【 CO2GBB 】 VIPER M16A1 CO2GBB 外装レビュー
VIPER TECH のハイクオリティ CO2GBB エンジンに、実パーツ(ハンドガード・グリップ・ストック)を装着、さらに鈴友株式会社で最高品質のセラコートを上下レシーバーに施工した、究極のM16A1。その外装を詳細に見ていきましょう。
※ VIPER M16A1 CO2GBB の各部拡大写真は、フェイスブックのアルバムにてご参照下さい。
…のっけからお詫びします (;^_^A おそらく大多数の皆様が 20 連マガジンを要望されるとは承知しています。もちろん、20連マガジンを VIPER さんに依頼はしましたが、「 CO2 12g カートリッジを入れる 20連マガジンは難しい」ということで、30連マガジンでの発売となりました <(_ _)>
装着される実パーツのストックもゴム底タイプではなく工具収納ドア付きですので、マグキャッチまわりのリブありレシーバー & バードゲージハイダー & 30連マガジンの組み合わせということで、1971年以降生産モデルの再現です。
過去に VIPER TECH で生産された M16A1 は「ナム戦タイプ」というイメージがあってかチューリップハイダーを付けていたのですが、当店の制作モデルでは生産年度に合わせてバードケージハイダーを装着しました。
アウターバレルはスチール製で、旋盤加工のラインもあらあらしく忠実に再現されており、バレル上面には刻印入りです。
実パーツのハンドガードは、おそらくすでに30~40年は経っているパーツですので、傷だらけですし、放熱板は錆びていますが、それもまたリアルということで (^_-)-☆
…プラスチックパーツに実パーツを使うのは、VIPER TECH がプラスチックパーツを自社生産が出来ないからでもあります ( VIPER TECH は金属加工工場です)
他社からプラスチックパーツを仕入れるにしても、いま GBB 用の M16 パーツを生産しているところは限られていますし、その在庫があるとは限らず(他社に出してくれるとは限らず)、「それなら実パーツをつけてしまえ」という理由でもあるわけです。
そして、こちらが VIPER TECH の本業というか M16レシーバー。自社制作ですから、前述のリブの有無や刻印等は、こちらのオーダーで希望に合わせて製作してもらえます!
そういった、ワンオフ生産に近い形態ですので、自ずと超高価格になってしまうのですが、「 VIPER TECH レシーバーの硬さ」は、手にとると他のエアソフトガンとは一線を画すものであると誰でも実感できるレベルです。
そして、VIPER のレシーバーに、さらに実銃準拠カラーのセラコートを施工したことで、一生ものの 1 丁と言っても過言ではないでしょう。
上面がピカティニーレールの GBB 用 M4 アッパーレシーバーは多々あれど、キャリングハンドル付きの GBB 用 M16 アッパーレシーバーを生産しているのはVIPER TECH と WE ぐらいではないでしょうか。ケースディフレクターなしのつるんとしたフォルムも逆に新鮮ですね。
もちろん、内部はこれまでの VIPER TECH CO2GBBシリーズと同様のリアルなもの。ハンマー上部に突起がある形状の再現は VIPER TECH だけとのこと(ハイパー道楽さんのレビュー記事より)。
これらの実パーツ類の出どころは不明なのですが(台湾軍が破棄した M16 の放出パーツだったりするのかな?)、昔は豊富にあった M16 実パーツも、もはや台湾でも枯渇しており、今回、VIPER さんがなんとか 20 丁分をかき集めてくれて、こうして製作することが出来ました。なので、次の生産は出来ないのではないかと思われます…
もちろん、グリップも実パーツですから、A1 ならではのフィンガーチャンネル無しのつるっとしたものです。こうした実パーツがボルトオン装着できるのも、モーターがない GBB ならでは!
