【 APSカップ 】 APS-1 GM M97 分解レビュー 前編 【 + チューン 】

20年前のエアソフトガンを買いました!



MARUZEN
APS-1 GM M97 でーす
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※写真はカスタム済みです。


" M97 " とあるように、この銃は1997年のリミテッドモデルです。2017年現在、残念ながら APS-1 GM は生産されておらず、流通在庫もないので、手に入れるにはヤフオク等で中古を買うしかないのです (*_*;

で、手に入れられないものにはプレミアがついていて、それなりの落札価格でしたが ( APS-3 の新品のほうが安いです… )、なんとかゲット致しました。

そして、20年物なのでメンテ必須なわけですが、ネットを調べても、写真付きで APS-1 GM の分解を解説しているページを見つけられなかったので、自分の備忘録がてら、分解・レビュー・チューニングをブログに書こうと思います (`・ω・́)ゝ



※注 : この APS-1 GM 分解レビューの内容は、蔵前工房舎のクワタシャチョーにいろいろ教えてもらったことを書いています。うちはチューニングショップ Gunsmith BATON ですが、基本的に電動ガンチューニングショップで APS のチューンはちょっと無理なので、APSのチューンは蔵前工房舎さんに依頼をお願いいたします (^^ゞ

クワタシャチョーは日本一の APS 職人ですから、間違いなく最高の APS を造ってくださいますよ!





【 APS-1 GM 分解前編 : バレルまで 】






まずはグリップ奥のプラスネジを外します。このグリップ固定ねじは六角ねじに交換しておくと、次からラクに組み立てできます(六角ねじならヘキサゴンレンチに載せて保持したまま奥まで入れることが出来るから)






グリップを外すとグリップセーフティーも外れてきます。このグリップセーフティは " 要らない子 " なので、あとでグリップに接着してしまいます。







シリンダースクリューを外します。








シリンダースクリューを外すと、ボルト一式が外れるのですが、このときセーフティ関連パーツがポロポロと落ちてくるので注意(ボルトを外さなくてもセーフティ関連パーツの着脱は出来ます)。

レシーバー右側のパーツの配置は上記写真の通りなので、組み上げるときの参考にどうぞ。







レシーバー左側のセーフティ関連パーツ(青丸で囲んだパーツ)はグリップセーフティ用なので不要なのですが、あとで使いますので取っておいてください (^_-)-☆ ( どこでどう使うかは「後編」で解説します)







スライド内側のシリンダーハンドルコネクターにハンドルをクリックストップさせるプランジャーがくっついてきますので無くさないように注意。







[ 広告 ] 可動部には、プラスチックパーツを侵さない実銃用ガンオイル [ BATON airsoft ] Gun Oil 5-7 を塗布しておきます (^_-)-☆







APS-1 は細かいパーツが多く、似ているスプリング、同じようなネジが多数使われていますのでセクションごとにビニール袋に入れて保管しておくと、組み立てのとき迷わないですし、紛失する心配が減ります。







フォアエンド固定ねじを外します。このネジはアウターバレルを貫通し、チャンバーも同時に固定しています。







このフォアエンド固定ねじは、このあと外すトリガーガード固定ねじと同じ太さですが長さが違います。どちらがどちらか分からなくならないようマスキングテープで貼っておきます。







フォアエンドピンを外します。このフォアエンドピンを組むときは右側から入れるということを覚えておいてください。







トリガーガード固定ねじを外します。








これでトリガーガードを外せます。








アウターバレルを前方に引き抜きます。








インナーバレルをアウターバレルから引き出すと、BBストッパー&BBストッパーカバーがチャンバーから外れてポロリと落ちてきます。チャンバーはインナーバレルにねじ込まれています。

BBストッパーは金属製ですが、撃ちこんでいくと摩耗して減っていき、BB弾が後ろにこぼれてきます(シリンダー側に落ちてきます)。そうした不具合が出たら、BBストッパーの交換が必要です。







APS-1 はノンホップで、スペーサを挟んで2つのパッキンがあります。20年物のパッキンはカピカピに硬くなっていましたので、蔵前工房舎で新品に交換しました。

蔵前工房舎は、MARUZEN APS-1、APS-2、APS-3、TYPE 96 の純正パーツを豊富に在庫していますので、困ったときはご相談を!(逆に「蔵前工房舎に無いパーツはメーカーにも無い」と言っても過言ではないでしょう w )。







20年物のインナーバレルは錆び錆びでした( ヤフオクでノークレームものですから (;^_^A )。内側は割ときれいには見えたのですが、クワタシャチョーに「ダメだよ、こんなバレルじゃ当たんねーよ」と一蹴されたので、蔵前工房舎の在庫バレルに交換してもらいました。

インナーバレルはホルダーが圧入されていますし、この APS-1 GM M97 はスペーサーもさび付いてアウターバレルに固着していて自分では外せなかったのですが、クワタシャチョーは冶具を駆使して無事に外して下さいました!



中編に続く



















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