みんなで最後の晩餐(*^-^*)
出発が昼過ぎだったので、この日は予定のルートをショートカットし、ダートを大幅に減らして舗装路に変更し、100kmほどの走行でキャンプ地に到着しました。
舗装路からほんの数km入ったところなんですけど、草原と山々が広がり、まるで阿蘇をパワーアップしたかのような雄大なロケーションでの最後のキャンプ。しかも、観光客どころか人っ子一人いないわけで、この景色を独占でき、とてもとても贅沢なキャンプです。
今日はいろいろあったけど、無事に明るいうちにキャンプ地にたどり着くことが出来て、ホッと一安心の乾杯! 8月末とはいえ、結構、寒いので、常温ビールがちょうどいいです。 …しかし、ニシオさんは一人で今日も南国モードw
旅に出て、帰国してから写真を整理していると、「あれ?この写真なんだっけ?」ってなることがよくありますよね、これはまさにそんな一枚w 二人でトイレットペーパーを下げて、「中年よ、トイレを目指せ!」とかキャプション付けるつもりだったんでしょうか (^^;)
右のほうにあるのは、うちらとスタッフが泊まるいつものテント群ですが、この日、最終キャンプだけ、左端の大型テントが建ちました。いままでずっとこんなでかいテントを持ち歩いていたとは知らなかったけど、この大型テントは宴会用だったのです (^_-)-☆
いつもはうちらとスタッフは別に食事をとっているのですが、最終日のこの日は大型テントで一緒に食事をし、酒を酌み交わしました。
モンゴルウォッカのアルヒを飲み干します。全員が挨拶して、「あとはご歓談を…」ってなるのかと思ったら、2周目が始まりました… どうやら酒がなくなるまで、アルヒ一気を繰り返すのがモンゴル流宴会だそうです。
あまり酒に強くない自分は「これはヤバそうだ (;´∀`)」と早々に退散して自分のテントに入りましたが、みんなそれほど深酒はせず、穏やかに最後の夜が過ぎていったようです。
最終日の夜明け、この日は良い天気となり、ノビさんの体調も問題なさそうであり、ラストランを楽しもうと、慣れたモンゴルの道を走り出しました。
舗装路からほんの数km入ったところなんですけど、草原と山々が広がり、まるで阿蘇をパワーアップしたかのような雄大なロケーションでの最後のキャンプ。しかも、観光客どころか人っ子一人いないわけで、この景色を独占でき、とてもとても贅沢なキャンプです。
今日はいろいろあったけど、無事に明るいうちにキャンプ地にたどり着くことが出来て、ホッと一安心の乾杯! 8月末とはいえ、結構、寒いので、常温ビールがちょうどいいです。 …しかし、ニシオさんは一人で今日も南国モードw
旅に出て、帰国してから写真を整理していると、「あれ?この写真なんだっけ?」ってなることがよくありますよね、これはまさにそんな一枚w 二人でトイレットペーパーを下げて、「中年よ、トイレを目指せ!」とかキャプション付けるつもりだったんでしょうか (^^;)
右のほうにあるのは、うちらとスタッフが泊まるいつものテント群ですが、この日、最終キャンプだけ、左端の大型テントが建ちました。いままでずっとこんなでかいテントを持ち歩いていたとは知らなかったけど、この大型テントは宴会用だったのです (^_-)-☆
いつもはうちらとスタッフは別に食事をとっているのですが、最終日のこの日は大型テントで一緒に食事をし、酒を酌み交わしました。
一人一人、このツーリングのことを振り返って挨拶をして
モンゴルウォッカのアルヒを飲み干します。全員が挨拶して、「あとはご歓談を…」ってなるのかと思ったら、2周目が始まりました… どうやら酒がなくなるまで、アルヒ一気を繰り返すのがモンゴル流宴会だそうです。
あまり酒に強くない自分は「これはヤバそうだ (;´∀`)」と早々に退散して自分のテントに入りましたが、みんなそれほど深酒はせず、穏やかに最後の夜が過ぎていったようです。
最終日の夜明け、この日は良い天気となり、ノビさんの体調も問題なさそうであり、ラストランを楽しもうと、慣れたモンゴルの道を走り出しました。
でもね、事故ってのは、慣れたころ、もう終わりだというころに起きるものです…
続く