ってよ (^^ゞ」って言われたので、パテント支払い契約をして、うちのBATON airsoftのほうでピストンバックストップギヤの開発・製造・販売をすることになりました (`・ω・´)ゞ
いまは、こうして設計・試作の段階まで来ていて、「今年の秋には発売したいなぁ~」って感じのスケジューリングです
このピストンバックストップはギヤでやってますから、普通の電動ガンならほとんど出来ます!(出来ないのはギヤが違う次世代電動ガン、ver.7、ロングピストンのSR25とかぐらい。…まあ、次世代M4用ピストンバックストップギヤは作るかもね ( ̄ρ ̄)ジュル・・・)
ただし、電子制御と違い、機械制御のこのピストンバックストップギヤには、フルオートからセミオートに切り替えるときに、ピストンの位置が悪いとスムーズに切り替わらないという弱点があります(フルオートで打ち終わった時にピストンが後端で止まっていないと、セレクターをフルオートからセミオートに変えてもフルオートで発射され、ピストンが良い位置で止まったあとセミに切り替わる)。でも、シューティングにはセミオートオンリーで使い、サバゲにはフルオートで使う、というような使い分けをすれば、充分、実用的だと思いますよ


そして、これがなんなのかは、動画を見てもらうと一番わかり易いです 

ほら、セミオートのときピストンが後ろで止まってるでしょ ( ̄ー ̄)vニヤリッ
この動きは電子制御ではなく、機械制御。BATON airsoft ピストンバックストップギヤ(試作品)で、この動作を実現しています (`・ω・´)ゞ
このピストンバックストップギヤは、トリガートークの鈴木社長が考案したもので、前にアームズマガジンのカスタム特集で、トリガートークカスタムとして、ピストンバックストップのステアーを制作しています。
その後、このアイデアは眠っていたのですが、鈴木社長に「うちが作ろうと思っていたけど、資金も大変だから、バトンさんのほうで作ってよ (^^ゞ」って言われたので、パテント支払い契約をして、うちのBATON airsoftのほうでピストンバックストップギヤの開発・製造・販売をすることになりました (`・ω・´)ゞ
いまは、こうして設計・試作の段階まで来ていて、「今年の秋には発売したいなぁ~」って感じのスケジューリングです

このピストンバックストップはギヤでやってますから、普通の電動ガンならほとんど出来ます!(出来ないのはギヤが違う次世代電動ガン、ver.7、ロングピストンのSR25とかぐらい。…まあ、次世代M4用ピストンバックストップギヤは作るかもね ( ̄ρ ̄)ジュル・・・)
ただし、電子制御と違い、機械制御のこのピストンバックストップギヤには、フルオートからセミオートに切り替えるときに、ピストンの位置が悪いとスムーズに切り替わらないという弱点があります(フルオートで打ち終わった時にピストンが後端で止まっていないと、セレクターをフルオートからセミオートに変えてもフルオートで発射され、ピストンが良い位置で止まったあとセミに切り替わる)。でも、シューティングにはセミオートオンリーで使い、サバゲにはフルオートで使う、というような使い分けをすれば、充分、実用的だと思いますよ

では、発売まで、どうぞオタノシミニ!

この記事へのコメント
うおお これはイイ!
ウチのXM110ちゃんに絶対載せたい!
いままでセミオートレスポンス上げるためにハイスピード+ハイパワーバッテリーの組み合わせだったけど、
ついに機械式でPSG-1の様なセミオートが…
ロングメカボは出来ないそうですけど、生憎(?)ウチの
XM110(SR-25)ちゃんはARES製のスタンダードサイズメカボ!
ええもうコレめっちゃ楽しみです!
ありがとう!両社長!
あ、あとICSのトートバッグってどんなのなんですか?
これはもう、これ以上のレスポンスは出来ないわけであり、「スパッ!スパッ!」って気持ち良いですよ~ ( ̄个 ̄) フォッフォッフォ
ICSのトートバックはあとで写真を撮って公開しますね。オタノシミニ ノシ
保存するときもスプリングは縮退したままでしょうか?
その場合スプリングはへたったりしないでしょうか?
普通は電動ガンはセミオートで前進位置で止まるので、保管前にはセミオートで撃ってスプリングを開放するんですが、このピストンバックストップギヤの場合、それが出来ません…
逆転防止ラッチ解除スイッチが付いている機種(このICSのM4とか)はいいんですけど、それ以外の場合は、保管前は逆にフルオートで撃って、運を天に任せて、ピストンの位置が開放近くにあることを祈るぐらいです (^_^;)
フルオートだとピストンがどこに止まるか分からないのですが、必ず後退位置で止まるピストンバックストップギヤ装着時のセミオートよりは、フルオートで撃っておいたほうが良い、という運用方法になります…
すみません、スプリングがヘタった、初速が落ちた、と感じたらオーバーホールということで。このピストンバックストップをいままでどこも出していないのは、本文中のように「フル→セミ」の切り替えが上手くいかないということや、ピストンを開放できないという弱点もあるからだと思います。
そのネガを踏まえた上ですが、究極のレスポンスをお手軽価格で実現できるのが、この『BATON airsoft バックストップギヤ』です (^^ゞ
マルイの次世代は、ピストン位置に関係なくボルトは閉じる機構なので大丈夫です ノシ
中華のピストン引っ掛けブローバックギミックだと、オープンボルトのように、ボルトが開いた状態から前に進むことになります (^^ゞ