また、写真では実感できないと思いますが、レシーバーの薄さも感動ものです! M16A1 CO2GBB はGunsmith BATON 八王子店頭に展示しておりますので、お手に取りたいときは、どうぞお気軽に店員にお申し付けください。
(※ 展示している M16A1 は試射は出来ませんが、サンプルの SOPMOD M4 BSP CO2GBB は無料試射を承っておりますので、 VIPER CO2 の撃ち味をご体験いただければ幸いです)
※ VIPER M16A1 CO2GBB の各部拡大写真は、フェイスブックのアルバムにてご参照下さい。
…のっけからお詫びします (;^_^A おそらく大多数の皆様が 20 連マガジンを要望されるとは承知しています。もちろん、20連マガジンを VIPER さんに依頼はしましたが、「 CO2 12g カートリッジを入れる 20連マガジンは難しい」ということで、30連マガジンでの発売となりました <(_ _)>
装着される実パーツのストックもゴム底タイプではなく工具収納ドア付きですので、マグキャッチまわりのリブありレシーバー & バードゲージハイダー & 30連マガジンの組み合わせということで、1971年以降生産モデルの再現です。
過去に VIPER TECH で生産された M16A1 は「ナム戦タイプ」というイメージがあってかチューリップハイダーを付けていたのですが、当店の制作モデルでは生産年度に合わせてバードケージハイダーを装着しました。
アウターバレルはスチール製で、旋盤加工のラインもあらあらしく忠実に再現されており、バレル上面には刻印入りです。
実パーツのハンドガードは、おそらくすでに30~40年は経っているパーツですので、傷だらけですし、放熱板は錆びていますが、それもまたリアルということで (^_-)-☆
…プラスチックパーツに実パーツを使うのは、VIPER TECH がプラスチックパーツを自社生産が出来ないからでもあります ( VIPER TECH は金属加工工場です)
他社からプラスチックパーツを仕入れるにしても、いま GBB 用の M16 パーツを生産しているところは限られていますし、その在庫があるとは限らず(他社に出してくれるとは限らず)、「それなら実パーツをつけてしまえ」という理由でもあるわけです。
そして、こちらが VIPER TECH の本業というか M16レシーバー。自社制作ですから、前述のリブの有無や刻印等は、こちらのオーダーで希望に合わせて製作してもらえます!
そういった、ワンオフ生産に近い形態ですので、自ずと超高価格になってしまうのですが、「 VIPER TECH レシーバーの硬さ」は、手にとると他のエアソフトガンとは一線を画すものであると誰でも実感できるレベルです。
そして、VIPER のレシーバーに、さらに実銃準拠カラーのセラコートを施工したことで、一生ものの 1 丁と言っても過言ではないでしょう。
刻印は一般的な AR-15 掘り刻印(下の写真は実銃参考資料)
上面がピカティニーレールの GBB 用 M4 アッパーレシーバーは多々あれど、キャリングハンドル付きの GBB 用 M16 アッパーレシーバーを生産しているのはVIPER TECH と WE ぐらいではないでしょうか。ケースディフレクターなしのつるんとしたフォルムも逆に新鮮ですね。
もちろん、内部はこれまでの VIPER TECH CO2GBBシリーズと同様のリアルなもの。ハンマー上部に突起がある形状の再現は VIPER TECH だけとのこと(ハイパー道楽さんのレビュー記事より)。
これらの実パーツ類の出どころは不明なのですが(台湾軍が破棄した M16 の放出パーツだったりするのかな?)、昔は豊富にあった M16 実パーツも、もはや台湾でも枯渇しており、今回、VIPER さんがなんとか 20 丁分をかき集めてくれて、こうして製作することが出来ました。なので、次の生産は出来ないのではないかと思われます…
もちろん、グリップも実パーツですから、A1 ならではのフィンガーチャンネル無しのつるっとしたものです。こうした実パーツがボルトオン装着できるのも、モーターがない GBB ならでは!
また、写真では実感できないと思いますが、レシーバーの薄さも感動ものです! M16A1 CO2GBB はGunsmith BATON 八王子店頭に展示しておりますので、お手に取りたいときは、どうぞお気軽に店員にお申し付けください。
(※ 展示している M16A1 は試射は出来ませんが、サンプルの SOPMOD M4 BSP CO2GBB は無料試射を承っておりますので、 VIPER CO2 の撃ち味をご体験いただければ幸いです)